JP2012149276A - ダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金 - Google Patents

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Abstract

【課題】 熱伝導性に優れたダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金を提供すること。
【解決手段】 (1)1.5〜3質量%のランタノイド、
(2)0.5〜1.5質量%のアルミニウム及び亜鉛の一方又は両方、及び
(3)0.2〜0.6質量%のマンガン及びジルコニウムの一方又は両方
を含有し、残部がマグネシウム及び不可避不純物からなるマグネシウム合金により目的が達成される。
【選択図】 なし

Description

本発明は熱伝導性に優れたダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金に関し、より詳しくは、ヒートシンク等の高熱伝導性を必要とする製品をダイカスト鋳造するのに好適なダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金に関する。
マグネシウム合金のダイカスト鋳造品は種々の用途に広く用いられている。しかしながら、マグネシウム合金は、用途によっては強度や耐熱性、熱伝導性等が充分ではない。純マグネシウムの熱伝導率が167W/m・Kであるのに対して、例えば、一般的なダイカスト鋳造用マグネシウム合金であるAZ91の熱伝導率は90W/m・K未満である。このように熱伝導率が低下する原因はマグネシウム固溶体中にアルミニウム等の熱伝導性を悪くする元素が固溶されていることである。マグネシウム合金のダイカスト鋳造品を高温の使用環境で用いられる部材や使用中に発熱したりする部材に用いると、放熱が良好に行われず、部材に熱変形が生じることがあり、マグネシウム合金のダイカスト鋳造品をヒートシンク等に用いることは不適切である。
それで、ヒートシンクの製造に用いるのに適した種々の組成のアルミニウム合金が提案されている(例えば、特許文献1〜6参照。)。しかしながら、マグネシウム合金はアルミニウム合金よりもさらに軽量であり、軽量化の観点からヒートシンク等の製造に高熱伝導性マグネシウム合金を用いることが望まれていた。
高熱伝導性である鋳造用マグネシウム合金として、亜鉛を8〜12質量%含有するマグネシウム合金(例えば、特許文献7参照。)、熱伝導率が高い銅及びカルシウムを含有するマグネシウム合金(例えば、特許文献8〜10参照。)、アルミニウムとカルシウムとを組成比(Ca/Al)0.5〜1.5で含有するマグネシウム合金(例えば、特許文献11)等が提案されている。
特開2006−063420号公報 特開2002−226932号公報 特開2002−226931号公報 特開2002−105571号公報 特開2002−030368号公報 特開2002−003972号公報 特開2002−212662号公報 国際公開第2008/072435号パンフレット 特開2008−266733号公報 特開2008−266734号公報 特開2010−116620号公報
本発明もまた熱伝導性に優れたダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金を提供することを目的としている。
本発明者らは、マグネシウム合金の鋳造性を維持するために少量のアルミニウム及び/又は亜鉛を含有させるが、アルミニウム及び/又は亜鉛を含有するマグネシウム固溶体を純マグネシウムの状態にできるだけ近づけて熱伝導率の低下を防止し、析出物による析出強化で合金強度を維持することについて鋭意検討した。その結果、マグネシウム合金に少量のランタノイドを含有させることにより、熱伝導性に優れたダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金が得られることを見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明のダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金は
(1)1.5〜3質量%のランタノイド、
(2)0.5〜1.5質量%のアルミニウム及び亜鉛の一方又は両方、及び
(3)0.2〜0.6質量%のマンガン及びジルコニウムの一方又は両方
を含有し、残部がマグネシウム及び不可避不純物からなることを特徴とする。
好ましくは、本発明のダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金は1.5〜3質量%のランタン、0.5〜1.5質量%のアルミニウム、及び0.2〜0.6質量%のマンガンを含有し、残部がマグネシウム及び不可避不純物からなることを特徴とする。
また、好ましくは、本発明のダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金は1.5〜3質量%のランタン、0.5〜1.5質量%の亜鉛、及び0.4〜0.6質量%のジルコニウムを含有し、残部がマグネシウム及び不可避不純物からなることを特徴とする。
本発明のダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金はダイカスト鋳造が可能であり、熱伝導性に優れているので、ヒートシンク等の高熱伝導性を必要とする製品をダイカスト鋳造するのに好適に用いることができる。
本発明のダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金は
(1)1.5〜3質量%のランタノイド、
(2)0.5〜1.5質量%のアルミニウム及び亜鉛の一方又は両方、及び
(3)0.2〜0.6質量%のマンガン及びジルコニウムの一方又は両方
を含有し、残部がマグネシウム及び不可避不純物からなるものである。
本発明のダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金においては、ランタノイド(例えば、ランタン、セリウム)とアルミニウム及び亜鉛の一方又は両方とを含有するので、それらは金属間化合物を形成し、純マグネシウムに近い相の周りにその金属間化合物が点在し、その結果としてマグネシウム合金の熱伝導性が良好になる。ランタノイドの含有量が1.5質量%未満の場合には、熱伝導性が不十分となる傾向があるが、ランタノイドの含有量が3質量%を超えても、それに見合った効果は得られない。
本発明のダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金においては、アルミニウム及び亜鉛の一方又は両方を合計で0.5〜1.5質量%含有する。アルミニウム及び亜鉛の一方又は両方を合計で0.5質量以上含有することにより、マグネシウム合金の溶融温度が低下し、ダイカスト鋳造が容易になる。しかし、アルミニウム及び亜鉛の一方又は両方を合計で1.5質量を超えて含有していると、上記のように金属間化合物を形成するとしても、熱伝導性が低下する傾向がある。
本発明のダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金においては、結晶粒微細化材としてマンガン及びジルコニウムの一方又は両方を合計で0.2〜0.6質量%含有する。マンガン及びジルコニウムの一方又は両方を合計で0.2質量%以上含有することにより結晶粒微細化の効果が得られるが、マンガン及びジルコニウムの一方又は両方を合計で0.6質量%を超えても、それに見合った効果は得られない。
本発明のダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金においては、1.5〜3質量%のランタン、0.5〜1.5質量%のアルミニウム、及び0.2〜0.6質量%のマンガンを含有し、残部がマグネシウム及び不可避不純物からなることが好ましい。この場合にはマンガンは不純物除去剤としても機能する。
また、本発明のダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金においては、1.5〜3質量%のランタン、0.5〜1.5質量%の亜鉛、及び0.4〜0.6質量%のジルコニウムを含有し、残部がマグネシウム及び不可避不純物からなることが好ましい。
以上に説明した本発明のダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金は、ダイカスト鋳造が可能であり、熱伝導性に優れているので、ヒートシンク等の高熱伝導性を必要とする製品をダイカスト鋳造するのに好適に用いることができる。
以下に実施例を挙げて、本発明を具体的に説明する。
実施例1〜8
第1表に示す組成のマグネシウム合金となるように原材料を混合、溶解させて溶湯とした。135tonダイカストコールドチャンバーマシンを用いて、溶湯温度700℃±20℃でダイカスト鋳造により30mm×30mm×200mmの試験片を作製した。
<熱伝導率の測定>
上記の手順で作製した実施例1〜8の試験片について、レーザーフラッシュ法により熱伝導率を求めた。試験結果は第1表に示す通りであった。
Figure 2012149276
第1表のデータから明らかなように、実施例1〜8のマグネシウム合金はの試験片は、いずれもAZ91Dよりも熱伝導性に優れている。

Claims (3)

  1. (1)1.5〜3質量%のランタノイド、
    (2)0.5〜1.5質量%のアルミニウム及び亜鉛の一方又は両方、及び
    (3)0.2〜0.6質量%のマンガン及びジルコニウムの一方又は両方
    を含有し、残部がマグネシウム及び不可避不純物からなることを特徴とするダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金。
  2. 1.5〜3質量%のランタン、0.5〜1.5質量%のアルミニウム、及び0.2〜0.6質量%のマンガンを含有し、残部がマグネシウム及び不可避不純物からなることを特徴とする請求項1に記載のダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金。
  3. 1.5〜3質量%のランタン、0.5〜1.5質量%の亜鉛、及び0.4〜0.6質量%のジルコニウムを含有し、残部がマグネシウム及び不可避不純物からなることを特徴とする請求項1に記載のダイカスト鋳造用高熱伝導性マグネシウム合金。
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