JP2012161062A - アンテナおよびrfidデバイス - Google Patents
アンテナおよびrfidデバイス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012161062A JP2012161062A JP2011021435A JP2011021435A JP2012161062A JP 2012161062 A JP2012161062 A JP 2012161062A JP 2011021435 A JP2011021435 A JP 2011021435A JP 2011021435 A JP2011021435 A JP 2011021435A JP 2012161062 A JP2012161062 A JP 2012161062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- booster
- antenna
- feeding
- coil element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 25
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 21
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 17
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 11
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000007261 regionalization Effects 0.000 description 2
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】給電コイル21は第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12の外形より内側に配置されている。給電コイル21および第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12はいずれも矩形状であり、平面視で給電コイル21と第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12はそれぞれの三辺に沿って層方向に重なっている。これにより、給電コイル21は第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12と電磁界を介して結合する。
【選択図】図5
Description
第1ブースターコイル素子と第2ブースターコイル素子とで構成されるブースターアンテナと、このブースターアンテナに結合する給電コイルとを備え、
前記給電コイルはループ状またはスパイラル状であり、
前記第1ブースターコイル素子および前記第2ブースターコイル素子は、ループ状またはスパイラル状であり、
前記第1ブースターコイル素子と前記第2ブースターコイル素子は接続されて、平面上の隣接する位置に配置され、
前記第1ブースターコイル素子は、互いに容量を介して結合する積層された第1コイルおよび第2コイルで構成され、
前記給電コイルは、前記第1ブースターコイル素子と電磁界結合する位置に配置されたことを特徴とする。
このことにより、給電コイルとブースターアンテナとの結合度がより高められる。
この構造により、第1ブースターコイル素子および第2ブースターコイル素子を単層で構成する場合に比べて、実質的に小さなブースターアンテナで高利得が得られる。
この構造により、ブースターアンテナを少ない層数で容易に構成できる。
この構造により、給電コイルとブースターアンテナとの結合度をより高めることができる。
前記アンテナは、
第1ブースターコイル素子と第2ブースターコイル素子とで構成されるブースターアンテナと、このブースターアンテナに結合する給電コイルとを有し、
前記給電コイルはループ状またはスパイラル状であり、
前記第1ブースターコイル素子および前記第2ブースターコイル素子は、ループ状またはスパイラル状であり、
前記第1ブースターコイル素子と前記第2ブースターコイル素子は接続されて、平面上の隣接する位置に配置され、
前記第1ブースターコイル素子は、互いに容量を介して結合する積層された第1コイルおよび第2コイルで構成され、
前記給電コイルは、前記第1ブースターコイル素子と電磁界結合する位置に配置され、
前記RFICは前記給電コイルに接続されたことを特徴とする。
図2は第1の実施形態に係るRFIDデバイス301の斜視図である。図3は、給電デバイスの基材20およびブースターアンテナの基材10を除く部分の分解斜視図である。このRFIDデバイス301は、HF帯のRFIDシステムに用いられるRFIDタグとして用いられる。例えばRFIDデバイス301は携帯電子機器内に備えられる。
給電デバイス210は、給電デバイス基材20、給電コイル21およびRFICチップ23を備えている。給電コイル21は複数層に亘って複数ターンの矩形スパイラル状の導体パターンが形成されている。複数層の矩形スパイラル状の導体パターンは、同方向の磁束の通過により生じる誘導電流の方向が同方向になるように、層間接続導体を介して接続されている。この給電コイル21の両端に入出力電極22A,22Bが形成されていて、この入出力電極22A,22BにRFICチップ23が接続されている。
図7は第2の実施形態に係るRFIDデバイス302の斜視図である。図8(A)はRFIDデバイス302の分解斜視図、図8(B)はブースターアンテナ120の下面に形成されているコイルのパターンを示す図である。図8(B)においては、上面のコイルパターンを除いて描いている。
図12は、第3の実施形態のRFIDデバイス303の分解斜視図である。第2の実施形態と異なるのは、ブースターアンテナ130の給電デバイス220の配置位置と、第2ブースターコイル素子122の第3コイル13、第4コイル14のパッド電極15,16の構造である。図12において領域MAは給電デバイス220を搭載する領域である。
以上に示した各実施形態では、給電コイル、ブースターコイルの何れも矩形スパイラル状の導体パターンで構成したが、これらはループ状の導体パターンで構成してもよい。また、ターン数は必要に応じて1ターンであってもよい。
L0〜L4…インダクタ
M1〜M6…相互インダクタンス
10…ブースターアンテナ基材
11…第1コイル
12…第2コイル
13…第3コイル
14…第4コイル
15,16…パッド電極
20…給電デバイス基材
21…給電コイル
22A,22B…入出力電極
23…RFICチップ
23F…給電回路
24…コンデンサチップ
110,120,130…ブースターアンテナ
111,121…第1ブースターコイル素子
112,122…第2ブースターコイル素子
210,220…給電デバイス
301〜303…RFIDデバイス
Claims (8)
