JP2012201321A - シート - Google Patents

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Abstract

【課題】前席と後席との間の移動の障害になることがないアシストグリップの実現と、物を入れるためのポケット機能と、を兼ね備えたシートを提供する。
【解決手段】シートは、容体状の指先挿入体50が、シートバックSBの頂部に埋設されているので、グリップ機能がシートバックSBの背面から突出することがないし、ポケットとして機能させることができる。指先挿入体50は、軟質素材により容体状に成形されているため、緩衝材になり、追突時における後席乗員の頭部保護が確実になる。また、指先挿入体50の連結部50aにシートバックSBのトリムカバー11が縫着されると共に、指先挿入体50の連結部50aと別で指先挿入体50に一体形成された延出片51に左右のヘッドレスト支持体6がそれぞれ挿入されることにより、ステー1aを支持するためのヘッドレスト支持体6に対する指先挿入体50の移動を規制可能としている。
【選択図】図2

Description

本発明は、乗員の乗り降りの際に利用可能なアシストグリップとしての機能を備えたシートバックを有するシートに関するものである。
従来、このような分野の技術として、実開平4−35933号公報がある。この公報に記載されたシートに設けられる樹脂製のアシストグリップは、ヘッドレストの下面とシートバックの頂面との間に配置される本体部と、この本体部から下方に垂下した一対の保持筒部と、本体部の背面から後方に突出したグリップ部と、からなる。また、この保持筒部は、シートバックフレームの上部に固定された筒部内に挿入されると共に、ヘッドレストから延出されたステーを差し込むためのステー挿入孔を有している。このようなアシストグリップは、乗員の乗り降りの際に利用可能なグリップ機能と、ヘッドレストのステーを保持する機能とを両立させることができる。
実開平4−35933号公報がある。
しかしながら、前述した従来のシートに設けられているアシストグリップのグリップ部は、乗員の乗り降りの際に利用に供するためにシートバックの背面から突出させる必要があり、前席と後席との間の移動の障害になるといった問題点がある。
本発明は、前席と後席との間の移動の障害になることがないアシストグリップの実現と、物を入れるためのポケット機能と、を兼ね備えたシートを提供することを目的とする。
本発明は、シートバックにヘッドレストを設けたシートにおいて、
縫合連結の可能な軟質素材からなる成形容体状の指先挿入体の凹状部が、前記シートバックの頂部に埋設され、
前記シートバックには、前記ヘッドレストから延出されたステーを支持する筒状のヘッドレスト支持体が左右に一対設けられ、前記ヘッドレスト支持体は、前記シートバック内で横方向に延在するアッパーフレームに固定され、
前記指先挿入体における前記凹状部の開口部の周縁にフランジ状の連結部が一体に形成され、該連結部の前記開口部の周縁が前記シートバックのトリムカバーの取付孔の周縁に縫着されると共に、前記左右のヘッドレスト支持体を挿入可能とする挿通孔を有した延出片が、前記連結部とは別に前記指先挿入体の凹状部から一体に延出され、この延出片に 形成された左右一対の挿通孔に前記左右のヘッドレスト支持体をそれぞれ挿入することにより、前記ヘッドレスト支持体に対する前記指先挿入体の移動を規制可能としたことを特徴とする。
このシートにおいては、容体状の指先挿入体の凹状部がシートバックの頂部に埋設されているので、グリップ機能がシートバックの背面から突出することがなく、乗員の乗り降りの際に、前席と後席との間の移動をスムーズに行うことができ、更には、凹状部をポケットとして機能させることができる。
また、トリムカバーに縫着される指先挿入体は、軟質素材により成形されているため、乗員の手の指先の力で変形し易く、指先挿入体の変形によって周囲のトリムカバーが引っ張られることにより、シワなどの外観不良が発生し、更には、乗員の指先の力による指先挿入体の凹状部の変形は、グリップ機能の剛性不足をももたらす。しかし、指先挿入体の連結部における凹状部の開口部の周縁がシートバックのトリムカバーの取付孔の周縁に縫着されると共に、延出片に形成された挿通孔に左右のヘッドレスト支持体をそれぞれ挿入することにより、ステーを支持するためのヘッドレスト支持体に対する指先挿入体の移動を規制可能としている。このように、延出片の挿通孔と左右一対のヘッドレスト支持体との協働により、指先挿入体の素材特性を生かしながらトリムカバーへの縫着性とグリップ機能の安定性とを両立させることができる。
