JP2012175318A - 携帯端末装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】テレビ放送の映像表示を2Dから3Dに切り替えたとしても、テレビ放送の映像を可能な限り効果的に3D表示できるようにする。
【解決手段】2D/3D変換処理部18は、テレビ放送受信部16により受信した2Dコンテンツ(テレビ放送番組)を3D用の右目用のコンテンツと左目用のコンテンツに変換し、変換された3D用のコンテンツは、表示部17に3D表示される。中央制御部11は、2D表示から3D表示に切り替えられた際に、テレビの映像データに関するデータ放送用のデータの表示を抑制する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テレビジョン放送信号に多重されたデータ放送用やデータや字幕データを受信するテレビ受信機能を備えた携帯端末装置及びプログラムに関する。
従来、平面状の表示部に画像(静止画、動画)などの画像を3D(3次元)表示することにより使用者(視認者)に立体視させるようにした技術としては、各種の技術があり、例えば、2次元(2D)画像の中のオブジェクトを立体的に見せるような視覚効果を施すようにした技術がある。なお、ポリゴンを利用した技術は、この技術の一例である。また、視認者の右目と左目の視差を利用した技術もある。すなわち、互いに少しずらした右目用の画像と左目用の画像を用意し、それら2つの画像を同時に表示させた際に、右目用の画像は右目で見えて左目では見えないように、左目用の画像は左目で見えて右目では見えないようにするために、光の経路を遮断する電子式の視差バリア(スイッチング液晶パネル)を適切な位置に配置することによって画像を立体に見せるようにした技術である。
このような上述のような視差バリアを利用する技術として、従来では、例えば、テレビ放送の映像データを3D表示するようにしたテレビ機能を備えた携帯電話機が開発されている(特許文献1参照)。
特開2010−164608号公報
ところで、テレビ放送の映像データが2D表示されている状態において、お気に入りの映像が映ったタイミングで2D表示から3D表示に一時的に切り替えることで、ユーザの好みに応じて臨場感や迫力感を持ったテレビ映像を楽しむことができるようになる。
しかしながら、携帯電話のような端末画面にあっては、その画面サイズが大型化されたとしても、テレビ受像機のような大型テレビ画面に比べて臨場感や迫力感にはおのずと限界があり、しかも、テレビジョン放送信号に多重されたデータ放送用やデータや字幕データの3D表示により、テレビ映像自身が目立たなくなったり、画面全体が見づらくなったりして、臨場感や迫力感を損なう原因となっていた。
本発明の課題は、テレビ放送の映像表示を2Dから3Dに切り替えたとしても、テレビ放送の映像を可能な限り効果的に3D表示できるようにすることである。
上述した課題を解決するために本発明の一つの態様は、
テレビジョン放送信号に多重さているデータ放送用のデータを受信するテレビ受信機能を備えた携帯端末装置であって、
前記テレビ受信機能により受信したテレビジョン放送信号から映像データとデータ放送用のデータとを抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出された映像データを3D表示させるか2D表示させるかの切り替えを指示する切替指示手段と、
前記切替指示手段により3D表示への切り替えが指示された際に、前記抽出手段により抽出されたデータ放送用のデータの表示を抑制する表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする携帯端末装置。
上述した課題を解決するために本発明の他の態様は、
コンピュータに対して、
テレビジョン放送信号に多重されているデータ放送用のデータを受信する機能と、
前記受信したテレビジョン放送信号から映像データとデータ放送用のデータとを抽出する機能と、
前記抽出された映像データを3D表示させるか2D表示させるかの切り替えを指示する機能と、
前記3D表示への切り替えが指示された際に、前記抽出されたデータ放送用のデータの表示を抑制する機能と、
を実現させるためのプログラム。
本発明によれば、テレビ放送の映像表示を2Dから3Dに切り替えたとしても、データ放送用のデータにより臨場感や迫力感を損なうこともなく、テレビ映像を目立たせることができ、テレビ放送の映像を可能な限り効果的に3D表示することが可能となる。