- 第1ブースターコイル素子と第2ブースターコイル素子とで構成されるブースターアンテナと、このブースターアンテナに結合する給電コイルとを備え、
前記給電コイルはループ状またはスパイラル状であり、
前記第1ブースターコイル素子および前記第2ブースターコイル素子はループ状またはスパイラル状であり、
前記第1ブースターコイル素子と前記第2ブースターコイル素子は接続されて、平面上の隣接する位置に配置され、
前記第1ブースターコイル素子は、互いに容量を介して結合する積層された第1コイルおよび第2コイルで構成され、
前記給電コイルは、前記第1ブースターコイル素子と電磁界結合する位置に配置されたことを特徴とするアンテナ。 - 前記給電コイルは、前記第1コイルおよび前記第2コイルの両方に対して電磁界結合する位置に配置された、請求項1に記載のアンテナ。
- 前記給電コイルは前記第1ブースターコイル素子の外形より内側に配置されている、請求項1または2に記載のアンテナ。
- 前記第2ブースターコイル素子は、互いに接続された、または容量を介して結合する、積層された第3コイルおよび第4コイルで構成された、請求項1〜3のいずれかに記載のアンテナ。
- 前記第1コイルおよび前記第3コイルは第1の層に形成され、前記第2コイルおよび前記第4コイルは第2の層に形成された、請求項4に記載のアンテナ。
- 前記給電コイルおよび前記第1ブースターコイル素子はいずれも四辺を有する矩形状であり、平面視で前記給電コイルと前記第1ブースターコイル素子はそれぞれの前記四辺のうち三辺に沿って層方向に重なっている、請求項1〜5のいずれかに記載のアンテナ。
- 前記給電コイルの共振周波数、または前記給電コイルとこの給電コイルに接続される給電回路とによる回路の共振周波数は、前記ブースターアンテナの共振周波数よりも高い、請求項1〜6のいずれかに記載のアンテナ。
- アンテナとこのアンテナに接続されたRFICを備えたRFIDデバイスであって、
前記アンテナは、
第1ブースターコイル素子と第2ブースターコイル素子とで構成されるブースターアンテナと、このブースターアンテナに結合する給電コイルとを有し、
前記給電コイルはループ状またはスパイラル状であり、
前記第1ブースターコイル素子および前記第2ブースターコイル素子はループ状またはスパイラル状であり、
前記第1ブースターコイル素子と前記第2ブースターコイル素子は接続されて、平面上の隣接する位置に配置され、
前記第1ブースターコイル素子は、互いに容量を介して結合する積層された第1コイルおよび第2コイルで構成され、
前記給電コイルは、前記第1ブースターコイル素子と電磁界結合する位置に配置され、
前記RFICは前記給電コイルに接続されたことを特徴とするRFIDデバイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011021435A JP5655602B2 (ja) | 2011-02-03 | 2011-02-03 | アンテナおよびrfidデバイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011021435A JP5655602B2 (ja) | 2011-02-03 | 2011-02-03 | アンテナおよびrfidデバイス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012161062A true JP2012161062A (ja) | 2012-08-23 |
JP5655602B2 JP5655602B2 (ja) | 2015-01-21 |
Family
ID=46841197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011021435A Expired - Fee Related JP5655602B2 (ja) | 2011-02-03 | 2011-02-03 | アンテナおよびrfidデバイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5655602B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014084326A1 (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-05 | トッパン・フォームズ株式会社 | 無線ic搭載物品およびその製造方法、無線ic搭載物品の管理方法 |
JP2016134068A (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-25 | トッパン・フォームズ株式会社 | 非接触型データ受送信体 |
WO2017022511A1 (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 株式会社村田製作所 | 給電コイル、アンテナ装置および電子機器 |
JPWO2016114180A1 (ja) * | 2015-01-15 | 2017-06-15 | 株式会社村田製作所 | アンテナ装置およびその製造方法 |
WO2021137367A1 (ko) * | 2019-12-30 | 2021-07-08 | 경상국립대학교산학협력단 | 무선 전력 전송을 위한 안테나 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63126304A (ja) * | 1986-11-15 | 1988-05-30 | Deisuko Kk | 多素子超指向性アンテナ |
JP2002109492A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 非接触式データキャリア装置とブースターアンテナ部用配線部材 |
JP2003346117A (ja) * | 2000-06-30 | 2003-12-05 | Hitachi Maxell Ltd | 非接触通信式情報担体 |
JP2008197714A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 非接触データキャリア装置及び非接触データキャリア用補助アンテナ |
JP2009065426A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Tamura Seisakusho Co Ltd | ブースターアンテナコイル |
WO2012005278A1 (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-12 | 株式会社村田製作所 | アンテナ及びrfidデバイス |
-
2011
- 2011-02-03 JP JP2011021435A patent/JP5655602B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63126304A (ja) * | 1986-11-15 | 1988-05-30 | Deisuko Kk | 多素子超指向性アンテナ |
