JP2012173484A - 粉体補給装置及び画像形成装置 - Google Patents
粉体補給装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012173484A JP2012173484A JP2011034849A JP2011034849A JP2012173484A JP 2012173484 A JP2012173484 A JP 2012173484A JP 2011034849 A JP2011034849 A JP 2011034849A JP 2011034849 A JP2011034849 A JP 2011034849A JP 2012173484 A JP2012173484 A JP 2012173484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- discharge port
- toner
- closing member
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】排出口開閉部材を係止する係止位置と係止位置から退避して排出口開閉部材の係止が解除される解除位置との間で変位可能に装置本体に設けられた、排出口開閉部材を係止する係止部材を有しており、粉体収容器の装着動作に連動して、粉体収容器に対して排出口開閉部材がスライドして粉体排出口を開口するとともに、係止部材が解除位置から係止位置に変位して排出口開閉部材を係止し、粉体収容器の退避動作に連動して、粉体排出口が排出口開閉部材と対向する位置に到達して排出口開閉部材で粉体排出口が閉鎖された後に、係止部材が粉体収容器に接触し付勢され係止位置から解除位置に変位することで、係止部材による排出口開閉部材の係止を解除するように構成した。
【選択図】図1
Description
また、請求項2の発明は、請求項1の粉体補給装置において、上記粉体収容器の装着動作時には、上記排出口開閉部材が装置本体に当接し該排出口開閉部材の該粉体収容器と連動した移動が規制されることにより、該粉体収容器に対して該排出口開閉部材がスライドして上記粉体排出口を開口するとともに、上記係止部材の一端部が前記粉体収容器に当たることで回転軸を中心に該係止部材が回転し上記解除位置から上記係止位置に変位して該係止部材の他端部が前記排出口開閉部材を係止し、前記粉体収容器の退避動作時には、前記係止部材の他端が該粉体収容器に当たることで回転軸を中心に該係止部材が回転し前記係止位置から前記解除位置に変位して、該係止部材の他端部による前記排出口開閉部材の係止が解除されることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の粉体補給装置において、上記排出口開閉部材の上記粉体収容器に対する移動をガイド面で所定方向にガイドする溝を該粉体収容器に設けるとともに、前記溝に嵌り込み前記ガイド面と摺動する突起部を有するスライド部を排出口開閉部材に設けたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項3の粉体補給装置において、上記突起部は上記ガイド面に対して突出する円弧形状をなしていることを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1、2、3または4の粉体補給装置において、上記排出口開口部材の先端部は、上記粉体排出口を前記排出口開閉部材で閉じたときに該粉体排出口の縁の位置よりも外側に延在しており、上記粉体収容器を装置本体に装着した際に前記排出口開閉部材の先端部を覆い隠す凹部を、装置本体に設けたことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1、2、3、4または5の粉体補給装置において、上記粉体排出口の縁の位置よりも外側で該粉体排出口よりも上方に、前記粉体排出口の縁を覆う壁部を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、潜像担持体と、現像剤収容部を備え、該現像剤収容部内の現像剤を用いて該潜像担持体上の潜像を現像する現像装置と、該現像装置で使用されるトナーを収容するトナー容器と、該トナー容器内のトナーを該現像剤収容部に供給するトナー補給手段とを有する画像形成装置において、前記トナー補給手段として、請求項1、2、3、4、5または6の粉体補給装置を備えたことを特徴とするものである。
図1は画像形成装置としてのプリンタを示す構成図であり、図2はその作像部を示す拡大図である。
図2に示すように、現像装置5は、感光体ドラム1に対向する現像剤担持体としての現像ローラ51、現像ローラ51の下方に設置された現像剤規制部材としてのドクターブレード52、現像剤収容部53,54内に配設された現像剤攪拌搬送部材としての2つの搬送スクリュー55,56、現像剤Gを収容するケース50等で構成されている。ここで、現像剤Gとしては、キャリアとトナーとからなる2成分現像剤を用いている。また、現像装置5には、現像剤G中のトナー濃度を検知する図示しないトナー濃度センサが設けてある。
