JP2012176100A5 - - Google Patents
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(1) 各々を識別可能な複数種類の識別情報(図柄)の変動表示を行ない表示結果を導出表示する複数の変動表示部(「左」,「中」,「右」の図柄表示エリア9L,9C,9R)から構成される変動表示手段(演出表示装置9)を備え、該変動表示手段に予め定められた特定表示結果(大当り表示結果)が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態(大当り遊技状態)に制御する遊技機(パチンコ遊技機1)であって、
前記特定遊技状態に制御するか否かを表示結果の導出表示以前に決定する事前決定手段と、
前記変動表示手段において前記識別情報が前記特定表示結果の一部を構成しているが、少なくとも一部の前記変動表示部において前記識別情報が変動表示中であるリーチ状態となった後にリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段(演出制御用マイクロコンピュータ100、図40のS801,S802、図42のS520〜S524、図43のS844,S845におけるリーチ演出に関連する処理)と、
前記事前決定手段の決定結果に基づいて、前記リーチ演出実行手段で実行するリーチ演出を決定するリーチ演出決定手段とを備え、
前記リーチ演出決定手段は、前記事前決定手段の決定結果に基づいて、ノーマルリーチ演出で表示結果を導出表示するリーチ演出とするか、前記ノーマルリーチ演出の後にスーパーリーチ演出に発展させて該スーパーリーチ演出で表示結果を導出表示するリーチ演出とするかを決定し、
前記ノーマルリーチ演出から前記スーパーリーチ演出への発展に関連して実行される所定演出として、前記ノーマルリーチ演出において前記特定表示結果ではない非特定表示結果と同様のリーチハズレ態様で前記識別情報を仮停止させた後、一部の前記変動表示部の前記識別情報の変動表示を再開させる第1発展演出(図11等の再変動後発展演出)、または前記ノーマルリーチ演出において前記リーチハズレ態様で前記識別情報を仮停止させずに一部の前記変動表示部の前記識別情報の変動表示を行なう第2発展演出(図11等の再変動なし発展演出)を実行する発展演出実行手段(演出制御用マイクロコンピュータ100、図40のS801,S802、図42のS510,S513、S520〜S524、図43のS844,S845における発展演出に関連する処理)と、
前記変動表示手段において前記識別情報の変動表示が開始されてから表示結果を導出表示する以前に前記複数の変動表示部において変動表示を仮停止させてから変動表示を再開する再変動表示(図9のような擬似連の再変動)を1回または複数回実行する再変動表示実行手段(演出制御用マイクロコンピュータ100、図40のS801,S802、図42のS520〜S524、図43のS844,S845における擬似連の再変動に関連する処理)と、
をさらに備え、
前記再変動表示が所定回数未満実行されるときは、前記ノーマルリーチ演出で表示結果として前記非特定表示結果を導出表示するリーチ演出が決定される場合があるが、前記再変動表示が前記所定回数以上実行されるときは、前記ノーマルリーチ演出で表示結果として前記非特定表示結果を導出表示するリーチ演出が決定される場合がなく、
前記発展演出実行手段は、前記再変動表示実行手段により前記再変動表示が前記所定回数未満(4回)実行されることを条件として、前記第1発展演出を実行する(図42のS509により擬似連で4回の再変動を行なうと判断されたときには、図42のS513により図37(B)の第2演出態様選択テーブルを用いて発展演出態様が選択され、図42のS509により擬似連で4回未満の再変動を行なうと判断されたときには、図42のS510により図37(A)の第1演出態様選択テーブルを用いて発展演出態様が選択される。第2演出態様選択テーブルでは再変動後発展演出が選択できないが、第1演出態様選択テーブルでは再変動後発展演出が選択できるので、擬似連で4回未満の再変動を行なうことを条件として、再変動後発展演出が実行される。)。
前記特定遊技状態に制御するか否かを表示結果の導出表示以前に決定する事前決定手段と、
前記変動表示手段において前記識別情報が前記特定表示結果の一部を構成しているが、少なくとも一部の前記変動表示部において前記識別情報が変動表示中であるリーチ状態となった後にリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段(演出制御用マイクロコンピュータ100、図40のS801,S802、図42のS520〜S524、図43のS844,S845におけるリーチ演出に関連する処理)と、
前記事前決定手段の決定結果に基づいて、前記リーチ演出実行手段で実行するリーチ演出を決定するリーチ演出決定手段とを備え、
前記リーチ演出決定手段は、前記事前決定手段の決定結果に基づいて、ノーマルリーチ演出で表示結果を導出表示するリーチ演出とするか、前記ノーマルリーチ演出の後にスーパーリーチ演出に発展させて該スーパーリーチ演出で表示結果を導出表示するリーチ演出とするかを決定し、
前記ノーマルリーチ演出から前記スーパーリーチ演出への発展に関連して実行される所定演出として、前記ノーマルリーチ演出において前記特定表示結果ではない非特定表示結果と同様のリーチハズレ態様で前記識別情報を仮停止させた後、一部の前記変動表示部の前記識別情報の変動表示を再開させる第1発展演出(図11等の再変動後発展演出)、または前記ノーマルリーチ演出において前記リーチハズレ態様で前記識別情報を仮停止させずに一部の前記変動表示部の前記識別情報の変動表示を行なう第2発展演出(図11等の再変動なし発展演出)を実行する発展演出実行手段(演出制御用マイクロコンピュータ100、図40のS801,S802、図42のS510,S513、S520〜S524、図43のS844,S845における発展演出に関連する処理)と、
