JP2012135064A - 充電システム、充電方法及びプログラム - Google Patents

充電システム、充電方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】充電した電力を有効に活用することができる充電システム、充電方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】蓄電量測定部301は、二次電池40の蓄電量を測定する。制御部101は、使用電力量予測DB1022Pに記憶された使用予測電力量と二次電池40の現在の蓄電量とに基づいて、使用予測電力量を二次電池40に蓄積するために必要な充電量を算出する。制御部101は、使用開始時刻予測DB1023Pに記憶された使用開始予測タイミングと算出された充電量とに基づいて、該使用開始予測タイミングに該充電量の充電が終了するように、充電開始タイミングを決定する。充電部302は、決定された充電開始タイミングから二次電池40の充電を開始し、使用開始予測タイミングに二次電池40の充電を終了する。
【選択図】図1

Description

本発明は、充電システム、充電方法及びプログラムに関する。
電気自動車等ではリチウムイオン電池等の二次電池が使用されている。二次電池は、フル充電した後、放電しない期間が長いと劣化が早まる。
このような不都合を解消するため、次回の運転開始予定日時に基づいて、二次電池の充電を開始するタイミングを決定し、運転開始時にフル充電とする技術が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2009−254221号公報
しかし、フル充電した電力をすべて使いきることは少なく、充電した電力を有効に活用することができなかった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、充電した電力を有効に活用することができる充電システム、充電方法及びプログラムを提供することを目的とする。
また、本発明は、二次電池の劣化を抑えつつ充電した電力を有効に活用することができる充電システム、充電方法及びプログラムを提供することを他の目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る充電システムは、
二次電池の蓄電量を測定する蓄電量測定手段と、
前記二次電池の使用電力量の予測値を示す使用予測電力量を記憶する使用予測電力量記憶手段と、
前記二次電池の使用が開始されるタイミングの予測値を示す使用開始予測タイミングを記憶する使用開始予測タイミング記憶手段と、
前記使用予測電力量記憶手段に記憶された使用予測電力量と前記測定された前記二次電池の現在の蓄電量とに基づいて、該使用予測電力量を前記二次電池に蓄積するために必要な充電量を算出する充電量算出手段と、
前記使用開始予測タイミング記憶手段に記憶された使用開始予測タイミングと前記算出された充電量とに基づいて、該使用開始予測タイミングに該充電量の充電が終了するように、前記二次電池の充電を開始するタイミングを示す充電開始タイミングを決定する充電開始タイミング決定手段と、
前記決定された充電開始タイミングから前記二次電池の充電を開始し、前記使用開始予測タイミングに前記二次電池の充電を終了する充電手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、使用開始予測タイミングに必要な充電量の充電が終了するように二次電池を充電するので、充電した電力を有効に活用することができる。
実施形態1に係る充電制御システムの構成を示すブロック図である。 (a)は、図1に示す蓄電量実績DBの構成を示す図であり、(b)は、図1に示す使用電力量実績DBの構成を示す図であり、(c)は、図1に示す使用開始時刻実績DBの構成を示す図である。 (a)は、図1に示す使用電力量予測DBの構成を示す図であり、(b)は、図1に示す使用開始時刻予測DBの構成を示す図である。 図1に示す制御部が実行する充電制御処理を説明するためのフローチャートである。 図4に示すフローチャートに続くフローチャートである。 図5に示すフローチャートに続くフローチャートである。 実施形態2に係る充電制御システムの構成を示すブロック図である。 実施形態3に係る充電制御システムの構成を示すブロック図である。 図8に示す蓄電装置の構成を示す図である。 実施形態3に係る充電制御処理を説明するためのフローチャートである。 使用電力量の実績値の一例を示すグラフである。
