JP2012154547A - 加湿器 - Google Patents

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義治 佐藤
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Abstract

【課題】滴下孔の目詰まりを防止し、かつ、滴下孔からフィルタに水を均等に滴下することができる加湿器を提供する。
【解決手段】吸気口15aから排気口14aまで至る加湿通路を備えたケーシング13と、加湿通路内に配置され、水を保持し加湿通路内を流動する空気を加湿するフィルタ39と、吸気口15aから加湿通路に空気を取り入れ、フィルタ39を通過させて加湿した後、排気口14aから排出する送風手段18と、フィルタに水を滴下する滴下部46とを備えた加湿器11において、滴下部46の底面71に、水をフィルタ39に滴下する滴下孔76と、滴下孔76の周りに、底面71から上方に立ち上がる壁部74とを設けた。
【選択図】図10

Description

本発明は、水を包含したフィルタにより空気を加湿するフィルタユニット式加湿器に関する。
従来、フィルタユニット式加湿器において、フィルタ上部の滴下部に水の滴下孔を設け、この滴下孔を介してフィルタに水を滴下している。しかし、この加湿器では、滴下部への水の供給源に近い滴下孔ほど水の滴下量が多く、供給源から遠い滴下孔ほど供給源から流れてくる水量が減り、滴下量も減るため、均等に全ての滴下孔から水を滴下するのが難しかった。
そこで、滴下部から水をフィルタに均一に滴下するため、種々の構成が提案されている。
例えば特許文献1には、隔壁により上下に分割されたハウジングの内部上側に送風路を、下側にタンク室をそれぞれ設けた加湿器が記載されている。この加湿器では、吸気口から導入された外気が、送風路に配設された加湿フィルタを通過することで加湿されている。また、加湿フィルタの全体にわたって均一な含水量を実現するため、給水パンに設けた水落ち孔を給水管の接続部から離れるに従って大径とし、それぞれの水落ち孔からの水の流下量を均等にしている。
特許文献2には、ファンにより加湿器本体に吸い込まれた空気が、フィルタ部材を通過し吹出口から吹き出されることで、室内を加湿する加湿器が記載されている。この加湿器の散水室には、加湿器本体の前面側に貫通孔からなる上面給水部を、背面側に貫通孔からなる傾斜面給水部をそれぞれ設けている。そして、散水室の水は、上面給水部からフィルタの前面側上面に、傾斜面給水部からフィルタの下方側2/3の領域に供給されている。
しかし、特許文献1に記載の加湿器では、加湿フィルタへの流下量を均一にするため水落ち孔の孔径を調整しているが、孔径を小さくした場合、水落ち孔の目詰まりが生じるという問題があった。
特許文献2に記載の加湿器では、フィルタ背面側の傾斜面への供給により、従来に比べると均等に滴下されているものの、やはり前述したように均等に全ての滴下孔から水を滴下する困難性は解消できなかった。
特開2010−19444号公報 特開2005−49046号公報
本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、滴下孔の目詰まりを防止し、かつ、滴下孔からフィルタに水を均等に滴下することができる加湿器を提供することを課題とする。
本発明の加湿器は、
吸気口から排気口まで至る加湿通路を備えたケーシングと、前記加湿通路内に配置され、水を保持し前記加湿通路内を流動する空気を加湿するフィルタと、前記吸気口から加湿通路に空気を取り入れ、前記フィルタを通過させて加湿した後、前記排気口から排出する送風手段と、前記フィルタに水を滴下する滴下部とを備えた加湿器において、
前記滴下部の底面に、水を前記フィルタに滴下する滴下孔と、該滴下孔の周りに、前記底面から上方に立ち上がる壁部とを設けたものである。
上記構成により、滴下部に供給された水が滴下部全体に行き渡った後、壁部を乗り越え、滴下孔を介しフィルタに滴下する。従って、水の滴下時期を調整することができ、水をフィルタに均等に滴下することができる。また、均等に滴下させるため滴下孔の孔径を小さくする必要がないので、滴下孔の目詰まりを防止することができる。
前記壁部の上縁を略水平に設けることが好ましい。
これにより、より確実に滴下孔から水を均等に滴下することができる。
前記滴下部に水を供給する供給口の近傍に位置する前記壁部の上縁位置を、前記供給口から離れた位置にある前記壁部の上縁位置よりも高くすることが好ましい。
これにより、供給口近傍の水面に波が発生しても、この波の影響により水が壁部を乗り越え滴下するのを防止し、滴下部全体に行き渡ってから水を滴下することができる。
