JP2012198200A5 - - Google Patents

Claims (3)

1. プロセッサ（４２）により、
   レーダー反射データを受け取とるステップと、
   前記レーダー反射データに基づいて２次元のイメージを生成させるステップと、
   イメージの形状を識別するステップであって、前記形状が前記レーダー反射データから判断された危険な天気情報と関連していることを特徴とする、識別するステップと、
   共通のポイントとして形状のセンターを共有する形状の複数の領域の一つの領域に形状の各ポイントを配置させ、
   各領域に関して、センターから最も離れたポイントを判断するステップであって、判断されたポイントが形状の最も離れたポイントを画定することを特徴とする、判断するステップと、
   隣接した領域の最も離れたポイントの間に接続線によって多角形を生成させるステップと、
   を有することを特徴とする方法。
2. 前記各ポイントが、危険な天気として認識されるレーダー反射データと関連したピクセルである、
   ことを特徴とする請求項１に記載の方法。
3. レーダー反射データを３次元バッファに格納するように構成されたメモリ（４３）と、
   表示装置（４４）と、
   前記メモリおよび前記表示装置をデータ接続するプロセッサ（４２）と、
   を有し、
   前記プロセッサが、
   前記レーダー反射データに基づいて２次元のイメージを生成させるステップと、
   イメージの形状を識別するステップであって、前記形状が前記レーダー反射データから判断された危険な天気情報と関連していることを特徴とする、識別するステップと、
   形状のセンターを見つけさせるステップと、
   共通のポイントとして形状のセンターを共有する形状の複数の領域の一つの領域に形状の各ポイントを配置させ、
   各領域に関して、センターから最も離れたポイントを判断するステップであって、判断されたポイントが形状の最も離れたポイントを画定することを特徴とする、判断するステップと、
   隣接した領域の最も離れたポイントの間に接続線によって多角形を生成させるステップと、
   を実行するように構成され、
   前記表示装置が、前記生成された多角形を表示するように構成され、
   ることを特徴とするシステム（３８）。