JP2012188813A - 集水シート及び集水方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】大きな面積を専有しない、誰でも容易に設置できる集水シートを提供する。
【解決手段】樹木又は柱状構造物に巻回されて、当該樹木又は柱状構造物を伝わって流れる雨水を集水する集水シートであって、略三角形の平面形状を有する本体シート6と、本体シートの頂点に連結された線材4を備えることを特徴とする。また、本体シートの底辺から離れた部位に連結されるとともに、前記底辺に平行に伸びる帯部材7を備える。また、メッシュ地を折り重ねてなる導水片10,11,12を、前記本体シートの底辺から頂点に向かう方向に配置して、縫い付けてある。
【選択図】図2

Description

本発明は、野外で雨水を集水する集水シート及び該集水シートを用いる集水方法に関する。
野外、例えば、山間の果樹園、畑、キャンプ場等において、雨水を飲料水あるいは雑用水等として利用するために、雨水を集水する器具が種々出願されている。
例えば、特許文献1には、雨水を集める樹脂製シートの上部に網目の細かいビニール製網を縫い込んだ簡易集水シートが開示されている。
特許文献2には、メッシュ地で形成されて、平面形において略二等辺三角形をなす集水シートが開示されている。
また、非特許文献1には、伊豆七島の三宅島や沖縄における伝統的な集水方法として「樹幹水」というものが紹介されている。「樹幹水」とは、木の幹に藁縄やクバ(ビロウ)の葉を縛り付けて、木の幹を伝わって流れる雨水を藁縄やクバの葉で受けて、樋や水瓶に導く集水方法である。
登録実用新案第3092025号公報 登録実用新案第3148967号公報
日本建築学会編「暮らしに生かす雨の建築術」24ページ、技報堂出版(2010年)
特許文献1あるいは特許文献2に開示された集水シートを設置するに当たっては、4本(特許文献1)あるいは3本(特許文献2)の支柱を立設して、それらの支柱の間に集水シートを展張するので、手間が掛かると言う問題がある。集水シートを設置するためには、広い面積を必要すると言う問題もある。
非特許文献1の「樹幹水」は、木の幹を利用するので、支柱を設置する手間が掛からない。又、大きな面積を専有することもない。しかしながら、藁縄やクバの葉を木の幹に取り付けるのには、それなりの技量を必要とする。また、近時は、藁縄の入手は容易ではないし、クバの葉を入手できる地域は限られる。つまり、「樹幹水」は、誰でも、何処でも実施できるものではない。
本発明は、このような事情に鑑みて為されたものであり、大きな面積を専有しない、誰でも容易に設置できる集水シートを提供することを目的とする。また、設置場所に大きな面積が不要で、誰でも容易に実行できる集水方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る集水シートは、樹木又は柱状構造物に巻き回されて、当該樹木又は柱状構造物を伝わって流れる雨水を集水する集水シートであって、略三角形の平面形状を有する本体シートと、前記本体シートの頂点に連結された線材とを備えることを特徴とする。
ここで、柱状構造物とは、野外にあって、その外周面を伝って雨水が流れる物体を言い、人工物、天然物の別を問わない。電柱等が柱状構造物の代表例である。
また、本発明に係る集水シートは、前記本体シートの底辺から離れた部位に連結されるとともに、前記底辺に平行に伸びる帯部材を備えるようにしてもよい。
前記本体シートは、メッシュ地を折り重ねて縫い綴じてあってもよい。
また、メッシュ地を折り重ねてなる導水片が、前記本体シートの底辺から頂点に向かう方向に配置して、縫い付けてあってもよい。
また、メッシュ地を折り重ねてなる三角形の補強片を、前記補強片の頂点が、前記本体シートの頂点と重なるように、前記本体シートに重ねて縫い付けてあってもよい。
本発明の第2の観点に係る集水方法は、前記いずれかの集水シートを、前記本体シートの底辺が、頂点に対して高位置になるように、前記底辺を樹木又は柱状構造物に巻き回すとともに、前記線材を前記頂点から下方に垂下させて、当該樹木又は柱状構造物の表面を伝って流れる雨水を前記頂点に導き、前記頂点から前記線材を伝って下方に流下させて、容器に導くものである。
本発明に係る集水シートは、本体シートを樹木又は柱状構造物に巻き回すだけ設置できる。そのため、本発明に係る集水シートは、設置に特別な技量やコツを必要としない。したがって、本発明に依れば、誰でも容易に設置することができる集水シートが提供される。また、大きな面積を専有しない集水シートが提供される。また、設置場所に大きな面積が不要で、誰でも容易に実行することができる集水方法が提供される。
本発明の実施形態の一例を示す図であって、集水シートを樹木に設置した状態を示す図である。 集水シートを展開した状態を示す平面図である。 素材を折り畳んで、本体シートを形成する手順を示す図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照しながら説明する。
