JP2012165208A - スペクトラム拡散信号同期受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】受信信号の捕捉時間を最小限に抑え、かつ回路構成が簡易な相関回路を提供する。
【解決手段】コードレジスタ10は送信に使用した既知PNコードを格納している。入力データメモリ12は1回受信したスペクトラム拡散信号を格納する。周波数オフセット部14は、入力データメモリに格納されているスペクトラム拡散信号について、指定された周波数オフセット毎に周波数変換を行う。相関処理回路11は、既知PNコードと周波数オフセット毎に周波数オフセット部から出力されるデータとの相関処理を行う。ピーク検出回路13は、周波数オフセット毎に相関処理されたデータの中から相関値のピーク検出処理を行い、PNコード初期位相情報と搬送波周波数ずれ量情報を生成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、スペクトラム拡散信号同期受信装置、特に、衛星等から送信されてくる直接拡散方式のスペクトラム拡散信号を送信側と同期して受信するスペクトラム拡散信号同期受信装置に関する。
スペクトラム拡散信号を受信復調する場合には、相関器を用いてPN(Pseudorandom Noise)コードの位相を検出して、受信したスペクトラム拡散信号の同期捕捉を行う。相関器は、PNコード長にて決定される帯域にて、受信されたスペクトラム拡散信号とPNコードを積分することにより相関処理を実施する。相関処理とは相関値(類似性)を算出するための処理をいう。
受信されたスペクトラム拡散信号について、送信側と受信側とで搬送波周波数のずれがない場合には相関値が最大となり、ずれている場合には、ずれ量に応じて相関値が減少する。例えば、GPSでは、衛星の移動により衛星と受信機との間の距離が変化するので、ドップラ効果により搬送波周波数の大きなずれが発生する。そして、PNコード周期と同一周期となるような搬送波周波数のずれ量が発生した場合には相関値はなくなる。
このため、搬送波周期のずれ量がPNコード長の1/3程度の範囲内で受信信号が入力されない場合には、搬送波周波数成分により相関値が打ち消され、PNコードの位相を検出できない状態となる。そこで、受信信号が相関器に入力する前の搬送波周波数の情報をドップラ補償、即ちドップラ効果を考慮した周波数制御等により算出して、捕捉可能範囲以内の搬送波周波数を有する受信信号を入力する必要性があった。
図5は、周知の相関器の要所を示すブロック図である。この相関器は、周波数変換器から出力される受信データc(PNコード成分および搬送波成分)を入力データメモリ12に格納し、入力データメモリ12から読み出したPNコード成分および搬送波成分jと、コードレジスタ10に保持している既知PNコードiとを相関処理回路11において相関処理することによりPNコード初期位相情報eを出力する。既知PNコードiは送信側と同じPNコードである。
相関処理はPNコード長により行うため、入力データメモリ12に入力される受信データcにおける搬送波周波数のずれによる搬送波周期のずれ量をPNコード長の1/3の範囲内に追い込むことで、入力されるPNコード初期位相情報eが検出される。PNコード長の1/3の範囲外の搬送波周波数のずれ量が入力された場合には、搬送波ずれ量に応じてPNコードの相関値が現象し、PNコード初期位相eの検出が困難となる。
また、相関器の前段に周波数変換器を設け、相関器と周波数変換器を連動させることにより捕捉範囲を拡大することが可能となる。しかし、連動させる仕組みが必要となり全体構成が増加することと、周波数変換毎に相関器へPNコードデータを格納させるリタイミング時間が必要となるため、複数回のシーケンスを流す必要があり、受信信号の捕捉時間が増大する要因となる。
そこで、回路構成が簡単で回路規模も小さくするために、PNコード相関部を複数設け、受信信号に対して、複数のPNコード位相値算出部および搬送波周波数算出部から推定した中で、最大ピーク値が得られる箇所がPNコード位相値となり、最大値ピークから得られる位相情報をさらに複数サンプルすることにより、搬送波周波数情報を算出するようにしたスペクトラム直接拡散信号受信装置および同期捕捉回路が開示されている。しかし、この技術では、相関部を複数設けているため回路規模が大きいことが推測でき、搬送波周波数情報も相関結果を複数サンプルすることにより求められるので捕捉時間も長いと思われる。
また、受信機の発振器で再生される搬送波に存在する周波数オフセット量を早く低減するために、ベースバンド信号に対し拡散符号との相関をとった複素相関ベクトルを1シンボル内で複数のブロックに分割したブロック相関ベクトルに基づいて、搬送波の周波数誤差情報を得て積分し、積分値に応じて積分区間を変化させながら、積分値に基づいて搬送波の周波数を補正するようにしたスペクトラム拡散受信機も知られている。しかし、この技術では、複数のブロックについて処理することが必要であるため、受信信号の捕捉に時間がかかることが推測できる。
特開平10-28076号公報 特開2001-102961号公報
解決しようとする問題点は、受信信号の捕捉時間を最小限に抑え、かつ回路構成が簡易な相関回路が得難いということである。
