JP2012141728A - 情報処理表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示画面を操作しながら快適な操作感でウインドウの切り替えを行うことができる情報処理表示装置を提供する。
【解決手段】ハードウエアレイヤ1とハードウエアレイヤ2とを合成した画像を表示画面11に表示する。ハードウエアレイヤ1の上にハードウエアレイヤ2が重なり、上位のハードウエアレイヤ2のアプリケーション表示ウインドウw1、w2、w3以外の部分は透明であり、下位のハードウエアレイヤ1のアプリケーション表示ウインドウw4、w5、w6が見えている。その結果、上位のハードウエアレイヤ2を通して下位のハードウエアレイヤ1のウインドウw4、w5、w6を操作することができる。
【選択図】図4

Description

この発明は情報処理表示装置に関する。
従来、複数のOSと複数の描画システムから共有されるディスプレイを有するシステムにおいてもウインドウ単位で重ね合わせが可能な画像表示装置が知られている(下記公報参照)。
特開2009−157635号公報
上述の画像表示装置では、ウインドウの切替機能を各ハードウエアレイヤにおけるウインドウ情報を統合的管理する手法を用いて実現している。また、既存の携帯端末機器に搭載された表示システムにおいては、複数のプログラムの切り替えによってウインドウの切替え機能を実現しているものもある。しかしながら、これらの従来の技術においてはウインドウの切替えにおいて、快適な操作性の実現が難しかった。
本願の目的は、表示画面を操作しながら快適な操作感でウインドウの切り替えを行うことができる情報処理表示装置を提供することである。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、複数のアプリケーションを備え、1つのオペレーションシステム上で起動する情報処理表示装置において、表示画面と、前記表示画面に画像を生成する複数のハードウエアレイヤを有し、前記表示画面に前記アプリケーションに対応するウインドウ画像を表示する表示手段と、前記ハードウエアレイヤ毎に設けられ、前記アプリケーションに対応するウインドウを管理して、前記ハードウエアレイヤ上の前記アプリケーション毎のウインドウ画像の表示を管理するウインドウマネージャと、前記複数のウインドウマネージャを統括管理する管理手段とを有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の情報処理表示装置において、前記複数のハードウエアレイヤの表示順位を指示するレイヤ順位指示手段を有し、前記管理手段は、前記レイヤ順位指示手段からの入力に応じて、前記ハードウエアレイヤの表示順位を制御することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の情報処理表示装置において、前記表示画面の所定位置にポインティング操作を行うポインティング操作手段を有し、前記管理手段は、前記複数のハードウエアレイヤにおいて、前記ポインティング操作手段が上位のハードウエアレイヤにオブジェクトが表示されておらず、かつ下位のハードウエアレイヤにオブジェクトが表示されている所定部位にポインティング操作を行った場合には、下位のハードウエアレイヤの前記所定部位にポインティング操作が行われるよう前記ウインドウマネージャを制御することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の情報処理表示装置において、前記表示手段に表示されたオブジェクトの表示順位を指示するオブジェクト順位指示手段を有し、前記管理手段は、前記レイヤ順位指示手段からの入力に応じて、前記複数のハードウエアレイヤにオブジェクトの順位を制御することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の情報処理表示装置において、前記表示画面の所定位置にポインティング操作を行うポインティング操作手段を有し、前記管理手段は、前記表示手段において、前記ポインティング操作手段が下位のオブジェクトの部位であって、かつ上位のオブジェクトが表示されていない所定部位にポインティング操作を行った場合には、下位のオブジェクトの前記所定部位にポインティング操作が行われるよう前記ウインドウマネージャを制御することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項記載の情報処理表示装置において、前記ウインドウマネージャを、各々独立に起動及び終了が可能であることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1〜6のいずれか1項記載の情報処理表示装置において、前記ウインドウマネージャは、前記ハードウエアレイヤを各々独立に一時非表示にすることができることを特徴とする。