前記変動表示手段において前記識別情報の変動表示が開始されてから表示結果を導出表示する以前に前記複数の変動表示部において変動表示を仮停止させてから変動表示を再開する再変動表示(図9のような擬似連の再変動)を1回または複数回実行する再変動表示実行手段(演出制御用マイクロコンピュータ100、図40のS801,S802、図42のS520〜S524、図43のS844,S845における擬似連の再変動に関連する処理)と、
をさらに備え、
前記再変動表示が所定回数未満実行されるときは、前記ノーマルリーチ演出で表示結果として前記非特定表示結果を導出表示するリーチ演出が決定される場合があるが、前記再変動表示が前記所定回数以上実行されるときは、前記ノーマルリーチ演出で表示結果として前記非特定表示結果を導出表示するリーチ演出が決定される場合がなく、
前記発展演出実行手段は、前記再変動表示実行手段により前記再変動表示が前記所定回数未満(4回)実行されることを条件として、前記第1発展演出を実行する(図42のS509により擬似連で4回の再変動を行なうと判断されたときには、図42のS513により図37(B)の第2演出態様選択テーブルを用いて発展演出態様が選択され、図42のS509により擬似連で4回未満の再変動を行なうと判断されたときには、図42のS510により図37(A)の第1演出態様選択テーブルを用いて発展演出態様が選択される。第2演出態様選択テーブルでは再変動後発展演出が選択できないが、第1演出態様選択テーブルでは再変動後発展演出が選択できるので、擬似連で4回未満の再変動を行なうことを条件として、再変動後発展演出が実行される。)。
Claims (1)
- 各々を識別可能な複数種類の識別情報の変動表示を行ない表示結果を導出表示する複数の変動表示部から構成される変動表示手段を備え、該変動表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定遊技状態に制御するか否かを表示結果の導出表示以前に決定する事前決定手段と、
前記変動表示手段において前記識別情報が前記特定表示結果の一部を構成しているが、少なくとも一部の前記変動表示部において前記識別情報が変動表示中であるリーチ状態となった後にリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、
前記事前決定手段の決定結果に基づいて、前記リーチ演出実行手段で実行するリーチ演出を決定するリーチ演出決定手段とを備え、
前記リーチ演出決定手段は、前記事前決定手段の決定結果に基づいて、ノーマルリーチ演出で表示結果を導出表示するリーチ演出とするか、前記ノーマルリーチ演出の後にスーパーリーチ演出に発展させて該スーパーリーチ演出で表示結果を導出表示するリーチ演出とするかを決定し、
前記ノーマルリーチ演出から前記スーパーリーチ演出への発展に関連して実行される所定演出として、前記ノーマルリーチ演出において前記特定表示結果ではない非特定表示結果と同様のリーチハズレ態様で前記識別情報を仮停止させた後、一部の前記変動表示部の前記識別情報の変動表示を再開させる第1発展演出、または前記ノーマルリーチ演出において前記リーチハズレ態様で前記識別情報を仮停止させずに一部の前記変動表示部の前記識別情報の変動表示を行なう第2発展演出を実行する発展演出実行手段と、
前記変動表示手段において前記識別情報の変動表示が開始されてから表示結果を導出表示する以前に前記複数の変動表示部において変動表示を仮停止させてから変動表示を再開する再変動表示を1回または複数回実行する再変動表示実行手段と、
をさらに備え、
前記再変動表示が所定回数未満実行されるときは、前記ノーマルリーチ演出で表示結果として前記非特定表示結果を導出表示するリーチ演出が決定される場合があるが、前記再変動表示が前記所定回数以上実行されるときは、前記ノーマルリーチ演出で表示結果として前記非特定表示結果を導出表示するリーチ演出が決定される場合がなく、
前記発展演出実行手段は、前記再変動表示実行手段により前記再変動表示が前記所定回数未満実行されることを条件として、前記第1発展演出を実行する、遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011040378A JP5777905B2 (ja) | 2011-02-25 | 2011-02-25 | 遊技機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011040378A JP5777905B2 (ja) | 2011-02-25 | 2011-02-25 | 遊技機 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015135803A Division JP6129907B2 (ja) | 2015-07-07 | 2015-07-07 | 遊技機 |
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JP2011040378A Active JP5777905B2 (ja) | 2011-02-25 | 2011-02-25 | 遊技機 |
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2011
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