また、延出片は連結部とは別に指先挿入体の凹状部から一体に延出されているから、トリムカバーに指先挿入体の連結部をミシンで縫着する際、延出片が邪魔にならぬように折り曲げることができ、縫着の作業性を向上させることができる。
さらに、指先挿入体は、軟質素材により容体状に成形され、シートバックの頂部に埋設されているから、自動車の追突時などの際、後席の乗員の頭部を保護する緩衝材になり得る。
また、前記連結部が、前記指先挿入体の開口端縁から前記トリムカバーの縫着端の厚み分だけ前記凹状部の底部方向にずれて設けられると好適である。
このような縫合により、トリムカバーの指先挿入体に対する縫合箇所がめくり上がることがないので、トリムカバーの外観品質を向上させることができる。そして、指先挿入体とシートバックとの一体化を簡単且つ確実に達成させることができる。
また、前記指先挿入体の前記凹状部が、前記左右のヘッドレスト支持体の間で前記アッパーフレームの前側に隣接して配置されると好適である。
このような構成を採用すると、指先挿入体の凹状部の左右及び後方への移動を、左右のヘッドレスト支持体及びアッパーフレームによって容易且つ簡単に規制することができる。
本発明に係わるシートによれば、前席と後席との間の移動の障害になることがないアシストグリップの実現と、物を入れるためのポケット機能と、を兼ね備えることができる。
本発明に係るシートの第1の実施形態を示す斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図1のB−B線に沿う断面図である。 指先挿入体を示す斜視図である。 本発明に係るシートの第2の実施形態を示す要部拡大斜視図である。 図5のD−D線に沿う断面図である。 図6のC−C線に沿う断面図である。 図5のE−E線に沿う断面図である。 第2の実施形態を示す指先挿入体を示す斜視図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るシートの好適な実施形態について詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1〜図4に示されるように、シートは、シートクッションSCに対して傾動自在なシートバックSBを具備し、このシートバックSBの上方にはヘッドレストHRが配置されている。
ヘッドレストHRは、従来周知の構造のものでもよいが、例えば、合成樹脂が不織布にコーティングされた状態でプレスにより所定の形状に成形されたトリムカバー3を使用すると、保形性が得られ、図示するヘッドレストHRは、このトリムカバー3と、このトリムカバー3内に注入された発泡液が硬化してなるパッド体2と、パッド体2内で固定されたヘッドレストフレーム1に形成されると共に、トリムカバー3から延出されたステー1aとからなる。
シートバックSBは、従来周知の構造のものでもよいが、図示するシートバックSBは、、例えば、合成樹脂が不織布にコーティングされた状態でプレスにより所定の形状に成形され、これによって保形性をもたせたトリムカバー11と、トリムカバー11内に装填させるパッド体10と、パッド体10内で固定された逆U字状にパイプを折曲成形したシートバックフレーム2と、このシートバックフレーム2の上端で横方向に延在するアッパーフレーム2aに溶接により固定されると共に上下方向に延在してステー1aをアッパーフレーム2aで支持するための左右一対の筒体5と、各筒体5内に差し込まれて係止させられると共に上端にヘッド部6aが形成されて、上部からステー1aの差し込みを可能にする樹脂製の筒状のヘッドレスト支持体6と、から主として構成されている。
なお、パッド体10は、トリムカバー11内に注入された発泡液が硬化して一体成形される場合と、トリムカバー11と別体に形成されて、トリムカバー11内に挿着される場合とがある。本発明では、その両タイプの適用が可能である。