携帯端末装置として適用したテレビ放送受信機能を備えた携帯電話機が利用可能な通信ネットワークシステムを示したブロック図。 携帯電話機1の基本的な構成要素を示したブロック図。 (1)は、表示部17の画面の向きが縦向き場合の縦画面、(2)は、横向きの場合の横画面を示した図。 表示制御情報記憶部M3を説明するための図。 テレビ視聴の開始が指示された際に実行開始されるフローチャート。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図5を参照して本発明の実施形態を説明する。
この実施形態は、携帯端末装置としてテレビ放送受信機能を備えた携帯電話機に適用した場合を例示したもので、図1は、この携帯電話機が利用可能な通信ネットワークシステムを示したブロック図である。
携帯電話機1には、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)のほか、デジタルテレビ放送(例えば、いわゆるワンセグ地上デジタルテレビ放送)を受信可能なテレビ放送受信機能、3D表示機能などが備えられている。この3D表示機能は、左右の目の視差を利用した視差バリア方式によって、テレビ映像を3D表示させるようにしている。
携帯電話機1は、最寄りの基地局2Aから無線通信網2に接続されると、この無線通信網2を介して他の携帯電話機との間で通話可能な状態となり、また、携帯電話機1は、無線通信網2を介してインターネット3に接続されると、Webサイトをアクセスして閲覧可能となり、また、携帯電話機1は、テレビ局4から送信アンテナ5を介して発信された地上波デジタル放送を受信して視聴可能となる。なお、テレビ放送は、インターネットラジオのようにインターネット3を介して情報配信装置6からデジタル放送をダウンロード受信することもできる。
図2は、携帯電話機1の基本的な構成要素を示したブロック図である。
中央制御部11は、二次電池を備えた電池部12からの電力供給によって動作し、記憶部13内の各種のプログラムに応じてこの携帯電話機1の全体動作を制御する中央演算処理装置やメモリなどを有している。この記憶部13には、図5に示した動作手順に応じて本実施形態を実現するためのプログラムや各種のアプリケーションなどが格納されているほか、それに必要とする情報などが記憶されているプログラム記憶部M1と、フラグ情報、画面情報など、携帯電話機1が動作するために必要な各種の情報を一時的に記憶するワーク領域としての各種情報一時記憶部M2と、後述する表示制御情報記憶部M3などが設けられている。なお、記憶部13は、例えば、SDカード、ICカードなど、着脱自在な可搬型メモリ(記録メディア)を含む構成であってもよく、図示しない所定の外部サーバ上の記憶装置を含むものであってもよい。
無線通信部14は、無線部、ベースバンド部、多重分離部などを備え、例えば、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能などの動作時に、最寄りの基地局2Aとの間でデータの送受信を行うもので、通話機能の動作時にはベースバンド部の受信側から信号を取り込んで受信ベースバンド信号に復調したのち、音声信号処理部15を介して通話用スピーカSPから音声出力させ、また、通話用マイクMCからの入力音声データを音声信号処理部15から取り込み、送信ベースバンド信号に符号化したのち、ベースバンド部の送信側に与えてアンテナAN1から発信出力させる。
テレビ放送受信部16は、通信端末装置向けの地上波デジタルテレビ放送のほか、データ放送用のデータ、字幕データ、電子番組表(EPG)などの番組情報も含めて受信可能となっている。このテレビ放送受信部16は、アンテナAN2からの放送信号を抽出する受信部(アナログ回路部)と、受信した放送信号をOFDM(直交周波数分割多重)復調したり、多重化されている放送信号から映像、音声、データ放送用のデータ、字幕データに分離抽出して復号化したり、圧縮データの解凍などを行うデジタル回路部を有している。表示部17は、高精細液晶を使用し、テレビ映像などの表示情報を表示させるもので、この表示部17の表面には、視差バリアを生成するための液晶の層が設けられている。表示部17は、縦横比(例えば、横6:縦4)の異なる画面を有し、CPU11は、表示情報を縦画面で表示させるか横画面で表示させるかの制御を行うようにしている。
2D/3D変換処理部18は、テレビ放送受信部16により受信した2Dコンテンツ(テレビ放送番組)を3D用の右目用のコンテンツと左目用のコンテンツに変換するもので、この3D変換処理部18によって変換されたコンテンツは、表示部17に3D表示される。視差バリア制御部19は、3D表示時において、3D変換処理部18によって生成された右目用の表示情報と左目用の表示情報が表示部17に同時に表示されている状態において、正しく3D表示が見えるように視差バリアを表示部17の表層に生成するものである。