請求項1〜6のいずれか1項記載の情報処理表示装置において、前記ウインドウマネージャは、各々独立に一時非表示が可能であることを特徴とする。
この発明によれば、1つの表示画面を操作しながら、快適な操作感でウインドウの切り替えを得ることができる。
図1はこの発明の一実施形態に係る情報処理表示装置のシステム構成を示すブロック図である。 図2はアプリケーション実行時のウインドウマネージャの処理を説明するフローチャートである。 図3はレイヤ合成を説明する図である。 図4は表示画面に表示された合成画像を示す図である。 図5は管理機能用ウインドウの一例を示す図である。 図6は全てのウインドウを表示画面に表示させた状態を示す図である。 図7はウインドウマネージャ及び管理手段の機能を説明するフローチャートである。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態に係る情報処理表示装置1のシステム構成を示すブロック図である。
図1に示すように、情報処理表示装置1は、CPU31を備えており、CPU31は、バス6に接続されている。バス6には、CPU31が実行するアプリケーションプログラム等を記憶するROM(フラッシュメモリ(FLASH))32、後述する記録媒体51から読み込んだアプリケーションプログラム等を記憶するメモリ(RAM)33が接続されている。また、バス6には、画像等の情報を表示するLCDの表示装置(表示器)10と操作者による表示画面11に対する接触操作を検出する検出部(図示せず)を有する表示面の表示制御を行う表示制御部24、表示画面11に表示する画像を記憶する2つのハードウエアレイヤ(Buffer)21,22、2つのハードウエアレイヤ21,22に記憶された画像を合成する合成部23が接続されている。また、バス6には、カーソルキー等の操作者の指示を入力する操作部材41からの入力制御を行うとともに、表示画面11に対する入力制御を行う入力部(I/O)42、記録媒体51へのデータの記録、読み出しの制御を行うインターフェース(記録I/F)52が接続されている。
なお、ウインドウマネージャは、ハードウエアレイヤ21,22ごとに設けられ、ハードウエアレイヤ21,22のそれぞれで実行されるアプリケーションに対応するウインドウを管理し、表示画面11におけるX−Y方向の位置、ウインドウの重なり順位等を制御する。
さらに、本発明の情報処理表示装置1のROM32は、複数のウインドウマネージャを統括管理する管理手段として機能する統括アプリケーション(以下管理機能と称す)を備えている。管理機能は、CPU31によるハードウエアレイヤ21,22の起動/停止や表示/非表示、レイヤの表示順序の切替えを統括して管理する。また、管理機能は、ウインドウマネージャにより配信された操作者による表示画面11への接触入力を検知して、各ハードウエアレイヤに表示されたウインドウの表示順位を統括して管理する。
次に、図2に示すフローチャートに基づき、本発明の実施の形態に係るアプリケーション実行時における情報処理表示装置1の処理について説明する。
図2はアプリケーション実行時のウインドウマネージャの処理を説明するフローチャートである。図2において、S1〜S14は各処理ステップを示す。
まず、ユーザ(USER)がアプリケーション(APP1)を起動させる(S1)。
次に、アプリケーションがウインドウマネージャ(WM)に描画用のメモリ33(M1)を要求する(S2)。
その後、ウインドウマネージャはアプリケーションと共有できるメモリM1を確保する(S3)。
次に、ウインドウマネージャはアプリケーションに共有メモリM1の番号(ID)を知らせる(S4)。
その後、アプリケーションは共有メモリM1の番号(ID)を使って共有メモリM1をアクセス可能にする(S5)。記録媒体51に記録された情報がアプリケーションによって読み込まれ、アプリケーションに記述された処理内容にしたがって処理される。
次に、アプリケーションの処理結果を共有メモリM1に描画する(S6)。
その後、アプリケーションはウインドウマネージャに描画を要求する(S7)。