また、トリムカバー11の頂部には、筒状のヘッドレスト支持体6の差し込みを可能にする差込み孔が形成され、パッド体10の頂部にも、ヘッドレスト支持体6の差し込みを可能にする差込み孔が形成されている。そして、ヘッドレスト支持体6の差し込みを可能にするために、トリムカバー11側の差込み孔とパッド体10側の差込み孔との位置合わせがなされている。
シートバックSBの頂部には、乗員の手の指先の挿入を可能にする成形容体状の指先挿入体50に設けられた凹状部50bが埋設されている。この指先挿入体50の凹状部50bには、指先挿入体50の開口部50cの周縁部から延出するフランジ状の連結部50aが形成されている。このような構成の指先挿入体50は、トリムカバー11との縫合連結の可能な軟質素材、例えば、エストマーなどの軟質合成樹脂から容体状に成形されている。
トリムカバー11の頂部には、指先挿入体50の凹状部50bの挿入を可能にする取付孔が形成され、この取付孔は、トリムカバー11の頂部において前記差込み孔の後方に配置されている。パッド体10の頂部にも、指先挿入体50の凹状部50bの挿入を可能にする挿通孔が形成され、この挿通孔は、パッド体10の頂部において前記差込み孔の後方に配置されている。そして、凹状部20bの装着を可能にするために、トリムカバー11側の取付孔とパッド体10側の挿通孔との位置合わせがなされている。
指先挿入体50の開口部20cの周縁部において、指先挿入体50の連結部50aは、トリムカバー11の頂部に設けられた取付孔の周縁で縫合部Rにより縫着されることで、トリムカバー11に連結されている。連結部50aは、トリムカバー11の取付孔を形成するために折り返された縫合端の厚み分だけ、指先挿入体50の開口部50cの上端縁50dから、凹状部50bの底部方向にずれて設けられている。このような縫合により、トリムカバー11の取付孔の周縁がめくり上がることがないので、トリムカバー11の取付孔の周縁の外観品質を向上させることができる。そして、指先挿入体20とシートバックSBとの一体化を簡単且つ確実に達成させることができる。
このようにしてトリムカバー11に縫着される指先挿入体50は、軟質素材により成形されているため、乗員の手の指先の力で変形し易く、指先挿入体50の変形によって周囲のトリムカバー11が引っ張られることによりヘッドレスト支持体6のヘッド部6aの周囲で差込み孔が露出したり、シワなどの外観不良が発生し易くなり、更には、指先の力による指先挿入体20の凹状部20bの変形は、グリップ機能の剛性不足をももたらす。
しかし、指先挿入体50の素材特性を生かしながらトリムカバー11への縫着性とグリップ機能の安定性とを両立させるために、図4に示されるように、指先挿入体50の連結部50aの下方の凹状部50bには、前記左右のヘッドレスト支持体6を挿入可能とする挿通孔51a、51aを有した左右一対の延出片51,51が、連結部50aとは別に指先挿入体50の凹状部50bの前側から一体に延出され、この延出片51,51には挿通孔51a、51aが形成され、この挿通孔51a、51aに前記左右のヘッドレスト支持体6をそれぞれ挿入することにより、前記ヘッドレスト支持体6に対する前記指先挿入体50の横方向の移動が規制される。
従って、トリムカバー11に縫着される指先挿入体50を軟質素材により成形させていても、トリムカバー11への縫着性とグリップ機能の安定性とを両立させることができる。また、指先挿入体50に各挿通孔50dが設けられることにより組み立て作業性が向上する。
また、トリムカバー11に指先挿入体5をミシンで縫着する際、延出片51,51が邪魔にならぬように折り曲げることができるので、縫着作業性が良くなる。
なお、指先挿入体50の上方に位置するヘッドレストHRには、指先挿入体50の開口部20cを露出するための切欠き部4が形成されている。この切欠き部4は、ヘッドレストHRの背面8aであって下面が開口した横断面略凹形状である。このような構成により、ヘッドレストHRのクッション性を損なうことなく、指先挿入体50の開口部50cを露出させ易い。