JP2012167629A - 密閉型圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】回転動作するシャフトのツバ部の摺動損失低減と磨耗性向上を実現させる高効率の密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】ツバ部112とスラスト面122との間に波ワッシャ121を備え、波ワッシャ121は、バネ定数を、シャフト110を境に圧縮室116と反対側の領域Aが圧縮室116側の領域Bよりも大となるように形成され、かつスラスト面122とも当接するように配置され、さらに、スラスト面122との回転を規制する回転規制手段125を設けた構成としている。その結果、ツバ部112と波ワッシャ121との接触面の摺動面積を低減でき、ツバ部112の傾きもなく、円滑な回転が確保され、摺動性も良好となり、高効率の密閉型圧縮機を得ることができる。
【選択図】図1
【解決手段】ツバ部112とスラスト面122との間に波ワッシャ121を備え、波ワッシャ121は、バネ定数を、シャフト110を境に圧縮室116と反対側の領域Aが圧縮室116側の領域Bよりも大となるように形成され、かつスラスト面122とも当接するように配置され、さらに、スラスト面122との回転を規制する回転規制手段125を設けた構成としている。その結果、ツバ部112と波ワッシャ121との接触面の摺動面積を低減でき、ツバ部112の傾きもなく、円滑な回転が確保され、摺動性も良好となり、高効率の密閉型圧縮機を得ることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、冷凍冷蔵庫等の冷凍サイクルに用いられる密閉形圧縮機に関するものである。
近年、家庭用冷凍冷蔵庫や自動販売機、エアコン等の冷凍サイクル装置に使用される密閉型圧縮機は、高い信頼性が求められている。従来の密閉型圧縮機としては、シャフトの中に給油機構を内蔵した方式で信頼性を高めたものがある(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら上記従来技術の密閉型圧縮機について説明する。
図7は、従来の密閉型圧縮機の縦断面図である。
図7において、密閉容器1内に、固定子18と回転子8からなる電動要素4と、その上部に圧縮要素2を配置している。圧縮要素2を構成するシリンダブロック3の軸受部6内には、シャフト7が貫挿され、シャフト7の外周部には回転子8が固着され、偏心軸部9を介してピストン10のスライダー11と係合している。シャフト7の内部には、下端で潤滑油17に開口した遠心ポンプ12が形成されている。
シャフト7の軸受部6内に位置する部分には、シャフト7が正回転することにより、潤滑油17を上方へ導く方向にリードを有する螺旋溝14を刻設してある。螺旋溝14は、下端が連通孔13を介して遠心ポンプ12に連通しており、上端はシリンダブロック3の軸受部6上端に設けた面取りとシャフト7との隙間より形成される環状油溝16に連通している。
偏心軸部9に設けた給油通路15は、下端が環状油溝16に連通開口し、上端は密閉容器1内の空間に開口している。
以上のように構成された従来の密閉型圧縮機について、以下その動作を説明する。
固定子18に通電されると回転子8が回転駆動され、それに伴いシャフト7が回転し、偏心軸部9とスライダー11を介して係合しているピストン10が往復運動することで、周知の圧縮動作が行われる。
この際、潤滑油17は、シャフト7の下端から遠心ポンプ12内に作用する遠心力によって上昇し、連通孔13から螺旋溝14へと供給され、螺旋溝14によって上方への搬送力が付勢される。このとき、潤滑油17は軸受部6とシャフト7の摺動面に油膜を形成し、金属接触を避けることにより摩耗を防いでいる。
そして、さらに上方へと搬送された潤滑油17は、環状油溝16に供給され、給油通路15を経て一部の潤滑油17は、密閉容器1内の空間に放出される。そして、一部の潤滑油17は、圧縮要素2へと導かれ、圧縮要素2の各摺動部に油膜を形成し、金属接触を避けることにより、摩耗を防ぐようにして信頼性を高めている。
しかしながら、上記従来の構成では、シャフトのツバ部と軸受部の上端との摺動面が面接触となっているため、摺動損失が大きくなるという可能性を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、摺動損失を低減し、高効率な密閉型圧縮機を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の密閉型圧縮機は、シャフトの主軸部を軸支する主軸受と、回転子とシャフトの自重による垂直方向の荷重を支持するシャフトに形成されたツバ部と、主軸受の上部に形成されたスラスト面とを備え、ツバ部とスラスト面との間に、波ワッシャを備え、前記波ワッシャにおける前記シャフトを境に圧縮室と反対側となる領域のバネ定数を、該波ワッシャにおける圧縮室側の領域のバネ定数よりも大となるように形成し、さらに、前記波ワッシャに、前記スラスト面との回転を規制する回転規制手段を設けたものである。
かかることにより、ツバ部と波ワッシャの摺動抵抗を小さくし、摺動損失を低減することができる。