以下、本発明の実施形態に係る充電制御システム100を、図面を参照して説明する。
(実施形態1)
本実施形態に係る充電制御システム100は、図1に示すように、充電制御装置10と、商用電源20と、充電装置30と、二次電池40と、を備えている。
充電制御装置10は、充電装置30を制御し、商用電源20から供給される電力を用いて二次電池40を充電する。
充電制御装置10は、充電装置30を制御するコンピュータであって、制御部101と、記憶部102と、を備えている。
制御部101は、CPU(Central Processing Unit)、メモリ等から構成され、充電装置30を制御して、二次電池40を充電する。また、制御部101は、タイマ1011、RTC(Real Time Clock)1012を備える。制御部101は、本発明の使用電力量予測値生成手段等の予測値を生成する手段の一例として機能するものである。制御部101の機能と実行する制御の詳細については後述する。
記憶部102は、使用開始予測タイミング記憶手段等の記憶手段の一例として機能するものであり、磁気ディスク等から構成され、蓄電量実績DB1021Rと、使用電力量実績DB1022Rと、使用開始時刻実績DB1023Rと、使用電力量予測DB1022Pと、使用開始時刻予測DB1023Pと、を備える。
蓄電量実績DB1021Rは、図2(a)に示すように、二次電池40の充電が終了した日時を示すタイムスタンプと、その時に実際に測定された二次電池の蓄電量(実績値)とを対応付けて蓄積する。
使用電力量実績DB1022Rは、図2(b)に示すように、二次電池40が充電されていなかった期間を示す非充電期間と、二次電池40に接続された負荷機器により使用された電力量を示す使用電力量(実績値)とを対応付けて蓄積する。
使用開始時刻実績DB1023Rは、図2(c)に示すように、二次電池40が充電装置30から取り外された日時(使用開始時刻)を示すタイムスタンプを蓄積する。
使用電力量予測DB1022Pは、図3(a)に示すように、1日当たりの二次電池40の使用電力量の予測値を記憶する。
使用開始時刻予測DB1023Pは、図3(b)に示すように、二次電池40の使用が開始されると予測(予想、推定)される時刻を記憶する。
図1に示す商用電源20は、電力会社等によって供給される電力を充電装置30に供給する。
充電装置30は、制御部101の制御下、商用電源20から供給された電力を用いて二次電池40を充電する装置である。充電装置30は、蓄電量測定部301と、充電部302とを備える。
蓄電量測定部301は、蓄電量測定器、メモリなどを備え、制御部101の制御下、二次電池40の蓄電量(蓄電エネルギー量)を測定し、測定値を充電制御装置10に供給する。
充電部302は、制御部101の制御下、商用電源20から供給される電流の電流値が予め内部メモリに記憶されている充電時の電流値となるように電流を調整し、二次電池40を充電し、充電量を内部メモリに記憶する。また、充電部302は、制御部101の要求に応答して、内部メモリに記憶されている、充電量、充電時の電流値、充電時の電圧値、二次電池40の定格電圧値等を制御部180に供給する。
二次電池40は、リチウムイオン電池等から構成され、充電装置30によって繰り返し充電することができる電池である。二次電池40は、充電装置30から適宜取り外され、外部の負荷機器に接続され、負荷機器に電力を供給する。
(動作)
次に、上記構成を有する充電制御システムの100の動作を充電制御装置10の動作を中心に説明する。
充電制御システム100は、二次電池40の蓄電量、使用電力量、使用開始時刻などの実績値を収集し、これにより、将来の負荷機器の使用電力量と使用開始時刻とを予測し、使用開始予定時刻の直前に二次電池40への充電が完了するように、充電装置30による充電を制御する。
まず、充電制御装置10は、二次電池40が充電装置30にセットされると、この二次電池を充電するための制御を行う。
ここで、充電制御装置10は、単に二次電池40を充電するのではなく、二次電池40の使用が開始されると予測される時刻の直前に充電が終了するように、充電装置30の充電動作を制御する。
このような制御を実行するため、充電制御装置10は、二次電池40の使用電力量(実績値)を収集・蓄積し、蓄積した使用電力量(実績値)に基づいて、将来の1日当たりの使用電力量(予測値)を算出し、充電時の電流値及び充電時の電圧値を用いて、充電開始時刻を予測し、該当時刻になると、充電装置30による充電を開始する。
以下、この一連の動作について説明する。