切欠き部4は、ヘッドレストHRの背面側で指先挿入体50の横幅より広くなっており、下側に行くにつれて広くなっているので、十分な広さを確保しつつ、指先挿入体50の開口部50cへ指先を上から差し入れ易くなる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態では、第1の実施形態と同一又は同等な構成部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図5〜図9に示されるように、指先挿入体60の凹状部60bは、左右のヘッドレスト支持体6の間でアッパーフレーム2aの前側に隣接して配置されている。すなわち、指先挿入体60の凹状部60bは、シートバックSBの頂部で左右のヘッドレスト支持体6の間に配置されると共に、パッド体10内でアッパーフレーム2aの前側に隣接して配置されている。そして、指先挿入体60の開口部60c周縁部において、指先挿入体60の連結部60aは、トリムカバー11の頂部に設けられた取付孔の周縁で縫合部Rにより縫着されている。図中、60dは指先挿入体60の開口部60cの上端縁を示す。
さらに、指先挿入体60の凹状部60bの外側左右には、前記左右のヘッドレスト支持体6を挿入可能とする挿通孔61a、61aを有した左右一対の延出片61,61が、連結部60aとは別に指先挿入体60の凹状部60bから一体に延出され、この延出片61,61には挿通孔61a、61aが形成されている。この挿通孔61a、61aに前記左右のヘッドレスト支持体6をそれぞれ挿入することにより、前記ヘッドレスト支持体6に対する前記指先挿入体60の横方向及び後方の移動が規制される。
このような構成を採用すると、指先挿入体60の凹状部60bの左右及び後方への移動を、左右のヘッドレスト支持体6及びアッパーフレーム2aによって容易且つ簡単に規制することができる。
このような延出片61,61を使用することにより、前記実施例と同様にトリムカバー11に対する指先挿入体60の縫着作業性を向上させることができる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。
例えば、前記指先挿入体50、60の連結部50a,60aの外周縁を延出させ、その延出させた部分に、前記左右のヘッドレスト支持体6をそれぞれ挿入する挿通孔を開孔して、前記延出片51,51、61,61と共にヘッドレスト支持体6の上下2段状に挿入するようにしてもよい。
1a…ステー、2…シートバックフレーム、2a…アッパーフレーム、4…切欠き部、6…ヘッドレスト支持体、7a,7c,7d…取付孔、8a…ヘッドレストの下面、8b…ヘッドレストの背面、10…パッド体、11…トリムカバー、50,60…指先挿入体、50a,60a…連結部、50b,60b…凹状部、50c,60c…開口部、51,61…延出片、51a,61a…延出片の挿通孔、HR…ヘッドレスト、R…縫合部、SB…シートバック、SC…シートクッション。

Claims (3)

  1. シートバックにヘッドレストを設けたシートにおいて、
    縫合連結の可能な軟質素材からなる成形容体状の指先挿入体の凹状部が、前記シートバックの頂部に埋設され、
    前記シートバックには、前記ヘッドレストから延出されたステーを支持する筒状のヘッドレスト支持体が左右に一対設けられ、前記ヘッドレスト支持体は、前記シートバック内で横方向に延在するアッパーフレームに固定され、
    前記指先挿入体における前記凹状部の開口部の周縁にフランジ状の連結部が一体に形成され、該連結部の前記開口部の周縁が前記シートバックのトリムカバーの取付孔の周縁に縫着されると共に、前記左右のヘッドレスト支持体を挿入可能とする挿通孔を有した延出片が、前記連結部とは別に前記指先挿入体の凹状部から一体に延出され、この延出片に 形成された左右一対の挿通孔に前記左右のヘッドレスト支持体をそれぞれ挿入することにより、前記ヘッドレスト支持体に対する前記指先挿入体の移動を規制可能としたことを特徴とするシート。
  2. 前記連結部が、前記指先挿入体の前記開口部の周縁から前記トリムカバーの縫着端の厚み分だけ前記凹状部の底部方向にずれて設けられたことを特徴とする請求項1記載のシート。
  3. 前記指先挿入体の前記凹状部が、前記左右のヘッドレスト支持体の間で前記アッパーフレームの前側に隣接して配置されたことを特徴とする請求項1、2のいずれか一項に記載のシート。
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