JP2012196198A - マイクロリアクターデバイス、マイクロリアクターデバイスの製造方法、細胞の活性評価方法および細胞の活性評価装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 マイクロリアクターデバイスは、第1層と、第2層と、プローブ部とを備える。第1層は、細胞を収容する凹部が一面側に形成され、計測対象の環境因子の透過を阻害する材料で形成される。第2層は、第1層の他面側に配置され、第1層の材料と異なる材料で形成される。プローブ部は、凹部の内面に形成され、環境因子に応じて光学的反応を生じさせる。
【選択図】 図1
Description
図1は、一実施形態のマイクロリアクターデバイス11の構成例を示す断面図である。図2は、一実施形態のマイクロリアクターデバイス11の構成例を示す平面図である。
次に、一実施形態におけるマイクロリアクターデバイス11の使用方法の一例として、上記のマイクロリアクターデバイス11を用いた細胞の活性評価方法を説明する。図7は、細胞の活性評価方法を示す概要図である。
再生医療分野では、幹細胞(iPS細胞、ES細胞)をインビトロで増殖、分化させて、所望の細胞組織を生成する培養管理プロセスが存在する。上記の培養管理プロセスでは、細胞の分化の成否、細胞の癌化や感染の有無を管理するために、培養細胞の生物学的活性を計測することが不可欠となる。
体外受精では、成功率を高めるために、より活性の高い受精卵を選別して子宮内に戻すことが行われている。上記の体外受精においても、染色や遺伝子導入を必要とせず、かつ卵細胞に非侵襲である活性評価方法が要求されている。
医薬品のスクリーニングでは、医薬品が人体に及ぼす影響を確認するために、薬剤に感作された細胞の活性計測が行われる。一例として、新薬投与による心筋梗塞の有無を評価する場合、幹細胞から分化誘導した心筋細胞に薬剤を感作させて、その細胞の活性計測によって医薬品の安全性を評価することが想定される。
次に、図8を参照しつつ、一実施形態のマイクロリアクターデバイス11の製造方法を説明する。
(実験例1)
発明者は、それぞれ第2層の弾性が相違する3種類の積層シートに、ホットエンボス法で凹部を加工した。そして、これらの加工面の形状を比較した。
発明者は、マイクロリアクターデバイスの液体封入性能を以下の手法で評価した。図12は、実験例2の実験概要を示す図である。
上述した一実施形態のマイクロリアクターデバイスの製造方法(図8)に従って、マイクロリアクターデバイス11を製造した。図14は、マイクロリアクターデバイス11の断面方向のSEM画像である。図15は、平面方向からマイクロリアクターデバイス11を透過観察した画像および蛍光観察した画像である。なお、実験例3の蛍光観察の条件として、励起光の波長は488nm、励起フィルタ(Ex)は465−495、ダイクロイックミラー(DM)は565、吸収フィルタ(BA)は605/55である。
上述した一実施形態のマイクロリアクターデバイス11を用いて、プローブ部14のリン光強度と溶存酸素濃度との相関を求めた。
I0/I=1+KSV[O2] …(1)
ここで、「I0」は、溶存酸素濃度が0mg/Lであるときの蛍光強度を示す。「I」は、各溶存酸素濃度での蛍光強度を示す。「KSV」は、検量線の傾きを示す値である。「O2」は溶存酸素濃度を示す。なお、溶存酸素濃度が0mg/Lであるときの蛍光強度は実験から得ることができないため、蛍光強度の逆数を直線で近似し、近似曲線のy切片から求まるI”をI0とすればよい。
上述した一実施形態のマイクロリアクターデバイス11を、培養中のターゲットの細胞にかぶせて、プローブ部14のリン光強度の変化を2時間にわたって計測した。なお、実験例5では、ターゲットの細胞として、ヒト乳ガン由来細胞(MCF7)を用いた。
図22は、上述した一実施形態の細胞の活性評価方法を実行するための活性評価装置の構成例を示す図である。
(補足事項1)上記した一実施形態では、各凹部12aに1種類の環境因子に反応を示すプローブ部14を形成したマイクロリアクターデバイス11の例を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
Claims (22)
- 細胞を収容する凹部が一面側に形成され、計測対象の環境因子の透過を阻害する材料で形成された第1層と、
前記第1層の他面側に配置され、前記第1層の材料と異なる材料で形成された第2層と、
前記凹部の内面に形成され、前記環境因子に応じて光学的反応を生じさせるプローブ部と、
を備えるマイクロリアクターデバイス。 - 請求項1に記載のマイクロリアクターデバイスにおいて、
前記プローブ部は、前記凹部の底面部分に形成されるマイクロリアクターデバイス。 - 請求項1または請求項2に記載のマイクロリアクターデバイスにおいて、