本発明は、1回分の受信スペクトラム拡散信号に搬送波周波数オフセットを加えて、その度に周波数変換して相関処理を行うことを最も主要な特徴とする。
本発明のスペクトラム拡散信号同期受信装置は、スペクトラム拡散信号を1回受信してメモリに格納し、搬送波周波数オフセットを加えて、その度に周波数変換して相関処理を行い、相関値のピーク位相からPNコード位相情報と搬送波周波数ずれ量情報を算出するという構成を採用したため、単純な構成で、かつ捕捉時間を最小限に抑えながら搬送波捕捉範囲を拡大することができるという利点を有する。
図1は本発明のスペクトラム拡散信号同期受信装置のブロック図である。 図2は相関器4の要所を示すブロック図である。 図3は相関器4における処理を示すフローチャートである。 図4は本発明における相関処理結果の例を示すイメージ図である。 図5は周知の相関器の要所を示すブロック図である。
本発明は、1回分の受信データからスペクトラム拡散信号の搬送波信号捕捉範囲を拡大する。即ち、受信したスペクトラム拡散信号について、搬送波周波数オフセットを加え、その度に既知PNコードとの相関処理を行うことにより、1回分の受信データのみで搬送波周波数捕捉範囲の拡大が可能となる。以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明のスペクトラム拡散信号同期受信装置のブロック図である。アンテナ1から入力されたスペクトラム拡散信号aは、LNA(Low Noise AMP)2に入力され増幅される。周波数変換器3は、増幅されたスペクトラム拡散信号bをダウンコンバートし中間周波数のスペクトラム拡散信号(受信データ)cに変換する。
相関器4は、周波数変換されたスペクトラム拡散信号cに、複数の搬送波周波数オフセットdを加えて周波数変換して、その度に、内蔵している既知PNコードとの相関処理によりPNコード初期位相情報eと周波数ずれ量情報fを算出する。周波数オフセットdは、周波数変換器3にて周波数変換された後の搬送波周期の1/3程度の値をXとし、この例では、-2X,-X,0,+X,+2Xの5つの値に1対1対応の周波数とされていて、スペクトラム拡散信号cの周波数に加えられる。
PNコード発生器5はPNコード初期位相情報eに同期したPNコードgを発生し、PNコード同期回路6は、このPNコードgとスペクトラム拡散信号cを掛け合わせることによりPNコードの同期(逆拡散)を行なう。この結果、スペクトラム拡散が取り除かれた状態となり、順次に、搬送波同期回路7、ビット同期回路8およびデータ再生回路9を経由して受信処理を終える。搬送波同期回路7は、逆拡散された受信信号hを搬送波周波数ずれ量情報fにより復調し、ビット同期回路8は復調された受信信号のビット切り分けを行い、データ再生回路9は2値情報の判定を行うことにより最終的にデータを再生する。
図2は相関器4の要所を示すブロック図である。相関器4は、図5に示した従来の相関器に、ピーク検出回路13と周波数オフセット部14を追加したものである。周波数オフセット部14は、入力データメモリ12に格納されているスペクトラム拡散信号jについて、指定された周波数オフセットd毎に周波数変換を行う。相関処理回路11は、既知PNコードiと、周波数オフセットd毎に周波数オフセット部13から出力される5回分のデータkとの相関処理を行う。
ピーク検出回路13は、周波数オフセットd毎に相関処理された5回分のデータlの中から相関値のピーク検出処理を行い、搬送波周波数ずれ量情報fとPNコード初期位相情報eを生成する。PNコード初期位相情報eはPNコード発生器5、搬送波周波数ズレ量情報fは搬送波同期回路7へそれぞれ供給される。
図3は、相関器4における処理を示すフローチャートである。コードレジスタ10には、送信に使用される既知のPNコードが予め格納されている。また、周波数オフセット部14には、周波数オフセットdが供給されている。
先ず、入力データメモリ12に、周波数変換器3からのスペクトラム拡散信号cを格納する(図3のステップS1)。スペクトラム拡散信号cは1回の受信信号に対応するものであり、PNコード成分と搬送波成分とを含んでいる。次に、入力データメモリ12に格納されているスペクトラム拡散信号jに対して、-2X,-X,0,+X,+2Xのそれぞれにより以下の処理を行う。
周波数オフセット部14は、例えば、先ず-2Xから周波数オフセット処理(周波数変換)を行ない(ステップS2)、相関処理回路11は、周波数オフセット処理されたスペクトラム拡散信号(データk)と既知PNコードiと乗算することにより相関処理を行う(ステップS3)。相関処理においては、周知のように、既知PNコードiの位相を変えながら乗算し、そのデータlによりピーク検出回路13が相関値のピークを検出する(ステップS4)。
ピーク検出回路13は、相関処理中の周波数オフセットとピークを検出したときの既知PNコードiの位相を格納するが(ステップS6)、5回(-2X,-X,0,+X,+2X)の処理中に、格納している相関値が超えた場合には、その時の周波数オフセットと得られたピーク検出位相で更新する(ステップS5,S6)。そして、5回の処理を終えると(ステップS7)、ピーク検出回路13は、得られた既知PNコードiの位相をPNコード初期位相情報eとしてPNコード発生器5へ、また周波数オフセットを搬送波周波数ずれ量情報fとして搬送波同期回路7へそれぞれ出力する。