こうして、感光体ドラム1上で行われる一連の作像プロセスが終了する。
こうして、中間転写ベルト11上で行われる一連の転写プロセスが終了する。
こうして、画像形成装置における一連の画像形成プロセスが完了する。
図3や図4に示すように、トナー補給装置60は、トナーを充填したトナー収容器(粉体収容器)としてのトナーカートリッジ61と、トナーカートリッジ61を保持する保持部材としての引出トレイ62と、トナーカートリッジ61を固定する固定部63と、トナーカートリッジ61から排出されたトナーを貯留するサブホッパ64等によって構成されている。また、サブホッパ64には、内部に貯留されたトナーを現像装置に向けて搬送するための図示しないトナー搬送パイプが接続されている。
引出トレイ62は本体に対して位置決めされ、長手方向に移動させることができる。トレイには、送り出し動作を行うための送出部材81や、トナー収容部66を係止する係止部としてのフック状の引っ掛け部62bが設けられている。
図10に示すように、引出トレイ62は、上記トナーカートリッジ61の両側面を支持する一対の側壁62cと、トナーカートリッジ61を載置する載置面62dとを有する。各側壁62cの図の手前側の端部には、上記本体側フレーム65に取り付ける際に主基準となる主基準軸62eが配設されている。なお、本実施形態では、この主基準軸62eは、後述のトナー搬送装置に駆動力を伝達する伝達ギヤ74の支軸として用いられている。また、各側壁62cの図の奥側の端部には、それぞれ本体側フレーム65に取り付ける際に従基準となる従基準軸62fが1つずつ配設されている。
図11に示すように、本体側フレーム65は、引出トレイ62の引出方向X1及び収容方向X2に伸びる一対のガイドレール65aを有する。また、各ガイドレール65aの上端縁は、引出トレイ62の両側壁62cに形成された溝62g内に挿入されている。これにより、引出トレイ62はガイドレール65aに沿って引出方向X1と収容方向X2とに移動可能に構成されている。
図17に示すように、脚部材82は、上記引出トレイ62の載置面62dに当接しており、この載置面62dに沿って送出方向Z1と戻り方向Z2に往復移動可能となっている。すなわち、載置面62dは、脚部材82をガイドするガイド面としての機能も有する。上記のように、送出部材81と脚部材82は捩りコイルバネによって互いに開くように付勢されているが、脚部材82は、載置面62dに当接することによって水平方向に配設された状態で支持されている。一方、送出部材81は、水平方向に支持されている脚部材82に対して送出方向Z1(排出部67側)へ回動して開くように付勢されているが、図示しないストッパー等の規制部が前記捩りコイルバネの付勢力に抗して送出部材81の開く方向への回動を規制している。これにより、送出部材81は載置面62dに対して起立した状態(図の実線で示す状態)となるように支持されている。このように、載置面62dと規制部とによって、送出部材81が載置面62dに対して所定の起立した状態となるように、送出部材81と脚部材82とが成す開き角度は所定の角度αに保持されている。
以下、図19と図20に基づき、送出部材81を起立した状態と倒れた状態とに切り換える切り換え動作について説明する。
なお、図22(a)、図22(b)、図22(c)では、それぞれトナーカートリッジ61が引出トレイ62に装着され、さらに、その引出トレイ62が装置本体内に収容された状態となっている。従って、この状態で装置本体側の駆動装置からベルト部材83に駆動力が伝達可能となっており、送出部材81を往復移動させ得る状態となっている。
このように、トナー収容部66内にトナーTが大量に存在する箇所では、トナーTが詰まっていることでトナー収容部66が硬くなっていると共に、トナーTの重量で重くなっている。このため、図22(b)に示すように、送出部材81は倒れた状態となり、トナー収容部66に対する送出部材81の押し込み量が少なくなる。そして、送出部材81は、トナーTが大量に存在する箇所では倒れた状態のまま送出方向Z1に移動する。その後、送出部材81が排出部67付近のトナーTの比較的少ない位置に達すると、図22(c)に示すように、送出部材81は起立した状態となることで、送出部材81の押し込み量が多くなる。このように、排出部67付近で送出部材81が起立して押し込み量が多くなることにより、排出部67付近の動かし易いトナーTから順次排出することができる。
また、本実施形態によれば、トナーカートリッジ61の装着動作時には、トナーカートリッジ61の装着動作に連動して、スライドシャッタ67dが本体部70に当接し、スライドシャッタ67dのトナーカートリッジ61と連動した移動が規制されることにより、トナーカートリッジ61に対してスライドシャッタ67dがスライドしては排出口67bを開口するとともに、シャッタ固定アーム90の一端部である排出部当接部93がトナーカートリッジ61に当たることで回転軸95を中心にシャッタ固定アーム90が回転し解除位置から係止位置に変位して、シャッタ固定アーム90の他端部のシャッタ嵌合部92がスライドシャッタ61dを係止し、トナーカートリッジ61の退避動作時には、シャッタ固定アーム90の他端の排出部差込部91がトナーカートリッジ61の排出部67の凹部の斜面に当たることで回転軸95を中心にシャッタ固定アーム90が回転し係止位置から解除位置に変位して、シャッタ固定アーム90の他端部のシャッタ嵌合部92によるスライドシャッタ61dの係止が解除されるように構成することで、本体部70に対するトナーカートリッジ61の着脱動作時に、トナーカートリッジ61の突き当てによってシャッタ固定アーム90を解除位置と係止位置との間で変位させることができる。
また、本実施形態によれば、スライドシャッタ67dのトナーカートリッジ61に対する移動をガイド面である上壁面67nで所定方向にガイドする溝であるガイド溝67mをトナーカートリッジ61に設けるとともに、ガイド溝67mに嵌り込み上壁面67nと摺動する突起部67iを有するスライド部67kをスライドシャッタ61dに設けたことで、スライドシャッタ67dのスライド部67kを排出部67のガイド溝67mに差し込むことで高さ方向の位置が規制され、スライドシャッタ67dによるシール性と開閉時の動作が安定する。よって、がたつきが抑えられ操作力の変動も小さく、スムーズにトナーカートリッジ61の交換作業を行うことが可能となる。
また、本実施形態によれば、突起部67iは上壁面67nに対して突出する円弧形状をなしていることで、トナーカートリッジ61のガイド溝67mの上壁面67nと、スライドシャッタ67dのスライド部67kの突起部67iとの接触面積を最小限にすることが可能となり、操作時の摩擦力を最低限に抑えることが可能となる。また、スライドシャッタ67dの形状がばらついて撓みが発生したとしても、操作力に与える影響を小さくすることができる。
また、本実施形態によれば、スライドシャッタ67dの先端部であるシャッタ壁部67jは、排出口67bをスライドシャッタ67dで閉じたときに排出口67bの先端側の縁67pの位置よりも外側に延在しており、トナーカートリッジ61を本体部70に装着した際にスライドシャッタ67dのシャッタ壁部67jを覆い隠す凹部70cを、本体部70に設けたことで、排出口67bをスライドシャッタ67dで閉じた状態で、排出口67b付近に付着したトナーが少量落下してもスライドシャッタ67dのシャッタ壁部67jで受け止めることができる。また、トナーカートリッジ61を本体部70に装着したときに、シャッタ壁部67jが本体部70の凹部70cに覆い隠されるように収納されるので、排出口67bからトナーを排出してもシャッタ壁部67jにトナーが付着するのを抑制することができる。よって、本体部70からトナーカートリッジ61を取り外したときに、トナーが落下してユーザーの身体や環境を汚すのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、排出口67bの先端側の縁67pの位置よりも外側で排出口67bよりも上方に、排出口67bの先端側の縁67pを覆う壁部69pを設けたことで、本体部70に対するトナーカートリッジ61の着脱時に排出口67dの先端側の縁67pに付着したトナーをユーザーが触るのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、潜像担持体である感光体ドラム1と、現像剤収容部53,54を備え、現像剤収容部53,54内の現像剤を用いて感光体ドラム1上の潜像を現像する現像装置5と、現像装置5で使用されるトナーを収容するトナー容器であるトナーカートリッジ61と、トナーカートリッジ61内のトナーを現像剤収容部に供給するトナー補給手段とを有する画像形成装置において、前記トナー補給手段として、本発明のトナー補給装置60を用いたことにより、トナーカートリッジ61の交換が何度も行われ、スライドシャッタ61に対するシャッタ固定アーム90の係止動作や係止解除動作が繰り返し行われたとしても、スプリングなどの弾性部材の繰り返し使用した際に生じ得る弾性疲労が起きないので、経時でスライドシャッタ61dの開閉を良好に行うことができ、トナー補給装置60から現像装置5にトナー補給を良好に行うことができる。
2 クリーニング部
2a クリーニングブレード
4 帯電部
4a 帯電ローラ
5 現像装置
6 作像部
8 トナー搬送装置
9 1次転写バイアスローラ
10 中間転写ユニット
11 中間転写ベルト
12 2次転写バックアップローラ
19 2次転写ローラ
20 定着部
26 給紙部
27 給紙ローラ
28 レジストローラ対
29 排紙ローラ対
30 スタック部
31 トナー補給部
32 読み取り部
50 ケース
51 現像ローラ
52 ドクターブレード
53 現像剤収容部
54 現像剤収容部
55 搬送スクリュー
56 搬送スクリュー
60 トナー補給装置
61 トナーカートリッジ
62 引出トレイ
62a 凸部
62b 引っ掛け部
62c 側壁
62d 載置面
62e 主基準軸
62f 従基準軸
62g 溝
62h 凸部
62i 凹部
62j 凹部
63 固定部
64 サブホッパ
65 本体側フレーム
65a ガイドレール
65b 凹部
65c 凹部
66 トナー収容部
66a トナー投入口
66b 孔部
67 排出部
67a 導入口
67b 排出口
67c 傾斜面
67d スライドシャッタ
67e 溝部
67f 凹部
67g 突起部
67h 突片部
67i 突起部
67j シャッタ壁部
68 開口保持部材
68a 挿入部
68b 連結部
69 シール材
70 本体部
70a 切欠き部
70b 受入口
71 固定アーム
71a 凹部
71b 支軸
71c 一端部
71d 他端部
72 バネ部材
74 伝達ギヤ
75 駆動ギヤ
76 加圧部材
77 ローラ
78 ローラ
80 ベース部材
80a 上部
80b 下部
81 送出部材
81a 収容凹部
82 脚部材
83 ベルト部材
84 ガイドレール
85 コロ
86 支軸
87 スイッチ
88 スイッチ
88 スイッチ
90 シャッタ固定アーム
91 排出部差込部
92 シャッタ嵌合部
93 排出部当接部
94 軸孔
95 回転軸
100 装置本体
Claims (7)
- 装置本体に設けられた粉体受入口を通して粉体補給を行うための粉体排出口を備えた粉体収容器と、
前記粉体収容器に対してスライド可能に設けられ前記粉体排出口を開閉するための粉体排出口開閉部材とを備え、
該粉体排出口が該粉体受入口に対向した粉体補給可能な補給位置と、該粉体補給位置から退避した退避位置との間で該粉体収容器を移動可能に構成するとともに、
該粉体収容器が該退避位置から該補給位置へ移動する装着動作に連動して、該粉体排出口開閉部材が該粉体排出口を開口し、該粉体収容器が該補給位置から該退避位置へ移動する退避動作に連動して、該粉体排出口開閉部材が該粉体排出口を閉鎖するように構成した粉体補給装置において、
上記排出口開閉部材を係止する係止位置と該係止位置から退避して該排出口開閉部材の係止が解除される解除位置との間で変位可能に装置本体に設けられた、前記排出口開閉部材を係止する係止部材を有しており、
該粉体収容器の装着動作に連動して、該粉体収容器に対して該排出口開閉部材がスライドして該粉体排出口を開口するとともに、上記係止部材が上記解除位置から上記係止位置に変位して上記排出口開閉部材を係止し、
該粉体収容器の退避動作に連動して、該粉体排出口が該排出口開閉部材と対向する位置に到達して該排出口開閉部材で該粉体排出口が閉鎖された後に、上記係止部材が上記粉体収容器に接触し付勢され上記係止位置から上記解除位置に変位することで、該係止部材による上記排出口開閉部材の係止を解除するように構成したことを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項1の粉体補給装置において、
上記粉体収容器の装着動作時には、上記排出口開閉部材が装置本体に当接し該排出口開閉部材の該粉体収容器と連動した移動が規制されることにより、該粉体収容器に対して該排出口開閉部材がスライドして上記粉体排出口を開口するとともに、上記係止部材の一端部が前記粉体収容器に当たることで回転軸を中心に該係止部材が回転し上記解除位置から上記係止位置に変位して該係止部材の他端部が前記排出口開閉部材を係止し、
前記粉体収容器の退避動作時には、前記係止部材の他端が該粉体収容器に当たることで回転軸を中心に該係止部材が回転し前記係止位置から前記解除位置に変位して、該係止部材の他端部による前記排出口開閉部材の係止が解除されることを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項1または2の粉体補給装置において、
上記排出口開閉部材の上記粉体収容器に対する移動をガイド面で所定方向にガイドする溝を該粉体収容器に設けるとともに、前記溝に嵌り込み前記ガイド面と摺動する突起部を有するスライド部を排出口開閉部材に設けたことを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項3の粉体補給装置において、
上記突起部は上記ガイド面に対して突出する円弧形状をなしていることを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項1、2、3または4の粉体補給装置において、
上記排出口開口部材の先端部は、上記粉体排出口を前記排出口開閉部材で閉じたときに該粉体排出口の縁の位置よりも外側に延在しており、
上記粉体収容器を装置本体に装着した際に前記排出口開閉部材の先端部を覆い隠す凹部を、装置本体に設けたことを特徴とする粉体補給装置。 - 請求項1、2、3、4または5の粉体補給装置において、
上記粉体排出口の縁の位置よりも外側で該粉体排出口よりも上方に、前記粉体排出口の縁を覆う壁部を設けたことを特徴とする粉体補給装置。 - 潜像担持体と、
現像剤収容部を備え、該現像剤収容部内の現像剤を用いて該潜像担持体上の潜像を現像する現像装置と、
該現像装置で使用されるトナーを収容するトナー容器と、
該トナー容器内のトナーを該現像剤収容部に供給するトナー補給手段とを有する画像形成装置において、
前記トナー補給手段として、請求項1、2、3、4、5または6の粉体補給装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011034849A JP5696935B2 (ja) | 2011-02-21 | 2011-02-21 | 粉体補給装置及び画像形成装置 |
US13/344,259 US8849163B2 (en) | 2011-01-06 | 2012-01-05 | Powder conveying apparatus, image forming apparatus, and powder container |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011034849A JP5696935B2 (ja) | 2011-02-21 | 2011-02-21 | 粉体補給装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012173484A true JP2012173484A (ja) | 2012-09-10 |
JP5696935B2 JP5696935B2 (ja) | 2015-04-08 |
Family
ID=46976441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011034849A Expired - Fee Related JP5696935B2 (ja) | 2011-01-06 | 2011-02-21 | 粉体補給装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5696935B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9086653B2 (en) | 2013-06-24 | 2015-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner accommodating container and image forming apparatus |
WO2023001103A1 (zh) * | 2021-07-19 | 2023-01-26 | 纳思达股份有限公司 | 一种粉筒 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001095676A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-10 | Jisendo:Kk | カーテンレール及びカーテンレール用凸状滑動体 |
JP2005066230A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
US20090214269A1 (en) * | 2008-02-22 | 2009-08-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Developer cartridge, developing device, and image forming apparatus having the same |
US20100129118A1 (en) * | 2008-11-27 | 2010-05-27 | Hideki Kimura | Powder supplying device and image forming apparatus |
JP2010197430A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 収容容器、補給装置及び画像形成装置 |
-
2011
- 2011-02-21 JP JP2011034849A patent/JP5696935B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001095676A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-10 | Jisendo:Kk | カーテンレール及びカーテンレール用凸状滑動体 |
JP2005066230A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
US20090214269A1 (en) * | 2008-02-22 | 2009-08-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Developer cartridge, developing device, and image forming apparatus having the same |
US20100129118A1 (en) * | 2008-11-27 | 2010-05-27 | Hideki Kimura | Powder supplying device and image forming apparatus |
JP2010197430A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 収容容器、補給装置及び画像形成装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9086653B2 (en) | 2013-06-24 | 2015-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner accommodating container and image forming apparatus |
WO2023001103A1 (zh) * | 2021-07-19 | 2023-01-26 | 纳思达股份有限公司 | 一种粉筒 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5696935B2 (ja) | 2015-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5303439B2 (ja) | トナー供給装置及び画像形成装置 | |
JP4586851B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US9829828B2 (en) | Developer supplier with biasing member that biases a main unit shutter and causes a developer container to rotate, developing device including the same, and developer container included in the developer supplier | |
JP5757079B2 (ja) | 粉体収容器、粉体搬送装置及び画像形成装置 | |
US9684263B2 (en) | Developer supplier, developing device including the same, image forming apparatus, and developer container included in the developer supplier | |
JP2012177766A (ja) | 粉体収容器、トナーカートリッジ、引出トレイ、及び、画像形成装置 | |
US9684262B2 (en) | Developer supplier, developing device including the same, image forming apparatus, and developer container included in the developer supplier | |
US20160103418A1 (en) | Image forming apparatus | |
JP5605611B2 (ja) | 粉体搬送装置及び画像形成装置 | |
JP2016161888A (ja) | 画像形成装置および引き出し部材 | |
JP2021047261A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5696935B2 (ja) | 粉体補給装置及び画像形成装置 | |
JP5605612B2 (ja) | 粉体搬送装置及び画像形成装置 | |
JP5741907B2 (ja) | 粉体搬送装置及び画像形成装置 | |
US9665041B2 (en) | Developer supplier, developing device including the same, image forming apparatus, and developer container included in the developer supplier | |
JP2011197087A (ja) | 画像形成装置 | |
US9785088B2 (en) | Image forming apparatus including developer container, and the developer container | |
JP5843135B2 (ja) | 粉体搬送装置及び画像形成装置 | |
JP5422765B2 (ja) | トナー供給装置及び画像形成装置 | |
JP2012163808A (ja) | 粉体収容器、トナーカートリッジ、粉体搬送装置及び画像形成装置 | |
JP6790512B2 (ja) | 給送トレイ、給送装置、画像形成装置及び画像読取装置 | |
JP5936032B2 (ja) | 粉体収容器、粉体搬送装置及び画像形成装置 | |
JP4687823B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012177878A (ja) | 粉体収容器、粉体搬送装置及び画像形成装置 | |
JP5737611B2 (ja) | 粉体搬送装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141024 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150129 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5696935 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |