JP2012154283A5 - - Google Patents
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ラジアルタービンホイール15の外周端には、半径R1の位置に全周に亘る主入口21が形成されている。主入口21の外周側には、環状の空間である入口流路25が形成されている。入口流路25の外周側端部には、バイナリーサイクル7Aから供給される圧力P1の低沸点媒体が導入される主流入路23が形成されている。
入口流路25には、周方向に間隔を空けて配置された複数の翼から構成され高速旋回流を発生させるノズル27が設けられている。
また、ノズル翼を有しないスクロールなどの高速旋回流発生流路により高速旋回流を発生させるようにしても良い。
ラジアルタービンホイール15には、主入口21からタービンホイール出口に向かって流れが流出するように半径方向から軸方向に向かい湾曲した主通路26が形成されている。
入口流路25には、周方向に間隔を空けて配置された複数の翼から構成され高速旋回流を発生させるノズル27が設けられている。
また、ノズル翼を有しないスクロールなどの高速旋回流発生流路により高速旋回流を発生させるようにしても良い。
ラジアルタービンホイール15には、主入口21からタービンホイール出口に向かって流れが流出するように半径方向から軸方向に向かい湾曲した主通路26が形成されている。
比較例として、図6に示される回転軸13の軸線に直交する面において翼19の中心線が半径方向に略沿うように構成されている翼形状を持つ従入口30を備え、それ以外は本実施形態と同様な構成とされているラジアルタービンホイール15について説明する。図7には、図6のラジアルタービンホイール15の従入口30における速度三角形が示されている。
従入口30が設置される位置の半径R2´は、主入口21の半径R1と同様に、入口圧P2´およびヘッドH2´に対してg*H2´≒U2´2(≒Cu2´・U2´)の関係がある。ラジアルタービンホイール15の回転数をN(rpm)とすると、従入口30の半径R2´は、R2´≒U2´/2・π/(N/60)の近傍の値に設定される。
従入口30が設置される位置の半径R2´は、主入口21の半径R1と同様に、入口圧P2´およびヘッドH2´に対してg*H2´≒U2´2(≒Cu2´・U2´)の関係がある。ラジアルタービンホイール15の回転数をN(rpm)とすると、従入口30の半径R2´は、R2´≒U2´/2・π/(N/60)の近傍の値に設定される。
ラジアルタービンホイール15の出口の半径Rdは、流量が大きい場合、主入口21の半径R1の0.6〜0.7倍程度の大きさに設定されるものが多い。たとえば、図6に示される従入口30を備えたラジアルタービンホイール15を用いる場合、従入口30に流入する低沸点媒体のヘッドH2´が主入口21でのヘッドH1の0.5倍であるとすると、従入口30が設置される半径R2´は、主入口21の半径R1の0.707倍となる。
このような状態では、主入口21から流入した流れ28と、従入口30から流入した流れ37と、の子午面における流れの代表速度のベクトルが平行に流れることができず、流れ28,37が互いに衝突するため、流れの圧力損失が増加することになる。
このような状態では、主入口21から流入した流れ28と、従入口30から流入した流れ37と、の子午面における流れの代表速度のベクトルが平行に流れることができず、流れ28,37が互いに衝突するため、流れの圧力損失が増加することになる。
本実施形態では、図6に示す形態と同じヘッドの場合、回転軸13の軸線に直交する面において翼19の中心線が半径方向に対し回転方向20の下流側に角度β2傾斜されている翼形状を持つ従入口29が設置される半径位置は、回転軸13の軸線に直交する面において翼19の中心線が半径方向に略沿うように構成されている翼形状を持つ従入口30の半径位置に比べて大きくできるので、主入口21から流入する低沸点媒体の流れ28と従入口29から流入する低沸点媒体の流れ37とが交差する角度を、従入口30のそれと比べて小さくすることができる。したがって、主入口21から低沸点媒体と従入口29からの低沸点媒体とが従入口30よりもよりなめらかに合流することができるので、両者の衝突によって生じる圧力損失をより小さくすることができる。これにより、ラジアルタービン100のタービン効率の低下を抑制することができる。
半径R2の位置に設置された従入口36の外周側には、環状の空間である入口流路38が形成されている。入口流路38の外周端には、バイナリーサイクル7Bから供給される圧力P2の低沸点媒体が導入される従流入路40が接続されている。
入口流路38には、周方向に間隔を空けて配置された複数の翼から構成されるノズル42が設けられている。
入口流路38には、周方向に間隔を空けて配置された複数の翼から構成されるノズル42が設けられている。
ラジアルタービンホイール15の翼19には、合流部34で分岐され、従通路32の周方向を区画する分岐通路壁(翼)44が形成されている。
主入口21から合流部34に至る翼19の背面と、分岐通路壁44のシュラウド側には、背板46が設けられている。
隣り合う翼19と、ハブ17と、背板46と、ケーシング11とで、主通路26が形成される。隣り合う翼19の分岐通路壁44と、ハブ17と、背板46の半径方向内向きの面とで、従通路32が形成される。
主入口21から合流部34に至る翼19の背面と、分岐通路壁44のシュラウド側には、背板46が設けられている。
隣り合う翼19と、ハブ17と、背板46と、ケーシング11とで、主通路26が形成される。隣り合う翼19の分岐通路壁44と、ハブ17と、背板46の半径方向内向きの面とで、従通路32が形成される。
翼19の後縁は、図10に示されるように、低沸点媒体がほぼ軸向きの成分を持って流出するように、ほぼ半径方向の線からなるように構成されている。
主通路26を構成する翼19は、図12に示されるように主入口21において回転軸13の軸線中心24に対してほぼ同一の角度の放射状の翼形状を有し、ラジアルタービンホイール15の出口に向けて、回転軸13に対して翼の中心線XLが放物線状に大きくなるという翼形状とされている。この転向点は、合流部34の近傍である。
従通路32を構成する分岐通路壁44は、翼19の主入口21側の部分である主入口部および背板46の遠心力を受け止めるため、合流部34に位置する翼19をハブ側へ延長した位置に設置されている。
なお、遠心力による翼19の分岐通路壁44に作用する応力が十分小さい場合には、翼19の主入口部の角度と分岐通路壁44の角度とが食い違うようにされてもよい。
従通路32を構成する分岐通路壁44は、翼19の主入口21側の部分である主入口部および背板46の遠心力を受け止めるため、合流部34に位置する翼19をハブ側へ延長した位置に設置されている。
なお、遠心力による翼19の分岐通路壁44に作用する応力が十分小さい場合には、翼19の主入口部の角度と分岐通路壁44の角度とが食い違うようにされてもよい。
従入口36が、回転軸13の軸線に直交する面において分岐通路壁44の中心線が半径方向に略沿うように構成されている場合には、従入口36が設置される位置の半径R2´は、主入口21の半径R1と同様にして設定される。すなわち、入口圧P2´およびヘッドH2´に対してg*H2´≒U2´2(≒Cu2´・U2´)の関係がある。ラジアルタービンホイール15の回転数をN(rpm)とすると、半径R2´は、R2´≒U2´/2・π/(N/60)の近傍の値に設定される。
主通路26および従通路32はタービンホイール出口に向かうに連れて主通路26の翼19の高さと従通路32の分岐通路壁44の高さとが共に高くなるように構成されており、主通路26を流れる低沸点媒体の流れ48および従通路32を流れる低沸点媒体の流れ50は、ラジアルタービンホイール15の出口に向かうに連れて流量容積が増加しながら順次低圧になる。
図10には、ラジアルタービンホイール15内を通る流体の等圧線が一点鎖線で示されている。
半径R2は、従入口36から供給され、合流部34に至る流体の圧力が、主通路26の合流部34を通る流体の圧力と略同一となるように設定されている。
図10には、ラジアルタービンホイール15内を通る流体の等圧線が一点鎖線で示されている。
半径R2は、従入口36から供給され、合流部34に至る流体の圧力が、主通路26の合流部34を通る流体の圧力と略同一となるように設定されている。
ケーシング11には、主入口21と従入口36との間に、一面が入口流路38の通路壁を構成し、他面が背板46との間隙が小さくなるように調整されたケーシング壁52が備えられている。
以下、このように構成された本実施形態にかかるラジアルタービン100の動作について説明する。
バイナリーサイクル7Aから供給される圧力P1の低沸点媒体は、主流入路23から入口流路25を通ってノズル27によって流量、流速を調整され、流量G1の低沸点媒体が主入口21から主通路26に供給される。このとき、ラジアルタービンホイール15に供給される低沸点媒体の圧力はPN1である。この圧力PN1の低沸点媒体は、ラジアルタービンホイール15の出口圧Pdまで連続的に圧力が低下しながらラジアルタービンホイール15から流出し、ラジアルタービンホイール15が取り付けられている回転軸13に回転動力を発生させる。
バイナリーサイクル7Aから供給される圧力P1の低沸点媒体は、主流入路23から入口流路25を通ってノズル27によって流量、流速を調整され、流量G1の低沸点媒体が主入口21から主通路26に供給される。このとき、ラジアルタービンホイール15に供給される低沸点媒体の圧力はPN1である。この圧力PN1の低沸点媒体は、ラジアルタービンホイール15の出口圧Pdまで連続的に圧力が低下しながらラジアルタービンホイール15から流出し、ラジアルタービンホイール15が取り付けられている回転軸13に回転動力を発生させる。
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