二次電池40が充電装置30にセットされると、充電装置30はこれを検出し、その旨を充電制御装置10の制御部101に通知する。この通知に応答して、制御部101は、図4に示す充電制御処理を開始し、まず、二次電池40の蓄電量の測定を指示する測定指示信号を蓄電量測定部301に供給する(ステップS11)。
蓄電量測定部301は、供給された測定指示信号に応答して、二次電池40の残存蓄電量を測定し、測定値を制御部101に供給する。
制御部101は、測定値(二次電池40の残存蓄電量)を蓄電量測定部301から取得する(ステップS12)。
制御部101は、直近のタイムスタンプと、このタイムスタンプに対応する蓄電量とを蓄電量実績DB1021Rから取得する(ステップS13)。この蓄電量は、後述するように、前回、二次電池40の充電が終了した際の二次電池40の蓄電量を表している。
制御部101は、二次電池40の定格電圧値を充電部302から取得する(ステップS14)。
制御部101は、ステップS13で取得した前回の蓄電量とステップS12で取得した残存蓄電量との差に、ステップS14で取得した二次電池40の定格電圧値を乗じることにより、使用された電力量(使用電力量)を算出する(ステップS15)。
例えば、ステップS13で取得した前回の蓄電量C1=980Ah、ステップS12で取得した残存蓄電量C2=200Ah、ステップS14で取得した二次電池40の定格電圧Vr=4Vであるとすると、使用電力量Wout=(980Ah−200Ah)×4V=3.12kWhとなる。
制御部101は、現在の日時をRTC1012から取得する(ステップS16)。
制御部101は、二次電池40が充電されていなかった期間を示す非充電期間と、ステップS15で算出した使用電力量とを対応付けて、使用電力量実績DB1022Rに追加的に記憶する(ステップS17)。なお、非充電期間は、図2(b)に例示されるように、ステップS13で取得した前回の蓄電量に対応する日時(充電終了日時)を始期とし、ステップS16で取得した日時(現在日時)を終期とする期間であり、二次電池40を使用していた期間に相当する。
次に、制御部101は、使用電力量実績DB1022Rに蓄積されている直近N日分の非充電期間毎の使用電力量に基づいて、1日当たりの使用電力量の平均値を算出し、算出した使用電力量の平均値を1日当たりの使用電力量の予測値として使用電力量予測DB1022Pに記憶する(ステップS18)。
こうして、二次電池40が充電装置30にセットされる度に、二次電池40の使用電力量を記憶している使用電力量実績DB1022Rが更新され、1日当たりの使用電力量の予測値を記憶している使用電力量予測DB1022Pが更新される。
続いて、制御部101は、使用電力量予測DB1022Pから、1日当たりの使用電力量の予測値を取得する(ステップS21)。
制御部101は、使用開始時刻予測DB1023Pから、次回の負荷機器の使用開始時刻の予測値を取得する(ステップS22)。
次に、制御部101は、ステップS21で取得した1日当たりの使用電力量の予測値から、ステップS12で取得した残存蓄電量とステップS14で取得した二次電池40の定格電圧値を乗じて得た値を減じることにより、二次電池40に充電すべき電力量を示す充電電力量を算出する(ステップS23)。ここで、二次電池40をフル充電することも可能である。しかし、背景技術の欄で説明したように、フル充電を繰り返すと二次電池40が劣化してしまう。そこで、本実施形態においては、次回の使用時に必要となる充電量のみを二次電池40に確保するように、充電電力量を算出している。
例えば、ステップS12で取得した残存蓄電量C=200Ah、ステップS14で取得した二次電池40の定格電圧値Vr=4V、ステップS21で取得した使用電力量の予測値=5kWhであるとすると、必要な充電電力量Win=5kWh−200Ah×4V=4.2kWhとなる。
次に、制御部101は、充電部302から充電時の電流値及び電圧値を取得する(ステップS24)。続いて、制御部101は、ステップS23で算出した充電電力量を、ステップS24で取得した充電時の電流値と充電時の電圧値とを乗じて得た値で除することにより、充電する期間を示す充電期間を算出する(ステップS25)。
例えば、ステップS23で算出した充電電力量Win=4.2kWh、ステップS24で取得した充電時の電流値I=5A、ステップS24で取得した充電時の電圧値V=100Vであるとすると、充電期間T=4200Wh/(5A×100V)=8.4hとなる。
制御部101は、ステップS22で取得した使用開始時刻の予測値からステップS25で算出した充電期間を減じることにより、充電を開始するタイミング(日時)を示す充電開始タイミングTxを算出する(ステップS26)。
この充電開始タイミングTxは、次回、充電を開始する日時であり、制御部101は、充電開始タイミングTxになるまで充電を待機する。
このため、制御部101は、RTC1012から現在の日時を取得し、現在の日時がステップS26で算出した日時Txになったか否かを判別する(ステップS27)。制御部101は、現在の日時が時刻Txになっていないと判別した場合(ステップS27;No)、ステップS27を繰り返す。
一方、制御部101は、現在の日時が時刻Txになったと判別した場合(ステップS27;Yes)、二次電池40の充電を開始する旨の充電開始指示信号を充電部302に供給する(ステップS28)。
充電部302は、制御部101から供給された充電開始指示信号に応答して、商用電源20から供給された電力で二次電池40の充電を開始する。なお、充電部302は、二次電池40に充電した電力の充電量を更新しながら内部メモリに記憶する。
続いて、制御部101は、使用開始予測時刻まで充電を継続しつつ待機する。
このため、制御部101は、RTC1012から現在の日時を取得し、取得した現在の日時がステップS22で取得した使用開始時刻(予測値)になったか否かを判別する(ステップS29)。制御部101は、現在の日時が使用開始時刻(予測値)になっていないと判別した場合(ステップS29;No)、ステップS29を繰り返す。
一方、制御部101は、現在の日時が使用開始時刻(予測値)になったと判別した場合(ステップS29;Yes)、二次電池40の充電を終了する旨の充電終了指示信号を充電部302に供給する(ステップS30)。
充電部302は、制御部101からの充電終了指示信号に応答して、二次電池40の充電を終了する。
予測では、この時刻が、二次電池40の使用を開始する時刻であり、制御部101は、二次電池40が充電装置30から取り外されるのを待機する。具体的には、制御部101は、二次電池40が充電装置30から取り外されたか否かを、充電装置30からの検出信号に従って判別し(ステップS31)、取り外されていないと判別した場合(ステップS31;No)、ステップS31を繰り返す。
一方、制御部101は、二次電池40が充電装置30から取り外されたと判別した場合(ステップS31;Yes)、充電部302から今回の充電処理による充電量を取得する(ステップS32)。具体的には、制御部101は、充電量の通知を指示(要求)する充電量通知指示信号を充電装置30に送信し、充電装置30の充電部302は、充電量通知指示信号に応答して、内部メモリに記憶した充電量を制御部101に通知する。
次に、制御部101は、ステップS12で取得した残存蓄電量と、充電部302から通知された今回の充電量とを加算することにより、現在の(充電後の)二次電池40の蓄電量を算出する(ステップS33)。
次に、制御部101は、RTC1012より、現在の日時を取得する(ステップS34)。
制御部101は、ステップS33で算出した蓄電量に、ステップS34で取得した現在の日時を示すタイムスタンプを付して蓄電量実績DB1021Rに記憶する(ステップS35)。
さらに、制御部101は、ステップS34で取得した現在の日時を、二次電池40の使用を開始した時刻、即ち、使用開始時刻として使用開始時刻実績DB1023Rに追加的に記憶する(ステップS36)。
制御部101は、使用開始時刻実績DB1023Rの更新に伴い、直近N日分の使用開始時刻の平均値を算出し、算出した平均値を次回の使用開始時刻の予測値として使用開始時刻予測DB1023Pに上書き保存する(ステップS37)。
これにより、二次電池40が充電装置30に装着されて取り外される度に、二次電池40の充電が行われると共に種々の実績値が収集されて蓄電量実績DB1021R、使用電力量実績DB1022R、使用開始時刻実績DB1023Rが更新されると共に、更新されたDBに基づいて、使用電力量予測DB1022Pと使用開始時刻予測DB1023Pとが更新される。
以上、説明したように、制御部101は、充電部302を制御して、次回の使用に必要と予測される電力量を二次電池40に充電する。このため、無駄に充電することがなくなり、充電した電力を有効に活用することができる。また、二次電池40を不必要にフル充電することがなくなるため、二次電池40の劣化を抑えることができる。さらに、二次電池40の使用開始時刻(予測値)に充電が終了するように充電を行うため、二次電池40に蓄えられた電力はすぐに放電され、二次電池40の劣化を抑えることができる。
(実施形態2)
実施形態1では、充電制御装置10と、充電装置30と、二次電池40に接続される負荷機器と、を別々の構成とした例を説明したが、負荷機器(以下、負荷機器50という。)に充電制御装置10、充電装置30及び二次電池40を組み込んでもよい。
この場合の装置構成を図7に示す。なお、図1と同一部分には同一符号を付す。
図示するように、負荷機器50は、蓄電量測定部301、充電部302、二次電池40、負荷回路5020と、タイマ5011とRTC5012とを備える制御部501と、記憶部502と、操作部503とを備える。記憶部502は、蓄電量実績DB1021R、使用電力量実績DB1022R、使用開始時刻実績DB1023R、使用電力量予測DB1022Pと、使用開始時刻予測DB1023Pを備える。
制御部501は、図4〜図6に示した充電制御処理を実行して、二次電池40の充電、各種実績データの収集、予測値の生成等を実行する。但し、本実施形態では、二次電池40は負荷機器50に組み込まれているため、図6のステップS31の処理は実行しない。
この構成によっても、無駄に充電することがなくなり、充電した電力を有効に活用することができる。
なお、以上の説明においては、充電が終了したタイミングを、二次電池40の使用開始時刻とみなしているが、操作部503の操作により、負荷機器50が実際に動作を開始した時点を使用開始時刻として処理することも可能である。
(実施形態3)
実施形態1及び2では、充電部302が商用電源20から供給された電力を用いて二次電池40を充電する例を説明したが、太陽電池等の発電装置から供給された電力を一旦蓄電装置に蓄えて、この蓄電装置に蓄えられた電力を用いて充電してもよい。このとき、蓄電装置に蓄えられた電力に余裕があれば、蓄えられた電力を別の負荷機器に提供してもよい。
この場合の装置構成を図8に示す。なお、図1と同一部分には同一符号を付す。
充電制御システム100Bは、実施形態1の充電制御システム100を構成する装置の他、さらに、負荷機器50Aと、太陽電池アレイ60と、蓄電装置70とを備えている。
蓄電装置70は、太陽電池アレイ60から供給される電力を蓄積し、充電制御装置10の制御部101の制御に従って、蓄積した電力を充電装置30と負荷機器50Aとに供給する。
負荷機器50Aは、蓄電装置70から供給される電力により稼働する機器である。
太陽電池アレイ60は、複数の太陽電池パネルから構成され、光起電力効果により光エネルギーを電力に変換する装置である。太陽電池アレイ60は、太陽電池パネルに光が当たると発電し、発電した電力を蓄電装置70に供給する。
蓄電装置70は、太陽電池アレイ60から供給される電力を蓄積する装置であって、図9に示すように、二次電池701と、蓄電量測定部702と、スイッチ703と、を備えている。二次電池701の構成は、前述の二次電池40と同じであるが、二次電池701の容量は、二次電池40の容量よりも大きいことが望ましい。また、蓄電量測定部702の構成は、前述の蓄電量測定部301の構成と同じである。
二次電池701は、太陽電池アレイ60から供給される電力を蓄積し、蓄積した電力を充電装置30に常時供給する。一方、二次電池701は、後述するスイッチ703がオンのときに、蓄電した電力を負荷機器50Aに供給する。
蓄電量測定部702は、制御部101から供給される測定指示信号に応答して、二次電池40の蓄電量(蓄電エネルギー量)を測定し、測定値を制御部101に供給する。
スイッチ703は、制御部101から供給されるスイッチ制御信号がアクティブレベルのときにオンして導通し、二次電池701から供給される電力を負荷機器50Aに供給する。一方、スイッチ703は、制御部101から供給されるスイッチ制御信号が非アクティブレベルのときにオフとなり、非導通となる。
以下、制御部101が、蓄電装置70を制御して、蓄電した電力を充電装置30と負荷機器50Aとに適宜供給し、充電装置30を制御して二次電池40を充電する動作を説明する。なお、制御部101が、充電装置30を制御して二次電池40を充電する動作は実施形態1と同じである。
(充電制御処理)
二次電池40が充電装置30にセットされると、充電装置30はこれを検出し、その旨を充電制御装置10の制御部101に通知する。この通知に応答して、制御部101は、図10に示す充電制御処理を開始し、まず、前述した図4に示すステップS11からS26までと同じ処理を実行する(ステップS41)。
制御部101は、二次電池701の残存蓄電量を蓄電量測定部702から取得する(ステップS42)。
