JP2012137278A - 箸乾燥方法、箸乾燥装置および箸収容籠 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】箸7の先端9から基端11へ向けて空気を流すことで、箸7を乾燥する。箸は、前記先端から長手方向の中間部にかけての部位が箸収容籠5内に入り込み、前記中間部から前記基端にかけての部位が前記箸収容籠外に突出して、前記箸収容籠に収容されている箸乾燥方法である。
【選択図】図6
Description
なお、従来の技術文献として、たとえば、特許文献1、特許文献2を掲げることができる。
すなわち、多数膳の箸に熱風をあてるようにしても、熱風が強くあたる部位と、重ねられている箸が邪魔になって熱風がほとんどあたらない部位とが存在する(乾燥のための熱風が不均一な状態で箸にあたる)。
ここで、試験結果等について説明する。
まず、試験の条件(態様)について説明する。試験は、図8、図9、図10に示す3種類の態様で行った。
図8で示す試験は、本発明の実施形態に係る箸乾燥装置1と箸収容籠5とを用いた乾燥試験の態様を示している。なお、図5で示す箸収容籠5では、底板部19の少なくとも一部が網目状になっているが、図8で示す試験では、網目状の材料にアルミニウムで構成された板状のパンチングメタルを重ねてある。パンチングメタルには多数の貫通孔が設けられている。貫通孔の直径は3mmであり、貫通孔のピッチは4mmである。また、図8に示す矢印は空気の流れを示している。
図9で示す試験は、鍔部を有しない箸収容籠を用いた点が、図8で示す試験と異なっている。すなわち、図9で示す試験は、本発明の実施形態に係る箸乾燥装置1と鍔部17を備えていない箸収容籠5とを用いた乾燥試験の態様を示す図である。なお、図9の試験でも、図8の場合と同様に、網目状の材料にパンチングメタルを重ねてある。また、図9に示す矢印は空気の流れを示している。
図10で示す試験は、本発明の実施形態に係る箸乾燥装置1と箸を横置きする従来の箸収容籠とを用いた乾燥試験の態様を示す図である。
図8〜図10で示す試験で使用した箸収容籠の寸法は、図5と図10に示すとおりである。図8〜図10で示す試験で使用した箸は、図7で示している箸7とは、形状が僅かに異なっている。すなわち、図7で示している箸7は、この長手方向から見ると、各辺が凸な円弧状である矩形状に形成されているが、図8〜図10で示す試験で使用した箸は、この長手方向から見ると、矩形の4つの角部に面取りがされた8角形状に形成されている
図8〜図10で示す試験では、150膳(300本)の箸を一度に(1サイクルの運転で)乾燥させた。このときの空気の温度であるが、図6に示すポイント(ヒータ43の下流近傍のポイント)P1で100℃程度になるように設定した。これにより、図6に示すポイント(箸7の下流近傍のポイント)P2では、空気の温度が箸7の乾燥の度合いに応じて50℃程度から70℃程度にまで上昇した。
図8〜図10で示す試験では、所定の時刻が経過する毎に(たとえば5分毎に)、箸7の乾燥具合を測定した。この測定では、まず、乾燥している300本の箸7を箸収容籠(乾燥している箸収容籠)に収容し、この収容状態で300本の箸7と箸収容籠との質量を測定した。続いて、洗浄することで水に濡れている(水が付着している)300本の箸7を箸収容籠(乾燥している箸収容籠)に収容し、この収容状態で300本の箸7と箸収容籠との質量を測定した。この後、箸7の乾燥が進行する毎に(たとえば、5分毎に)、300本の箸7と収容籠との質量を測定し、この質量の測定を水が乾燥し終えるまで行った。
なお、箸7等の質量の測定では、電磁式秤(研精工業株式会社製の電磁式秤FP−12K;最大測定質量が12100g、最小測定質量0.1g)を使用した。
次に、乾燥試験の試験結果を図11、図12を用いて説明する。なお、図11、図12で示す試験結果は、図8〜図10で示す試験を3回行ったときの平均値である。
図11で示すグラフの横軸は時刻の経過を示しており、縦軸は、箸7に付着している水の質量を示している。また、図11で示す線図G1は、図8で示す乾燥試験(本発明の実施形態に係る箸乾燥装置1と箸収容籠5とを用いた乾燥試験)の結果を示しており、図11で示す線図G2は、図10で示す乾燥試験(本発明の実施形態に係る箸乾燥装置1と箸を横置きする従来の箸収容籠とを用いた乾燥試験)の結果を示している。
図11から明らかなように、箸7に付着している水の質量がゼロになるまでに要する時間が、図10で示す従来の箸収容籠を用いた場合には50分であるのに対して、図8で示す本発明の実施形態に係るものでは、30分に短縮される。さらに、図8で示す本発明の実施形態に係るものでは、300本の箸7が30分で完全に乾燥したが、図10で示す従来のものでは、若干の水滴が箸5の間に残っており、完全な乾燥は50分ではできていない。