操作部20は、ダイヤル入力、文字入力、コマンド入力などを入力するもので、中央制御部11は、この操作部20からの入力操作信号に応じた処理を実行する。加速度センサ21は、表示部17の画面の向きを検出するもので、例えば、3軸タイプの加速度センサにより構成され、図3に示すように重力方向に対する表示部17の画面の向きが縦向き(図3(1)に示すような縦画面)であるかを検出したり、横向き(図3(2)に示すような横画面)であるかを検出したりする。中央制御部11は、加速度センサ21により検出された画面の向きに応じてテレビ映像の表示サイズ(縦画面対応サイズ/横画面対応サイズ)を変更する表示サイズ切替機能を制御するようにしている。この場合、表示部17に放送画面を表示させる場合、この表示サイズ切替機能は、表示部17の向きが図3(1)に示すように縦向きであれば、テレビ画面(放送画面)の大きさは、表示部17の一部分の領域サイズ(縦画面対応サイズ)となるが、図3(2)に示す横向きであれば、表示部17の全領域サイズ(横画面対応サイズ)となる。
図4は、表示制御情報記憶部M3を説明するための図である。
表示制御情報記憶部M3は、表示制御に関する各種の情報を記憶するもので、「項目」、「設定フラグ」を有する構成となっている。「項目」は、表示制御情報の種類を示し、“2D/3D表示モード切替機能”、“データ放送用データの表示オン/オフ機能”、“字幕データの表示オン/オフ機能”、“表示サイズ切替機能”、…を有している。この「項目」に対応する「設定フラグ」は、対応する機能の状態を示したもので、ユーザ操作により任意に設定可能となっている。
“2D/3D表示モード切替機能”に対応する「設定フラグ」は、それが“1”であれば、テレビ映像を2D表示すべきことを示す2D表示モードに設定し、また、その「設定フラグ」が“0”であれば、テレビ映像を3D表示すべきことを示す3D表示モードに設定することを示している。“データ放送用データの表示オン/オフ機能”に対応する「設定フラグ」は、それが“1”であれば、テレビジョン放送信号に多重されているデータ放送用のデータをテレビ映像と共に表示すべきことを示すデータ放送オン状態に設定し、また、その「設定フラグ」が“0”であれば、データ放送用のデータを表示しないことを示すデータ放送オフ状態に設定することを示している。
“字幕データの表示オン/オフ機能”に対応する「設定フラグ」は、それが“1”であれば、テレビジョン放送信号に多重されている字幕データをテレビ映像と共に表示すべきことを示す字幕オン状態に設定し、また、その「設定フラグ」が“0”であれば、字幕データを表示しないことを示す字幕オフ状態に設定することを示している。“表示サイズ切替機能”に対応する「設定フラグ」は、それが“1”であれば、加速度センサ21により検出された画面の向きに応じてテレビ映像などの表示情報の表示サイズを変更することを示す表示サイズ切替機能オンに設定し、また、その「設定フラグ」が“0”であれば、表示サイズ切替機能オフに設定することを示している。なお、表示サイズ切替機能が“オフ”の状態に設定されると、テレビ映像などの表示情報は、加速度センサ21により検出された画面の向きに関わらず、図3(2)に示す横画面対応サイズで表示される。
次に、本実施形態における携帯電話機1の動作概念を図5に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、このフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。
図5は、テレビ視聴の開始が指示された際に実行開始されるフローチャートである。すなわち、メニュー画面の中からテレビ起動のメニュー項目が選択された際、又は予め設定した視聴時刻に達した際に、テレビ視聴の開始が指示されたものとして図5のフローに従った動作を実行開始する。
先ず、中央制御部11は、テレビ放送受信部16を起動させてテレビジョン放送信号を受信する動作を開始した後(ステップS1)、表示制御情報記憶部M3の“2D/3D表示モード”を参照して、それに対する「設定フラグ」は“0”か、つまり、“3D表示モード”が選択されているかを調べる(ステップS2)。
いま、“2D/3D表示モード切替機能”に対する「設定フラグ」が“1”、つまり、2D表示モードが選択されている場合には(ステップS2でNO)、ステップS11に移って3D表示モードから2D表示モードへの切替直後であるかを調べるが、切替直後でなければ(ステップS11でNO)、受信したテレビ番組の内容を表示制御情報記憶部M3の内容に従って表示部17に2D表示させる(ステップS13)。いま、図4に示すように、表示制御情報記憶部M3内の“データ放送用データの表示オン/オフ機能”、“字幕データの表示オン/オフ機能”、“表示サイズ切替機能”に対応する「設定フラグ」が全て“1”であれば、データ放送用のデータ、字幕データをテレビ映像と共に2D表示させるほか、加速度センサ21により検出された画面の向きに応じて、縦画面対応サイズ(図3(1)参照)又は横画面対応サイズ(図3(2)参照)で2D表示させる。
そして、チャンネル切替操作が行われたかを調べたり(ステップS14)、テレビ視聴の終了かを調べたりする(ステップS16)。ここで、チャンネル切替操作が行われたときには(ステップS14でYES)、チャンネル切替処理を行い(ステップS15)、テレビ視聴の終了を指示するユーザ操作が行われたり、視聴対象の番組の終了時刻に達したことを検出したりしたときには(ステップS16でYES)、図5のフローの終了となる。また、切替操作及び終了操作が行われなければ(ステップS14及びS16でNO)、“2D/3D表示モード切替機能”を判別する上述のステップS14に戻り、以下、上述の動作を繰り返す。
いま、“2D/3D表示モード切替機能”に対応する「設定フラグ」が“0”、つまり、3D表示モードが選択されている場合又は“2D表示モード”から“3D表示モード”に切り替えられたときには(ステップS2でYES)、2D/3D変換処理部18を動作させてテレビ映像を3D映像(3Dコンテンツ)として右目用のコンテンツと左目用のコンテンツに変換させる(ステップS3)。そして、表示制御情報記憶部M3を参照して、“データ放送用データの表示オン/オフ機能”に対応する「設定フラグ」が“1”か、つまり、データ放送用のデータをテレビ映像と共に表示すべきことを示すデータ放送オン状態であるかを調べ(ステップS4)、データ放送オン状態であれば(ステップS4でYES)、その「設定フラグ」を“0”にして、データ放送オフ状態に変更する(ステップS5)。
同様に、表示制御情報記憶部M3を参照して、“字幕データの表示オン/オフ機能”に対応する「設定フラグ」が“1”か、つまり、字幕データをテレビ映像と共に表示すべきことを示す字幕オン状態であるかを調べ(ステップS6)、字幕オン状態であれば(ステップS6でYES)、その「設定フラグ」を“0”にして、字幕オフ状態に変更する(ステップS7)。更に、“表示サイズ切替機能”に対応する「設定フラグ」が“1”か、つまり、加速度センサ21により検出された画面の向きに応じてテレビ映像などの表示情報の表示サイズを変更することを示す表示サイズ切替機能がオン状態であるかを調べ(ステップS8)、表示サイズ切替機能がオン状態であれば(ステップS8でYES)、その「設定フラグ」を“0”にして、表示サイズ切替機能をオフ状態に変更する(ステップS9)。
そして、受信したテレビ番組の内容を表示制御情報記憶部M3の内容に従って表示部17に3D表示させる(ステップS10)。この場合、表示制御情報記憶部M3内の“データ放送用データの表示オン/オフ機能”、“字幕データの表示オン/オフ機能”、“表示サイズ切替機能”に対応する「設定フラグ」が全て“0”となっているので、データ放送用のデータ及び字幕データを非表示としてテレビ映像のみを3D表示させると共に、加速度センサ21により検出された画面の向きに関わらず、横画面対応サイズ(図3(2)参照)で3D表示させる。そして、上述した場合と同様に、チャンネル切替操作が行われたかを調べたり(ステップS14)、テレビ視聴の終了かを調べたりする(ステップS16)。
以上のように、本実施形態においては、2D表示から3D表示に切り替えられた際に、テレビの映像データに関するデータ放送用のデータの表示を抑制するようにしたから、テレビ放送の映像表示を2Dから3Dに切り替えたとしても、データ放送用のデータにより臨場感や迫力感を損なうこともなく、テレビ映像を目立たせることができるなど、テレビ放送の映像を可能な限り効果的に3D表示することができ、画面サイズに制限のある携帯端末にとって有効なものとなる。
2D表示から3D表示に切り替えられた際に、データ放送用のデータの表示設定をオフするようにしたので、切替機能とデータ放送用のデータの表示オン/オフ機能を連動させることができ、操作性が向上する。
2D表示から3D表示に切り替えられた際に、データ放送用のデータの表示を抑制すると共に、表示サイズ切替機能を中止して映像データを横画面サイズで表示するようにしたので、3D表示時には全画面を有効利用した表示に固定することができる。
2D表示から3D表示に切り替えられた際に、テレビの映像データに関する字幕データの表示を抑制するようにしたから、テレビ放送の映像表示を2Dから3Dに切り替えたとしても、字幕データにより臨場感や迫力感を損なうこともなく、テレビ映像を目立たせることができるなど、テレビ放送の映像を可能な限り効果的に3D表示することができ、画面サイズに制限のある携帯端末にとって有効なものとなる。
2D表示から3D表示に切り替えられた際に、字幕データの表示設定をオフするようにしたので、切替機能と字幕データの表示オン/オフ機能を連動させることができ、操作性が向上する。
2D表示から3D表示に切り替えられた際に、字幕データの表示を抑制すると共に、表示サイズ切替機能を中止して映像データを横画面サイズで表示するようにしたので、3D表示時には全画面を有効利用した表示に固定することができる。
なお、上述した実施形態においては、2D表示から3D表示に切り替えに応答して、データ放送用のデータや字幕データの表示を抑制する場合に、データ放送用のデータや字幕データを非表示として、映像データのみを表示するようにしたが、データ放送用のデータや字幕データを非表示する場合に限らず、例えは、半透明状態で表示したり、文字サイズを小さくして画面の片隅に表示したり、更には映像表示のタイミングをずらし、後で一括してデータ放送用のデータや字幕データを表示させるようにしてもよい。
上述した実施形態においては、2D/3D変換処理部18を設け、2Dコンテンツ(テレビ放送)を3D用の右目用のコンテンツと左目用のコンテンツに変換するようにしたが、テレビ放送受信部16が3D用のコンテンツを受信する場合でも同様に適用可能である。
上述した実施形態においては、携帯端末装置として携帯電話機に適用した場合を示したが、テレビ放送受信機能を備えたデジタルカメラ(コンパクトカメラ)、PDA、音楽プレイヤーなどであってもよい。
その他、上述した実施形態において示した“装置”や“部”とは、機能別に複数の筐体に分離されていてもよく、単一の筐体に限らない。また、上述したフローチャートに記述した各ステップは、時系列的な処理に限らず、複数のステップを並列的に処理したり、別個独立して処理したりするようにしてもよい。
以下、本発明の諸態様を付記としてまとめて記載する。
(付記1)
テレビジョン放送信号に多重されているデータ放送用のデータを受信するテレビ受信機能を備えた携帯端末装置であって、
前記テレビ受信機能により受信したテレビジョン放送信号から映像データとデータ放送用のデータとを抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出された映像データを3D表示させるか2D表示させるかの切り替えを指示する切替指示手段と、
前記切替指示手段により3D表示への切り替えが指示された際に、前記抽出手段により抽出されたデータ放送用のデータの表示を抑制する表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする携帯端末装置。
付記1によれば、テレビ放送の映像表示を2Dから3Dに切り替えたとしても、データ放送用のデータにより臨場感や迫力感を損なうこともなく、テレビ映像を目立たせることができるなど、テレビ放送の映像を可能な限り効果的に3D表示することができ、画面サイズに制限のある携帯端末にとって有効なものとなる。
(付記2)
前記データ放送用のデータを表示させるか否かを示すデータ放送の表示設定のオン、オフを任意に設定するデータ放送の表示設定手段を更に備え、
前記表示制御手段は、前記データ放送の表示設定手段により前記データ放送用のデータを表示させるオン設定されている場合には、それをオフ設定に切り替えることによりデータ放送用のデータの表示を抑制する、
ようにしたことを特徴とする付記1記載の携帯端末装置。
付記2によれば、テレビ放送の映像表示を2Dから3Dに切り替える機能とデータ放送用のデータの表示をオン/オフさせる機能を連動させることができ、操作性が向上する。
(付記3)
縦横比が異なる表示部の向きが重力方向に対して縦向きか横向きかを検出する検出手段と、
前記検出手段により縦向きであることが検出されている場合には前記映像データを前記表示部に縦画面サイズで表示させ、横向きであることが検出されている場合には前記映像データを前記表示部に横画面サイズで表示させる表示サイズ切替手段と、
を更に備え、
前記表示制御手段は、前記抽出手段により抽出されたデータ放送用のデータの表示を抑制すると共に、前記表示サイズ切替手段の機能を中止して前記映像データを前記横画面サイズで表示させる、
ようにしたことを特徴とする付記1記載の携帯端末装置。
付記3によれば、表示サイズの切り替える機能を中止して映像データを横画面サイズで表示するようにしたので、3D表示時には全画面を有効利用した表示に固定することができる。
(付記4)
テレビジョン放送信号に多重されている字幕データを受信するテレビ受信機能を備えた携帯端末装置であって、
前記テレビ受信機能により受信したテレビジョン放送信号から映像データと字幕データとを抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出された映像データを3D表示させるか2D表示させるかの切り替えを指示する切替指示手段と、
前記切替指示手段により3D表示への切り替えが指示された際に、前記抽出手段により抽出された字幕データの表示を抑制する表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする携帯端末装置。
付記4によれば、テレビ放送の映像表示を2Dから3Dに切り替えたとしても、字幕データにより臨場感や迫力感を損なうこともなく、テレビ映像を目立たせることができるなど、テレビ放送の映像を可能な限り効果的に3D表示することができ、画面サイズに制限のある携帯端末にとって有効なものとなる。
(付記5)
前記字幕データを表示させるか否かを示す字幕の表示設定のオン、オフを任意に設定する字幕の表示設定手段を更に備え、
前記表示制御手段は、前記字幕の表示設定手段により前記字幕データを表示させるオン設定されている場合には、それをオフ設定に切り替えることにより字幕データの表示を抑制する、
ようにしたことを特徴とする付記4記載の携帯端末装置。
付記5によれば、テレビ放送の映像表示を2Dから3Dに切り替える機能と字幕データの表示をオン/オフさせる機能を連動させることができ、操作性が向上する。
(付記6)
縦横比が異なる表示部の向きが重力方向に対して縦向きか横向きかを検出する検出手段と、
前記検出手段により縦向きであることが検出されている場合には前記映像データを前記表示部に縦画面サイズで表示させ、横向きであることが検出されている場合には前記映像データを前記表示部に横画面サイズで表示させる表示サイズ切替手段と、
を更に備え、
前記表示制御手段は、前記抽出手段により抽出された字幕データの表示を抑制すると共に、前記表示サイズ切替手段の機能を中止して前記映像データを前記横画面サイズで表示させる、
ようにしたことを特徴とする付記4記載の携帯端末装置。
付記6によれば、 2D表示から3D表示に切り替えられた際に、字幕データの表示を抑制すると共に、表示サイズ切替機能を中止して映像データを横画面サイズで表示するようにしたので、3D表示時には全画面を有効利用した表示に固定することができる。
(付記7)
コンピュータに対して、
テレビジョン放送信号に多重されているデータ放送用のデータを受信する機能と、
前記受信したテレビジョン放送信号から映像データとデータ放送用のデータとを抽出する機能と、
前記抽出された映像データを3D表示させるか2D表示させるかの切り替えを指示する機能と、
前記3D表示への切り替えが指示された際に、前記抽出されたデータ放送用のデータの表示を抑制する機能と、
を実現させるためのプログラム。
付記7によれば、付記1の機能をソフトウェア(プログラム)の形で提供することができる。
(付記8)
コンピュータに対して、
テレビジョン放送信号に多重されている字幕データを受信する機能と、
前記受信したテレビジョン放送信号から映像データと字幕データとを抽出する機能と、
前記抽出された映像データを3D表示させるか2D表示させるかの切り替えを指示する機能と、
前記3D表示への切り替えが指示された際に、前記抽出された字幕データの表示を抑制する機能と、
を実現させるためのプログラム。
付記8によれば、付記4の機能をソフトウェア(プログラム)の形で提供することができる。
1 携帯電話機
11 中央制御部
13 記憶部
16 テレビ放送受信部
17 表示部
18 2D/3D変換処理部
19 視差バリア制御部
20 操作部
21 加速度センサ
M1 プログラム記憶部
M2 各種情報一時記憶部
M3 表示制御情報記憶部

Claims (8)

  1. テレビジョン放送信号に多重されているデータ放送用のデータを受信するテレビ受信機能を備えた携帯端末装置であって、
    前記テレビ受信機能により受信したテレビジョン放送信号から映像データとデータ放送用のデータとを抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段により抽出された映像データを3D表示させるか2D表示させるかの切り替えを指示する切替指示手段と、