JP2003346117A (ja) * | 2000-06-30 | 2003-12-05 | Hitachi Maxell Ltd | 非接触通信式情報担体 |
JP2002109492A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 非接触式データキャリア装置とブースターアンテナ部用配線部材 |
JP2008197714A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 非接触データキャリア装置及び非接触データキャリア用補助アンテナ |
JP2009065426A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Tamura Seisakusho Co Ltd | ブースターアンテナコイル |
WO2012005278A1 (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-12 | 株式会社村田製作所 | アンテナ及びrfidデバイス |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014084326A1 (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-05 | トッパン・フォームズ株式会社 | 無線ic搭載物品およびその製造方法、無線ic搭載物品の管理方法 |
JP2014130574A (ja) * | 2012-11-29 | 2014-07-10 | Toppan Forms Co Ltd | 無線ic搭載物品およびその製造方法、無線ic搭載物品の管理方法 |
JPWO2016114180A1 (ja) * | 2015-01-15 | 2017-06-15 | 株式会社村田製作所 | アンテナ装置およびその製造方法 |
US10476147B2 (en) | 2015-01-15 | 2019-11-12 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Antenna device and method of manufacturing the same |
JP2016134068A (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-25 | トッパン・フォームズ株式会社 | 非接触型データ受送信体 |
WO2017022511A1 (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 株式会社村田製作所 | 給電コイル、アンテナ装置および電子機器 |
JP2018011353A (ja) * | 2015-07-31 | 2018-01-18 | 株式会社村田製作所 | コイルアンテナおよびアンテナ装置 |
US10445635B2 (en) | 2015-07-31 | 2019-10-15 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Feeder coil, antenna device, and electronic appliance |
US10664738B2 (en) | 2015-07-31 | 2020-05-26 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Feeder coil, antenna device, and electronic appliance |
WO2021137367A1 (ko) * | 2019-12-30 | 2021-07-08 | 경상국립대학교산학협력단 | 무선 전력 전송을 위한 안테나 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5655602B2 (ja) | 2015-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5376060B2 (ja) | アンテナ及びrfidデバイス | |
JP6288328B2 (ja) | Rficモジュールおよびそれを備えるrfidタグ | |
JP5403146B2 (ja) | 無線通信デバイス及び無線通信端末 | |
JP5418737B2 (ja) | アンテナ装置および無線デバイス | |
JP5240050B2 (ja) | 結合基板、電磁結合モジュール及び無線icデバイス | |
US9104950B2 (en) | Antenna and wireless IC device | |
JP5737448B2 (ja) | 無線通信デバイス | |
JP5062372B2 (ja) | Rfidモジュールおよびrfidデバイス | |
JP5333707B2 (ja) | 無線通信デバイス | |
JPWO2009011376A1 (ja) | 無線icデバイス | |
JP5660188B2 (ja) | 無線通信モジュール | |
JP6172137B2 (ja) | アンテナ装置 | |
JP5655602B2 (ja) | アンテナおよびrfidデバイス | |
US10380478B2 (en) | Wireless communication device and wireless communication module manufacturing method | |
JPWO2016114180A1 (ja) | アンテナ装置およびその製造方法 | |
JP2013141164A (ja) | アンテナ装置および通信端末装置 | |
JP5630166B2 (ja) | 無線icタグ及びrfidシステム | |
JP6590119B1 (ja) | Rfidタグ及びrfid付き物品 | |
WO2020003568A1 (ja) | Rfidタグ及びrfid付き物品 | |
JP5983724B2 (ja) | 無線icタグ及びrfidシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140515 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140527 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140725 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141028 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141110 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5655602 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |