JP2012132244A - Wall surface body - Google Patents
Wall surface body Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012132244A JP2012132244A JP2010286328A JP2010286328A JP2012132244A JP 2012132244 A JP2012132244 A JP 2012132244A JP 2010286328 A JP2010286328 A JP 2010286328A JP 2010286328 A JP2010286328 A JP 2010286328A JP 2012132244 A JP2012132244 A JP 2012132244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- lattice
- grid
- wall
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Fencing (AREA)
Abstract
Description
本発明は、住宅の敷地境界などに設置されるフェンスなどの壁面体に関する。 The present invention relates to a wall surface body such as a fence installed at a boundary of a residential site.
住宅の敷地境界などに設置される壁面体として、複数枚のパネルを、枠材を介して上下に連設したものがある。このような壁面体は、外部からの視線を遮断し、かつ外部からの侵入者を防ぐためのものであり、特に侵入者防止の観点からは、よじ上ることができないように、壁面体の外側面に手足を掛けることができるような構造を設けないことが重要である。たとえば、特許文献1の発明においては、パネルの外側面と枠材の外側面とが略面一になっており、枠材に手足を掛けることは難しい。
As a wall surface body installed on a site boundary of a house, there is one in which a plurality of panels are connected vertically via a frame material. Such a wall body is intended to block the line of sight from the outside and prevent intruders from the outside. Especially from the viewpoint of preventing intruders, the wall surface body should not be lifted. It is important not to provide a structure that allows limbs to hang on the sides. For example, in the invention of
ところで、上記のような壁面体は、道路沿いなど人目に付きやすい場所に設置されることが多く、視線遮断、侵入者防止の機能と併せて意匠性に優れていることも求められる。その点、特許文献1の発明は、外側面に凹凸がなく、平面的で物足りない印象を与えるおそれがある。
By the way, the wall surface as described above is often installed in a place that is easily noticeable, such as along a road, and is required to be excellent in design as well as a function of blocking gaze and preventing intruders. In that respect, the invention of
本発明は、上記事情を鑑みたものであり、意匠性に優れ、かつ侵入者防止機能にも優れる壁面体を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and an object of the present invention is to provide a wall body that is excellent in design and excellent in an intruder prevention function.
本発明のうち請求項1の発明は、複数枚のパネル体と、横桟とを備え、各パネル体が、横桟を挟んで上下に連設してあり、横桟が、パネル体の外側面より外側に突出しており、かつ突出部分の上側面が外側下方に向けて傾斜していることを特徴とする。
The invention according to
本発明のうち請求項2の発明は、横桟が、パネル体の内側面より内側に突出する載置部を有しており、載置部の上面が水平面となっていることを特徴とする。
The invention according to
本発明のうち請求項3の発明は、複数の格子体と、横桟とを備え、各格子体が、複数本の格子材からなるものであって、横桟を挟んで上下に連設してあり、横桟が、格子体の外側面より外側に突出しており、かつ突出部分の上側面が外側下方に向けて傾斜していることを特徴とする。
The invention of
本発明のうち請求項4の発明は、横桟が、格子体の内側面より内側に突出する載置部を有しており、載置部の上面が水平面となっていることを特徴とする。 According to a fourth aspect of the present invention, the horizontal rail has a mounting portion that protrudes inward from the inner surface of the lattice body, and the upper surface of the mounting portion is a horizontal plane. .
本発明のうち請求項5の発明は、パネル体と、格子体と、横桟とを備え、格子体が、複数本の格子材からなるものであって、パネル体と格子体が、横桟を挟んで上下に連設してあり、横桟が、パネル体の外側面及び格子体の外側面より外側に突出しており、かつ突出部分の上側面が外側下方に向けて傾斜していることを特徴とする。 According to a fifth aspect of the present invention, a panel body, a grid body, and a horizontal rail are provided, and the grid body is formed of a plurality of grid materials, and the panel body and the grid body are provided with the horizontal rail. The horizontal rail protrudes outward from the outer surface of the panel body and the outer surface of the grid body, and the upper side surface of the protruding portion is inclined outward and downward. It is characterized by.