本発明の密閉型圧縮機は、ツバ部と波ワッシャの摺動損失を低減することができることから、高効率の密閉型圧縮機を提供することができる。
請求項1に記載の発明は、密閉容器内に、潤滑油を貯溜するとともに、固定子と回転子を備えた電動要素と、前記電動要素によって駆動される圧縮要素を収容し、前記圧縮要素を、前記回転子が固定された主軸部と、前記主軸部に設けられたツバ部と、前記ツバ部を介して形成された偏心軸部を有するシャフトと、円筒形の圧縮室を備えたシリンダブロックと、前記圧縮室内で往復運動するピストンと、前記ピストンと前記偏心軸部を連結する連結機構と、前記シリンダブロックに形成され、かつ前記シャフトの前記主軸部を軸支する主軸受を具備する構成とし、前記主軸受の上部に、前記ツバ部と対向するスラスト面を設け、さらに、前記ツバ部と前記スラスト面の間に、前記ツバ部と前記スラスト面に当接する波ワッシャを設け、前記波ワッシャにおける前記シャフトを境に圧縮室と反対側となる領域Aのバネ定数を、該波ワッシャにおける圧縮室側の領域Bのバネ定数よりも大となるように形成し、さらに、前記波ワッシャに、前記スラスト面との回転を規制する回転規制手段を設けたものである。
かかる構成とすることにより、前記ツバ部と波ワッシャとの接触面を、前記波ワッシャの山部のみとすることができ、その結果、摺動面積を低減できる。また波ワッシャのバネ
定数を、シャフトを境に圧縮室と反対側の領域Aのバネ定数が、圧縮室側の領域Bのバネ定数よりも大となるように形成しているため、圧縮動作時における圧縮工程後半で水平方向の最大圧縮荷重が偏心軸部に作用しても、波ワッシャにおける圧縮室と反対側の領域Aのバネ定数が大きいことより、シャフトのツバ部の傾きを抑制することができる。その結果、シャフトとスラスト面および主軸受側面との局所的な摩擦も抑制でき、円滑な回転が確保され、摺動性も良好となることから、高効率の密閉型圧縮機を提供することができる。
定数を、シャフトを境に圧縮室と反対側の領域Aのバネ定数が、圧縮室側の領域Bのバネ定数よりも大となるように形成しているため、圧縮動作時における圧縮工程後半で水平方向の最大圧縮荷重が偏心軸部に作用しても、波ワッシャにおける圧縮室と反対側の領域Aのバネ定数が大きいことより、シャフトのツバ部の傾きを抑制することができる。その結果、シャフトとスラスト面および主軸受側面との局所的な摩擦も抑制でき、円滑な回転が確保され、摺動性も良好となることから、高効率の密閉型圧縮機を提供することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記波ワッシャの表面に、窒化処理やCrN、TiN等のセラミックコーティングを施したものである。
かかる構成とすることにより、低摩擦係数及び耐摩耗性が向上し、さらに高い信頼性を得ることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記電動要素の回転子を、前記固定子の磁気中心に対し、該回転子の磁気中心の相対位置が下方となるように配設したものである。
かかる構成とすることにより、前記電動要素の通電時において、磁気吸引力によって前記回転子に固定されたシャフトを上方に引き上げる力が作用する。その結果、前記回転子とシャフトの自重による垂直方向の荷重を軽減することができ、圧縮機の摺動損失を抑制し、圧縮機の効率と信頼性を高めることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発明において、前記電動要素を、インバータによって複数の運転周波数で駆動するようにしたものである。
かかる構成とすることにより、例えば、波ワッシャの摺動速度が大きくなる80Hzでの周波数で運転した場合は、前記ツバ部と波ワッシャにおける摺動部の摺動状態が厳しくなるが、シャフトを境に圧縮室と反対側の領域Aのバネ定数を、圧縮室側の領域Bよりも大となるように形成してシャフトのツバ部の傾きを抑制し、必要に応じて表面に窒化処理やCrN及びTiNコーティングを施し、さらに、磁気中心をずらせて垂直方向の圧縮荷重を低減することにより、前記ツバ部とスラストリングの摩耗を低減し、圧縮機の信頼性をさらに高めることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機の縦断面図、図2は、同実施の形態1における密閉型圧縮機の波ワッシャの正面図、図3は、同実施の形態1における密閉型圧縮機の波ワッシャの斜視図、図4は、同実施の形態1における密閉型圧縮機の要部拡大断面図、図5は、同実施の形態1における密閉型圧縮機の圧縮荷重変化図、図6は、同実施の形態1における密閉型圧縮機の電動要素の要部拡大断面図である。
図1は、本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機の縦断面図、図2は、同実施の形態1における密閉型圧縮機の波ワッシャの正面図、図3は、同実施の形態1における密閉型圧縮機の波ワッシャの斜視図、図4は、同実施の形態1における密閉型圧縮機の要部拡大断面図、図5は、同実施の形態1における密閉型圧縮機の圧縮荷重変化図、図6は、同実施の形態1における密閉型圧縮機の電動要素の要部拡大断面図である。
