JP2012183055A - 製麺装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 製麺に用いるスクリュー押出機の押出スクリューの回転に伴う偏荷重の発生を解消し、装置の耐久性、ひいては麺の品質向上が可能で、かつ材料の供給口におけるブリッジ形成を抑制し得る、製麺装置を提供する製麺装置を提供する。
【解決手段】 押出スクリュー3のモータへの接合部を、スクリューガイド6を介してハウジング11に挿入し、スラストベアリング10や複数のベアリング9、15a、15bを用いて回転自在に固定する際に、ハウジング11を二つの空間に区切って、それぞれの空間にスラストベアリング10や複数のベアリング9、15a、15bを配置することにより、押出スクリュー3の回転の際の偏心を減少し、偏荷重による障害を極めて少なくすることができる。また、原材料供給口に上下方向に摺動可能なホッパを取り付けることで、ブリッジ生成を抑制できる。
【選択図】図1
【解決手段】 押出スクリュー3のモータへの接合部を、スクリューガイド6を介してハウジング11に挿入し、スラストベアリング10や複数のベアリング9、15a、15bを用いて回転自在に固定する際に、ハウジング11を二つの空間に区切って、それぞれの空間にスラストベアリング10や複数のベアリング9、15a、15bを配置することにより、押出スクリュー3の回転の際の偏心を減少し、偏荷重による障害を極めて少なくすることができる。また、原材料供給口に上下方向に摺動可能なホッパを取り付けることで、ブリッジ生成を抑制できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、製麺装置に関わるもので、特に麺生地を押出スクリューを用いて所要の形状のノズルから押し出して麺とする、製麺装置に関するものである。
蕎麦、うどんなどの麺食品は、材料である蕎麦粉、小麦粉などに水やつなぎを添加して練った後に、細長い紐状に成形して得られる。近年はグルメブームや、スローフードへの回帰が提唱され、麺についてもいわゆる「手打ち」で製造されたものが価値あるものとされている。
「手打ち」の麺の製法は、材料の粉を手で混練し、例えば「手延べ素麺」のように所要の太さとなるまで伸ばしたり、蕎麦切りのように薄く延ばして包丁用いて細く切ったりするものである。
一方で、麺類を大量生産することにより安価に提供することを目的に、種々の装置が実用化されている。この場合、混練については、一般的な混合混練装置が用いられ、製麺については、ロールなどの延伸装置を用いて薄く延ばし、櫛歯カッターなどで細く切るか、混練した原材料を、スクリュー押出機によりノズルから押し出して、麺とする方法などが用いられている。
また、近年食糧の自給率向上が課題とされるに伴い、米の消費量拡大が検討され、その一環として、米粉を用いた麺、パン、菓子などが開発されている。この背景には米を粉砕する技術の向上がある。そして米粉には粘りの発生に寄与するグルテンが含まれないので、米粉を用いて製麺を行うには、小麦を含む麺生地よりも高圧を必要とする傾向があり、スクリュー押出機が有用となる。
しかしながら、スクリュー押出機を用いる製麺工程では、麺生地を押し出す際の、装置との摩擦と、原材料に加えられる剪断力により生じる温度上昇を制御しきれずに、原材料に含まれるデンプンがα化することがあるという問題が避けきれない。また、通常押出機は金属で構成され、場合によっては、押出スクリューと押出スクリューが収納されるケーシングの内壁との間の摩擦で、装置を構成する金属が削られ、麺に混入する虞が否定しきれない。
金属片が麺に混入すると、口腔内などを傷つける他、消化器官内でイオン化されて吸収され、慢性毒として人体に作用する可能性がある。これには、押出スクリューとケーシングの間の空隙を大きくするという方法で、相当の程度で対処可能であるが、この場合は、単位時間あたりの押出量が減少し、生産性を阻害するという問題が生じる。
これに対し、一般に高分子材料は、食品と一緒に摂取しても消化されることがなく、人体への影響が少ないことから、押出スクリューの表面やケーシングの内壁を、テフロン(登録商標)のようなフッ素系の高分子材料などで、被覆するという方法で対処することもある。
押出機を応用した製麺装置には種々の形式のものが実用化され、例えば特許文献1及び特許文献2には、装置を構成する各部の清掃が容易な製麺装置や製麺機が開示されている。しかしながら、これらに開示されているのは、前記のようにメインテナンスの作業性向上に関するもので、装置を構成する金属に起因する問題に対処したものは見受けられないのが実状である。
このような課題に対処するために、本出願人らは、特開2010−284147において、ケーシングを高分子材料で構成した製麺装置を開示している。そして、本出願人らは、この装置の性能向上を目的に開発を継続してきたが、その検討課題の一つに、押出スクリューの取付構造に起因する、押出スクリュー回転の際の偏荷重の発生がある。この偏荷重は、特定の部位の摩耗を助長し、装置の耐久性に影響を及ぼす。
また、これは、殊に特開2010−284147に開示されている製麺装置に特有の問題ではないが、粉末を原料として供給する場合、粉末の流動性が不十分であると、いわゆるブリッジが形成され易く、粉末の供給口に別途に攪拌装置を付設したり、供給口を木材やプラスチックのハンマーで叩いたりする必要がある。ブリッジの形成は、麺生地の原材料のように粉末と水を混合したものでは顕著であり、対処法によっては、装置の製造コスト増加や生産性低下に繋がることがある。
従って、本発明の課題は、製麺に用いるスクリュー押出機の押出スクリューの回転に伴う偏荷重の発生を解消し、装置の耐久性、ひいては麺の品質向上が可能で、かつ材料の供給口におけるブリッジ形成を抑制し得る、製麺装置を提供することにある。
本発明は、前記の課題解決のため、押出スクリューの取付構造を再検討し、さらに押出スクリューの動作を、ブリッジ形成の抑制に応用することを検討した結果なされたものである。
即ち、本発明は、塑性を有する状態の麺生地を押し出すための押出スクリューと、前記押出スクリューを収容する管状の空間を具備し、前記管状の空間の側面に形成された前記麺生地を供給するための第一の開口部と、前記押出スクリューの先端側に形成された麺生地を押し出すための第二の開口部を具備する筒状ケーシングと、前記第二の開口部に取り付けられ、複数の貫通孔を具備する円盤形状のノズルと、前記ノズルを前記筒状ケーシングに固定するためのナットと、前記押出スクリューのモータへの接合部を保持するための空間を具備するハウジングを有する製麺装置であって、前記筒状ケーシングにおける少なくとも前記麺生地に接する面は、高分子材料からなることを特徴とする製麺装置である。
また、本発明は、前記押出スクリューのモータへの接合部が、外周部のほぼ中央に水切り溝が形成された鍔を押出スクリュー側の端部に具備する筒状のスクリューガイドに挿入された状態で、前記ハウジング内部に保持されていることを特徴とする、前記の製麺装置である。
また、本発明は、前記ハウジングにおける前記押出スクリューのモータへの接合部を保持するための空間が、内周側に突出したリブ状部により、連通した二つの空間に分別され、押出スクリュー側には、円環形状の水切りプレート、ベアリング、スラストベアリングが、モータ側には、複数のベアリングが、それぞれ前記スクリューガイドに嵌合された状態で配置されていることを特徴とする、前記の製麺装置である。
また、本発明は、前記第一の開口部は水平方向の断面が円形であり、前記第一の開口部に遊嵌し、前記第一の開口部内で摺動可能な円筒形状部を有するホッパが、前記円筒形状部の下縁が前記押出スクリューのフライトの頂部に接触した状態で取り付けられ、前記押出スクリューの回転に伴う、フライトの頂部の前記押出スクリューの軸方向への移動により、前記ホッパが上下運動及び回転運動を行うことを特徴とする、前記の製麺装置である。
本発明に係る製麺装置は、押出スクリューのモータへの接合部を、スクリューガイドを介してハウジングに挿入し、スラストベアリングや複数のベアリングを用いて回転自在に固定していて、しかもハウジングを二つの空間に区切って、それぞれの空間にスラストベアリングや複数のベアリングを配置しているので、押出スクリューの回転の際の偏心を、極めて少なくすることができる。
従って、偏荷重が他の部材に負荷されることが少ないため、装置の耐久性が向上する。また、スクリューガイドに設けられた鍔に外周に水切り溝が設けられていて、余分な水分を速やかに排出できるとともに、この溝を介してハウジング内部などの摺動部にグリースを供給できるので、この溝も装置の耐久性向上に寄与する。
また、一般に押出スクリューのフライトを、回転軸と垂直な方向から投影した形状は、正弦曲線であり、押出スクリューが回転している状態で、任意の一定の箇所に観察すると、上下動しているように見える。つまり、水平方向の位置が固定され、鉛直方向に可動である物体を押出スクリューに接した状態で配置すると、上下動を起こすことになる。
本発明者らは、この現象に着目して、麺生地の供給口、即ち、第一の開口部の内周断面を円形となし、これに円筒を遊嵌させてスクリューを回転させると、上下動を起こすことを確認した。さらに、意外にも、円筒の下側の縁とスクリューのフライト頂部との間の摩擦によると考えられる、当該円筒の回転運動も不連続的に起こることを確認した。
そして、この円筒に麺生地を投入して、押出スクリューを回転させると、円筒の上下動を不連続的な回転運動により、麺生地のブリッジ形成が、殆ど起こらず、円滑に押出スクリューに供給されることを確認した。また、麺生地の投入量増加のため、円筒上部に連続した拡径部を設け、漏斗形状のホッパとしても、同様であった。
次に、具体的な例を示した図に基づいて、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明に係る製麺装置の一例における、押出スクリューの、筒状ケーシングとハウジングへの組み付け状態を示す断面図である。図1において、1は八角ナット、2はノズルプレート、3は押出スクリュー、4は筒状ケーシング、5は投入アダプター、6はスクリューガイド、7は水切り溝、8は水切りプレート、9はベアリング、10はスラストベアリング、11はハウジング、12は水切り穴、13はリブ状部、14a及び14bはワッシャ、15a及び15bはベアリング、16はC型止め輪である。
また、図2は、本発明に係る製麺装置の一例における、ハウジングの形状を示す図で、図2(a)は右側面図、図2(b)は正面の断面図、図2(c)は左側面図である。また、図3は、本発明に係るホッパを取り付けた製麺装置の一例の、筒状ケーシングとハウジングの部分の断面図である。図3において、17はホッパ、20は拡張ホッパである。なお、筒状ケーシング4、投入アダプター5、ハウジング11はいずれもポリアセタール製である。
これらの図に示したように、本実施の形態にあっては、ハウジング11の筒状ケーシング4側の空間には、押出スクリュー3のモータへの接合部、つまり回転軸を支持する部材として、ベアリング9が配置され、もう一方の空間には、同じく押出スクリュー3の回転軸を支持する部材として、ベアリング15a、15bが配置されている。これによって、押出スクリューの回転の際の偏心を、極めて少なくすることができる。
また、スクリューガイド6には水切り溝7が設けられ、ハウジング11には水切り穴12が設けられているので、押出スクリュー3の方から浸み出してくる水分を、速やかに外部に排出できる他、ハウジング11の上部に、図示していないグリース供給穴を設けることで、摺動部分にグリースを供給することができるのは前述の通りである。
図4は、本発明に係るホッパの一例を示す斜視図で、18は円筒形状部、19は拡径部である。この例においては、円筒形状部18と投入アダプター5の水平方向部の断面は、円形であり、摺動可能なように、円筒形状部18外径が、投入アダプター5の内径より小さく設定されている。また、ここでは拡径部19に拡張ホッパ20が取り付けられ、麺生地原材料の投入量が増加できる。このような構成とすることにより、ホッパ17が、押出スクリュー3の回転により、上下動と回転運動を起こし、麺生地原材料のブリッジ形成を抑制できるのは、前述の通りである。
以上に説明したように、本発明によれば、押出スクリューを用い、しかも耐久性と生産性が向上した製麺装置を提供できる。なお、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の分野における通常の知識を有する者であれば想到し得る、各種変形、修正を含む、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更があっても、本発明に含まれることは勿論である。
1 八角ナット
2 ノズルプレート
3 押出スクリュー
4 筒状ケーシング
5 投入アダプター
6 スクリューガイド
7 水切り溝
8 水切りプレート
9 ベアリング
10 スラストベアリング
11 ハウジング
12 水切り穴
13 リブ状部
14a,14b ワッシャ
15a,15b ベアリング
16 C型止め輪
17 ホッパ
18 円筒形状部
19 拡径部
20 拡張ホッパ
2 ノズルプレート
3 押出スクリュー
4 筒状ケーシング
5 投入アダプター
6 スクリューガイド
7 水切り溝
8 水切りプレート
9 ベアリング
10 スラストベアリング
11 ハウジング
12 水切り穴
13 リブ状部
14a,14b ワッシャ
15a,15b ベアリング
16 C型止め輪
17 ホッパ
18 円筒形状部
19 拡径部
20 拡張ホッパ
Claims (4)
- 塑性を有する状態の麺生地を押し出すための押出スクリューと、前記押出スクリューを収容する管状の空間を具備し、前記管状の空間の側面に形成された前記麺生地を供給するための第一の開口部と、前記押出スクリューの先端側に形成された麺生地を押し出すための第二の開口部を具備する筒状ケーシングと、前記第二の開口部に取り付けられ、複数の貫通孔を具備する円盤形状のノズルと、前記ノズルを前記筒状ケーシングに固定するためのナットと、前記押出スクリューのモータへの接合部を保持するための空間を具備するハウジングを有する製麺装置にであって、前記筒状ケーシングにおける少なくとも前記麺生地に接する面は、高分子材料からなることを特徴とする製麺装置。
- 前記押出スクリューのモータへの接合部は、外周部のほぼ中央に水切り溝が形成された鍔を押出スクリュー側の端部に具備する筒状のスクリューガイドに挿入された状態で、前記ハウジング内部に保持されていることを特徴とする、請求項1に記載の製麺装置。
- 前記ハウジングにおける前記押出スクリューのモータへの接合部を保持するための空間は、内周側に突出したリブ状部により、連通した二つの空間に分別され、押出スクリュー側には、円環形状の水切りプレート、ベアリング、スラストベアリングが、モータ側には、複数のベアリングが、それぞれ前記スクリューガイドに嵌合された状態で配置されていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の製麺装置。
- 前記第一の開口部は水平方向の断面が円形であり、前記第一の開口部に遊嵌し、前記第一の開口部内で摺動可能な円筒形状部を有するホッパが、前記円筒形状部の下縁が前記押出スクリューのフライトの頂部に接触した状態で取り付けられ、前記押出スクリューの回転に伴う、フライトの頂部の前記押出スクリューの軸方向への移動により、前記ホッパが上下運動及び回転運動を行うことを特徴とする、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の製麺装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011064947A JP2012183055A (ja) | 2011-03-04 | 2011-03-04 | 製麺装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011064947A JP2012183055A (ja) | 2011-03-04 | 2011-03-04 | 製麺装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2012183055A true JP2012183055A (ja) | 2012-09-27 |
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ID=47013754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011064947A Withdrawn JP2012183055A (ja) | 2011-03-04 | 2011-03-04 | 製麺装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014103963A (ja) * | 2012-11-22 | 2014-06-09 | Nihon Career Ind Co Ltd | 製麺機 |
CN112136848A (zh) * | 2019-06-27 | 2020-12-29 | 九阳股份有限公司 | 一种出面稳定的面食机 |
-
2011
- 2011-03-04 JP JP2011064947A patent/JP2012183055A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014103963A (ja) * | 2012-11-22 | 2014-06-09 | Nihon Career Ind Co Ltd | 製麺機 |
CN112136848A (zh) * | 2019-06-27 | 2020-12-29 | 九阳股份有限公司 | 一种出面稳定的面食机 |
CN112136848B (zh) * | 2019-06-27 | 2022-02-01 | 九阳股份有限公司 | 一种出面稳定的面食机 |
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Legal Events
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