本発明のうち請求項6の発明は、横桟が、パネル体の内側面及び格子体の内側面より内側に突出する載置部を有しており、載置部の上面が水平面となっていることを特徴とする。
In the invention according to
本発明のうち請求項7の発明は、格子材が、見込方向に離間させて互い違いに配置してあることを特徴とする。
The invention according to
本発明のうち請求項8の発明は、横桟の突出部分の下側面が外側上方に向けて傾斜していることを特徴とする。
The invention of
本発明のうち請求項1の発明によれば、横桟がパネル体の外側面より外側に突出しているので、横桟がアクセントになって優れた意匠となる。そして、突出部分の上側面が外側下方に向けて傾斜しているので、横桟に手足を掛けることは困難であり、侵入者を防止する機能にも優れている。 According to the first aspect of the present invention, since the horizontal rail protrudes outward from the outer surface of the panel body, the horizontal rail becomes an accent and an excellent design. And since the upper surface of the projecting portion is inclined outward and downward, it is difficult to put limbs on the horizontal rail, and the function of preventing intruders is also excellent.
本発明のうち請求項2の発明によれば、載置部を設けることにより、従来視線遮断及び侵入者防止の機能しかなかった壁面体を、棚として使用することができる。載置部は、壁面体の横幅長さ分だけ利用することができ、何を置いてもよく、たとえば植木鉢やプランターを置いたり、ガーデニングの道具を置いたり、その他の装飾品を置いたりするなど、自由に使用できる。
According to invention of
本発明のうち請求項3の発明によれば、横桟が格子体の外側面より外側に突出しているので、横桟がアクセントになって優れた意匠となる。そして、突出部分の上側面が外側下方に向けて傾斜しているので、横桟に手足を掛けることは困難であり、侵入者を防止する機能にも優れている。また、格子体を用いているので、外部からの視線をある程度遮断しつつ、適度に採風することができる。 According to the third aspect of the present invention, since the horizontal rail protrudes outward from the outer surface of the lattice body, the horizontal rail becomes an accent and an excellent design. And since the upper surface of the projecting portion is inclined outward and downward, it is difficult to put limbs on the horizontal rail, and the function of preventing intruders is also excellent. In addition, since the lattice body is used, it is possible to wind appropriately while blocking the line of sight from the outside to some extent.
本発明のうち請求項4の発明によれば、載置部を設けることにより、従来視線遮断及び侵入者防止の機能しかなかった壁面体を、棚として使用することができる。載置部は、壁面体の横幅長さ分だけ利用することができ、何を置いてもよく、たとえば植木鉢やプランターを置いたり、ガーデニングの道具を置いたり、その他の装飾品を置いたりするなど、自由に使用できる。また、格子体を用いているので、載置部上は良好な通風性が確保され、植木鉢などを載せた場合に、植物を十分に育成させることができる。
According to invention of
本発明のうち請求項5の発明によれば、横桟がパネル体及び格子体の外側面より外側に突出しているので、横桟がアクセントになって優れた意匠となる。そして、突出部分の上側面が外側下方に向けて傾斜しているので、横桟に手足を掛けることは困難であり、侵入者を防止する機能にも優れている。また、格子体を用いているので、外部からの視線をある程度遮断しつつ、適度に採風することができる。
According to the invention of
本発明のうち請求項6の発明によれば、載置部を設けることにより、従来視線遮断及び侵入者防止の機能しかなかった壁面体を、棚として使用することができる。載置部は、壁面体の横幅長さ分だけ利用することができ、何を置いてもよく、たとえば植木鉢やプランターを置いたり、ガーデニングの道具を置いたり、その他の装飾品を置いたりするなど、自由に使用できる。また、格子体の下側の横桟の載置部上は良好な通風性が確保され、植木鉢などを載せた場合に、植物を十分に育成させることができる。
According to invention of
本発明のうち請求項7の発明によれば、互い違いに配置した格子材によって、外部からの視線を確実に遮断しつつ、適度に採風することができる。
According to the invention of
本発明のうち請求項8の発明によれば、横桟の突出部分の下側面が外側上方に向けて傾斜していることにより、各パネル体又は各格子体について、上下の横桟がパネル体又は格子体を縁取る額をイメージさせ、より高級感のある優れた意匠となる。
According to the invention of