次に、ウインドウマネージャは共有メモリM1から描画データを描画用のバッファメモリ(図示せず)に送る(S8)。
バッファメモリにはウインドウの表示の大きさ、位置にしたがってウインドウの描画用のメモリが割り当てられており、ウインドウマネージャがアプリケーションのウインドウの情報を書き換えることによって表示画面11に表示される情報が更新される。
ウインドウマネージャはポインティングデバイスや操作部41からの情報を読み取る(S9)。
ポインティング位置がアプリケーションのウインドウの位置であるか否かを判断する(S10)。
ポインティング位置がアプリケーションのウインドウの位置でないとき、ステップ9に戻る。
ポインティング位置がアプリケーションのウインドウの位置であるとき、ステップS11に進み、ウインドウの操作を実行するか否かを判断する(S11)。
ウインドウの操作を実行しないとき、ウインドウマネージャはアプリケーションにポインティングデバイスの情報を通知(S12)してステップS6へ戻る。または、ウインドウを操作(S13)してステップS7へ戻る。
ウインドウの操作を終了するとき、リソース(プログラムが使用するデータ)を開放し、アプリケーションを終了する(S14)。
次に、図3に基づいて、ウインドウマネージャが2つの場合のレイヤ合成を説明する。
図3はレイヤ合成を説明する図である。
2つのウインドウマネージャはメモリ(RAM)33上にある。また、図3の左側に示されたメモリ(RAM)33のブロック内にはウインドウマネージャ1とウインドウマネージャ2とによってそれぞれ管理される2つの管理範囲が鎖線で示されている。
ウインドウマネージャ1の管理範囲において、2つのアプリケーション(App1−1及びApp1−2)が実行されている。
共有メモリのApp1−1とApp1−2とのアプリケーション表示エリア33a,33cには、文字、図形、文章等が記載されている。また、表示エリア33a,33cの下方にはそれぞれのアプリケーションに対応するタイトルバー33b,33dが記載され、右側には操作部材33eが記載されている。
ウインドウマネージャ2の管理範囲において、3つのアプリケーション(App2−1、App2−2及びApp2−3)が実行されている。
App2−1のアプリケーション表示エリア33fには時計が記載されている。
App2−2の共有メモリのアプリケーション表示エリア33gには、「予定表」が記載されている。また、表示エリア33gの下方にはタイトルバー33hが記載されている。
App2−3の共有メモリのアプリケーション表示エリア33iには、スケジュール帳が記載されている。
そして、上記各表示エリアの対応するウインドウがウインドウマネージャの所定の管理機能にしたがって配置される。
ハードウエアレイヤ21(バッファレイヤ1)にApp1−1とApp1−2との合成画像が形成される。表示エリア33a〜33eはそれぞれが合成されて図3の右上側の図に示すように、ウインドウw4〜w6となる。
また、ハードウエアレイヤ22(バッファレイヤ2)にApp2−1とApp2−2とApp2−3との合成画像が形成される。このとき、ハードウエアレイヤ22に表示された時計や予定表等の表示エリア33f〜33iに対応するオブジェクト(ウインドウw1〜w3)の表示順位はウインドウマネージャによって管理される。図3の右下側の図に示すように、表示エリア33f〜33iはそれぞれが合成されてウインドウw1〜w3となる。
ハードウエアレイヤ合成を行うことによって、ハードウエアレイヤ21では例えばUNIX(登録商標)のX11ウインドウシステムのような複雑なアプリケーションに対応でき、ハードウエアレイヤ22ではGUIを持った簡単なアプリケーションに対応できる。
図4は表示画面11に表示された合成画像を示す図である。
ハードウエアレイヤ21とハードウエアレイヤ22とは合成部23で合成され、表示制御部24によって表示装置10の表示画面11に合成画像(ウインドウw1〜w6)が表示される。図4に示すように、ハードウエアレイヤ21の上にハードウエアレイヤ22が重なっているが、上位のハードウエアレイヤ22のアプリケーション表示ウインドウw1、w2、w3以外は透明(半透明)であり、下位のハードウエアレイヤ21のアプリケーション表示ウインドウw4、w5、w6が見えている。
このとき、下位のオブジェクト(例えばウインドウw4)であって、かつ上位のオブジェクト(例えばウインドウw2)が表示されていない所定部位に対してもマウス15によるポインティング入力、手書き入力等を行なうことができる。
