JP2012130295A - ハエ等の飛翔防止及び捕獲用ネット構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単で,かつ、経済的にハエ等の飛翔防止や駆除を行うことのできるネット構造を提供する。
【解決手段】ハエ等の飛翔防止及び捕獲用ネット構造として、外側ネットと内側ネットを適宜間隔をおいて互いに平行に張設すると共に少なくともその両側面を遮蔽して遮蔽空間を形成し、前記内側ネットにはハエの侵入孔を多数設けると共に、両ネットの下端部分の長手方向に樋状のハエ溜まりを設ける。そして、上記外側ネット及び内側ネットの間に、縦方向にスペーサーを設ける。さらに、上記外側ネットと内側ネットの相互間隔、及び、内側ネットに設ける侵入孔の大きさは、ハエ等の種類によって選択、設定する。また、外側ネット、及び/又は、内側ネットに、誘引剤を塗布する。このネット構造は、窓枠に適用することもある。
【選択図】図1

Description

この発明は、牛や豚、鶏などの畜舎において、発生したハエ等を畜舎内で捕獲、駆除するようにして、ハエ等の害虫が畜舎外に飛翔、拡散しないようにしたネット構造、及び、このネット構造を備えた窓枠等に関するものである。
従来、牛や豚、鶏などの畜舎に近接する住宅地等において、畜舎で発生したハエ等の衛生害虫に関する苦情が多い。衛生害虫は、寄生虫や伝染病ウィルスの媒体ともなるので、それを捕獲、駆除し、近隣に拡散しないようにすることが望まれている。
これらの衛生害虫への対策としては、速効性のある殺虫剤を虫体に直接噴霧したり、或いは、残効性のある殺虫剤を畜舎の壁や棚等に散布したり、毒餌(ベイド剤)に衛生害虫が好んで摂取する蜂蜜等を混ぜたものを設置する方法などが代表的なものである。
他方、防虫ネットにより衛生害虫を駆除する技術として、繊維に殺虫剤を含浸させたハエ飛来防止用ネット(特許文献1)や、素材樹脂に殺虫剤を練り込んだネット状の害虫防除材(特許文献2)なども提案されている。
特開平6−248574号公報 特開2008−13508号公報
このうち、防虫ネットを用いる特許文献1、2に開示された技術によれば、当該ネットを畜舎の開放部に設置することで衛生害虫の侵入等を阻止し、かつ、当該ネットに接触した場合には殺虫する効果も期待できる。
しかし、特許文献1のハエ飛来防止用ネットは、素材繊維を殺虫剤溶液に浸漬した後、これを乾燥させて繊維表面に殺虫剤を残留させるものであるため、その液浴装置や乾燥装置も大がかりとなり、また、浸漬から乾燥まで相当の時間を要するという課題があった。
一方、特許文献2のネット状害虫防除材は、素材繊維に練り込んだ殺虫剤(ペルメトリン製剤)が自然放出され、長期に高い忌避・殺虫効果を示すが、この殺虫剤は、人体への刺激性や水生生物への強毒性を示すと共に、飼料から離して保存することが国際的な指針で定められていることから、畜舎に使用した場合は飼料や畜体への悪影響が懸念されるものである。
本発明は、このような実情に鑑みて発明をしたものであって、より簡単で,かつ、経済的にハエ等を捕獲、駆除し、近隣への飛翔拡散の防止を行うことのできるネット構造を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するため、本発明は、ハエ等の飛翔防止及び捕獲用ネット構造として、外側ネットと内側ネットを適宜間隔をおいて互いに平行に張設すると共に少なくともその両側面を遮蔽して幅狭の遮蔽空間を形成し、前記内側ネットにはハエの侵入孔を多数設けると共に、両ネットの下端部分の長手方向に樋状のハエ溜まりを設けるという手段を採用した。
さらに、上記遮蔽空間の上側面を遮蔽するという手段を採用した。
このように、ネットを遮蔽された二重構造とすると共に、内側ネットにハエの侵入孔を設けることで、遮蔽空間にトラップ構造が形成され、ハエを確実に捕獲し、落下するハエはハエ溜まりで自然死させることができ、或いは、このハエ溜まりに、水や、油、殺虫剤等の殺虫成分等を注入しておけばそれによって駆除できるものである。これによって、ハエの近隣への拡散を防止できる。
そして、上記外側ネット及び内側ネットの間に、縦方向にスペーサーを設けるという手段を採用した。
