JP2012152654A - パチンコ機 - Google Patents

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Abstract

【課題】特別図柄表示装置の大型化に対応したパチンコ機を提供する。
【解決手段】遊技盤の遊技領域1には遊技球を振り分ける遊技釘25a、25b、26a、26bが特別図柄表示装置2の側部に設けられている。特別図柄表示装置2の下方に下り傾斜状に、かつ特別図柄始動口に遊技球を誘導する方向に配列された第1の遊技釘群18a、18bと第2の遊技釘群7a、7bとが設けられ、その途中には、隙間S1、S2及び隙間S3、S4が各々、設けられている。遊技球は、前記遊技球を振り分ける遊技釘によって流路が変更され、その一部は、前記第1の遊技釘群又は第2の遊技釘群に誘導される。そして誘導された前記遊技球は、第1の遊技釘群又は第2の遊技釘群に設けられた前記隙間によって更に変化する。
【選択図】図1

Description

本発明は、パチンコ機に関し、特に、遊技球の流下方向の変化を生ぜしめるために遊技球を振り分ける遊技釘と、前記遊技釘によって変化させられた遊技球を入賞口に誘導する遊技釘群とを具備したパチンコ機に関する。
図3に示すように従来のパチンコ機では、遊技盤の遊技領域1には、例えば液晶表示装置を用いた特別図柄表示装置2、遊技釘3、傾斜状に配列された遊技釘群8a、8b、風車14a、14b、近接スイッチが設けられた普通図柄作動ゲート10a、10b、始動入賞口11、普通電動役物12、大入賞口13、例えば発光ダイオードや7セグメント式の表示手段により構成された普通図柄表示装置17a、17bが設けられている。又、普通図柄作動ゲート10a、10bの後面には、普通図柄作動ゲート10a、10bを遊技盤に取り付けるためのベース板9a、9bが設けられている。
遊技に際しては、前記普通図柄作動ゲート10a、10bが遊技球を検出すると前記普通図柄表示装置17a、17bの普通図柄が所定時間変動し、その普通図柄の停止図柄が所定の当たり図柄のときに前記普通電動役物12(始動入賞口11)が開放する。この始動入賞口11が遊技球を検出すると前記特別図柄表示装置2の特別図柄が所定時間変動し、その特別図柄が所定の大当たり図柄のときに大入賞口13を所定回数開閉させる等、遊技者に有利な利益状態を発生させるようになっている(近似する先行技術文献として特許文献1がある)。
特開平09−182834号公報
前記パチンコ機では、以下のような問題点があった。即ち、前記同じ流路を多数の遊技球が通過しても遊技球の変化は、ほぼ同一になり、遊技の楽しみは増加しない。遊技球の変化を多岐にして、遊技に変化をもたらせるためには、遊技球の通過しそうな流路に多数の遊技釘を用いることによって実現可能になる。一方、近年のパチンコ機では遊技が複雑になるにつれて特別図柄表示装置2が大型になっていて、例えば5〜10インチの液晶ディスプレイが用いられているパチンコ機が一般的となっている。図3に示すように、限られた遊技盤の遊技領域1内では、特別図柄表示装置2が大型になるほど特別図柄表示装置2の下方の遊技盤領域が狭くなる。このために、特別図柄表示装置2の下方の領域15、16が少なくなり、前記始動入賞口11や大入賞口13及びその周囲の遊技釘と遊技部品の配置は制限されることになる。即ち、遊技球の流下方向を変更させるポイントを特別図柄表示装置2の下方に設けることが困難となる。
又、図3から明らかなように、前記傾斜状に配列された遊技釘群8a、8bの下部の領域15は、ベース板9a、9bが水平に配置されているため傾斜状に配列された遊技釘群8a、8bとの間で一定の角度を有し、余分な領域となっている。この領域は、遊技球が通過することのない不要な領域ともなり、又、遊技盤領域を狭くすることにもなる。同様にして、ベース板9aが水平に配置されているために、必然的にベース板9a、9bの下部の領域16やその周囲の領域が狭くなってしまっている。
以上の如く、従来のパチンコ機においては、係る無駄な領域を極力少なくすることが望まれている。又、ベース板9a、9bの下にある大入賞口13とベース板9a、9bの下部の領域16を広くして、有効に遊技領域として使用することが望まれている。このように、近年の大型化された特別図柄表示装置を有するパチンコ機では、遊技領域1、特に多数の部品が配置されることになる特別図柄表示装置より下方の遊技領域を、いかに広く、有効に使用するかが課題となっていて、遊技球の変化を多岐にわたらせて、遊技に変化をもたらせるために、遊技球の通過しそうな流路に多数の遊技釘を用いることは、実際には困難である。
本発明は、係る問題を解決して特別図柄表示装置の大型化に対応したパチンコ機を提供するものである。即ち、遊技盤の下方だけに、遊技に変化をもたらせるための遊技釘を多数設けることなく、多岐に亘る遊技球の変化を生じさせる、遊技球振り分けのための遊技釘を具備したパチンコ機を提供することを目的としてなされたものである。
本発明は、上記目的を達成するために請求項1記載のパチンコ機では、少なくとも特別図柄表示装置と、普通電動役物が開放可能な特別図柄始動口と、傾斜状に配列された遊技釘群とが設けられた遊技盤を有するパチンコ機において、前記傾斜状に配列された遊技釘群は、前記特別図柄表示装置の下方にあって、前記遊技盤の中央にかけて下り傾斜状に、かつ、普通電動役物が開放可能な前記特別図柄始動口に遊技球を誘導する方向に配列され、その途中に遊技球を落下させる複数の隙間が設けられた第1の遊技釘群と、前記第1の遊技釘群の上方にあって、前記遊技盤の中央にかけて下り傾斜状に、かつ、普通電動役物が開放可能な前記特別図柄始動口に遊技球を誘導する方向に配列され、その途中に遊技球を落下させる複数の隙間が設けられた第2の遊技釘群とからなり、前記特別図柄表示装置の側部には、前記第1の遊技釘群が形成する第1流路と第2の遊技釘群が形成する第2流路とに遊技球を振り分ける遊技釘が設けられていることを特徴とする。
