JP2012196405A - 指圧マッサージ器 - Google Patents
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Abstract
【課題】モータ、カム機構、クランク機構など複雑な機構を用いることなしに、小型、軽量の指圧マッサージ器を提供する。
【解決手段】形状記憶合金の線材からなるコイルバネ1は絶縁被覆部材2によって包まれており、絶縁被覆部材2は抜け防止部突起2Aを有し、絶縁被覆部材押さえ板3及びベース4によって挟まれ固定されている。前記コイルバネ1は前記ベース4に固定され、コイルバネ上端1A及びコイルバネ下端1Bにて配線5及びモード切替制御部6を通じて電源7に接続されている。前記コイルバネ1に通電することによって前記コイルバネ1自身が発生するジュール熱で前記コイルバネ1の温度を上昇させ、前記コイルバネ1が形状記憶状態を生じる温度まで上昇した時点でコイルバネ1を伸張させて絶縁被覆部材を介して人体の指圧マッサージを行なう構成とする。
【選択図】図1
【解決手段】形状記憶合金の線材からなるコイルバネ1は絶縁被覆部材2によって包まれており、絶縁被覆部材2は抜け防止部突起2Aを有し、絶縁被覆部材押さえ板3及びベース4によって挟まれ固定されている。前記コイルバネ1は前記ベース4に固定され、コイルバネ上端1A及びコイルバネ下端1Bにて配線5及びモード切替制御部6を通じて電源7に接続されている。前記コイルバネ1に通電することによって前記コイルバネ1自身が発生するジュール熱で前記コイルバネ1の温度を上昇させ、前記コイルバネ1が形状記憶状態を生じる温度まで上昇した時点でコイルバネ1を伸張させて絶縁被覆部材を介して人体の指圧マッサージを行なう構成とする。
【選択図】図1
Description
本発明は押圧機能を有する指圧マッサージ器に関する。
指圧マッサージ機器は種々の方式が知られている。
広く知られているものは、モータを動力源としてクランク機構やカム機構を複雑に組合せて指圧マッサージを行なうものや、高級機になるとクランク機構の組み合わせと更にコンプレッサーを採用して空気圧によるマッサージも行なうことが出来るものなど多くの製品が販売されている。
広く知られているものは、モータを動力源としてクランク機構やカム機構を複雑に組合せて指圧マッサージを行なうものや、高級機になるとクランク機構の組み合わせと更にコンプレッサーを採用して空気圧によるマッサージも行なうことが出来るものなど多くの製品が販売されている。
前述のように、従来のマッサージ器は動力源としてモータを用いクランク機構やカム機構の組み合わせなどを用いており、多くの部品から構成されているため機構が複雑となっている。又クランク機構等の組み合わせ以外にコンプレッサー等を用いるものは更に構造が複雑かつ大型となり、最近の狭い居住面積の住宅では設置場所確保が困難な場合もある。更に、機構が複雑なものは、それだけ故障の発生箇所も多く、価格も高価なものとなっている。
カム機構又はクランク機構等、剛体の指圧玉を機械的に駆動してマッサージを行うものは、人体に接する押圧部は一定の押圧がかかり、人体に優しい感触で指圧効果をもたらすよう構成となっていないものもある。
カム機構又はクランク機構等、剛体の指圧玉を機械的に駆動してマッサージを行うものは、人体に接する押圧部は一定の押圧がかかり、人体に優しい感触で指圧効果をもたらすよう構成となっていないものもある。
本発明は従来とは全く異なった方式を採用し、前記課題を解決しようとするものである。請求項1は本発明の骨格をなすもので、形状記憶合金よりなる線材をコイル状に巻いてコイルバネを形成し、そのコイルバネ全体を覆うように絶縁被覆部材で覆い、人体に接する部分は被覆部材を介してコイルバネの押圧力がかかるように構成されている。形状記憶合金で出来たコイルバネに通電すると、通電によるジュール熱の発生でコイルバネの温度が上昇し、形状記憶現象を生ずる一定の温度に到達するとコイルバネが伸張し、絶縁被覆部材を介して人体を押圧することになる。通電を停止すると、コイルバネは元の状態に復する。
このように通電、通電停止状態を繰り返すことによって指圧マッサージを行うものである。
このように通電、通電停止状態を繰り返すことによって指圧マッサージを行うものである。
ここで人体に触る感触を考慮して、コイルバネの形状は円錐状もしくは球殻状に巻くことが望ましく、人体に接する箇所の温度が異常に上昇しないよう、また逆に低すぎて温熱効果が発揮できなくなることが無いよう、コイルバネ自身の加熱温度は70℃前後で変形する形状記憶合金を選定することが望ましい。
請求項2に記載の発明はコイルバネを覆っている絶縁被覆部材に関するもので、材質として
シリコンゴムを含む伸縮可能の弾性部材で形成されていることを特徴とする。