このスペーサーは、ネットにたるみが生じないようにしてネットの接触を防止し、空間部分を確保するものである。
さらに、上記外側ネットと内側ネットの相互間隔、及び、内側ネットに設ける侵入孔の大きさは、ハエ等の種類によって選択、設定するという手段を採用した。
また、上記侵入孔は、内側ネットに千鳥状に設ける手段、または、内側ネットの上方側に比べて下方側に多く設けるという手段を採用した。
ハエには、イエバエ、オオイエバエ、ヒメイエバエなど、大きさの異なる多くの種類があるので、その種類、大きさによって、トラップ構造を形成するネット相互の間隔や侵入孔の大きさを適宜変更できるようにし、併せて、ハエを捕獲しやすいように侵入孔の位置を設定する。また、侵入孔は、均等に設けるほか、ハエの生態により、下方側により多くの侵入孔を設けたり、より大きな侵入孔を設けることもある。
また、外側ネット、及び/又は、内側ネットに、誘引剤を塗布するという手段を採用した。
誘引剤により、多くのハエを直接トラップ構造に引き寄せ、ハエの飛翔防止と駆除をより確実にすることもできる。
そして、上記構成のネット構造を、畜舎等の窓枠に適用するという手段を採用した。
特に、苦情の多い畜舎等において、その窓枠に上記ネット構造を採用することで、畜舎等の窓からハエが近隣に飛散することを防止するものである。ここで、窓枠とは、網戸のように開閉可能であっても、嵌め込み式のものであってもよい。
上記構成に係る本発明のネット構造によれば、畜舎等の外部にハエを逃がすことがなく、積極的にハエを捕獲、駆除して、ハエの飛翔数を確実に減らすことができる。そのため、従来、近隣住民等から寄せられた苦情に対して、直接的に対処できるという格別の利点がある。
また、従来のように殺虫剤を使用しない物理的殺虫なので、ランニングコストが不要となり、経費削減に有利であると共に、人や家畜に対しての安全性が高く、設置場所の制限を受けることがないという優れた効果も期待できる。
さらに、ネットを使用するので、畜舎等に要求される換気性が高く、日光の遮蔽効果を得ることもできる。
そして、ネットを二重に張設するという構造は、懸垂様式、窓枠様式、開放様式など、設置手段を選ばず、種々の設置様式を自由に選択できると共に、誰にでも簡単に設置できるという有用性がある。
また、ネットに誘引剤を塗布した場合には、ハエ等の捕獲をより効率的にできるという付加的な効果も期待できる。
本発明に係るネット構造の概略を一部切欠して示す説明図である。 ネット構造の縦断面図である。 使用状態の一例を示す説明図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付した図面について説明するが、先ず、その前提となるハエの生態(行動や性質)について説明する。本発明者は、長年にわたって、ハエの生態について、研究、観察を重ねているが、その結果、種々の興味ある調査結果を得た。そのうち、本発明に直接関連する事項について以下に説明する。
[ハエの生態]
(1)ハエは飛翔による移動の際、直進することができない。また、下方には移動しない。即ち、ハエは、前方上方向にジグザグに飛翔する傾向にある。
(2)イエバエやオオイエバエは、発生源から水平方向に約5m、高さ2m以上には滅多に移動しない。
(3)ヒメイエバエ、オオイエバエは這い歩きもするが、イエバエは主として飛びながら移動する。
(4)イエバエは、羽重量の約200倍の体重を移動させなければならない。
(5)上記(1)、(4)より、狭い空間では、自由に、特に上方向には飛ぶことができず、落下を繰り返す。
本発明は、このようなハエの生態に着目してなされたものである。
添付図面は本発明に係るネット構造の概略を示すもので、図1及び図2において、1は外側ネット、2は内側ネットで、それぞれ一般的な合成樹脂繊維を網状に織製したものであり、所定間隔の遮蔽空間を形成するように、互いに適宜間隔をおいて平行に張設したものである。この外側、内側の概念は、ハエの発生源のある側を内側とする。なお、この遮蔽空間の少なくとも両側面は図示しない適宜な手段で遮蔽されているものとし、幅狭の遮蔽された空間を形成している。これは、上記ハエの生態より、上側面を遮蔽しなくても、ハエが逃げ出すことはないためであるが、下述するように、窓枠等に適用する場合は、必然的に上側面をさらに遮蔽することもある。3、3・・・は、上記内側ネット2の全面に多数設けるハエの侵入孔で、図面では千鳥状に設けている。4は、上記外側ネット1及び内側ネット2の下端部分の長さ方向に設ける樋状のハエ溜まりであり、両ネット1、2の間の空間部分に面して開口部4aを設けている。このハエ溜まり4にハエが落下することで、時間の経過によって自然死し、又は、必要に応じて、このハエ溜まり4に、水や、油、殺虫剤などの殺虫成分を入れておけば、その殺虫成分等によって、落下したハエを確実に駆除することができる。
なお、5、5は、両ネット1、2間の所定個所に、必要に応じて設けるスペーサーであり、設置場所が広範囲に渡る場合には、その広範囲に張設する外側ネット1と内側ネット2の間にたるみが生じないようにして両ネット1、2が接触することを防止し、両ネット1、2の間の空間部分を確保するものである。このスペーサー5は、下述するように、ハエを落下させる必要があるので、鉛直方向に設けている。
上記ネット構造は、ハエの発生源である畜舎等の窓や出入口などに適宜設けるものであるが、上記構成によりトラップとして機能する。即ち、発生したハエは、畜舎内を自由に飛翔しているが、そのうち、内側ネット2に設けた侵入孔3から外側ネット1と内側ネット2の間の遮蔽された空間に侵入する。侵入したハエは、その生態から、このような狭い空間ではすぐにネット面に当たってしまい、自由に、特に上方向には、飛翔することができないので、下方向へ落下することになる。仮に、ネットに止まることができたとしても、移動の際は飛翔するので、結局、落下することになる。また、落下途中で飛び上がっても、同じようにネット面に当たって、再び落下する。この場合、侵入孔3から再び飛び出す確率は非常に低い。このように飛翔と落下を繰り返し、最終的には、下端に設けたハエ溜まり4内に落下する。落下したハエは、再び飛び上がることはできず、そのまま自然死するか、或いは、ハエ溜まりに水や、油、殺虫剤等の殺虫成分を入れている場合は、殺虫成分によって死んでしまうことになる。このような作用によって、畜舎内で発生したハエは、このネット構造によって捕獲、駆除され、畜舎から外に飛び出すことを防ぐことができ、さらに確実に駆除できる。
なお、ハエをより多く捕捉するために、両ネット1、2にハエの誘引剤を塗布することもある。これにより、多くのハエがネット側に引き寄せられて、捕獲、駆除の効果を高めることができる。
上記ネット構造をより具体的に説明する。対象とするハエの種類によって使用するネットの目合いや相互の間隔は異なるが、主としてイエバエやオオイエバエの場合には、外側ネット1及び内側ネット2は、共に、約3mm以下の目合いのネットを用いる。また、両ネット1、2の間隔は、50mm以下の間隔とする。さらに、内側ネット2に設けるハエの侵入孔3の大きさは、直径が約6mmから7mm程度とする。また、侵入孔3の相互の間隔は、図示したような千鳥状の配置では、縦方向及び横方向に50mmから70mm程度としている。
また、ヒメイエバエを対象とする場合には、両ネット1、2は、約1mm程度の目合いのネットを用いる。また、両ネット1、2の間隔も、30mm以下の間隔とする。さらに内側ネット2のハエの侵入孔の大きさは、直径が約3mmから5mm程度とする。侵入孔3相互の間隔は、上記と同程度でよい。
なお、これらの具体的な数値は、実験によって得られたものであるが、確定的なものではなく、対象とするハエの種類や設置環境などに応じて、適宜、選択、変更できるものであることはいうまでもない。また、侵入孔3の配置は、上述した千鳥状の配置に限定するものではなく、自由に配置できる。さらに、一面に均等に配置する必要はなく、ハエがあまり高い方向へは飛翔しない生態を考慮すれば、上方側に比べて下方側に多くの侵入孔3を設けることもあり、また、下方側の侵入孔3の大きさをより大きくすることもある。