請求項1記載のパチンコ機によれば、遊技釘群及び遊技球を振り分ける遊技釘を設けることにより、特別図柄表示装置の側部の領域を有効に活用し、遊技球の変化を多岐にわたらせて、遊技に変化を生じさせることができた。また、前記遊技釘群に隙間を設けることにより、更に遊技球の変化を生じさせることができた。
本発明の実施の形態における遊技盤の構成図を示す図である。 本発明の実施の形態における遊技盤上の遊技球振り分け部材と傾斜状に配列 された遊技釘群と特別図柄表示装置及び始動入賞口周辺の一部拡大図である。 従来のパチンコ機における遊技盤の構成図である。
図1は、本発明の実施の形態における遊技盤の構成図を示す図である。図1において、図3と同一部分については同じ符号を付してその説明を省略する。遊技盤の遊技領域1には遊技球を振り分ける、遊技球振り分け部材25a、25b、26a、26b、4a、4bが特別図柄表示装置2の側部に設けられている。図1においては、遊技球振り分け部材25a、25b、26a、26bは、遊技釘であり、遊技球振り分け部材4a、4bは、風車であるが、これ以外のもの、又は配置であってもよい。例えば、遊技球振り分け部材を全て遊技釘としたり、遊技球振り分け部材としての風車と遊技釘の位置を交換するようにしてもよい。普通図柄作動ゲート10a、10bの後面には、該普通図柄作動ゲート10a、10bを遊技盤に取り付けるためのベース板19a、19bが、後述するように設けられている。
前記普通図柄作動ゲート10a、10bは、遊技球の落下方向に設けられている。前記普通図柄作動ゲート10a、10bの上部には、特別図柄表示装置2の下方にあって遊技盤の中央にかけて下り傾斜状に配列された第1の遊技釘群18a、18bと第2の遊技釘群7a、7bとが設けられている。前記第2の遊技釘群7a、7bの上部には、第2流路5a、5bが形成されていて、遊技球を主に普通電動役物12(始動入賞口11)に誘導するようになっている。又、第1の遊技釘群18a、18bと第2の遊技釘群7a、7bとの間には、第1流路6a、6bが形成されていて、遊技球を主に普通電動役物12(始動入賞口11)や普通図柄作動ゲート10a、10bに誘導するようになっている。
前記傾斜状に配列された第1の遊技釘群18a、18bと第2の遊技釘群7a、7bの途中には、遊技球を落下させる隙間が設けられている。即ち、第2の遊技釘群7a、7bの途中には、主に前記第1の遊技釘群18a、18bに遊技球を誘導する隙間S1、S2が設けられている。係る隙間の数は、これ以外の数であってもよい。
又、第1の遊技釘群18a、18bの途中には、主に普通図柄作動ゲート10a、10bに遊技球を落下させる隙間S4が設けられている。係る普通図柄作動ゲート及び隙間の数は、これ以外の数であってもよい。そして、前記隙間S4の直下には普通図柄作動ゲート10a、10bが遊技球の落下方向に設けられている。前記隙間は、直下に普通図柄作動ゲート10a、10bが設けられていない図1に示す隙間S3を設けてもよい。前記ベース板19a、19bは、前記傾斜状に配列された第1の遊技釘群18a、18bと第2の遊技釘群7a、7bに沿うように形成されている。
図2は、本発明の実施の形態における特別図柄表示装置2の左側と前記傾斜状に配列された第1の遊技釘群18a(◎印で図示してある)、第2の遊技釘群7a(●印で図示してある)及び始動入賞口11周辺の一部拡大図である。図2においては、遊技領域の左半分の一部拡大図のみを示したが、右半分の一部拡大図も同様であり、その機能は左半分に述べるものと同様にして実現できるので、右半分についての説明を省略する。
図2に示すように、遊技盤の遊技領域1には遊技球を振り分ける遊技球振り分け部材25a、26a、4aが、特別図柄表示装置2の左側部に設けられている。前記遊技球振り分け部材25aは、流路Aに落下した遊技球が流路A1又はA2のいずれかに振り分けられる位置に設けられている。又、前記遊技球振り分け部材26aは、流路Bに落下した遊技球が流路B1又はB2のいずれかに振り分けられる位置に設けられている。更に、前記遊技球振り分け部材4aは、流路Cに落下した遊技球が流路C1又はC2のいずれかに振り分けられる位置に設けられている。なお、前記遊技球振り分け部材25a、26a、4aについて、図2では●印で図示してある。
前記した遊技球振り分け部材の作用について以下に説明する。遊技球振り分け部材25aが設けられている流路Aに落下した遊技球は、流路A1又はA2のいずれかに振り分けられる位置に設けられているので、A1又はA2のいずれか一方の流路に振り分けられて流路が変更される。
同様にして、遊技球振り分け部材26aが設けられている流路Bに落下した遊技球は、流路B1又はB2のいずれかに振り分けられる位置に設けられているので、B1又はB2のいずれか一方の流路に振り分けられて流路が変更される。更に、遊技球振り分け部材4aが設けられている流路Cに落下した遊技球は、流路C1又はC2のいずれかに振り分けられる位置に設けられているので、C1又はC2のいずれか一方の流路に振り分けられて流路が変更される。
又、特別図柄表示装置2の左下方には、遊技盤の中央にかけて下り傾斜状に配列されている第1の遊技釘群18aが設けられている。第1の遊技釘群18aの上方には、遊技盤の中央にかけて下り傾斜状に配列された第2の遊技釘群7aが設けられている。該第2の遊技釘群7aの上部には、第2流路5aが形成されていて、遊技球を主に普通電動役物12即ち始動入賞口11に誘導するようになっている。又、第1の遊技釘群18aと第2の遊技釘群7aとの間には、第1流路6aが形成されていて、遊技球を主に普通電動役物12に誘導するようになっている。
前記したように、遊技球は、前記遊技球振り分け部材25a、26a及び4aによって複雑に流路が変更される。係る遊技球振り分け部材25a、26a及び4aによって流路を変更された遊技球の一部は、前記第1の遊技釘群18a又は第2の遊技釘群7aに誘導される。そして誘導された前記遊技球は、後述する第1の遊技釘群18a又は第2の遊技釘群7aに設けられた隙間によって更に複雑に変化する。
即ち、前記傾斜状に配列された第1の遊技釘群18aと第2の遊技釘群7aの途中には、遊技球を落下させる隙間が設けられている。即ち、第2の遊技釘群7aの途中には、主に前記第1の遊技釘群18aに遊技球を誘導する隙間S1、S2が設けられている。係る隙間の数は、これ以外の数であってもよい。又、第1の遊技釘群18aの途中には、主に普通図柄作動ゲート10aに遊技球を落下させる隙間S4が設けられている。係る普通図柄作動ゲート及び隙間の数は、これ以外の数であってもよい。そして、前記隙間S4の直下には普通図柄作動ゲート10aが遊技球の落下方向に設けられている。前記隙間は、直下に普通図柄作動ゲート10aが設けられていない、図2に示す隙間S3を設けてもよい。
前記したように、前記遊技球振り分け部材25a、26a及び4aによって変更された遊技球は、更に第1の遊技釘群18a及び第2の遊技釘群7aにより下記のように流路が変更される。即ち、第1の遊技釘群18aによる第1流下路6aと第2の遊技釘群7aによる第2流下路5aとが形成される。前記第2流下路5aを流下する遊技球でも、前記隙間S1、S2を通り第1流下路6a方向に流路が変更される可能性がある。このために第2流下路5aを流下する遊技球全てが始動入賞口11方向に誘導されるのを回避できる。又、始動入賞口11方向に誘導されずに第1流下路6a方向に流路が変更された遊技球は、普通図柄作動ゲート10aを通過する可能性が残る。
遊技球が通過する普通図柄作動ゲート10aは、図2に示すように、遊技盤に水平な軸Xとほぼ平行に設けられている。又、普通図柄作動ゲート10aが備えられていて、前記普通図柄作動ゲート10aを遊技盤に取り付けるための、普通図柄作動ゲートより大きいベース板19aは、例えば、ほぼ楕円形である。その長軸は前記遊技盤の中央にかけて下り傾斜状に配列されている前記第1の遊技釘群18aとほぼ平行に設けられている。即ち、普通図柄作動ゲート10aは、第1の遊技釘群18aと第2の遊技釘群7a及びベース板19aと角度Φ2をなして設けられている。
ここで、発明の理解を容易ならしめるために、ベース板19aは、例えば、ほぼ楕円形とした。そして、その長軸が第1の遊技釘群18aとほぼ平行に設けられていると説明したが、ベース板19aの形状はこれ以外の形状、例えば長方形、正方形であってもよい。横長の長方形の場合には、前記普通図柄作動ゲート10aが備えられたベース板19aが前記傾斜状に配列された第1の遊技釘群18aに沿って設けられているように配置する。更には、普通図柄作動ゲート10aを通過した遊技球を誘導する通路と一体となったベース板を採用してもよい。
前記ベース板19aが前記傾斜状に配列された第1の遊技釘群18aに沿うように形成することにより、第1の遊技釘群18aとベース板19aとの間の、遊技球が通過することのない不要な領域20を狭くすることが可能になる。又、ベース板19aとこれによって更に前記ベース板19aと大入賞口13との間の領域21とその周囲の領域は大きくなり、これら領域に配置される大入賞口等の遊技部品における配置設計の自由度が増す。ここに図示していない遊技釘や役物又は表示手段を新たに設けるようにしてもよい。
遊技に際して、遊技球は、前記遊技球振り分け部材25a、26a、4aによって流路が変更される。係る遊技球振り分け部材25a、26a、4aによって流路を変更された遊技球の一部は、主に前記第1の遊技釘群18a又は第2の遊技釘群7aに誘導される。そして、第2流路5aを通る遊技球の一部は、始動入賞口11方向に誘導されて始動入賞口11に入る。又、第2流路5aを通る遊技球の一部は、前記第2の遊技釘群7aの途中に設けられた隙間S1、S2を通り主に第1流路6aに誘導される。該第1流路6aに誘導された遊技球の一部は、普通電動役物12方向に誘導され、普通電動役物12が開放されている時に普通電動役物12に入る。
又、前記第1流路6aを通る遊技球の一部は、前記第1の遊技釘群18aの途中に設けられた隙間S4を通る。該隙間S4の直下には、ベース板19aに設けられた普通図柄作動ゲート10aが遊技球の落下方向に設けられ、遊技盤に取り付けられている。そして、前記隙間S4を通った遊技球は、主に前記普通図柄作動ゲート10aを通過する。
前記普通図柄作動ゲート10aが遊技球を検出すると、前記図1に図示した普通図柄表示装置17aの普通図柄が所定時間変動する。前記普通図柄の停止図柄が所定の当たり図柄のときに前記普通電動役物12(始動入賞口11)が開放する。前記第2流路5aを通る遊技球の一部、又は、他の流路からの遊技球がこの始動入賞口11に入賞して始動入賞口11の入賞が検出されると、前記特別図柄表示装置2の特別図柄が所定時間変動する。前記特別図柄が所定の大当たり図柄のときに大入賞口13を所定回数開閉させる。
1 遊技領域
2 特別図柄表示装置
3 遊技釘
4a、4b、25a、25b、26a、26b 遊技球振り分け部材
7a、7b、8a、8b、18a、18b 遊技釘群
9a、9b、19a、19b ベース板
10a、10b 普通図柄作動ゲート
11 始動入賞口(特別図柄始動口)
12 普通電動役物
13 大入賞口
14a、14b 風車
17a、17b 普通図柄表示装置

Claims (1)

  1. 少なくとも特別図柄表示装置と、普通電動役物が開放可能な特別図柄始動口と、傾斜状に配列された遊技釘群とが設けられた遊技盤を有するパチンコ機において、
    前記傾斜状に配列された遊技釘群は、
    前記特別図柄表示装置の下方にあって、前記遊技盤の中央にかけて下り傾斜状に、かつ、普通電動役物が開放可能な前記特別図柄始動口に遊技球を誘導する方向に配列され、その途中に遊技球を落下させる複数の隙間が設けられた第1の遊技釘群と、
    前記第1の遊技釘群の上方にあって、前記遊技盤の中央にかけて下り傾斜状に、かつ、普通電動役物が開放可能な前記特別図柄始動口に遊技球を誘導する方向に配列され、その途中に遊技球を落下させる複数の隙間が設けられた第2の遊技釘群とからなり、
    前記特別図柄表示装置の側部には、前記第1の遊技釘群が形成する第1流路と第2の遊技釘群が形成する第2流路とに遊技球を振り分ける遊技釘が設けられていることを特徴とするパチンコ機。
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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
JPN6013033702; '「CR千両歌舞伎2」' パチンコ必勝ガイド2001年1月7日号 , 20010107, p.4, 株式会社白夜書房 *

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