図4は本発明における相関処理結果の例を示すイメージ図である。図4において、X軸が搬送波の周波数オフセット、Z軸がPNコード位相、Y軸が相関値を示している。1つのYZ面は、1つの周波数オフセットによる相関処理により得られる相関処理結果である。このようなYZ面が5つの搬送波の周波数オフセット毎に得られ、それらのYZ面の中で相関値が最も高いピーク位置から得られるZ軸の値がPNコード初期位相情報e、その時のX軸の値が搬送波周波数ずれ量情報fとして算出される。よって、搬送波周波数ずれ量情報fが搬送波信号の捕捉範囲を拡大したものとなる。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)1回受信したスペクトラム拡散信号に複数の搬送波周波数オフセットを加え、その度に周波数変換して既知PNコードとの相関処理を行い、得られた相関値のピーク位相からPNコード位相情報と搬送波周波数ずれ量情報を算出することを特徴とする直接拡散方式のスペクトラム拡散信号同期受信装置。
(付記2)1回受信したスペクトラム拡散信号に複数の搬送波周波数オフセットを加えて周波数変換し、その度に、内蔵している既知PNコードとの相関処理によりPNコード初期位相情報と周波数ずれ量情報を算出する相関器と、前記PNコード初期位相情報によりPNコードを発生するPNコード発生器と、前記PNコード発生器が発生したPNコードと前記スペクトラム拡散信号を掛け合わせることによりPNコードの同期(逆拡散)を行なうPNコード同期回路と、前記逆拡散された受信信号を前記搬送波周波数ずれ量情報により復調する搬送波同期回路を有することを特徴とする直接拡散方式のスペクトラム拡散信号同期受信装置。
(付記3)前記相関器は、送信に使用した既知PNコードを格納しているコードレジスタと、1回受信したスペクトラム拡散信号を格納する入力データメモリと、前記入力データメモリに格納されているスペクトラム拡散信号について、指定された周波数オフセット毎に周波数変換を行う周波数オフセット部と、前記既知PNコードと、前記周波数オフセット毎に周波数オフセット部から出力されるデータとの相関処理を行う相関処理回路と、前記周波数オフセット毎に相関処理されたデータの中から相関値のピーク検出処理を行い、前記PNコード初期位相情報と前記搬送波周波数ずれ量情報を生成するピーク検出回路有することを特徴とする付記2に記載のスペクトラム拡散信号同期受信装置。
(付記4)前記搬送波周波数オフセットは、搬送波周期の1/3程度の値の正負整数倍対応の複数周波数とされることを特徴とする付記1〜付記3に記載のスペクトラム拡散信号同期受信装置。
1 アンテナ
2 LNA(Low Noise AMP)
3 周波数変換器
4 相関器
5 PNコード発生器
6 PNコード同期回路
7 搬送波同期回路
8 ビット同期回路
9 データ再生回路
10 レジスタ
11 相関処理回路
12 入力データメモリ
13 ピーク検出回路

Claims (4)

  1. 1回受信したスペクトラム拡散信号に複数の搬送波周波数オフセットを加え、その度に周波数変換して既知PNコードとの相関処理を行い、得られた相関値のピーク位相からPNコード位相情報と搬送波周波数ずれ量情報を算出することを特徴とする直接拡散方式のスペクトラム拡散信号同期受信装置。
  2. 1回受信したスペクトラム拡散信号に複数の搬送波周波数オフセットを加えて周波数変換し、その度に、内蔵している既知PNコードとの相関処理によりPNコード初期位相情報と周波数ずれ量情報を算出する相関器と、
    前記PNコード初期位相情報によりPNコードを発生するPNコード発生器と、
    前記PNコード発生器が発生したPNコードと前記スペクトラム拡散信号を掛け合わせることによりPNコードの同期(逆拡散)を行なうPNコード同期回路と、
    前記逆拡散された受信信号を前記搬送波周波数ずれ量情報により復調する搬送波同期回路を有することを特徴とする直接拡散方式のスペクトラム拡散信号同期受信装置。
  3. 前記相関器は、
    送信に使用した既知PNコードを格納しているコードレジスタと、
    1回受信したスペクトラム拡散信号を格納する入力データメモリと、
    前記入力データメモリに格納されているスペクトラム拡散信号について、指定された周波数オフセット毎に周波数変換を行う周波数オフセット部と、
    前記既知PNコードと、前記周波数オフセット毎に周波数オフセット部から出力されるデータとの相関処理を行う相関処理回路と、
    前記周波数オフセット毎に相関処理されたデータの中から相関値のピーク検出処理を行い、前記PNコード初期位相情報と前記搬送波周波数ずれ量情報を生成するピーク検出回路有することを特徴とする請求項2に記載のスペクトラム拡散信号同期受信装置。
  4. 前記搬送波周波数オフセットは、搬送波周期の1/3程度の値の正負整数倍対応の複数周波数とされることを特徴とする請求項1〜請求項3に記載のスペクトラム拡散信号同期受信装置。
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