前記滴下部の底面を前記供給口の近傍から離れるに従い、下方に傾斜させることが好ましい。
これにより、供給口から滴下部に供給された水が供給口から離れるように流動し、供給口の近傍に滞留するのを防止することができる。従って、より確実に滴下孔から水を均等に滴下することができる。
前記壁部が、前記底面から上方に突出する複数の円形壁からなることが好ましい。
これにより、滴下部の所望の位置に円形壁および滴下孔を設け、容易にフィルタへの水の滴下箇所を調節することができると共に、円形壁とすることにより水をスムーズに流動させ、水の滞留を防止することができる。
本発明によれば、滴下部に供給された水が滴下部全体に行き渡った後、壁部を乗り越え、滴下孔を介しフィルタに滴下する。従って、水の滴下時期を調整することができ、水をフィルタに均等に滴下することができる。また、均等に滴下させるため滴下孔の孔径を小さくする必要がないので、滴下孔の目詰まりを防止することができる。
本発明の実施形態による加湿器の前方から見た斜視図。 図1の加湿器からタンク、トレイおよび滴下ユニットを取り外した状態を示す斜視図。 図1の加湿器の分解斜視図。 図3の遠心ポンプを分解した状態を示す滴下ユニットおよびトレイの拡大斜視図。 図4の滴下部の平面図。 図5の滴下ユニットのC−C線に沿った部分拡大断面図。 図5の滴下ユニットのD−D線断面図。 図1のA−A線断面図。 図1のB−B線に沿った部分拡大断面図。 (a)は水が滴下する前の状態を示す滴下部の部分拡大断面図、(b)は水が滴下している状態を示す滴下部の部分拡大断面図。 (a)は図7の滴下部の変形例を示す部分拡大断面図、(b)は図7の滴下部の別の変形例を示す部分拡大断面図、(c)は図7の滴下孔の変形例を示す部分拡大断面図。 図6の壁部の変形例を示す部分拡大断面図。
次に、添付図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1に、本発明の実施形態に係る加湿器11を前方から見た斜視図を示す。
加湿器11は、図2に示すように、本体12と、水を貯留するタンク27と、このタンク27を収容し本体12の側面下部に着脱可能に配置されたトレイ31と、タンク27からトレイ31を介して供給された水を保持するフィルタ39と、このフィルタ39を設置する滴下ユニット41とを有している。
本体12は、ケーシング13を有している。ケーシング13は、加湿通路下流側に配設された前カバー14と、加湿通路上流側に配設された後カバー15と、前カバー14と後カバー15とを支持するベース16(図3参照)とからなる。ケーシング13の側面には、矩形の開口17が設けられている。
図3に示すように、前カバー14の上面には加湿器11内部の空気を機外に排出する格子状の排気口14aが形成されている。
後カバー15の背面には加湿器11内部に空気を取り込む複数のスリットからなる吸気口15aが形成されている。
ベース16の上部には、メインファン(送風手段)18が回転可能に設置されており、このメインファン18の周囲には、吹き出された空気を排気口14aに案内するインボリュート通路19が構成されている。インボリュート通路19の前側は、円形孔を有するインボリュートカバー20により蓋され、インボリュートカバー20と前カバー14の間にメインファン18への吸い込み流路が形成されている。インボリュート通路19の下側には、滴下ユニット41の上端を閉塞する滴下ユニット用カバー21が設けられている。
ベース16の下部には、トレイ31を水平方向に着脱可能に支持する基台23が形成されている。この基台23は、本体12の前後方向に直交する方向に延びる一対の直方体形状の箱からなり、トレイ31は開口17を介し基台23の側面に摺接しながら本体12に着脱される。
タンク27は、図2に示すように、鉛直方向に延び内部に水を貯留する公知のタンクであり、トレイ31に装着された状態で底面に設けられた接続口28を介して水をトレイ31に供給する。
トレイ31は、タンク27を鉛直方向に着脱可能に保持するタンク装着部32と、滴下ユニット41を鉛直方向に着脱可能に保持する滴下ユニット装着部33とを備えている。タンク装着部32は上端が開口した鉛直方向に延びる略箱形状である。滴下ユニット装着部33は、タンク装着部32のケーシング13に対向する面からケーシング13の内部に向かって水平方向に延びている。タンク装着部32のケーシング13に対向する面の下縁には連通孔34が設けられており(図4参照)、この連通孔34を介してタンク27からタンク装着部32に流入した水が滴下ユニット装着部33に溜められるようになっている。また、滴下ユニット装着部33の後壁35は、タンク装着部32に隣接し、後方に向かって突出する遠心ポンプ配設部37を形成している。この遠心ポンプ配設部37は、滴下ユニット41を滴下ユニット装着部33に装着した状態で、後述する遠心ポンプ51が位置するように構成されている。
フィルタ39は、例えば、不織布など含水性を有する材料を積み重ねたり、折り畳むことで構成されている。
滴下ユニット41は、下方に位置するフィルタ39に水を滴下する矩形の容器からなる滴下部46と、この滴下部46の両側から垂下する脚部47と、この脚部47の間に配置され、フィルタ39を載置し複数の円形孔42が形成された載置板43と、滴下ユニット装着部33に溜められた水を滴下部46まで汲み上げる遠心ポンプ51とを備えている。
図5および図6を参照して本発明の滴下部46について説明する。
滴下部46は、水平に延び平面視L字形状の底面71と、底面71の周縁から上方に立ち上がる周壁72とを備えている。底面71には、流路67を介し搬送されてきた水を滴下部46に供給する供給部73に形成された供給口73aと、長手方向に延び複数列に並設された滴下孔76と、この滴下孔76の周りに底面71から上方に立ち上がる壁部74とが全周にわたり形成されている。図7に示すように、壁部74の上縁は略水平に形成されている。滴下孔76は、滴下部46に供給された水をフィルタ39に滴下する。また、滴下孔76の内周面と壁部74の内周面とは面一に形成されている。
遠心ポンプ51は、滴下ユニット41のタンク装着部32に近接する脚部47の下部に配設されている。遠心ポンプ51は、滴下ユニット装着部33に溜められた水を吸い込むインペラハウジング52と、このインペラハウジング52に収容され軸回りに回転し水を汲み上げる動力源となるインペラ57と、前記インペラハウジング52と係合するインペラハウジングカバー61とを備えている。
インペラハウジング52は、インペラハウジングカバー61に係合する円形の中間部分53から下方に向かって屈曲する吸引口54と、前記中間部分53から上方に向かって延びる吐出口55とからなる。
インペラ57は、周方向に交互にN極とS極の磁性を帯びた円盤状の磁性体58からなり、この磁性体58のインペラハウジング52側表面からは正面視十字形状に立ち上がる撹拌部59が設けられている。このインペラ57は、図8に示すように、基台23の内部にインペラ57と対向するように配設されたポンプ駆動部63と引き合う磁力により回転駆動される。ポンプ駆動部63は、周方向に交互にN極とS極との磁性を帯びた回転体64と、この回転体64を回転させる公知のモータ65とからなる。具体的には、ポンプ駆動部63の回転体64と、インペラ57の磁性体58とが対向しているので、回転体64と磁性体58とが互いの磁力により引き合っている。
インペラハウジングカバー61は、滴下ユニット41に一体成形され、一端が閉蓋された薄肉の円筒形状である。
また、インペラハウジングカバー61の上方には、遠心ポンプ51で汲み上げられた水を滴下部46まで案内する流路67が設けられている。この流路67は、滴下ユニット41に一体形成され鉛直に延びる搬送溝68と、この搬送溝68に分離可能に係合する給水カバー69とで構成されている。
次に、本発明の実施形態に係る加湿器11の動作について説明する。
加湿器11の図示しないスイッチをオンすると、メインファン18が回転し、吸気口15aから空気が吸い込まれる。本体12の内部に取り込まれた空気は、図9に矢印で示す加湿通路を経て排気口14aから室内に排出される。すなわち、本体12内に吸い込まれた空気はまず、フィルタ39を通過し、フィルタ39に含まれた水が空気中に気化して混入することで、空気が加湿される。この加湿された空気は、前カバー14の壁面により上方に案内され、インボリュートカバー20の開口を介してメインファン18に吸い込まれ、インボリュート通路19を経て排気口14aから室内に排出される。これにより、室内を加湿することができる。
また、フィルタ39に水を供給するため、ポンプ駆動部63の回転体64を回転駆動すると、図8に示すように、遠心ポンプ51のインペラ57が回転する。これにより、滴下ユニット装着部33に溜められた水が吸引口54から吸引され、インペラ57の撹拌部59を介して吐出口55から吐出される。この吐出された水は、流路67を介して供給口73aにより滴下部46に供給される。このとき、滴下部46の底面71には壁部74が存在するので、供給口73a側(図10(a)において左側)の滴下孔76からすぐに水が滴下するのを防止し、底面71全体に行き渡る。図10(b)に示すように、滴下部46に貯留された水の水面高さが、壁部74の高さよりも高くなると、水は壁部74を乗り越えて滴下孔76からフィルタ39に滴下する。従って、水の滴下時期を調整することができ、水をフィルタ39に均等に滴下することができる。また、均等に滴下させるため滴下孔76の孔径を小さくする必要がないので、滴下孔73の目詰まりを防止することができる。フィルタ39に滴下された水は、載置板43の円形孔42を介し滴下ユニット装着部33に戻される。
本発明の滴下部46は、前記実施形態に限定されず種々の変形が可能である。
前記実施形態では、壁部74の上縁を略水平に設けたが、これに限定されない。例えば図11(a)に示すように、供給部73の近傍に位置する壁部74の上縁位置を高くし、供給部73から離れるに従い、上縁位置を下方に傾斜させる構成を採用してもよい。この構成によって、水が供給されることにより供給口73a近傍の水面に波が発生しても、供給口73a近傍の壁部74の上縁位置を、供給口73aから離れた壁部74の上縁位置よりも高くしているため、この波の影響で水が壁部74を乗り越え滴下するのを防止すると共に、波の影響が少ない供給口73aから離れた滴下孔76からの滴下を促し、均等に滴下することができる。
また、前記実施形態では、滴下部46の底面71を略水平に設けたが、これに限定されない。例えば図11(b)に示すように、壁部74の上縁を略水平に設けると共に、底面71を供給部73から離れるに従い、下方に傾斜させる構成を採用してもよい。これにより、供給口73aから滴下部46に供給された水が迅速に供給口73aから離れるように流動し、供給口73aの近傍に滞留するのを防止することができる。従って、水を滴下部46の全体に流動させ、より確実に滴下孔76から水を均等に滴下することができる。
前記実施形態では、壁部74を滴下部46の底面71に長手方向に延びるように並設したが、これに限定されない。例えば図11(c)に示すように、底面71から上方に突出する円形断面の複数の円形壁78を設け、円形壁78に鉛直方向に貫通する滴下孔76を形成してもよい。この実施形態では、各円形壁78の上縁を略水平に設けると共に、底面71を供給部73から離れるに従い、下方に傾斜させる構成を採用しているため、前記と同様の効果を得ることができる。また、滴下部46の所望の位置に円形壁78および滴下孔76を設け、容易にフィルタ39への水の滴下箇所を調節することができると共に、円形壁76とすることにより水をスムーズに流動させ、水の滞留を防止することができる。
更に、前記実施形態では、滴下孔76の内周面と壁部74の内周面とを面一に形成したが、これに限定されない。例えば図12に示すように、滴下孔76の内周面と壁部74の内周面との間に段差を設けても同様の効果を得ることができる。
前記実施形態では、本体12の下部に設けたトレイ31に貯留した水を遠心ポンプ51により上方の滴下部46に水を供給したが、これに限定されない。例えば、本体12の上部、すなわち滴下部46よりも上方にトレイ31を設け、このトレイ31から滴下部46に水を流下しフィルタ39に供給する構成を採用しても同様の効果を得ることができる。
11 加湿器
13 ケーシング
14a 排気口
15a 吸気口
18 メインファン(送風手段)
39 フィルタ
46 滴下部
71 底面
73a 供給口
74 壁部
76 滴下孔
78 円形壁

Claims (5)

  1. 吸気口から排気口まで至る加湿通路を備えたケーシングと、前記加湿通路内に配置され、水を保持し前記加湿通路内を流動する空気を加湿するフィルタと、前記吸気口から加湿通路に空気を取り入れ、前記フィルタを通過させて加湿した後、前記排気口から排出する送風手段と、前記フィルタに水を滴下する滴下部とを備えた加湿器において、
    前記滴下部の底面に、水を前記フィルタに滴下する滴下孔と、該滴下孔の周りに、前記底面から上方に立ち上がる壁部とを設けたことを特徴とする加湿器。
  2. 前記壁部の上縁を略水平に設けたことを特徴とする請求項1に記載の加湿器。
  3. 前記滴下部に水を供給する供給口の近傍に位置する前記壁部の上縁位置を、前記供給口から離れた位置にある前記壁部の上縁位置よりも高くしたことを特徴とする請求項1に記載の加湿器。
  4. 前記滴下部の底面を前記供給口の近傍から離れるに従い、下方に傾斜させたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の加湿器。
  5. 前記壁部が、前記底面から上方に突出する複数の円形壁からなることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の加湿器。
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