JP2012190783A5 - - Google Patents

Description

本発明の一実施形態に係る照明装置は、半導体発光装置と、前記半導体発光装置上に位置する透光性基板と、前記半導体発光装置が配置される底部および前記透光性基板を支持する一対の支持部を有した筐体とを備え、前記半導体発光装置の両側に位置する前記筐体の前記底部に、前記支持部側に開口する一対の第１凹部が設けられていることを特徴とす
る。
本発明の好ましい態様としては、前記第１凹部は前記支持部側に向かって開口幅が広がっていることが望ましい。
本発明の好ましい態様としては、前記第１凹部は内面が円形状であることが望ましい。
本発明の好ましい態様としては、前記透光性基板と前記支持部の内壁との間には隙間が存在することが望ましい。
本発明の好ましい態様としては、前記支持部は前記第１凹部側に向かって開口する第２凹部を有していることが望ましい。
本発明の好ましい態様としては、前記底部は、前記半導体発光装置が配置されている面とは反対側の面に、前記半導体発光装置の両側に位置する第３凹部を有していることが望ましい。

Claims (6)

1. 半導体発光装置と、前記半導体発光装置上に位置する透光性基板と、前記半導体発光装置が配置される底部および前記透光性基板を支持する一対の支持部を有した筐体とを備え、
   前記半導体発光装置の両側に位置する前記筐体の前記底部に、前記支持部側に開口する一対の第１凹部が設けられていることを特徴とする照明装置。
2. 前記第１凹部は前記支持部側に向かって開口幅が広がっていることを特徴とする請求項１に記載の照明装置。
3. 前記第１凹部は内面が円形状であることを特徴とする請求項１または２に記載の照明装置。
4. 前記透光性基板と前記支持部の内壁との間には隙間が存在することを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１項に記載の照明装置。
5. 前記支持部は前記第１凹部側に向かって開口する第２凹部を有していることを特徴とする請求項１乃至４のいずれか１項に記載の照明装置。
6. 前記底部は、前記半導体発光装置が配置されている面とは反対側の面に、前記半導体発光装置の両側に位置する第３凹部を有していることを特徴とする請求項１乃至５のいずれか１項に記載の照明装置。