また、スペーサー5は、ネットのたるみを防止するものであるから、小さい窓枠等では設ける必要はなく、面積が広い場合には、具体的に張設するネットの面積に応じて、その設置間隔は適宜選択することができる。但し、遮蔽空間部分に侵入したハエを落下させる構造であるから、横方向に設けることは避け、鉛直方向に設けることが好ましい。
以上要するに、本発明に係るネット構造は、ネットを適宜間隔で二重に張設し、内側ネットにハエの侵入孔を設けてトラップ構造とすることによって、ハエを捕獲、駆除するものである。そして、その利用範囲は極めて広く、牛、豚、鶏等の畜舎や、有機性廃棄物の処理・加工場など、ハエが発生する事業所等に広範囲に利用できる。
また、具体的な設置手段も、特に限定するものではない。例えば、図3は畜舎の窓枠の全面にネットを張設して設置する例を示している。窓枠として設置する場合、二重網戸のようにして開閉可能に取り付けることも、また、枠体にネット構造を嵌め込んで固定的に取り付けることも可能である。また、これに限らず、ハエ等が出入りしやすい場所において、すだれ状に懸垂して設置する手段、枠体に張設してパネル状として設置する手段、窓や網戸として開放部に作り付ける手段等を広く採用することが可能である。
上記構成に係るネット構造は、ネットを二重に張設した物理的なトラップ構造でハエを捕獲するものであるので、積極的にハエを捕獲、駆除して、畜舎等の外部にハエを出すことがなく、ハエの飛翔数を確実に減らすことができる。
また、従来のように殺虫剤をネットの表面に塗布したり、繊維に含浸させて織製する必要がない。そのため、非常に安価に製造することができ、経費を節減することが可能となる。また、殺虫剤を使用しないので、人や家畜に対しての安全性が非常に高く、設置場所の制限を受けることもない。
また、ネットを使用するので畜舎等の内外気の流通を妨げることがなく、十分な換気性を得ることができると共に、二重構造のネットは、日光を適度に遮断し、遮蔽効果を得ることもできる。
また、上述したように、懸垂様式や窓枠様式など設置様式が自由に選択できると共に、誰にでも比較的簡単に設置できるという有用性がある。
また、ネットに誘引剤を塗布した場合には、ハエの捕獲をより効率よくできるという効果が期待できる。
そして、何より、ハエを畜舎等の外に逃がすことを確実に防止できるので、周辺の住民等の苦情に直接的に対応できるという利点がある。
なお、上記実施形態では、ハエの飛翔防止及び駆除について説明したが、本発明の本質を変えない範囲で、他の衛生害虫に対しても適用できることはいうまでもない。
1 外側ネット
2 内側ネット
3 侵入孔
4 ハエ溜まり
5 スペーサー

Claims (8)

  1. 外側ネットと内側ネットを適宜間隔をおいて互いに平行に張設すると共に少なくともその両側面を遮蔽して幅狭の遮蔽空間を形成し、前記内側ネットにはハエの侵入孔を多数設けると共に、両ネットの下端部分の長手方向に樋状のハエ溜まりを設けたことを特徴とするハエ等の飛翔防止及び捕獲用ネット構造。
  2. 上記遮蔽空間のさらに上側面を遮蔽した請求項1記載のハエ等の飛翔防止及び捕獲用ネット構造。
  3. 上記外側ネット及び内側ネットの間に、縦方向にスペーサーを設けた請求項1または請求項2載のハエ等の飛翔防止及び捕獲用ネット構造。
  4. 上記外側ネットと内側ネットの相互間隔、及び、内側ネットに設ける侵入孔の大きさは、ハエ等の種類によって選択、設定する請求項1から請求項3のいずれか1項記載のハエ等の飛翔防止及び捕獲用ネット構造。
  5. 上記侵入孔は、内側ネットに千鳥状に設ける請求項1から請求項4のいずれか1項記載のハエ等の飛翔防止及び捕獲用ネット構造。
  6. 上記侵入孔は、内側ネットの上方側に比べて下方側に多く設ける請求項1から請求項5のいずれか1項記載のハエ等の飛翔防止及び捕獲用ネット構造。
  7. 外側ネット、及び/又は、内側ネットに、誘引剤を塗布した請求項1から請求項6のいずれか1項記載のハエ等の飛翔防止及び捕獲用ネット構造。
  8. 上記請求項2から請求項7のいずれか1項記載のネット構造を備えたことを特徴とする畜舎等の窓枠。
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