JP2012179973A - 車両の無線通信システム及びタイヤ空気圧監視システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムでは、送信アンテナ10a,11aから送信されたリクエスト信号が各車輪W1〜W4の送信機T1〜T4によって受信されると、各送信機T1〜T4からレスポンス信号が送信される。ここでは、送信アンテナ10a,11aを右車輪位置P2,P4よりも左車輪位置P1,P3の近くに配置する。また、送信機T1〜T4では、リクエスト信号の受信信号強度に応じたフレーム数だけ識別コードを含むリクエスト信号を送信する。さらに、監視装置1では、レスポンス信号の受信の有無に基づき同レスポンス信号が各車輪位置P1〜P4のいずれの送信機から送信された信号であるかを判別する。
【選択図】図1
Description
以下、本発明にかかる車両の無線通信システムを利用したタイヤ空気圧監視システムの第1の実施形態について図1〜図6を参照して説明する。はじめに、図1を参照して、本実施形態にかかるタイヤ空気圧監視システムの概要について説明する。なお、図1において、P1は車両の左前輪位置を、P2は車両の右前輪位置を、P3は車両の左後輪位置を、P4は車両の右後輪位置をそれぞれ示している。また、W1は左前輪位置P1に装着された車輪を、W2は右前輪位置P2に装着された車輪を、W3は左後輪位置P3に装着された車輪を、W4は右後輪位置P4に装着された車輪をそれぞれ示している。
(1)送信機T1〜T4では、第1及び第2リクエスト信号の受信信号強度に基づいてレスポンス信号に含まれている識別コードのフレーム数を変更することとした。一方、監視装置1では、右前輪位置P2よりも左前輪位置P1の近くに第1送信アンテナ10aを配置した上で、同第1送信アンテナ10aから第1及び第2リクエスト信号をそれぞれ送信することとした。また、監視装置1では、右後輪位置P4よりも左後輪位置P3の近くに第2送信アンテナ11aを配置した上で、同第2送信アンテナ11aから第1及び第2リクエスト信号をそれぞれ送信することとした。そして監視装置1では、レスポンス信号の受信の有無に基づいて同レスポンス信号が各車輪位置P1〜P4の送信機のいずれから送信された信号であるかを判別することとした。これにより、同判別が2つの送信アンテナ10a,11aを設けるだけで可能となるため、構造が簡素化されるようになる。
続いて、本発明にかかる無線通信システムを利用したタイヤ空気圧監視システムの第2の実施形態について図7及び図8を参照して説明する。
同図8に示すように、この処理では、はじめに、上記(a1)及び(a2)に示す指令情報を複数フレーム含む第1リクエスト信号が第1送信アンテナ10aから送信された後(ステップS7)、内蔵するタイマ(図示略)を通じて一定時間Taが経過したか否かが判断される(ステップS8)。そして、一定時間Taが経過した場合には(ステップS8:YES)、上記ステップS2〜S6の処理が実行される。
次に、先の図7を参照して、本実施形態のタイヤ空気圧監視システムの動作例(作用)について説明する。
図9に、第2の実施形態にかかるタイヤ空気圧監視システムの変形例を示す。
図9に示すように、この変形例では、第1リクエスト信号が第1送信アンテナ10aから送信された後(ステップS7)、識別コードを2フレーム以上含むレスポンス信号を受信したか否かが監視される(ステップS11)。そして、識別コードを複数フレーム含むレスポンス信号を受信した場合には(ステップS11:YES)、上記ステップS3〜S6の処理が実行される。このような構成によれば、先の図7(b)に示すように、仮に送信機T4から送信されたレスポンス信号が受信部12を介して受信されたとしても、監視装置1は、識別コードID4を1フレームしか含まないレスポンス信号を受信するだけであるため、同識別コードID4を左前輪位置P1の識別コードとして登録することはない。そして、時刻t14以降、送信機T3から送信されたレスポンス信号が受信部12を介して受信されると、このレスポンス信号には識別コードID3が2フレーム以上含まれているため、同識別コードID3が左前輪位置P1の識別コードとして登録される。したがって、上記第2の実施形態に準じた効果が得られるようになる。なお、上記ステップS11の処理では、識別コードを2フレーム以上含むことを条件としたが、例えば3フレーム以上含むことを条件とするなど、レスポンス信号に含まれている識別コードのフレーム数を適宜変更してもよい。
続いて、本発明にかかる車両の無線通信システムを利用したタイヤ空気圧監視システムの第3の実施形態について図10〜図12を参照して説明する。本実施形態のタイヤ空気圧監視システムでは、特に、先の図4に例示した処理に代えて図10に示す処理を実行するようにしている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
(4)送信機T1〜T4では、第3リクエスト信号の受信信号強度に基づいてレスポンス信号の送信周期を変更することとした。一方、監視装置1では、右前輪位置P2よりも左前輪位置P1の近くに第1送信アンテナ10aを配置した上で、同第1送信アンテナ10aから第3リクエスト信号を送信することとした。また、監視装置1では、右後輪位置P4よりも左後輪位置P3の近くに第2送信アンテナ11aを配置した上で、同第2送信アンテナ11aから第3リクエスト信号を送信することとした。そして監視装置1では、レスポンス信号の受信回数に基づいて同レスポンス信号が各車輪位置P1〜P4の送信機のいずれから送信された信号であるかを判別することとした。これにより、同判別を2つの送信アンテナ10a,11aを設けるだけで行うことができるため、構造が簡素化されるようになる。
なお、上記各実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することもできる。
・上記第3の実施形態では、車両に2つの送信アンテナ10a,11aを設けることとしたが、これに代えて、例えば送信アンテナを1つだけ設けてもよい。この場合、送信アンテナを、例えば「(左前輪位置P1までの距離)<(右前輪位置P2までの距離)<(左後輪位置P3までの距離)<(右後輪位置P4までの距離)」なる関係を満たすように配置する。また、同送信アンテナから全ての車輪位置P1〜P4に向けて第4リクエスト信号を送信する。第4リクエスト信号は、以下の(d1)〜(d4)に示す指令を含む信号である。なお、閾値Sth4〜Sth6は、「Sth4<Sth5<Sth6」なる関係を満たすとともに、第3〜第6周期Tc3〜Tc6は、「Tc6<Tc5<Tc4<Tc3」なる関係を満たすとする。
(d2)第3リクエスト信号の受信信号強度が所定の閾値Sth4以上であって且つ、所定の閾値Sth5未満である場合には、識別コードを含むレスポンス信号を第4周期Tc4で一定時間Tbだけ送信すること。
なお、閾値Sth4〜Sth6は、各車輪位置P1〜P4のそれぞれの送信機において検出される第3リクエスト信号の受信信号強度をS(P1)〜S(P4)とするとき、「S(P4)<Sth4<S(P3)<Sth5<S(P2)<Sth6<S(P1)」なる関係を満たすように設定する。このような構成によれば、監視装置1では、レスポンス信号の受信回数を識別コード毎にカウントすることで、受信回数の多いレスポンス信号から順に、左前輪位置P1、右前輪位置P2、左後輪位置P3、及び右後輪位置P4のそれぞれの位置の送信機から送信された信号であると判別することができる。これにより、同判別を1つの送信アンテナを設けるだけで行うことができるため、さらに構造が簡素化されるようになる。
Claims (7)
- 車両の第1車輪位置に装着された車輪及び第2車輪位置に装着された車輪にそれぞれ設けられて、リクエスト信号の受信に基づきレスポンス信号を送信するとともに、前記リクエスト信号の受信信号強度に基づき前記レスポンス信号の送信態様を変更する送信機と、
前記第1車輪位置よりも第2車輪位置の近くに配置された送信アンテナを有して、該送信アンテナから前記第1車輪位置及び前記第2車輪位置に向けてリクエスト信号を送信するとともに、前記レスポンス信号を受信した際にその受信態様に基づいて同レスポンス信号が前記第1車輪位置に位置する送信機及び前記第2車輪位置に位置する送信機のいずれから送信された信号であるかを判別する通信機と、
を備えることを特徴とする車両の無線通信システム。 - 前記レスポンス信号の送信態様の変更が、同レスポンス信号に含まれている特定のデータのフレーム数を変更することで行われる
請求項1に記載の車両の無線通信システム。 - 前記リクエスト信号として、その受信信号強度が所定の閾値未満であることを条件に前記レスポンス信号に含まれている特定のデータのフレーム数を第1フレーム数に設定して且つ、その受信信号強度が前記所定の閾値以上であることを条件に前記レスポンス信号に含まれている特定のデータのフレーム数を前記第1フレーム数よりも多い第2フレーム数に設定する指令を含む第1リクエスト信号と、その受信信号強度が前記所定の閾値未満であることを条件に前記レスポンス信号に含まれているフレーム数を前記第2フレーム数に設定して且つ、その受信信号強度が前記所定の閾値以上であることを条件に前記レスポンス信号に含まれている特定のデータのフレーム数を前記第1フレーム数に設定する指令を含む第2リクエスト信号とがそれぞれ用いられる
請求項2に記載の車両の無線通信システム。 - 前記通信機は、前記レスポンス信号が前記第1車輪位置に装着された送信機及び前記第2車輪位置に装着された送信機のいずれから送信されたかの判別を、前記送信アンテナから前記リクエスト信号を送信した時点から一定時間が経過した後に受信されるレスポンス信号に基づいて行う
請求項2又は3に記載の車両の無線通信システム。 - 前記通信機は、前記レスポンス信号が前記第1車輪位置に装着された送信機及び前記第2車輪位置に装着された送信機のいずれから送信されたかの判別を、前記特定のデータを複数フレーム含むレスポンス信号に基づいて行う
請求項2又は3に記載の車両の無線通信システム。 - 前記レスポンス信号の送信態様の変更が、その送信周期を変更することで行われる
請求項1に記載の車両の無線通信システム。 - 車両の各車輪位置に装着された車輪にそれぞれ設けられてタイヤの空気圧を検出するとともに検出されたタイヤの空気圧の情報及び識別コードを含む検出信号を送信する送信機と、前記各車輪位置及び前記識別コードの関係を示す登録情報を保持する監視装置との間で前記検出信号の授受を行い、前記監視装置は、前記検出信号に含まれている識別コードと前記登録情報に登録された識別コードとの照合を通じて前記検出信号に含まれている空気圧の情報が前記各車輪位置のいずれのタイヤの空気圧を示すものであるかを判断するとともに、その判断結果、及び前記検出信号に含まれている空気圧の情報に基づき前記各車輪位置のタイヤの空気圧を監視するタイヤ空気圧監視システムにおいて、
前記送信機として、請求項1〜6のいずれか一項に記載の車両の無線通信システムの送信機が用いられるとともに、前記監視装置として、請求項1〜6のいずれか一項に記載の車両の無線通信システムの通信機が用いられて且つ、前記レスポンス信号として、前記識別コードを含む信号が用いられ、前記監視装置は、前記レスポンス信号が前記第1車輪位置の送信機及び前記第2車輪位置の送信機のいずれから送信された信号であるかを判別したとき、その判別された車輪位置に関連付けするかたちで前記レスポンス信号に含まれている識別コードを前記登録情報に登録する
ことを特徴とするタイヤ空気圧監視システム。
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WO2018047782A1 (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | 株式会社デンソー | タイヤ空気圧監視システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005335654A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ監視システム |
JP2006175972A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Denso Corp | タイヤ空気圧検出装置およびそのid登録方法 |
JP2007015491A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Denso Corp | 車輪位置検出装置およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置 |
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