集水シート1は、図1に示すように、樹木の幹2あるいは枝3(以下、「幹2等」という)に巻回されて、幹2等を伝わって流れる雨水を集水する装置である。また、集水シート1は線材4を備える。線材4は集水シート1の下端から垂下して、容器5の中に入るようにセットされ、集水された雨水を容器5に導く。
なお、線材4は、例えば、ビニロン繊維を素材とする紐である。また、線材4を集水シート1に連結する手段は特に限定されない。例えば、線材4を集水シート1に縫いつけてもよいし、フックやクリップを介して、線材4を集水シート1に着脱自在に取り付けてもよい。
図2は、集水シート1を幹2等から取り外して、展開した状態を示す平面図である。図2に示すように、集水シート1は、本体シート6と帯部材7を備える。
本体シート6は、寒冷紗の生地を折り重ねて略三角形に成形したものであり、その結果、寒冷紗の生地が4枚重ねられている。ここで、説明の便宜のため、略三角形をなす本体シート6の輪郭において、図2において上方にある水平な辺abを「底辺」と呼び、下方にある頂点cを単に「頂点」と呼ぶことにする。また「底辺」と「頂点」を結ぶ辺ac、辺bcを「斜辺」と呼ぶことにする。なお、本体シート6を折り重ねて成形する手順は後述する。
帯部材7は、本体シート6と同じ寒冷紗の生地を4つ折りにして帯状にしたものを2本重ねて(つまり、寒冷紗の生地を8枚重ねて)構成された部材である。また、帯部材7は、本体シート6の底辺から離れた位置(望ましくは、頂点に近い位置)に、本体シート6の底辺に平行に配置されて、本体シート6に縫い付けられている。また、本体シート6と帯部材7の間の結合はハトメ8で補強されている。
また、本体シート6の底辺と帯部材7は、樹木の幹2等に巻き回されて(図1参照)、集水シート1を幹2等に縛着する。そのために、本体シート6の底辺、及び帯部材7には面ファスナ9が縫い付けられていて、本体シート6の底辺と帯部材7を樹木の幹2等に巻き回した後、面ファスナ9を使って、それらの両端を連結する。
なお、本体シート6及び帯部材7の寸法は、取り付け対象の幹2等の大きさに応じて決定すればよい。例えば、本体シート6の底辺と帯部材7の長さは、取り付け対象の幹2等の周長に面ファスナ9の長さを加えて、決定される。
また、本体シート6には、底辺から頂点に向かう方向に、複数の導水片10,11,12が配置され、縫い付けられている。すなわち、導水片10は本体シート6の斜辺に平行に配置され、導水片11は本体シート6の底辺の中点から頂点に向かって配置され、導水片12は導水片11に平行に配置されて、本体シート6の底辺から斜辺に向かっている。なお、導水片10,11,12は、本体シート6と同じ寒冷紗の生地を4つ折りにしたものである。
また、本体シート6の頂点近傍には、補強片13が重ねられて、縫い付けられている。補強片13は、本体シート6と同じ寒冷紗の生地を2つ折りにして、三角形にしたものであり、補強片13の頂点が本体シート6の頂点とほぼ重なるように配置される。
なお、集水シート1は本体シート6に対して、帯部材7、導水片10,11,12、及び補強片13を配置して、これらを縫い綴じて製造される。
また、本体シート6は図3に示す手順で、折り重ねられて成形される。すなわち、先ず、図3(a)に示すように、方形に裁断された素材(寒冷紗)を、折り線14に沿って谷折し、更に折り線15に沿って谷折(図3(b))すると、図3(c)に示すような形態になる。図3(d)は、図3(c)に示した形態を時計回りに90°回転させた状態を示すが、これを折り線16及び折り線17に沿って谷折りすると、図3(e)に示すような形態になる。これを折り線18に沿って谷折りすると、本体シート6が完成する(図3(f))。
さて、集水シート1の作用について説明する。本体シート6の底辺は、幹2等の全周に巻き回されている(図1参照)ので、幹2等の外表面を伝って流れる雨水は、全て本体シート6に吸収される。また、本体シート6は寒冷紗の生地を4枚重ねにしているので、雨水を十分に含むことができる。
また、本体シート6は、平面形において略三角形を成すと共に、該略三角形の底辺が上方になるよう設置されるので、本体シート6に吸収された雨水は、重力によって本体シート6の頂点に集まる。そして、頂点に集まった雨水は、線材4を伝わって容器5に導かれる(図1参照)。
また、本体シート6には、底辺から頂点に向かう方向に、複数の導水片10,11,12が配置されていて、導水片10,11,12が導水管に似た作用をするので、雨水が本体シート6の底辺から頂点に効率よく流れる。
また、前述したように、帯部材7は集水シート1を幹2等に縛着する機能を有するが、本体シート6の底辺で捕捉できなかった雨水を捕捉して、本体シート6の底辺に誘導する機能も有する。つまり、帯部材7を備えることによって、雨水の捕捉率が向上する。
また、補強片13は本体シート6の頂点近傍を補強するとともに、頂点近傍に集められた雨水を一時的に保持して、本体シート6から雨水が零れるのを防ぐ。さらに、補強片13は、雨水に混ざった異物(砂、枯葉の破片など)を捕捉して、異物の流出を防ぐトラップとしても機能する。
また、本体シート6及び帯部材7は面ファスナ9を備えるので、集水シート1の幹2等への着脱は、容易である。