図12(a)で示すグラフの横軸は時刻の経過を示しており、縦軸は箸7に付着している水の質量を示している。また、図12(b)で示すグラフの横軸は時刻の経過を示しており、縦軸は箸7における水分の残存率を示している。なお、図12(b)の縦軸は対数目盛りになっている。
図12(a)で示す線図G3は、図8で示す乾燥試験(本発明の実施形態に係る箸乾燥装置1と箸収容籠5とを用いた乾燥試験)の結果を示しており、図12(a)で示す線図G4は、図9で示す乾燥試験(箸乾燥装置1と鍔部17を備えていない箸収容籠5を用いた乾燥試験)の結果を示している。
図12(a)から明らかなように、箸7に付着している水の質量がゼロになるまでに要する時間が、図9で示すものでは35分であるのに対して、図8で示す本発明の実施形態に係るものでは、30分に短縮される。
また、図12(b)で示す線図G5は、図8で示す乾燥試験(本発明の実施形態に係る箸乾燥装置1と箸収容籠5とを用いた乾燥試験)の結果を示しており、図12(b)で示す線図G6は、図9で示す乾燥試験(箸乾燥装置1と鍔部17を備えていない箸収容籠5を用いた乾燥試験)の結果を示している。
図12(b)から明らかなように、箸7に付着している水分量が少なくなってから(水分量が20%以下になってから)、箸収容籠5に鍔部17を設けたことで箸7の乾燥が早くなり、箸7の乾燥の進行具合に大きな差が出ている。
さらに、箸乾燥装置1によれば、箸7の先端部位のほうが箸7の基端部位よりもヒータ43の近くに位置しているので(図6参照)、箸7の先端部位のところを流れる空気のほうが箸7の基端部位のところを流れる空気よりも温度が高くなっている。これにより、箸7の先端・中間部位を一層確実に殺菌することができ、箸7の衛生状態を一層良好なものにすることができる。
また、図10に示す従来の乾燥の態様では、下側の箸ほど早く乾いてしまい、箸の設置部位でよって乾燥ムラが発生するが、図8や図9で示す態様では、乾燥ムラが発生することがない。
3 箸乾燥装置本体
5 箸収容籠
7 箸
9 箸の先端
11 箸の基端
13 箸の間の空間(隙間)
15 箸収容籠本体部
17 鍔部
19 底板部
21 側板部
23 貫通孔
25 開口部
27 周辺部
29 中央部位
31 第1の鍔部
33 第2の鍔部
35 仕切部材
37 筐体
39 扉
41 ファン
43 ヒータ
45 乾燥室(乾燥空間)
47 筒状空間
49 底面(底壁)
51 乾燥室の上面
53 乾燥室の側面
Claims (6)
- 箸の先端から基端へ向けて空気を流すことで、箸を乾燥する、
ことを特徴する箸乾燥方法。 - 請求項1に記載の箸乾燥方法において、
前記箸は、先端から長手方向の中間部にかけての部位が箸収容籠内に入り込み、前記中間部から前記基端にかけての部位が前記箸収容籠外に突出して、前記箸収容籠に収容されている、
ことを特徴とする箸乾燥方法。 - 請求項2に記載の箸乾燥方法において、
前記箸収容籠は、箸収容籠本体部と鍔部とで構成されており、
前記箸収容籠本体部は、底板部と側板部とで矩形な枡状に形成され、前記底板部と前記側板部とには複数の貫通孔が形成されており、
前記鍔部は、矩形な環状に形成されて前記箸収容籠本体部の開口部の外周に設けられており、
前記先端を前記箸収容籠の底板部に接触させて前記箸収容籠に収容された前記箸は、前記箸収容籠といっしょに直方体状の乾燥空間内に設置され、
前記乾燥空間の幅寸法は、前記鍔部の幅寸法よりもごく僅かに大きくなっており、前記乾燥空間の奥行き寸法は、前記鍔部の奥行き寸法よりもごく僅かに大きくなっており、
前記箸収容籠は、前記箸収容籠本体部の底板部が前記乾燥空間の底壁に接するようにして前記乾燥空間内に設置され、
前記乾燥空間の底壁から前記空気を噴出し、前記乾燥空間の上面で前記空気を回収する、
ことを特徴とする箸乾燥方法。 - 箸の先端から基端に向けて空気を流すことで、箸を乾燥するように構成されている、
ことを特徴する箸乾燥装置。 - 箸の先端から基端へ向けて空気を流すことで、前記箸を乾燥するように構成されている箸乾燥装置本体に使用される箸収容籠であって、
前記箸の先端から長手方向の中間部にかけての部位が内部に入り込み、前記中間部から基端にかけての部位が突出するようにして、前記箸を収容するように構成されている、
ことを特徴とする箸収容籠。 - 請求項5に記載の箸収容籠において、
前記箸収容籠は、箸収容籠本体部と鍔部とで構成されており、
前記箸収容籠本体部は、底板部と側板部とで矩形な枡状に形成され、前記底板部と前記側板部とには複数の貫通孔が形成されており、
前記鍔部は、矩形な環状に形成されて前記箸収容籠本体部の開口部の外周に設けられている、
ことを特徴とする箸収容籠。
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