伸縮自在の弾性部材を用いることによって、コイルバネが通電により加熱されて伸びる場合は弾性を持った絶縁被覆部材はコイルバネの伸びに追従して伸張し、次に通電停止の場合は
コイルバネは押圧力が低下すると共に人体の圧力と弾性を持った絶縁被覆部材の収縮力で元の位置に復する。
絶縁被覆部材が非弾性材料の場合に比べて、収縮時に絶縁被覆部材のコイルバネに対する無駄な弛みが少なくなり繰り返し動作による絶縁被覆部材の疲労破損も生じにくい。
シリコンゴムを含む伸縮可能の弾性部材で形成されていることを特徴とする。
伸縮自在の弾性部材を用いることによって、コイルバネが通電により加熱されて伸びる場合は弾性を持った絶縁被覆部材はコイルバネの伸びに追従して伸張し、次に通電停止の場合は
コイルバネは押圧力が低下すると共に人体の圧力と弾性を持った絶縁被覆部材の収縮力で元の位置に復する。
絶縁被覆部材が非弾性材料の場合に比べて、収縮時に絶縁被覆部材のコイルバネに対する無駄な弛みが少なくなり繰り返し動作による絶縁被覆部材の疲労破損も生じにくい。
請求項3の発明は形状記憶合金線材に直接通電するため、コイルバネのターン数又は形状によっては、特に圧縮時にコイルバネ自身がショートする懸念もあるが、このような懸念を無くすため形状記憶合金線材自身を絶縁被覆部材で覆い被覆線にしたものである。被覆線にすることによって、コイルバネ自身のショートの懸念がなくなり又コイルバネネの設計の自由度も大きくなる。
請求項4の発明における指圧感度調整部材は、コイルバネ伸張時のコイルバネからの荷重を直接受け、弾力性材質等で出来た絶縁被覆部材に荷重を間接的に伝える。人体に接する部分は絶縁被覆部材を介して押圧力を伝えることになるが人体には滑らかな表面に形成した指圧感度調整部材の採用でコイルバネの凹凸感を緩和することができる。又指圧感度調整部材に関しては硬度の高い部材から軟質の部材まで、医療効果の観点又好みによって選択できるので製品選択の幅を広げることが可能である。
請求項5の発明は、形状記憶合金線材を用いた指圧マッサージ器はモータ、クランク機構等を用いた駆動方式で無いので、単体としてはコンパクトに構成することが可能である。
従って単体で用いるのみではなくベースに複数個配置して一度に人体の広い範囲をカバーすることが出来る。指圧マッサージ器を配置するベースは必ずしも平面である必要は無く、指圧マッサージ部位の形状に応じて曲面上に配置することも可能である。
従って単体で用いるのみではなくベースに複数個配置して一度に人体の広い範囲をカバーすることが出来る。指圧マッサージ器を配置するベースは必ずしも平面である必要は無く、指圧マッサージ部位の形状に応じて曲面上に配置することも可能である。
請求項6の発明は請求項目5の発明で、複数の指圧マッサージ器を配置した製品の場合で、複数の指圧マッサージ器すべてを同時に作動させるだけでなく、モード切替制御部を設けて、マッサージモードを切り替えることを可能にしたものである。マッサージモードとしては例えば、最初2個通電した後、別の4個の指圧マッサージ器の通電、非通電のタイミングずらせて駆動出来るようにしたもので、使用者の好みによって調節可能としたものである。
本発明によれば、形状記憶合金線材で形成したコイルバネの通電、非通電による加熱、非加熱によってコイルバネが伸縮し、コイルバネの伸縮によって人体を押圧することが可能である。従来この種の機器で用いられてきたモータでクランク機構、またはカム機構を駆動して指圧玉を駆動させる方式に比べ格段に部品点数が削減されコンパクトで且つ克つ安価な製品の実現が可能である。
人体への押圧部分がコイルバネを介して行われるため、剛体の指圧玉を機械的に駆動する場合に比べ、ソフトタッチで感触の良い指圧マッサージ器を実現しやすい。
人体への押圧部分がコイルバネを介して行われるため、剛体の指圧玉を機械的に駆動する場合に比べ、ソフトタッチで感触の良い指圧マッサージ器を実現しやすい。
単体の指圧マッサージ器がコンパクトに出来ることから、体形に沿った曲面状に複数個の指圧マッサージ器を配置することも可能であり、指圧マッサージ希望部位に応じたテーラーメードの指圧マッサージ器の製作も可能である。加えて、コイルバネの通電加熱時の温熱効果もあり,通電時コイルバネから発する磁力線による、医療効果も期待できる。
さらに、モータやクランク機構、カム機構等を用いていないため、不快な騒音を発することが無く極めて静粛な雰囲気の中で指圧マッサージを行なうことが出来る。
さらに、モータやクランク機構、カム機構等を用いていないため、不快な騒音を発することが無く極めて静粛な雰囲気の中で指圧マッサージを行なうことが出来る。
以下、本発明の実施の一形態を図に従って説明する。
図1は本発明の通電時の状態を示す断面図で、形状記憶合金の線材からなるコイルバネ1は絶縁被覆部材2によって包まれており、絶縁被覆部材2は抜け防止部突起2Aを有し、絶縁被覆部材押さえ板3及びベース4によって挟まれ固定されている。