なお、ハードウエアレイヤ21,22を重ねる順番(上下位置)はCPU31からの指示により変更可能である。
ハードウエアレイヤ21,22毎にウインドウマネージャが搭載されており、ハードウエアレイヤ21とハードウエアレイヤ22との間に依存関係がないため、ハードウエアレイヤ21とハードウエアレイヤ22とはそれぞれ独立して動作させることができる。したがって、例えばウインドウマネージャ1のライブラリの階層が深くかつ処理量が多くて処理速度が遅くなる場合等には、電源立ち上げ時からでなく、ユーザが任意のタイミングで独立して各ウインドウマネージャ1を起動及び終了させることができる。
なお、表示装置10は表示画面11の他にメニュボタン(MENU)12、設定ボタン(Setting)13、選択ボタン14、マウス15を有する。また、情報処理表示装置1は、複数のウインドウマネージャを管理する機能を備えた管理機能用ウインドウ80を備えている。
図5は管理機能用ウインドウ80の一例を示す図である。
管理機能用ウインドウ80内には、ハードウエアレイヤ(L1,L2)21,22のオン・オフ(表示・非表示)を行うボタン61,62、ハードウエアレイヤ(L1,L2)21,22の重ね合わせる順序を変えるボタン63及び鎖線で囲まれたボタン61,62,63を表示させるための矢印が付されたボタン64が表示されている。
図4に示した表示装置10の選択ボタン14を操作することによって管理機能用ウインドウ80の表示と非表示とを切り換えることができる。
図6は全てのウインドウを表示画面11に表示させた状態を示す図である。
この図の場合のように、ハードウエアレイヤ21,22毎にウインドウが多すぎた場合や、ハードウエアレイヤが多くなりすぎた場合、CPU31のメモリのソースが不足するためアプリケーションを閉じる必要が生じたとき、ウインドウマネージャはハードウエアレイヤ21,22を独立してオン・オフすることができる。
次に、ウインドウマネージャ及び管理機能を有する操作部材の操作を説明する。
図7はウインドウマネージャ及び管理手段の機能を説明するフローチャートである。図においてS21〜S31は各処理ステップを示す。
操作部材や、ポインタの値の伝達は、管理機能及びウインドウマネージャのライブラリの関数の呼び出しで実行される。
実際にハードウエアの値を読み取っているのは、最上位に位置する管理機能で、下位に位置するウインドウマネージャは、仮想的なハードウエア読取り関数の値によって、まず、管理機能あるいはウインドウマネージャを起動する(S21)。
次に、初期化を行い、使い始めの状態にする(S22)。
その後、操作部材41(設定ボタン13や方向ボタン14など)の値を読み取る(S23)。
次に、操作部材41が操作されたか否かを判断する(S24)。
操作部材41が操作されていないとき(NO)、ステップS28へ進む。
操作部材41が操作されたとき(Yes)、自分のハードウエアレイヤ(例えば上位のハードウエアレイヤ22)の操作であるか否かを判断する(S25)。
自分のハードウエアレイヤ22の操作でないとき(NO)、下位のハードウエアレイヤ(例えばハードウエアレイヤ21)に操作部材41の値を渡す(S26)。操作部材の値の受け渡しはウインドウマネージャのライブラリの関数の呼び出しで実行される。
自分のハードウエアレイヤの操作であるとき(Yes)、上位のハードウエアレイヤのウインドウマネージャは操作部材41のタスクを実行する(S27)。
次に、ポインティング機能を有する操作部材41のデータ(マウス15の場合にはアドレス)を読み取る(S28)。
その後、操作部材41のポインティング位置が、自分が管理するハードウエアレイヤのオブジェクトであるか否かを判断する(S29)。
自分が管理するハードウエアレイヤのオブジェクトでないとき(NO)、上位のハードウエアレイヤのウインドウマネージャは下位のハードウエアレイヤ21のウインドウマネージャに操作部材の情報を渡す(S30)。
下位のハードウエアレイヤのウインドウマネージャは、自分が管理するハードウエアレイヤのオブジェクトであるとき(Yes)、アプリケーションへ操作部材41の情報を渡し(S31)、ステップS23へ戻る。
本実施形態の情報処理表示装置によれば、上位のハードウエアレイヤに表示されたウインドウ以外の部分が透明であり、下位のハードウエアレイヤのウインドウを操作することができるので、1つの表示画面を操作してウインドウの切り替えを行うことができ、快適な操作感を得ることができる。