具体的には、制御部101は、二次電池701の蓄電量の測定を指示する測定指示信号を蓄電量測定部702に供給する。蓄電量測定部702は、制御部101から供給された測定指示信号に応答して、二次電池701の残存蓄電量を測定し、測定値を制御部101に供給する。
制御部101は、二次電池701の残存蓄電量がステップ23で算出した充電電力量以上であるか否かを判別する(ステップS43)。制御部101は、二次電池701の残存蓄電量がステップ23で算出した充電電力量以上であると判別した場合(ステップS43;Yes)、アクティブレベルのスイッチ制御信号をスイッチ703に供給する(ステップS44)。
スイッチ703は、制御部101から供給されたアクティブレベルのスイッチ制御信号に応答してオンとなり、二次電池701に蓄電された電力が負荷機器50Aに供給される。
一方、制御部101は、二次電池701の残存蓄電量がステップ23で算出した充電電力量未満であると判別した場合(ステップS43;No)、非アクティブレベルのスイッチ制御信号をスイッチ703に供給する(ステップS45)。
スイッチ703は、制御部101から供給された非アクティブレベルのスイッチ制御信号に応答してオフとなり、二次電池701に蓄電された電力が負荷機器50Aに供給されなくなる。
制御部101は、RTC1012から現在の日時を取得し、取得した現在の日時がステップS26で算出した充電開始タイミングTxになったか否かを判別する(ステップS46)。制御部101は、現在の日時が充電開始タイミングTxになっていないと判別した場合(ステップS46;No)、ステップS42に処理を戻す。
一方、制御部101は、現在の日時が充電開始タイミングTxになったと判別した場合(ステップS46;Yes)、非アクティブレベルのスイッチ制御信号をスイッチ703に供給する(ステップS47)。
スイッチ703は、制御部101から供給された非アクティブレベルのスイッチ制御信号に応答してオフとなり、二次電池701に蓄電された電力が負荷機器50Aに供給されなくなる。
制御部101は、前述したステップS28からS37までと同じ処理を実行し(ステップS48)、充電制御処理を終了する。
以上、説明したように、太陽電池アレイ60から供給される電力を蓄電する二次電池701の残存蓄電量が、充電装置30で充電すべき二次電池40の充電電力量以上であって、現在の日時が充電開始タイミングになっていない場合、スイッチ703がオンとなり、二次電池701に蓄積された電力が負荷機器50Aに供給される。
このため、蓄電装置60の二次電池701に蓄積された余剰電力を負荷機器50Aに適宜供給しつつ、二次電池40を適切に充電することができる。
(応用例)
上記実施の形態においては、二次電池40の使用電力量の予測値を、過去の実績値の移動平均値に基づく比較的単純な値としたが、より多数の情報を用いて、より正確に使用電力量を予測することも可能である。
例えば、二次電池40の使用電力量が季節の変化に影響を受ける場合、予測に使用する実績値を、ある季節内のデータに限定してもよい。
使用電力量実績DB1022Rに数年分の実績値が格納されている場合には、前年の同一時期の実績値を用いて、直近N日の実績値に基づく予測値を補正してもよい。
また、人の生活習慣は、曜日、季節等に強い影響を受ける。例えば、図11に例示するように、各週の特定の曜日の使用電力量が他の曜日の使用電力量よりも多くなることがある。図11に示す例では、水曜日の使用電力量が月曜日若しくは火曜日の使用電力量よりも多くなっており、土曜日若しくは日曜日の使用電力量が水曜日の使用電力量よりもさらに多くなっている。さらに、水曜日の使用電力量は日付によらず、ほぼ一定である。そこで、過去の実績値から、特定の季節や曜日別に平均値を求めて、予測値としてもよい。
例えば、予測対象日が月曜日である場合に、制御部101又は501は、使用電力量実績DB1022Rと使用開始時刻実績DB1023Rに格納されている同一季節内の直近M回の月曜日の使用電力量の実績値と使用開始時刻の実績値の平均値から、使用電力量の予測値と使用開始時刻の予測値を求め、使用電力量予測DB1022Pと使用開始時刻予測DB1023Pに格納してもよい。また、例えば、月曜日が休日である場合には、過去の休日の月曜日の実績値が他の通常の月曜日の実績値と同様の傾向を示しているか否かを判別し、同様の傾向を示す場合には、予測の基礎とし、異なる傾向を示す場合には、通常の月曜日の実績値ではなく、休日(例えば、類似度の高い曜日)の実績値から予測値を取得する等してもよい。
さらに、過去数年分の各種の実績値がDBに格納されている場合には、過去の同時期の実績値を参考に予測値を補正する等してもよい。
上記実施形態においては、使用が予測される充電量が、二次電池40に確保された時点で、充電が終了し、それが、使用開始時刻となるようにしたが、例えば、ある程度の余裕度dを考慮し、使用量の予測値×係数dを必要な充電量として設定してもよい。或いは、使用量予定値自体を、過去の実績値に基づく予測量×係数dとしてもよい。
さらに、充電開始タイミングTxを一定の余裕を見て早めたり、省電力を考慮して遅らせたりすることも可能である。例えば、図5のステップS26で算出された充電開始タイミングTxを補正した値を充電開始時刻と設定してもよい。
上記実施形態では、使用電力量及び使用開始時刻等の平均値を、それぞれの予測値としているが、これに限定されず、例えば、中央値、多数決値等、任意の代表値であってもよい。
この発明は上記の実施形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。例えば、上記説明において示したハードウェアの構成及び動作は一例でありこれらに限定されるものではなく、適宜変更及び応用が可能である。
例えば、ユーザ毎に、使用電力量、使用開始タイミング等を記憶するようにしてもよい。この場合、例えば、ユーザは、負荷機器50の使用時に、識別情報を手動操作或いはRFID(Radio Frequency IDentification)の読み取り等により入力し、制御部101は、使用電力量実績値と使用開始時刻実績値とをユーザ別に記憶し、使用電力量予測値、使用開始時刻予測値をユーザ別に予測する。この場合、例えば、日中、ユーザA(例えば、母親)が使用し、夜間に、ユーザB(例えば、息子)が使用するといった予測が可能となる。制御部101は、いずれの使用にも適切な充電となるように充電開始時間を設定する。これによると、制御部101は、ユーザの使用状況に応じて、充電を開始するタイミングを決定することができる。
上記実施形態3では、太陽電池アレイ60が発電しているが、発電手段はこれに限定されず、例えば、風力発電装置、水力発電装置、地熱発電装置等であってもよい。
上記実施形態1では、充電装置30と、充電制御装置10と、を別々の構成とした例を説明したが、充電装置30に充電制御装置10を組み込んでもよい。
上記実施形態では、二次電池40を充電装置30にセットしたり、取り外したりしているが、二次電池40と充電装置30との間にスイッチを設け、ユーザの操作に応答してこのスイッチをオン又はオフしてもよい。
上記実施形態3では、二次電池701の残存蓄電量が、充電装置30で充電すべき二次電池40の充電電力量以上であって、現在の日時が充電開始タイミングになっていない場合、制御部101がアクティブレベルのスイッチ制御信号をスイッチ703に供給しているが、二次電池40が充電装置30にセットされていない場合や、現在の日時が使用開始時刻(予測値)を経過し、二次電池40の充電が終了している場合にも、アクティブレベルのスイッチ制御信号をスイッチ703に供給してもよい。
10 充電制御装置
20 商用電源
30 充電装置
40 二次電池
50、50A 負荷機器
60 太陽電池アレイ
70 蓄電装置
100、100A、100B 充電制御システム
101 制御部
102 記憶部
301 蓄電量測定部
302 充電部
501 制御部
502 記憶部
503 操作部
701 二次電池
702 蓄電量測定部
703 スイッチ
1011 タイマ
1012 RTC
1021R 蓄電量実績DB
1022R 使用電力量実績DB
1023R 使用開始時刻実績DB
1022P 使用電力量予測DB
1023P 使用開始時刻予測DB
5011 タイマ
5012 RTC
5020 負荷回路

Claims (9)

  1. 二次電池の蓄電量を測定する蓄電量測定手段と、
    前記二次電池の使用電力量の予測値を示す使用予測電力量を記憶する使用予測電力量記憶手段と、
    前記二次電池の使用が開始されるタイミングの予測値を示す使用開始予測タイミングを記憶する使用開始予測タイミング記憶手段と、
    前記使用予測電力量記憶手段に記憶された使用予測電力量と前記測定された前記二次電池の現在の蓄電量とに基づいて、該使用予測電力量を前記二次電池に蓄積するために必要な充電量を算出する充電量算出手段と、
    前記使用開始予測タイミング記憶手段に記憶された使用開始予測タイミングと前記算出された充電量とに基づいて、該使用開始予測タイミングに該充電量の充電が終了するように、前記二次電池の充電を開始するタイミングを示す充電開始タイミングを決定する充電開始タイミング決定手段と、