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。この壁面体の第一実施形態は、図1に示すように、横長矩形平板形状の五枚のパネル体1を上下に連設したものであり、各パネル体1同士の間には横桟2が挟んである。そして、連設したパネル体1を、上枠8、下枠9及び左右の縦枠10が囲んでおり、縦枠10は設置面に立設してある。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. In the first embodiment of the wall body, as shown in FIG. 1, five horizontally long rectangular plate-
横桟2は、中空型材からなり、上面及び下面の外側寄りの位置に、断面略コ字形の凹溝21を形成してある。凹溝21には断面略U字形のグレージングチャンネル22が嵌め込んであり、グレージングチャンネル22がパネル体1を挟み込んで保持している。そして、凹溝21より外側、すなわちパネル体1の外側面より外側の部分が、外側方向に突出している。この突出部分3は、上側面4が外側下方に約45度傾斜しており、下側面5が外側上方に約45度傾斜している。さらに、凹溝21より内側の部分が、内側方向に大きく突出して載置部6を構成しており、その上面が水平面61となっていて、植木鉢などを置くための棚として使用できるようになっている。なお、図1において上から三本目の横桟2が太くなっているが、突出部分3及び凹溝21部分が高さ方向に厚くなっているだけで、基本構造は他の横桟2と同様である。
The
このように構成した壁面体の第一実施形態は、横桟がパネル体の外側面より外側に突出しているので、横桟がアクセントになっており、さらに横桟の突出部分の上側面と下側面が共に傾斜していることにより、各パネル体について、上下の横桟がパネル体を縁取る額をイメージさせ、高級感のある優れた意匠となっている。なお、上枠、下枠及び縦枠におけるパネル体との境界部分についても、横桟の突出部分と同様に傾斜させてあり、全体としてより統一感のある意匠となっている。そして、突出部分の上側面が外側下方に向けて傾斜しているので、横桟に手足を掛けることは困難であり、侵入者を防止する機能にも優れている。また、載置部を設けることにより、従来視線遮断及び侵入者防止の機能しかなかった壁面体を、棚として使用することができる。 In the first embodiment of the wall body configured as described above, since the horizontal rail protrudes outward from the outer surface of the panel body, the horizontal rail is accentuated, and further, the upper side surface and the lower side of the protruding portion of the horizontal rail. Since the side surfaces are both inclined, the upper and lower horizontal rails image the forehead bordering each panel body, making it an excellent design with a sense of quality. In addition, about the boundary part with the panel body in an upper frame, a lower frame, and a vertical frame, it is made to incline similarly to the protrusion part of a horizontal rail, and it has a design with a more unified feeling as a whole. And since the upper surface of the projecting portion is inclined outward and downward, it is difficult to put limbs on the horizontal rail, and the function of preventing intruders is also excellent. Further, by providing the mounting portion, a wall surface body that has conventionally only had a function of blocking the line of sight and preventing intruders can be used as a shelf.
図2に示すのは、壁面体の第二実施形態であり、第一実施形態とは、横桟2の突出部分3の形状が異なる。すなわち、本実施形態においては突出部分3の上側面4が外側下方に約60度傾斜しており、下側面5は水平である。このように、突出部分3は少なくとも上側面4が下方に傾斜していれば、手足を掛けることは困難になり侵入者防止機能に優れるものであり、下側面5は、意匠面からの要請に基づき自由に設定できる。
FIG. 2 shows a second embodiment of the wall body, which is different from the first embodiment in the shape of the protruding
図3に示すのは、壁面体の第三実施形態であり、第一実施形態とは、横桟2の突出部分3の形状が異なる。すなわち、本実施形態においては突出部分3が断面半円形状であり、半円の上側半分が上側面4に、下側半分が下側面5に相当する。このように、突出部分3の上側面4及び下側面5は曲面でもよく、この場合、上枠、下枠及び縦枠におけるパネル体との境界部分についても同様な曲面形状にすることで、全体としてより統一感のある意匠となる。
FIG. 3 shows a third embodiment of the wall body, which is different from the first embodiment in the shape of the protruding