この場合通電によって形状記憶合金で出来たコイルバネ1はジュール熱の発生で形状記憶状態まで温度上昇し伸張した状態を示している。
前記コイルバネ1は前記ベース4に固定され、コイルバネ上端1A及びコイルバネ下端1Bにて配線5に接続されている。
配線5はモード切替制御部6に接続されモード切替制御部6は電源7に接続されている。
図1は本発明の通電時の状態を示す断面図で、形状記憶合金の線材からなるコイルバネ1は絶縁被覆部材2によって包まれており、絶縁被覆部材2は抜け防止部突起2Aを有し、絶縁被覆部材押さえ板3及びベース4によって挟まれ固定されている。
この場合通電によって形状記憶合金で出来たコイルバネ1はジュール熱の発生で形状記憶状態まで温度上昇し伸張した状態を示している。
前記コイルバネ1は前記ベース4に固定され、コイルバネ上端1A及びコイルバネ下端1Bにて配線5に接続されている。
配線5はモード切替制御部6に接続されモード切替制御部6は電源7に接続されている。
図2は非通電時のコイルバネ1の形態を示しており、非通電によって温度が低下したコイルバネ1は形状記憶が解け収縮した状態を示している。
図3は前記図1において、指圧感度調整部材8を装着した状態を示す断面図で、この指圧感度調整部材8は前記コイルバネ1と被覆部材2の間に装着され、この場合コイルバネ1伸張時の押圧力を直接受けている。
形状記憶合金の線材からなるコイルバネ1は図4に示すように、絶縁被覆部材9で覆った線材でコイルバネ1を形成することが出来る。
本発明の指圧マッサージ器1は単体で使用可能であるが、単体としてコンパクトになるため複数の指圧マッサージ器1を図5に例示すように配置することも可能であり、複数個構成指圧マッサージ器10として製品化が可能である。
この場合一実施例として6個配置した場合を示しており、指圧マッサージ器X12,指圧マッサージ器X'12A,指圧マッサージ器Y13,指圧マッサージ器Y'13A,指圧マッサージ器Z14,指圧マッサージ器Z’14Aより構成されている。それぞれの前記指圧マッサージ器X〜Z’はモード切替制御部6へ接続されモード切替制御部6より電源7へ接続されている。
この場合一実施例として6個配置した場合を示しており、指圧マッサージ器X12,指圧マッサージ器X'12A,指圧マッサージ器Y13,指圧マッサージ器Y'13A,指圧マッサージ器Z14,指圧マッサージ器Z’14Aより構成されている。それぞれの前記指圧マッサージ器X〜Z’はモード切替制御部6へ接続されモード切替制御部6より電源7へ接続されている。
図6はこの場合の使用者が複数配置の指圧マッサージ器を実際に使用している状態を示したもので、使い方の一実施例として椅子に座った状態で複数個構成指圧マッサージ器10を背中に押し当てることにより、人体の広い部分のマッサージを行う事が出来る。
又、モード切替制御部6を設けることによって、モード切替えつまみ11で指圧マッサージのモードを切り替えることが可能で図7はその一実施例を示している。すなわちこのモードの場合、前記指圧マッサージ器X12,指圧マッサージ器X'12Aが通電(ON)し、非通電(OFF)の状態になると、次に指圧マッサージ器Y13,指圧マッサージ器Y’13Aの通電が始まり、その後指圧マッサージ器Z14,指圧マッサージ器Z'14AのON,OFFが始まるが、この場合このサイクルを繰り返すことによりリズミカルに指圧マッサージを行なうことが出来る。
単体の指圧マッサージ器を小型コンパクトに構成できるため、体の各部位に合わせた各種の指圧マッサージ器の製作が可能である。
1 コイルバネ
1A コイルバネ上端
1B コイルバネ下端
2 絶縁被覆部材
2A コイルバネ抜け防止突起
3 絶縁被覆部材押さえ板
4 ベース
5 配線
6 モード切替制御部
7 電源
8 指圧感度調整部材
9 線材絶縁被覆部材
10 複数個構成指圧マッサージ器
11 モード切替つまみ
12 指圧マッサージ器X
12A 指圧マッサージ器X’
13 指圧マッサージ器Y
13A 指圧マッサージ器Y’
14 指圧マッサージ器Z
14A 指圧マッサージ器Z’
1A コイルバネ上端
1B コイルバネ下端
2 絶縁被覆部材
2A コイルバネ抜け防止突起
3 絶縁被覆部材押さえ板
4 ベース
5 配線
6 モード切替制御部
7 電源
8 指圧感度調整部材
9 線材絶縁被覆部材
10 複数個構成指圧マッサージ器
11 モード切替つまみ
12 指圧マッサージ器X
12A 指圧マッサージ器X’
13 指圧マッサージ器Y
13A 指圧マッサージ器Y’
14 指圧マッサージ器Z
14A 指圧マッサージ器Z’
Claims (6)
- 形状記憶合金線材よりなるコイルバネを通電、非通電状態にすることにより、前記コイルバネ自身に発生するジュール熱で加熱、非加熱の状態を作り、加熱、非加熱サイクルに従って伸縮を行う前記コイルバネを絶縁被覆部材で覆い、前記絶縁被覆部材を介して身体の指圧マッサージを行うことを特徴とする指圧マッサージ器。
- 前記指圧マッサージ器において、前記コイルバネの前記絶縁被覆部材がシリコンゴムを含むゴム系弾性部材にて形成されたことを特徴とする指圧マッサージ器。
- 前記指圧マッサージ器において、前記形状記憶合金線材を線材絶縁被覆部材で覆い絶縁被覆線とし、前記コイルバネを形成したことを特徴とする指圧マッサージ器。
- 前記指圧マッサージ器において、前記コイルバネと前記被覆部材との間に指圧感度調整部材を設けたことを特徴とする指圧マッサージ器。
- 複数の前記指圧マッサージ器より構成されたことを特徴とする指圧マッサージ器。
- 請求項5において各単体のマッサージ器の駆動タイミングを変えることが可能なよう に、モード切替制御部を備えたことを特徴とする指圧マッサージ器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011064112A JP2012196405A (ja) | 2011-03-23 | 2011-03-23 | 指圧マッサージ器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011064112A JP2012196405A (ja) | 2011-03-23 | 2011-03-23 | 指圧マッサージ器 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=47179260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011064112A Withdrawn JP2012196405A (ja) | 2011-03-23 | 2011-03-23 | 指圧マッサージ器 |
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Country | Link |
---|---|
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104887469A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-09-09 | 王愚佳 | 一种小气囊阵列式推拿装置及其控制方法 |
CN104921912A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-09-23 | 武汉理工大学 | 一种可控式热-力转换小气囊阵列及其制作方法 |
CN105167988A (zh) * | 2015-10-13 | 2015-12-23 | 上海师范大学 | 人体穴位指按法按摩机及其按摩力度自动反馈控制方法 |
WO2017046089A1 (en) * | 2015-09-16 | 2017-03-23 | Koninklijke Philips N.V. | Acupressure device |
JP2018137434A (ja) * | 2017-02-13 | 2018-08-30 | ベンテラー・マシイネンバウ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 電磁的インパクト駆動部 |
-
2011
- 2011-03-23 JP JP2011064112A patent/JP2012196405A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20190151193A1 (en) * | 2015-09-16 | 2019-05-23 | Koninklijke Philips N.V. | Acupressure device |
US10830218B2 (en) | 2015-09-16 | 2020-11-10 | Koninklijke Philips N.V. | Acupressure device |
CN105167988A (zh) * | 2015-10-13 | 2015-12-23 | 上海师范大学 | 人体穴位指按法按摩机及其按摩力度自动反馈控制方法 |
JP2018137434A (ja) * | 2017-02-13 | 2018-08-30 | ベンテラー・マシイネンバウ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 電磁的インパクト駆動部 |
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