    前記決定された充電開始タイミングから前記二次電池の充電を開始し、前記使用開始予測タイミングに前記二次電池の充電を終了する充電手段と、
    を備えることを特徴とする充電システム。
  2. 前記二次電池の使用電力量を測定する使用電力量測定手段と、
    前記使用電力量測定手段によって測定された使用電力量の測定値に基づいて前記二次電池の使用電力量の予測値を生成して、前記使用予測電力量記憶手段に記憶する使用予測電力量生成手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の充電システム。
  3. 前記使用予測電力量生成手段は、前記使用電力量測定手段によって測定された使用電力量の代表値を、前記使用電力量の予測値として、前記使用予測電力量記憶手段に記憶する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の充電システム。
  4. 前記二次電池の使用開始タイミングを測定する使用開始タイミング測定手段と、
    前記使用開始タイミング測定手段によって測定された使用開始タイミングの測定値に基づいて使用開始タイミングの予測値を生成して、前記使用開始予測タイミング記憶手段に格納する使用開始予測タイミング生成手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の充電システム。
  5. 前記使用開始予測タイミング生成手段は、前記使用開始タイミング測定手段によって測定された使用開始タイミングの代表値を、前記使用開始タイミングの予測値として、前記使用開始予測タイミング記憶手段に記憶する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の充電システム。
  6. 前記蓄電量測定手段、前記使用予測電力量記憶手段、前記使用開始予測タイミング記憶手段、前記充電量算出手段、前記充電開始タイミング決定手段、及び前記充電手段は、負荷機器に組み込まれている、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の充電システム。
  7. 発電する発電手段と、
    前記発電手段によって発電された電力を蓄積し、蓄積した電力を前記二次電池と負荷機器とに供給する蓄電手段と、
    前記蓄電手段の蓄電量が、前記充電量算出手段によって算出された充電量以上であり、且つ、現在の日時が前記使用開始予測タイミングになっていないときに、前記蓄電手段から前記負荷機器に電力を供給する電力供給制御手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の充電システム。
  8. 二次電池の蓄電量を測定する蓄電量測定工程と、
    前記二次電池の使用電力量の予測値を示す使用予測電力量と前記測定された前記二次電池の現在の蓄電量とに基づいて、該使用予測電力量を前記二次電池に蓄積するために必要な充電量を算出する充電量算出工程と、
    前記二次電池の使用が開始されるタイミングの予測値を示す使用開始予測タイミングと前記算出された充電量とに基づいて、該使用開始予測タイミングに該充電量の充電が終了するように、前記二次電池の充電を開始するタイミングを示す充電開始タイミングを決定する充電開始タイミング決定工程と、
    前記決定された充電開始タイミングから前記二次電池の充電を開始し、前記使用開始予測タイミングに前記二次電池の充電を終了する充電工程と、
    を備えることを特徴とする充電方法。
  9. コンピュータに、
    二次電池の蓄電量を測定する蓄電量測定手順と、
    前記二次電池の使用電力量の予測値を示す使用予測電力量と前記測定された前記二次電池の現在の蓄電量とに基づいて、該使用予測電力量を前記二次電池に蓄積するために必要な充電量を算出する充電量算出手順と、
    前記二次電池の使用が開始されるタイミングの予測値を示す使用開始予測タイミングと前記算出された充電量とに基づいて、該使用開始予測タイミングに該充電量の充電が終了するように、前記二次電池の充電を開始するタイミングを示す充電開始タイミングを決定する充電開始タイミング決定手順と、
    前記決定された充電開始タイミングから前記二次電池の充電を開始し、前記使用開始予測タイミングに前記二次電池の充電を終了する充電手順と、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
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