JP2012164233A - 浪費度算出装置、浪費度算出プログラム及び浪費度算出方法、並びにエネルギ管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】勤怠情報取得部12が、ユーザの離席予定を含む勤怠管理TB81を取得し、消費電力取得部14が、ユーザが在席中に使用する機器の消費電力の時系列電力TB72を生成し、処理部16が、勤怠管理TB81で離席予定(区分=1〜3)となっており、かつ消費電力取得部14が取得した消費電力が所定値(ここでは0)以上である時間を特定し、当該特定された時間内における消費電力に基づいて、ユーザによる電力の浪費度(ムダポイント)を算出する。
【選択図】図3
Description
図14では、まず、ステップS10において、時系列電力勤怠区分テーブルの作成処理が実行される。具体的には、ステップS10では、図15に示すフローチャートに沿った処理が実行される。
図14のステップS12では、省エネ難易度の算出処理が実行される。具体的には、ステップS12では、図16に示すフローチャートに沿った処理が実行される。
この場合、ステップS40において、処理部16は、ステップS22(図15)で作成した時系列電力勤怠区分TB73(図5)を取得する。次いで、ステップS41では、処理部16が、区分1開始から終了までの消費電力を取得する。
ステップS50〜S55では、上記ステップS40〜S45と同様の処理を行う。なお、ステップS55では、処理部16は、区分=2のムダ検出回数を示すパラメータであるoを1インクリメント(o←o+1)する。
ステップS60〜S65では、上記ステップS40〜S45、S50〜S55と同様の処理を行う。なお、ステップS65では、処理部16は、区分=3のムダ検出回数を示すパラメータであるpを1インクリメント(p←p+1)する。
図14のステップS14では、ムダポイントの算出処理が実行される。なお、ステップS14では、図17のフローチャートに沿った処理が実行される。
図14のステップS16では、省エネ貢献度の算出処理が実行される。このステップS16の処理では、具体的には、図18のフローチャートに沿った処理が実行される。
省エネ貢献度=各部門の不在時間/部門ムダポイント …(1)
図14のステップS18では、再生可能エネルギの割り当て処理が実行される。このステップS18の処理では、具体的には、図19のフローチャートに沿った処理が実行される。
割当量=再生可能エネルギ発電量×
(各部門の省エネ貢献度/全部門の省エネ貢献度) …(2)
(付記1) 特定ユーザの離席予定を含むスケジュール情報を管理するスケジュール管理装置から、前記スケジュール情報を取得するスケジュール情報取得部と、前記特定ユーザが在席中に使用する機器の消費電力の時系列データを取得する消費電力取得部と、前記スケジュール情報で離席予定となっており、かつ前記消費電力取得部が取得した前記消費電力が所定値以上である時間を特定し、当該特定された時間内における前記消費電力に基づいて、前記特定ユーザによる電力の浪費度を算出する算出部と、を備える浪費度算出装置。
(付記2) 前記消費電力取得部は、前記消費電力を計測可能なセンサを有する電源タップから、前記消費電力の時系列データを取得することを特徴とする付記1に記載の浪費度算出装置。
(付記3) 前記スケジュール情報には、前記離席予定に関する離席理由も含まれており、前記算出部は、前記電力の浪費度を、前記離席理由ごとに算出することを特徴とする付記1又は2に記載の浪費度算出装置。
(付記4) 前記算出部は、前記離席理由ごとの、浪費回避の難易度を考慮して、前記離席予定ごとの前記電力の浪費度を算出することを特徴とする付記3に記載の浪費度算出装置。
(付記5) 前記浪費回避の難易度は、前記スケジュール情報に含まれる前記離席理由ごとの離席回数に対する、前記離席理由ごとの前記浪費度の算出回数の割合であることを特徴とする付記4に記載の浪費度算出装置。
(付記6) 前記算出部は、前記スケジュール情報で離席予定となっており、かつ前記消費電力取得部が取得した前記消費電力が所定値以上である時間における前記消費電力の変動量が所定の閾値よりも大きい場合には、当該時間における浪費度を算出しないことを特徴とする付記1〜5のいずれかに記載の浪費度算出装置。
(付記7) 付記1〜6のいずれかに記載の浪費度算出装置と、前記算出部が算出した前記浪費度に基づいて、前記特定ユーザにインセンティブを付与する付与装置と、を備えるエネルギ管理システム。
(付記8) 前記インセンティブは、再生可能エネルギ使用量分の排出量であることを特徴とする付記7に記載の浪費度算出装置。
(付記9) ユーザの離席予定を含むスケジュール情報を管理するスケジュール管理装置から、特定ユーザのスケジュール情報を取得し、前記特定ユーザが在席中に使用する機器の消費電力の時系列データを取得し、前記スケジュール情報で離席予定となっており、かつ前記消費電力取得部が取得した前記消費電力が所定値以上である時間を特定し、当該特定された時間内における前記消費電力に基づいて、前記特定ユーザによる電力の浪費度を算出する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする浪費度算出プログラム。
(付記10) 前記スケジュール情報には、前記離席予定に関する離席理由も含まれており、前記算出する処理では、前記電力の浪費度を、前記離席理由ごとに算出することを特徴とする付記9に記載の浪費度算出プログラム。
(付記11) 前記算出する処理では、前記離席理由ごとの、浪費回避の難易度を考慮して、前記離席予定ごとの前記電力の浪費度を算出することを特徴とする付記10に記載の浪費度算出プログラム。
(付記12) 前記浪費回避の難易度は、前記スケジュール情報に含まれる前記離席理由ごとの離席回数に対する、前記離席理由ごとの前記浪費度の算出回数の割合であることを特徴とする付記11に記載の浪費度算出プログラム。
(付記13) 前記算出する処理では、前記スケジュール情報で離席予定となっており、かつ前記消費電力が所定値以上である時間における前記消費電力の変動量が所定の閾値よりも大きい場合には、当該時間における浪費度を算出しないことを特徴とする付記9〜12のいずれかに記載の浪費度算出プログラム。
(付記14) コンピュータが、ユーザの離席予定を含むスケジュール情報を管理するスケジュール管理装置から、特定ユーザのスケジュール情報を取得するスケジュール情報取得工程と、前記特定ユーザが在席中に使用する機器の消費電力の時系列データを取得する消費電力取得工程と、前記スケジュール情報で離席予定となっており、かつ前記消費電力取得部が取得した前記消費電力が所定値以上である時間を特定し、当該特定された時間内における前記消費電力に基づいて、前記特定ユーザによる電力の浪費度を算出する算出工程と、を実行することを特徴とする浪費度算出方法。
(付記15) 前記スケジュール情報には、前記離席予定に関する離席理由も含まれており、前記算出工程では、前記電力の浪費度を、前記離席理由ごとに算出することを特徴とする付記14に記載の浪費度算出方法。
(付記16) 前記算出工程では、前記離席理由ごとの、浪費回避の難易度を考慮して、前記離席予定ごとの前記電力の浪費度を算出することを特徴とする付記15に記載の浪費度算出方法。
(付記17) 前記浪費回避の難易度は、前記スケジュール情報に含まれる前記離席理由ごとの離席回数に対する、前記離席理由ごとの前記浪費度の算出回数の割合であることを特徴とする付記16に記載の浪費度算出方法。
(付記18) 前記算出工程では、前記スケジュール情報で離席予定となっており、かつ前記消費電力が所定値以上である時間における前記消費電力の変動量が所定の閾値よりも大きい場合には、当該時間における浪費度を算出しないことを特徴とする付記14〜17のいずれかに記載の浪費度算出方法。
12 勤怠情報取得部(スケジュール情報取得部)
14 消費電力取得部
16 処理部(算出部)
50 電源タップ
52 センサ
70 スケジュール管理装置(勤怠管理サーバ)
83 勤怠管理TB(スケジュール情報)
Claims (9)
- ユーザの離席予定を含むスケジュール情報を管理するスケジュール管理装置から、特定ユーザのスケジュール情報を取得するスケジュール情報取得部と、
前記特定ユーザが在席中に使用する機器の消費電力の時系列データを取得する消費電力取得部と、
前記スケジュール情報で離席予定となっており、かつ前記消費電力取得部が取得した前記消費電力が所定値以上である時間を特定し、当該特定された時間内における前記消費電力に基づいて、前記特定ユーザによる電力の浪費度を算出する算出部と、を備える浪費度算出装置。 - 前記消費電力取得部は、前記消費電力を計測可能なセンサを有する電源タップから、前記消費電力の時系列データを取得することを特徴とする請求項1に記載の浪費度算出装置。
- 前記スケジュール情報には、前記離席予定に関する離席理由も含まれており、
前記算出部は、前記電力の浪費度を、前記離席理由ごとに算出することを特徴とする請求項1又は2に記載の浪費度算出装置。 - 前記算出部は、前記離席理由ごとの、浪費回避の難易度を考慮して、前記離席予定ごとの前記電力の浪費度を算出することを特徴とする請求項3に記載の浪費度算出装置。
- 前記浪費回避の難易度は、前記スケジュール情報取得部における前記離席理由ごとの離席回数に対する、前記離席理由ごとの前記浪費度の算出回数の割合であることを特徴とする請求項4に記載の浪費度算出装置。
- 前記算出部は、前記スケジュール情報で離席予定となっており、かつ前記消費電力取得部が取得した前記消費電力が所定値以上である時間における前記消費電力の変動量が所定の閾値よりも大きい場合には、当該時間における浪費度を算出しないことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の浪費度算出装置。
- 請求項1〜6のいずれか一項に記載の浪費度算出装置と、
前記算出部が算出した前記浪費度に基づいて、前記特定ユーザにインセンティブを付与する付与装置と、を備えるエネルギ管理システム。 - 特定ユーザの離席予定を含むスケジュール情報を管理するスケジュール管理装置から、前記スケジュール情報を取得し、
前記特定ユーザが在席中に使用する機器の消費電力の時系列データを取得し、
前記スケジュール情報で離席予定となっており、かつ前記消費電力取得部が取得した前記消費電力が所定値以上である時間を特定し、当該特定された時間内における前記消費電力に基づいて、前記特定ユーザによる電力の浪費度を算出する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする浪費度算出プログラム。 - コンピュータが、
ユーザの離席予定を含むスケジュール情報を管理するスケジュール管理装置から、特定ユーザのスケジュール情報を取得するスケジュール情報取得工程と、
前記特定ユーザが在席中に使用する機器の消費電力の時系列データを取得する消費電力取得工程と、
前記スケジュール情報で離席予定となっており、かつ前記消費電力取得部が取得した前記消費電力が所定値以上である時間を特定し、当該特定された時間内における前記消費電力に基づいて、前記特定ユーザによる電力の浪費度を算出する算出工程と、を実行することを特徴とする浪費度算出方法。
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JP2011025486A JP2012164233A (ja) | 2011-02-08 | 2011-02-08 | 浪費度算出装置、浪費度算出プログラム及び浪費度算出方法、並びにエネルギ管理システム |
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