最後に、集水シート1の素材、つまり寒冷紗について説明する。集水シート1の素材として使用する寒冷紗はビニロン繊維糸からなる目の粗いメッシュ状の織物である。ビニロンは親水性を有するので、雨水を担持するのに適している。また、寒冷紗を構成するビニロン繊維糸は撚りが弱く、毛羽(ほつれた繊維の一部)が網目の中に飛び出している。そのため、集水シート1に吸収された雨水は、網目の中に担持され、重力によって網目の中を流れる。なお、この寒冷紗の目合(公称値)は1.24mmである。目合を大きくすると、雨水は十分に保持されないし、逆に目合を小さくすると、雨水は流れにくくなる。
以上、本発明の具体的な実施形態を説明したが、上記実施形態は例示であって、本発明の技術的範囲は、上記実施形態によっては限定されない。本発明は特許請求の範囲に記載された技術的思想の限りにおいて、自由に、応用、変形、あるいは改良して実施することができる。
例えば、上記実施形態の説明において、メッシュ地の具体例として、ビニロン繊維糸からなる寒冷紗を例示したが、メッシュ地の原料はビニロンには限定されないし、メッシュ地は寒冷紗には限定されない。例えば、前述したように、集水シート1の素材は親水性を備えるのが望ましいので、綿や麻を原料にしてもよいし、その他の原料が適宜、選択されてもよい。また、寒冷紗はメッシュ地の例示であって、本発明の技術的範囲は寒冷紗を素材とするものには限定されない。要するに、雨水の担持と導水に適した素材と構造(例えば、目合や糸の太さ)を備えたメッシュ地を選択すればよい。
また、線材4の具体例として、ビニロン繊維を素材とする紐を例示したが、線材4の素材はビニロン繊維には限定されない。各種公知の繊維、例えばナイロン、ポリエステル、綿、麻を素材とすることもできる。あるいは、鋼索であってもよい。線材4の形態は「紐」には限定されない。例えば「鎖」であってもよい。また、線材4の太さは、予想される雨水の流量等に応じて適宜選択される。例えば、一般に「糸」と認識されるような細い線材4が選択される場合もある。
また、線材4に各種の付属品を備えてもよい。例えば線材4の先端を容器5に固定するアダプタを備えてもよい。あるいは、線材4の先端に重錘を取り付けてもよい。特に、線材4が、(金属素材と比べて)軽い繊維を素材とする紐や糸である場合に、線材4の先端に重錘を取り付けると、該重錘によって線材4に適度な張力が加わって、線材4が垂直に垂下するので都合がよい。
また、上記実施形態の説明において、集水シート1を樹木の幹2あるいは枝3に設置する例を示したが、集水シート1を設置する対象は樹木に限られない。野外にあって、集水シート1を巻回して取り付けられるような形状及び寸法を備えていて、その外周面を伝って雨水が流れる物体であれば、その物体に集水シート1を取り付けて雨水を集めることができる。かかる物体を総称して「柱状構造物」と呼ぶことにする。「柱状構造物」の代表例は電柱であるが、電柱には限定されない。また天然物、例えば岩石であっても、前記要件を満たせば「柱状構造物」に含まれる。
また、図1ないし図3は、あくまでも「概念図」であって、本発明の技術的範囲は、図示された形状や寸法によって限定されないことは言うまでもない。
1 集水シート
2 幹
3 枝
4 線材
5 容器
6 本体シート
7 帯部材
8 ハトメ
9 面ファスナ
10,11,12 導水片
13 補強片
14〜18 折り線

Claims (6)

  1. 樹木又は柱状構造物に巻き回されて、当該樹木又は柱状構造物を伝わって流れる雨水を集水する集水シートであって、
    略三角形の平面形状を有する本体シートと、
    前記本体シートの頂点に連結された線材とを備える
    ことを特徴とする集水シート。
  2. 前記本体シートの底辺から離れた部位に連結されるとともに、前記底辺に平行に伸びる帯部材を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の集水シート。
  3. 前記本体シートは、メッシュ地を折り重ねて縫い綴じてある
    ことを特徴とする請求項2に記載の集水シート。
  4. メッシュ地を折り重ねてなる導水片を、前記本体シートの底辺から頂点に向かう方向に配置して、縫い付けてある
    ことを特徴とする請求項3に記載の集水シート。
  5. メッシュ地を折り重ねてなる三角形の補強片を、前記補強片の頂点が、前記本体シートの頂点と重なるように、前記本体シートに重ねて縫い付けてある
    ことを特徴とする請求項4に記載の集水シート。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の集水シートを、前記本体シートの底辺が頂点に対して高位置になるように、前記底辺を樹木又は柱状構造物に巻き回すとともに、前記線材を前記頂点から下方に垂下させて、
    当該樹木又は柱状構造物の表面を伝って流れる雨水を前記頂点に導き、前記頂点から前記線材を伝って下方に流下させて、容器に導く集水方法。
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