    前記切替指示手段により3D表示への切り替えが指示された際に、前記抽出手段により抽出されたデータ放送用のデータの表示を抑制する表示制御手段と、
    を備えたことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記データ放送用のデータを表示させるか否かを示すデータ放送の表示設定のオン、オフを任意に設定するデータ放送の表示設定手段を更に備え、
    前記表示制御手段は、前記データ放送の表示設定手段により前記データ放送用のデータを表示させるオン設定されている場合には、それをオフ設定に切り替えることによりデータ放送用のデータの表示を抑制する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 縦横比が異なる表示部の向きが重力方向に対して縦向きか横向きかを検出する検出手段と、
    前記検出手段により縦向きであることが検出されている場合には前記映像データを前記表示部に縦画面サイズで表示させ、横向きであることが検出されている場合には前記映像データを前記表示部に横画面サイズで表示させる表示サイズ切替手段と、
    を更に備え、
    前記表示制御手段は、前記抽出手段により抽出されたデータ放送用のデータの表示を抑制すると共に、前記表示サイズ切替手段の機能を中止して前記映像データを前記横画面サイズで表示させる、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  4. テレビジョン放送信号に多重されている字幕データを受信するテレビ受信機能を備えた携帯端末装置であって、
    前記テレビ受信機能により受信したテレビジョン放送信号から映像データと字幕データとを抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段により抽出された映像データを3D表示させるか2D表示させるかの切り替えを指示する切替指示手段と、
    前記切替指示手段により3D表示への切り替えが指示された際に、前記抽出手段により抽出された字幕データの表示を抑制する表示制御手段と、
    を備えたことを特徴とする携帯端末装置。
  5. 前記字幕データを表示させるか否かを示す字幕の表示設定のオン、オフを任意に設定する字幕の表示設定手段を更に備え、
    前記表示制御手段は、前記字幕の表示設定手段により前記字幕データを表示させるオン設定されている場合には、それをオフ設定に切り替えることにより字幕データの表示を抑制する、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の携帯端末装置。
  6. 縦横比が異なる表示部の向きが重力方向に対して縦向きか横向きかを検出する検出手段と、
    前記検出手段により縦向きであることが検出されている場合には前記映像データを前記表示部に縦画面サイズで表示させ、横向きであることが検出されている場合には前記映像データを前記表示部に横画面サイズで表示させる表示サイズ切替手段と、
    を更に備え、
    前記表示制御手段は、前記抽出手段により抽出された字幕データの表示を抑制すると共に、前記表示サイズ切替手段の機能を中止して前記映像データを前記横画面サイズで表示させる、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の携帯端末装置。
  7. コンピュータに対して、
    テレビジョン放送信号に多重されているデータ放送用のデータを受信する機能と、
    前記受信したテレビジョン放送信号から映像データとデータ放送用のデータとを抽出する機能と、
    前記抽出された映像データを3D表示させるか2D表示させるかの切り替えを指示する機能と、
    前記3D表示への切り替えが指示された際に、前記抽出されたデータ放送用のデータの表示を抑制する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
  8. コンピュータに対して、
    テレビジョン放送信号に多重されている字幕データを受信する機能と、
    前記受信したテレビジョン放送信号から映像データと字幕データとを抽出する機能と、
    前記抽出された映像データを3D表示させるか2D表示させるかの切り替えを指示する機能と、
    前記3D表示への切り替えが指示された際に、前記抽出された字幕データの表示を抑制する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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