また、本実施形態の情報処理表示装置によれば、複数のアプリケーションを起動しながら、必要なアプリケーションが存在するハードウエアレイヤのみを表示できるので、効率のよい操作が可能になり快適な操作感を得ることができる。
また、本実施形態の情報処理表示装置によれば、起動するアプリケーションの種類や、使用状態(メモリソースの使用状態)に応じて、各ハードウエアレイヤに存在するので、アプリケーションの組み合わせ単位での起動・停止の処理を行うことができ、効率のよい操作が可能になり、快適な操作感を得ることができる。
1:情報処理表示装置、11:表示画面、13:CPU、15:マウス(ポインティングデバイス)、21,22:ハードウエアレイヤ、24:表示制御部、32:ROM、33:メモリ(RAM)。

Claims (7)

  1. 複数のアプリケーションを備え、1つのオペレーションシステム上で起動する情報処理表示装置において、
    表示画面と、
    前記表示画面に画像を生成する複数のハードウエアレイヤを有し、前記表示画面に前記アプリケーションに対応するウインドウ画像を表示する表示手段と、
    前記ハードウエアレイヤ毎に設けられ、前記アプリケーションに対応するウインドウを管理して、前記ハードウエアレイヤ上の前記アプリケーション毎のウインドウ画像の表示を管理するウインドウマネージャと、
    前記複数のウインドウマネージャを統括管理する管理手段と
    を有することを特徴とする情報処理表示装置。
  2. 請求項1記載の情報処理表示装置において、
    前記複数のハードウエアレイヤの表示順位を指示するレイヤ順位指示手段を有し、
    前記管理手段は、前記レイヤ順位指示手段からの入力に応じて、前記ハードウエアレイヤの表示順位を制御することを特徴とする情報処理表示装置。
  3. 請求項2記載の情報処理表示装置において、
    前記表示画面の所定位置にポインティング操作を行うポインティング操作手段を有し、
    前記管理手段は、前記複数のハードウエアレイヤにおいて、前記ポインティング操作手段が上位のハードウエアレイヤにオブジェクトが表示されておらず、かつ下位のハードウエアレイヤにオブジェクトが表示されている所定部位にポインティング操作を行った場合には、下位のハードウエアレイヤの前記所定部位にポインティング操作が行われるよう前記ウインドウマネージャを制御することを特徴とする情報処理表示装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載の情報処理表示装置において、
    前記表示手段に表示されたオブジェクトの表示順位を指示するオブジェクト順位指示手段を有し、
    前記管理手段は、前記レイヤ順位指示手段からの入力に応じて、前記複数のハードウエアレイヤにオブジェクトの順位を制御することを特徴とする情報処理表示装置。
  5. 請求項4記載の情報処理表示装置において、前記表示画面の所定位置にポインティング操作を行うポインティング操作手段を有し、前記管理手段は、前記表示手段において、前記ポインティング操作手段が下位のオブジェクトの部位であって、かつ上位のオブジェクトが表示されていない所定部位にポインティング操作を行った場合には、下位のオブジェクトの前記所定部位にポインティング操作が行われるよう前記ウインドウマネージャを制御することを特徴とする情報処理表示装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項記載の情報処理表示装置において、
    前記ウインドウマネージャを、各々独立に起動及び終了が可能であることを特徴とする情報処理表示装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項記載の情報処理表示装置において、
    前記ウインドウマネージャは、前記ハードウエアレイヤを各々独立に一時非表示にすることができることを特徴とする情報処理表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020504890A (ja) * 2016-12-27 2020-02-13 深▲せん▼前海達闥雲端智能科技有限公司Cloudminds (Shenzhen) Robotics Systems Co., Ltd. マルチオペレーティングシステム用の表示方法、装置及び電子設備

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