前記プローブ部の材料の軟化点は、前記第1層の材料の軟化点よりも高温であるマイクロリアクターデバイス。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のマイクロリアクターデバイスにおいて、
前記第2層の材料は、前記第1層の材料よりもヤング率が低いマイクロリアクターデバイス。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のマイクロリアクターデバイスにおいて、
前記第2層の材料の軟化点は、前記第1層の材料の軟化点よりも低温であるマイクロリアクターデバイス。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のマイクロリアクターデバイスにおいて、
前記第1層および前記第2層は、透光性を有する材料で形成されるマイクロリアクターデバイス。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のマイクロリアクターデバイスにおいて、
前記第1層の他面側における前記凹部の対応領域が前記第2層の方向に突出しているマイクロリアクターデバイス。 - 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のマイクロリアクターデバイスにおいて、
前記第1層および前記第2層がシート状であるマイクロリアクターデバイス。 - 請求項8に記載のマイクロリアクターデバイスにおいて、
前記第1層および前記第2層が可撓性を有するマイクロリアクターデバイス。 - 請求項8または請求項9に記載のマイクロリアクターデバイスにおいて、
シートの凹部形成面を除く部分に把手が形成されたマイクロリアクターデバイス。 - 請求項1から請求項10のいずれか1項に記載のマイクロリアクターデバイスにおいて、
前記第1層の平面方向に前記凹部が複数配列されているマイクロリアクターデバイス。 - 請求項1から請求項11のいずれか1項に記載のマイクロリアクターデバイスにおいて、
前記第1層は、酸素の透過を阻害する材料で形成され、
前記プローブ部は、酸素の量に応じて光学的反応を生じさせるマイクロリアクターデバイス。 - 請求項1から請求項12のいずれか1項に記載のマイクロリアクターデバイスにおいて、
前記凹部の内面に、異なる種類の前記環境因子にそれぞれ反応する複数のプローブ部が形成されているマイクロリアクターデバイス。 - 請求項1から請求項13のいずれか1項に記載のマイクロリアクターデバイスにおいて、
前記凹部の内面に光分解性試薬が配置されたマイクロリアクターデバイス。 - 計測対象の環境因子の透過を阻害する材料で形成された第1シートと、前記第1シートと異なる材料で形成された第2シートとを貼り合わせる工程と、
前記第1シートに型材をプレスして、前記第1シートの表面に細胞を収容する凹部を形成するとともに、前記環境因子に応じて光学的反応を生じさせるプローブ層を前記凹部の内面に付着させる工程と、
前記第1シートの前記凹部以外の部分から前記プローブ層を除去する工程と、
を含むマイクロリアクターデバイスの製造方法。 - 請求項15に記載のマイクロリアクターデバイスの製造方法において、
前記プローブ層を、前記第1シートの表面に形成し、
前記第1シートおよび前記プローブ層に前記型材をプレスして、前記凹部の内面に前記プローブ層を付着させるマイクロリアクターデバイスの製造方法。 - 請求項15または請求項16に記載のマイクロリアクターデバイスの製造方法において、
前記凹部の形成がホットエンボス法によって行われるマイクロリアクターデバイスの製造方法。 - 請求項17に記載のマイクロリアクターデバイスの製造方法において、
前記プローブ層の軟化点は、前記第1シートの軟化点よりも高温であるマイクロリアクターデバイスの製造方法。 - 請求項1から請求項14のいずれか1項に記載のマイクロリアクターデバイスを細胞にかぶせて、前記マイクロリアクターデバイスの凹部に前記細胞を収容する工程と、
前記マイクロリアクターデバイスに形成されたプローブ部での光学的反応を観察する工程と、
を含む細胞の活性評価方法。 - 請求項19に記載の細胞の活性評価方法において、
前記観察の後に前記マイクロリアクターデバイスを除去して、前記細胞の培養環境を復元する工程をさらに含む細胞の活性評価方法。 - 請求項19または請求項20に記載の細胞の活性評価方法において、
前記細胞は、幹細胞、卵細胞、薬剤に感作された細胞のいずれかである細胞の活性評価方法。 - 培養容器内に存在する細胞の位置を特定する位置検出部と、
請求項1から請求項14のいずれか1項に記載のマイクロリアクターデバイスを、前記培養容器内に配置する制御部と、
前記マイクロリアクターデバイスに形成されたプローブ部での光学的反応を観察する観察部と、
を備える細胞の活性評価装置。
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