続いて図4に示すのは、壁面体の第四実施形態である。第四実施形態は、第一〜第三実施形態とは異なり、パネル体の替わりに格子体7を用いている。格子体7は、水平方向に延びる複数本の格子材71からなり、格子材71は、断面略正方形で、見込方向に離間させて互い違いに配置してある。すなわち、本実施形態においては上下に並ぶ格子材71が内外二列配置してあり、内側列の格子材71aと外側列の格子材71bとで高さ位置が異なっている。ここで、上下に並ぶ格子材71同士の間隔は、格子材71の断面の一辺の長さよりも短く、手足を掛けることができない程度の隙間となっており、また内側列の格子材71aと外側列の格子材71bとの間隔も、格子材71の断面の一辺の長さよりも短い。そして、外側列の格子材71bは、横桟2の外側端部に位置している。また、横桟2は、中空型材からなり、上面及び下面の外側端部には断面略コ字形の凹溝21を形成してあるが、これはパネル体を用いる壁面体と部材を共用できるようにしたものであり、本実施形態では使用しない。そして、凹溝21より外側、すなわち格子体7の外側列の格子材71bより外側の部分が、外側方向に突出している。この突出部分3は、上側面4が外側下方に約45度傾斜しており、下側面5が外側上方に約45度傾斜している。さらに、格子体7の内側列の格子材71aより内側の部分が内側方向に突出して載置部6を構成している。載置部6の上面は水平面61となっており、植木鉢などを置くための棚として使用できる。
Next, FIG. 4 shows a fourth embodiment of a wall surface body. Unlike the first to third embodiments, the fourth embodiment uses a
このように構成した壁面体の第四実施形態は、第一実施形態と同様に、外側に突出した横桟がアクセントとなって優れた意匠となっており、また突出部分の上側面が外側下方に向けて傾斜しているので横桟に手足を掛けることは困難であって、侵入者を防止する機能にも優れている。そして、互い違いに配置した格子材によって、外部からの視線を遮断しつつ、適度に採風することができる。さらに、載置部を設けることにより、従来視線遮断及び侵入者防止の機能しかなかった壁面体を、棚として使用することができる。なお、載置部上は良好な通風性が確保されており、植木鉢などを載せた場合に、植物を十分に育成させることができる。 As in the first embodiment, the fourth embodiment of the wall body configured as described above has an excellent design accentuated by a lateral rail protruding outward, and the upper side surface of the protruding portion is outwardly downward. It is difficult to put limbs on the cross rail because it is inclined toward the side, and it has an excellent function of preventing intruders. And it can wind moderately, interrupting the line of sight from the outside by the lattice material arrange | positioned alternately. Furthermore, by providing the mounting portion, a wall surface body that has only had the functions of blocking the line of sight and preventing intruders can be used as a shelf. In addition, the favorable ventilation property is ensured on the mounting part, and when a flower pot etc. are mounted, a plant can fully be grown.
さらに、格子体の構成については、種々のものが考えられる。以下に示す第五実施形態〜第十実施形態は、何れも二つの格子体を上下に連設してあって、格子体同士の間には横桟が挟んであり、横桟は格子体の内側面より内側の部分が内側方向に突出して載置部を構成しており、横桟の見込方向長さは格子体の厚さによって異なる。そして、連設した格子体の上下にはそれぞれ上枠及び下枠が、幅方向両端には縦枠が取り付けてあり、縦枠は設置面に立設してある。 Further, various configurations of the lattice can be considered. In the fifth embodiment to the tenth embodiment shown below, two grid bodies are connected vertically, and a horizontal beam is sandwiched between the grid bodies. A portion on the inner side of the inner surface protrudes inward to form a placement portion, and the expected length of the horizontal rail varies depending on the thickness of the lattice. An upper frame and a lower frame are respectively attached to the upper and lower sides of the grids that are continuously provided, and vertical frames are attached to both ends in the width direction, and the vertical frames are erected on the installation surface.