図1から図6において、密閉容器101内には、底部に潤滑油102を貯溜するとともに、固定子103と回転子104とを備えた電動要素105と、電動要素105によって駆動され、電動要素105の上方に配設された圧縮要素106を収容している。
圧縮要素106を構成するシャフト110は、回転子104を焼嵌め固定された主軸部
111と、ツバ部112を介して主軸部111に対し、偏心して形成された偏心軸部113と、シャフト110の内部に形成された給油機構114を具備している。
111と、ツバ部112を介して主軸部111に対し、偏心して形成された偏心軸部113と、シャフト110の内部に形成された給油機構114を具備している。
シリンダブロック115は、略円筒形の圧縮室116を有し、主軸部111を軸支する主軸受117が形成されている。ピストン118は、シリンダブロック115の圧縮室116に往復摺動自在に挿入され、偏心軸部113との間を連結機構119とピストンピン120によって連結されている。
波ワッシャ121は、山部123と谷部124が交互に形成された形状であり、その表面に、窒化処理やCrN、TiN等のセラミックコーティングが施されている。そして、ツバ部112と、主軸受117の上端面であるスラスト面122の間に配設され、回転子104とシャフト110の自重による垂直方向の荷重を支持している。
また、波ワッシャ121は、ツバ部112と当接するように配置され、圧縮室116と反対側に位置する領域Aのバネ定数が、圧縮室116側の領域Bのバネ定数より大きくなるように形成されている。具体的には、図2に示すように、領域Aにおいて波形を形成する反圧縮室116側の波数、すなわち波ワッシャ121の山部123と谷部124の数を、領域Bにおける波数より多く形成している。さらに、波ワッシャ121には、スラスト面122に形成された凹部(図示せず)に嵌合し、スラスト面122との回転を規制する回転規制手段125が外周へ突出して設けられている。
電動要素105は、固定子103のコアに設けたティース部に巻き線を集中巻きした集中巻き型の電動要素105である。また、図6に示すように、電動要素105を構成する固定子103の固定子磁気中心126に対し、回転子104の回転子磁気中心127が若干下方となるように相対位置を配設している。
また、電動要素105は、インバータ制御によって複数の回転数で運転されるもので、高域においては、60Hz以上の回転周波数で運転することができ、最高回転数は80Hzとなっている。
以上のように構成された密閉型圧縮機について、以下その動作、作用を説明する。
電動要素105への通電により、回転子104は、シャフト110を回転させ、偏心軸部113の回転運動が連結機構119を介してピストン118に伝えられる。その結果、ピストン118は、圧縮室116内を往復運動する。それにより、冷媒ガスが、冷却システム(図示せず)から圧縮室116内へ吸入され、ここで圧縮された後、再び冷却システムへと吐出される。
この際、シリンダブロック115に形成されたスラスト面122及び波ワッシャ121とツバ部112には、回転子104とシャフト110の自重による垂直方向の荷重が作用する。
ここで、波ワッシャ121は、スラスト面122との間において回転しないように回転規制手段125を設けているため、波ワッシャ121のバネ定数の大小の位置関係は変わることがない。
したがって、圧縮動作時における圧縮工程の後半で、水平方向の最大圧縮荷重が偏心軸部113に作用しても、波ワッシャ121における圧縮室116の反対側である領域Aのバネ定数が大きいことにより、シャフト110及びシャフト110のツバ部112は傾くことがない。その結果、シャフト110のツバ部112とスラスト面122との磨耗がな
く、また、シャフト110と主軸受117の側面との磨耗がないため、常時円滑な回転が確保され、摺動性も良好となる。
く、また、シャフト110と主軸受117の側面との磨耗がないため、常時円滑な回転が確保され、摺動性も良好となる。
また、波ワッシャ121の表面に、窒化処理やCrN、TiN等のセラミックコーティングを施すことにより、低摩擦と高硬度により耐摩耗性が向上することで、さらに高い信頼性を得ることができる。
さらに、電動要素105は、固定子103の垂直方向の固定子磁気中心126に対し、回転子104の垂直方向の回転子磁気中心127が下方となるように回転子104を配設しているため、通電時に、磁気吸引力によって回転子104に固定されたシャフト110を上方に引き上げる力が作用する。その結果、回転子104とシャフト110の自重による垂直方向の荷重が低減される。
したがって、ツバ部112と波ワッシャ121にかかる垂直方向の荷重が低減し、摺動損失を低下することができる。
また、電動要素105は、インバータによって複数の運転周波数で駆動され、回転子104は、高域では少なくとも60Hz以上の回転周波数、例えば80Hzで回転されるものである。波ワッシャ121の摺動速度が大きくなる80Hzでの周波数で運転した場合は、ツバ部112と波ワッシャ121との間における摺動部の摺動状態が厳しくなるが、シャフト110のツバ部112が傾くことがないように、波ワッシャ121における圧縮室116と反対側の領域Aのバネ定数を大きく形成している。これに加えて、波ワッシャ121の表面に窒化処理やCrN及びTiNコーティングを施し、さらに固定子磁気中心126と回転子磁気中心127をずらすことで、垂直方向の荷重を低減する構成としている。その結果、ツバ部112と波ワッシャ121の摩耗を低減し、信頼性を高める効果が顕著となり、高い信頼性を得ることができる。
以上のように、本発明にかかる密閉型圧縮機は、ツバ部と波ワッシャ部の摺動損失を低減し、高い信頼性を得られることから、エアーコンディショナーや冷凍冷蔵装置の密閉型圧縮機の用途にも適用できる。
101 密閉容器
102 潤滑油
103 固定子
104 回転子
105 電動要素
106 圧縮要素
110 シャフト
111 主軸部
112 ツバ部
113 偏心軸部
115 シリンダブロック
116 圧縮室
117 主軸受
118 ピストン
119 連結機構
121 波ワッシャ
122 スラスト面
123 山部
124 谷部
125 回転規制手段
126 固定子磁気中心
127 回転子磁気中心
A 領域
B 領域
102 潤滑油
103 固定子
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105 電動要素
106 圧縮要素
110 シャフト
111 主軸部
112 ツバ部
113 偏心軸部
115 シリンダブロック
116 圧縮室
117 主軸受
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121 波ワッシャ
122 スラスト面
123 山部
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125 回転規制手段
126 固定子磁気中心
127 回転子磁気中心
A 領域
B 領域
Claims (4)
- 密閉容器内に、潤滑油を貯溜するとともに、固定子と回転子を備えた電動要素と、前記電動要素によって駆動される圧縮要素を収容し、前記圧縮要素を、前記回転子が固定された主軸部と、前記主軸部に設けられたツバ部と、前記ツバ部を介して形成された偏心軸部を有するシャフトと、円筒形の圧縮室を備えたシリンダブロックと、前記圧縮室内で往復運動するピストンと、前記ピストンと前記偏心軸部を連結する連結機構と、前記シリンダブロックに形成され、かつ前記シャフトの前記主軸部を軸支する主軸受を具備する構成とし、前記主軸受の上部に、前記ツバ部と対向するスラスト面を設け、さらに、前記ツバ部と前記スラスト面の間に、前記ツバ部と前記スラスト面に当接する波ワッシャを設け、前記波ワッシャにおける前記シャフトを境に圧縮室と反対側となる領域Aのバネ定数を、該波ワッシャにおける圧縮室側の領域Bのバネ定数よりも大となるように形成し、さらに、前記波ワッシャに、前記スラスト面との回転を規制する回転規制手段を設けた密閉型圧縮機。
- 前記波ワッシャの表面に、窒化処理やCrN、TiN等のセラミックコーティングを施した請求項1に記載の密閉型圧縮機。
- 前記電動要素の回転子を、前記固定子の磁気中心に対し、該回転子の磁気中心の相対位置が下方となるように配設した請求項1または請求項2に記載の密閉型圧縮機。
- 前記電動要素を、インバータによって複数の運転周波数で駆動するようにした請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の密閉型圧縮機。
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JP2011030477A JP2012167629A (ja) | 2011-02-16 | 2011-02-16 | 密閉型圧縮機 |
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Publication Number | Publication Date |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018164220A1 (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-13 | 日本発條株式会社 | ウェーブスプリング |
-
2011
- 2011-02-16 JP JP2011030477A patent/JP2012167629A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018164220A1 (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-13 | 日本発條株式会社 | ウェーブスプリング |
JPWO2018164220A1 (ja) * | 2017-03-08 | 2020-01-16 | 日本発條株式会社 | ウェーブスプリング |
JP7000413B2 (ja) | 2017-03-08 | 2022-01-19 | 日本発條株式会社 | ウェーブスプリング |
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