図5に示す第五実施形態及び図6に示す第六実施形態は、何れも格子体7が平板形状の格子材71からなるものであり、第五実施形態では格子材71が垂直方向に延び、第六実施形態では格子材71が水平方向に延びている。そして、何れにおいても格子材71は見込方向に離間させて互い違いに配置してある。このように構成した場合でも、外部からの視線を確実に遮断しつつ、適度に採風することができる。
In the fifth embodiment shown in FIG. 5 and the sixth embodiment shown in FIG. 6, the
図7に示す第七実施形態及び図8に示す第八実施形態は、何れも格子体7が断面略正方形の格子材71からなるものであり、第七実施形態では格子材71が垂直方向に延び、第八実施形態では格子材71が水平方向に延びている。そして、何れにおいても格子材71は横桟2の外側端部に一列に並んでいる。このように構成した場合でも、外部からの視線をある程度遮断しつつ、適度に採風することができる。
In both the seventh embodiment shown in FIG. 7 and the eighth embodiment shown in FIG. 8, the
図9に示す第九実施形態及び図10に示す第十実施形態は、何れも格子体7が平板形状の格子材71からなるものであり、第九実施形態では格子材71が垂直方向に延び、第十実施形態では格子材71が水平方向に延びている。そして、何れにおいても格子材71は横桟2の外側端部に一列に並んでいる。このように構成した場合でも、外部からの視線をある程度遮断しつつ、適度に採風することができる。
In both the ninth embodiment shown in FIG. 9 and the tenth embodiment shown in FIG. 10, the
本発明は、上記の実施形態に限定されない。たとえば、一つの壁面体がパネル体と格子体の両方を備え、それらが横桟を挟んで上下に連設してあってもよい。この際、パネル体と格子体のどちらが上であってもよい。また、横桟は、中空型材ではなく中実部材からなるものであってもよい。さらに、格子体にはルーバー形状のものも含み、さらにこれが可動式で開閉自在のものであってもよい。 The present invention is not limited to the above embodiment. For example, one wall surface body may be provided with both a panel body and a lattice body, and these may be connected up and down across the horizontal rail. At this time, either the panel body or the grid body may be on the top. Further, the horizontal rail may be made of a solid member instead of a hollow mold. Further, the lattice body may include a louver shape, which may be movable and freely openable and closable.
1 パネル体
2 横桟
3 突出部分
4 上側面
5 下側面
6 載置部
7 格子体
61 水平面
71 格子材
DESCRIPTION OF
Claims (8)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010286328A JP5667429B2 (en) | 2010-12-22 | 2010-12-22 | Wall body |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010286328A JP5667429B2 (en) | 2010-12-22 | 2010-12-22 | Wall body |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012132244A true JP2012132244A (en) | 2012-07-12 |
JP5667429B2 JP5667429B2 (en) | 2015-02-12 |
Family
ID=46648138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010286328A Expired - Fee Related JP5667429B2 (en) | 2010-12-22 | 2010-12-22 | Wall body |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5667429B2 (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019106953A (en) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 株式会社スプレッド | Connection tool for plant cultivation facility |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55135762U (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-26 | ||
JPS6061351U (en) * | 1983-10-05 | 1985-04-27 | 小松 実治 | Retaining wall to prevent foreign enemies in natural apiary |
JP2006214121A (en) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Guardrail Kogyo Kk | Fence |
JP2007321016A (en) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Sekisui Jushi Co Ltd | Self-cleaning dry type fence |
-
2010
- 2010-12-22 JP JP2010286328A patent/JP5667429B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55135762U (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-26 | ||
JPS6061351U (en) * | 1983-10-05 | 1985-04-27 | 小松 実治 | Retaining wall to prevent foreign enemies in natural apiary |
JP2006214121A (en) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Guardrail Kogyo Kk | Fence |
JP2007321016A (en) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Sekisui Jushi Co Ltd | Self-cleaning dry type fence |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019106953A (en) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 株式会社スプレッド | Connection tool for plant cultivation facility |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5667429B2 (en) | 2015-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5667429B2 (en) | Wall body | |
KR20120136989A (en) | Safety fence | |
KR101367524B1 (en) | Picture frame | |
JP2009203791A (en) | Panel structure using block member | |
KR200389184Y1 (en) | Frame for fence-net | |
JP2012177230A (en) | Fence | |
JP5114584B2 (en) | Guardrail foundation block installation structure | |
JP4981582B2 (en) | Partition panel | |
JP5667430B2 (en) | Wall body | |
JP6184055B2 (en) | Roof structure | |
KR20120002416U (en) | Steel grating for drainage | |
JP2009052254A (en) | Partition panel | |
JP6190665B2 (en) | Fall prevention structure | |
JP2008069515A (en) | Sound insulation fence | |
JP6464014B2 (en) | Panel body | |
JP5715443B2 (en) | Wall body | |
JP3211241U (en) | Window frame cover module | |
CN209837867U (en) | U-shaped clamping fence | |
KR101275778B1 (en) | Canopy structure | |
JP5358483B2 (en) | Lattice | |
KR101861063B1 (en) | Loess panel frame and loess panel using the same | |
JP6335817B2 (en) | Panel body | |
JP2011021380A (en) | Gate door or fence | |
JP5684010B2 (en) | Wall body | |
RU2581985C2 (en) | Device for fixing reinforcement bars |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130627 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140319 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140401 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140602 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141209 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5667429 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |