JP2012129758A - 映像入出力機器および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】多様な機器と自動で連係動作する映像入出力機器および方法を提供する。
【解決手段】利用者の操作に従って外部機器から出力された映像・音声データを入力する入力部と、前記入力部で入力された映像・音声データを出力する出力部と、前記出力部で出力された映像・音声データについて、図形、文字あるいは音声のうち少なくとも1つを解析し、前記利用者の操作を特定する解析部とを備え、解析部で特定された操作に連携した動作を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、外部機器と連携動作を行う映像入出力機器および方法に関する。
特許文献1には、予約情報に基づいた放送受信処理の実行中に、録画用の映像・音声信号が専用端子より出力されるようにし、予約時間の終了時に前記信号が前記端子より出力されなくなるようにした、放送受信装置が記載されている。また、映像・音声入力端子に映像・音声信号が入力されているかどうかを検出する検出手段を備え、映像・音声信号を検出したときに自動的に録画処理を実行する、HDDレコーダが記載されている。これらの放送受信装置とHDDレコーダを組み合わせたシステムは、録画時のスイッチ操作を必要とせずに、放送受信装置が受信した映像・音声をHDDレコーダで自動録画することができる。
特開2004-343535号公報
しかしながら、特許文献1において、HDDレコーダは、予約情報に基づいて信号の出力を制御する放送受信装置でないと、自動録画という連携動作を行うことができない。
外部機器と連携動作を行う映像入出力機器としては、外部機器が特定の動作を行わなくても、連携動作が行えることが望ましい。
そこで、本発明は、多様な外部機器と自動で連係動作を行うことが可能な映像入出力機器および方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本発明によれば、多様な外部機器と自動で連係動作する映像入出力機器および方法を提供できる。
映像入出力機器1の構成図の例である。 映像入出力機器1と外部機器2の処理を説明するフロー図の例である。 映像入出力機器1の出力例である。 解析結果データベース1224の例である。 映像入出力機器1の構成図の例である。 映像入出力機器1と外部機器2の処理を説明するフロー図の例である。 映像入出力機器1の出力例である。 録画予約データベース1233の例である。 映像入出力機器1の構成図の例である。 映像入出力機器1と外部機器2の処理を説明するフロー図の例である。 映像入出力機器1の出力例である。 推薦情報データベース1241の例である。 外部機器2の構成図の例である。 選局予約データベース2231の例である。 解析情報データベース1225の例である。
以下、実施例を図面を用いて説明する。
本実施例では、外部機器2と自動で連係動作する映像入出力機器1の例を説明する。外部機器2は、ユーザインタフェイス画面を映像データとして出力する従来機器である。映像入出力機器1は、このユーザインタフェイス画面の映像データを受けて画面に出力する。
まず、本実施例による映像入出力機器1の概略構成について図1を用いて説明する。
図1に示す様に本実施例の映像入出力機器1は、制御装置11と、記録装置12と、受信装置13と、操作入力装置14と、出力装置15と、表示装置16と、映像・音声入力装置17とを有している。
制御装置11は、記録装置12が保持している処理プログラムを実行し、機器全体の動作を制御する装置である。
記録装置12は、映像入出力機器1の動作を制御する処理プログラム、データを管理するデータベース、動画像データなどを記録する装置である。記録装置12の例としては、ディスク、テープ、半導体などがある。記録装置12が保持する処理プログラムには、機器制御処理部121と、映像・音声解析処理部122と、図形解析処理部1221と、文字解析処理部1222と、音声解析処理部1223とがある。また、記録装置12は、映像・音声解析処理部122による解析結果を管理する解析結果データベース1224と、映像・音声解析処理部122が解析に用いる解析情報データベース1225とを有している。
機器制御処理部121は、映像入出力機器1の各装置を連携させ、映像入出力機器として動作させる処理部である。例えば、映像・音声入力装置17に入力された映像・音声データを、出力装置15に出力させ、表示装置16で表示させる映像入出力機能などを実現する。
映像・音声解析処理部122は、映像・音声データを解析する処理部であり、図形解析処理部1221と、文字解析処理部1222と、音声解析処理部1223と、解析結果データベース1224と、解析情報データベース1225とを管理する。図形解析処理部1221は、映像・音声データの図形に関する解析を行なう処理部である。文字解析処理部1222は、映像・音声データの文字に関する解析を行なう処理部である。音声解析処理部1223は、映像・音声データの音声に関する解析を行なう処理部である。
受信装置13は、接続されたアンテナ/ケーブルより信号を受信し、受信した信号を元に映像・音声データを生成する装置である。チューナ、デコーダ、デマルチプレクサなどの機能を持つ。
操作入力装置14は、利用者が映像入出力機器1を操作するインタフェイス装置である。操作入力装置14の例としては、ボタン、スイッチ、キー、ダイアル、スティック、マウス、リモートコントローラ、タッチパネルなどがある。
出力装置15は、接続された表示装置16にて利用者に提供するための画像が表示されるように、画像データを出力する装置である。
表示装置16は、利用者に映像再生画面や機器操作用画面を表示する装置である。表示装置16の例としては、液晶パネル、プラズマディスプレイパネル、有機ELパネルなどがある。また、表示装置16は、スピーカなどを備えており、映像の表示に同期させて音声の発生も行なう。以下では、音声に関する説明以外の記述においては、音声の発生については省略する。
なお、映像入出力機器1は表示装置16を機器内に備えていなくてもよく、機器外に接続された表示装置16にて所望の画像が表示されるように、出力装置15に画像データを出力させてもよい。
映像・音声入力装置17は、外部機器2より出力された映像・音声データの入力を受け付ける装置である。
次に、本実施例による外部機器2の概略構成について図13を用いて説明する。
図13に示す様に本実施例の外部機器2は、制御装置21と、記録装置22と、入力装置23と、受信装置24と、映像・音声出力装置25と、再生装置26とを有している。
制御装置21は、記録装置22が保持している処理プログラムを実行し、機器全体の動作を制御する装置である。
記録装置22は、外部機器2の動作を制御する処理プログラム、データを管理するデータベースなどを記録する装置である。記録装置22の例としては、ディスク、テープ、半導体などがある。記録装置22が保持する処理プログラムには、機器制御処理部221と、選局処理部222と、選局予約処理部223とがある。また、記録装置22は、選局予約処理部223が選局の予約に関する情報を管理する選局予約データベース2231を有している。
機器制御処理部221は、外部機器2の各装置を連携させ、映像出力機器として動作させる処理部である。例えば、受信装置24で受信した信号を元に映像・音声データを生成し、映像・音声出力装置25より出力して映像入出力機器1に表示させる映像出力機能などを実現する。
選局処理部222は、受信装置24が受信する信号を選択し、受信装置24に、アンテナ/ケーブルから受信した信号を元に映像・音声データを生成させる処理部である。
選局予約処理部223は、選局処理部222に所定の日時に所定のチャンネルで選局を行なわせる処理部である。
入力装置23は、利用者が外部機器2を操作するインタフェイス装置である。入力装置23の例としては、ボタン、スイッチ、キー、ダイアル、スティック、マウス、リモートコントローラ、タッチパネルなどがある。
受信装置24は、接続されたアンテナ/ケーブルより信号を受信し、受信した信号を元に映像・音声データを生成する装置である。チューナ、デコーダ、デマルチプレクサなどの機能を持つ。
映像・音声出力装置25は、接続された映像入出力機器1にて利用者に提供するための画像が表示されるように、映像・音声データを出力する装置である。
再生装置26は、記録媒体に保存されたコンテンツを再生する装置である。記録媒体の例としては、ディスク、テープ、半導体などがある。
次に、本実施例による映像入出力機器1と外部機器2の動作について、図2を用いて説明する。
外部機器2において、利用者の操作や信号の受信などが生じると、機器制御処理部221が、その対応処理を行なう(ステップ1001)。次に、ステップ1001の対応処理の処理結果を映像入出力機器1に出力させるために、機器制御処理部221が、処理結果出力用データを生成し、映像・音声出力装置25に送信させる(ステップ1002)。
次に、映像入出力機器1において、映像・音声入力装置17が、処理結果出力用データを受信し(ステップ1003)、出力装置15が、処理結果出力用データを出力して、表示装置16が、処理結果を表示する(ステップ1004)。利用者は、表示装置16に表示された処理結果を確認する。
次に、映像・音声解析処理部122が、解析情報データベース1225の解析情報を用いて、ステップ1003で受信された処理結果出力用データを解析し(ステップ1005)、解析結果として得られた外部機器2の動作情報を用いて解析結果データベース1224を更新する(ステップ1006)。
次に、機器制御処理部121が、解析結果データベース1224に保存されている外部機器2の動作情報と、解析情報データベース1225に保存されている連係動作情報を元に、外部機器2との連係動作を行なう(ステップ1007)。
なお、受信データの出力(ステップ1004)は、出力データの受信(ステップ1003)の後であれば他のタイミングでもよい。
次に、本実施例による映像入出力機器1の出力例を図3を用いて説明する。
本出力は、外部機器2が映像入出力機器1に出力させるために生成して送信した処理結果出力用データを元に、映像入出力機器1の出力装置15が出力し、表示装置16が表示したものである。このため、ステップ1004において映像入出力機器1において表示されているが、映像入出力機器1の処理の結果を表しているわけではなく、ステップ1001において外部機器2が行なった処理の結果を表している。
図3(a)では、画面右上に、右向き三角のアイコンと時刻が表示されている。これは、外部機器2に対して利用者がリモコンの再生ボタンを押した時などに表示される画面の例であり、外部機器2はコンテンツの再生を開始し、現在のタイムカウンタが0時間15分46秒であることを表している。
図3(b)では、画面にメッセージが表示されている。これは、外部機器2の受信レベルが低い場合などに表示される画面の例であり、外部機器2の利用者にケーブルの接続状況を確認するよう促している。
図3(c)では、画面に「地震情報!」という文字が表示されると共に、「津波にご注意下さい」という音声が発生されている状態を表している。これは、外部機器2が地震に関する情報を受信した場合などの例であり、外部機器2の利用者に、映像と音声を用いて地震に関する情報を提供している。
次に、映像入出力機器1の解析情報データベース1225の例を図15を用いて説明する。
図15に示す様に、本実施例の解析情報データベース1225は、解析情報ID12251と、入力条件12252と、判断情報12253と、連係動作情報12254を対応づけて保存している。
図15の解析情報ID no.51の例では、映像・音声解析処理部122は、外部機器2から送られてきた画像データにおいて三角形の画像が表示された場合には、外部機器2で再生が開始された、と判断する。
また、図15の解析情報ID no.53の例では、映像・音声解析処理部122は、外部機器2から送られてきた画像データにおいて「PLAY」の文字、または「再生」の文字が表示された場合には、外部機器2で再生が開始された、と判断する。
また、図15の解析情報ID no.54の例では、映像・音声解析処理部122は、外部機器2が再生開始状態と判断されており、かつ、外部機器2から送られてきた画像データにおいてコロンで区切られた数字が表示された場合には、この数字は時分秒で表現された再生タイムカウンタである、と判断する。これにより、通常の時計表示と混同することが避けられる。
図15の例では、管理される入力条件と判断情報と連係動作情報を文字で示して説明したが、実際にはデータとして管理されるようにしても良い。例えば、三角形を示す数値で管理されてもよいし、三角形の画像データを用意しておいてその番号で管理されても良い。また、音声データに対応づけられた番号で管理されても良い。
次に、映像入出力機器1の解析結果データベース1224の例を図4を用いて説明する。
図4に示す様に、本実施例の解析結果データベース1224は、解析ID12241と、図形解析結果12242と、文字解析結果12243と、音声解析結果12244を対応づけて保存している。図形解析処理部1221による解析結果が12242に、文字解析処理部1222による解析結果が12243に、音声解析処理部1223による解析結果が12244に、保存される。
図4では、図3(a)の解析結果の例が、解析ID no.11として示されている。図形解析結果が「再生開始」であり、文字解析結果が「0時間15分46秒」であり、音声解析結果がないことが示されている。
また、図3(b)の解析結果の例が、解析ID no.12として示されている。図形解析結果がなく、文字解析結果が「ケーブル接続を確認して下さい」であり、音声解析結果がないことが示されている。
また、図3(c)の解析結果の例が、解析ID no.13として示されている。図形解析結果がなく、文字解析結果が「地震情報!」であり、音声解析結果が「津波にご注意下さい」であることが示されている。
ステップ1007において、機器制御処理部121が外部機器2と連動する例を説明する。機器制御処理部121は、たとえば、解析結果データベース1224の解析ID no.11の解析結果の例では、外部機器2が再生開始を行っていることから、解析情報データベース1225で再生開始に対する連動動作を調べる。解析情報ID no.51を参照し、機器制御処理部121は、コンテンツ再生に適した映像・音声になるよう画面とスピーカの設定を行う。
また、たとえば、解析結果データベース1224の解析ID no.12の解析結果の例では、外部機器2が利用者にケーブルの接続状況を確認するよう促したことに対して、機器制御処理部121は、メッセージに対応すべきキーワードが解析情報データベース1225に含まれていないことから、特に何も動作しないという判断を下す。
図4の例では、管理される図形解析結果、文字解析結果、音声解析結果を文字で示したが、実際にはデータとして管理されるようにしても良い。例えば、解析ID no.11の図形解析結果は「再生開始」であるが、これは解析情報データベース1225の解析情報ID no.51により判断されたものであるため、「no.51」というデータが管理されるようにしても良い。
また、解析結果データベース1224では、解析情報データベース1225の連係動作情報が管理されるようにしても良い。映像・音声解析処理部122が、解析情報データベース1225から得た連係動作情報を解析結果データベース1224に保存することで、機器制御処理部121は、解析結果データベース1224を調べるだけで連係動作の内容を得ることができ、解析情報データベース1225を調べる必要がなくなる。
本実施例による映像入出力機器1は、外部機器2における処理の結果の出力用データを解析し、映像・音声から外部機器2の動作情報を得て、外部機器2と連係動作する。
このため、予め所定の動作を行なうことが分かっている特定の機器とでなくても、利用者の操作を必要としない連係動作を実現できる。例えば、連係動作の仕掛けがない旧型の製品や、連携動作の仕掛けがあっても仕様が不明な他社製品などと、出力される映像・音声データを元に連係動作を実現できる。
なお、本実施例では、映像、または映像と音声の両方を外部機器2から映像入出力機器1に出力する場合の例を用いて説明したが、映像がなく音声だけを出力しても良い。また、映像、音声の他に、振動、触感、におい、味などその他の感覚を利用して操作結果を伝える場合にも適用できる。その場合は、視覚や聴覚以外の感覚を利用した出力装置でも、本実施例と同様の効果が得られる。たとえば、外部機器2が振動を用いて利用者に操作のフィードバックを与える場合では、映像入出力機器1は、その振動を解析する振動解析手段を有することで、フィードバックを与えるタイミング、すなわち、利用者の操作のタイミングを検出することが可能となり、これを用いて外部機器2とタイミングを同期させて動作することなどができる。
本実施例では、外部機器2がケーブルテレビ用受信機であり、映像入出力機器1が録画機能付きテレビである場合の例を挙げ、外部機器2が利用者の予約操作に従い受信して出力した映像・音声データを、自動で連携して録画する映像入出力機器1の例を説明する。
まず、本実施例による映像入出力機器1の概略構成について図5を用いて説明する。
図5は、図1の映像入出力機器1の記録装置12に、録画再生管理処理部123を追加したものである。その他の構成は、既に説明した同一符号を付された構成と、同一の機能を有するので、それらの説明は省略する。
記録装置12が保持する処理プログラムには、機器制御処理部121と、映像・音声解析処理部122と、図形解析処理部1221と、文字解析処理部1222と、音声解析処理部1223と、録画再生管理処理部123と、録画・再生処理部1231と、録画予約処理部1232とがある。また、記録装置12は、映像・音声解析処理部122による解析結果を管理する解析結果データベース1224と、録画の予約に関する情報を管理する録画予約データベース1233を有している。また、記録装置12は、録画・再生処理部1231により録画された映像・音声データ1234を有している。
録画再生管理処理部123は、映像・音声データの録画と再生に関する処理を管理する処理部であり、録画・再生処理部1231と、録画予約処理部1232と、録画予約データベース1233と、映像・音声データ1234とを管理する。録画・再生処理部1231は、受信装置13や映像・音声入力装置17経由で得た映像・音声データの録画と再生を実行する処理部である。録画予約処理部1232は、録画・再生処理部1231に所定の日時に録画を行なわせる処理部である。
次に、本実施例による映像入出力機器1と外部機器2の動作について、図6を用いて説明する。
外部機器2において、利用者が予約設定操作を行なうと、選局予約処理部223が、選局の予約設定を行なう(ステップ2001)。次に、予約設定の結果を映像入出力機器1に出力させるために、機器制御処理部221が、予約結果出力用データを生成し、映像・音声出力装置25に送信させる(ステップ2002)。次に、選局予約処理部223が、設定された選局の予約情報に基づいて、選局予約データベース2231を更新する(ステップ2003)。
次に、映像入出力機器1において、映像・音声入力装置17が、予約結果出力用データを受信し(ステップ2004)、出力装置15が、予約結果出力用データを出力して、表示装置16が、予約結果を表示する(ステップ2005)。利用者は、表示装置16に表示された予約結果を確認する。
次に、映像・音声解析処理部122が、ステップ2004で受信された予約結果出力用データを解析し、解析結果として得られた外部機器2の選局の予約情報を録画予約処理部1232に伝える(ステップ2006)。録画予約処理部1232は、外部機器2の選局の予約情報から、映像入出力機器1の録画の予約設定の変更が必要か否かを判断し(ステップ2007)、必要ならば(ステップ2007のYes)、外部機器2の選局の予約情報と対応させて、映像入出力機器1の録画予約データベース1233を更新する(ステップ2008)。ステップ2007で映像入出力機器1の録画の予約設定の変更が不要の場合(ステップ2007のNo)、ステップ2010に進む。
予約された時刻になると、外部機器2において、選局予約処理部223が、選局予約データベース2231に保存された選局の予約情報に従って選局処理部222に選局処理を行なわせ、生成された映像・音声データを映像・音声出力装置25に送信させる(ステップ2009)。
また、予約された時刻になると、映像入出力機器1において、録画予約処理部1232が、録画予約データベース1233に保存された録画の予約情報に従って、映像・音声入力装置17で受信した映像・音声データの録画処理を録画・再生処理部1231に行なわせる(ステップ2010)。
次に、外部機器2の選局予約データベース2231の例を図14を用いて説明する。
図14に示す様に、本実施例の選局予約データベース2231は、選局の予約について、予約ID22311と、予約実行の開始時刻22312と、予約実行の終了時刻22313と、予約実行時の選局チャンネル22314とを対応づけて保存している。
図14の予約ID no.43では、設定された選局の予約内容について、開始時刻が「2010年1月17日21時00分」、終了時刻が「2010年1月17日22時54分」、選局チャンネルが「CATV 300ch」であることが示されている。
次に、本実施例による映像入出力機器1の出力例を図7を用いて説明する。
本出力は、外部機器2が映像入出力機器1に出力させるために生成して送信した処理結果出力用データを元に、映像入出力機器1の出力装置15が出力し、表示装置16が表示したものである。このため、ステップ2005において映像入出力機器1において表示されているが、映像入出力機器1の処理の結果を表しているわけではなく、ステップ2001において外部機器2が行なった選局の予約設定の結果を表している。
図7は、図14の予約ID no.43の選局の予約情報と対応した出力例である。出力画面は、選局の予約設定の結果を利用者に提示するためのものであるので、図14の予約ID no.43の例と同様、開始時刻が「2010年1月17日21時00分」、終了時刻が「2010年1月17日22時54分」、選局チャンネルが「CATV 300ch」であることが示されている。
なお、映像・音声データの出力先は、外部機器2にとっての外部出力端子、すなわち、映像入出力機器1が接続されている映像・音声出力装置25で固定されている場合の例を想定し、図7および図14では示さなかったが、利用者が選局の予約時に出力先を選択できるようにしても良い。その場合は、選局予約データベース2231は、出力先の設定も予約ID等と対応づけて保存し、映像入出力機器1の表示で、出力先の設定が利用者に示されるようにする。
次に、映像入出力機器1の録画予約データベース1233の例を図8を用いて説明する。
図8に示す様に、本実施例の録画予約データベース1233は、録画の予約について、予約ID12331と、録画の開始時刻12332と、録画の終了時刻12333と、録画する映像・音声データの取得元である「チャンネル/入力端子」12334とを対応づけて保存している。
図8の予約ID no.21、no.22の録画の予約情報は、映像入出力機器1の受信装置13で選局して録画する予約の例を示している。
図8の予約ID no.23の録画の予約情報は、図14の予約ID no.43の選局の予約情報、および図7の出力画面と対応した例である。図8の予約ID no.23の録画の予約情報は、映像入出力機器1が、図7の出力に用いられた選局の予約結果出力用データをステップ2006において解析し、その解析結果と対応させて録画の予約情報を設定した場合の例である。
開始時刻が「2010年1月17日21時00分」、終了時刻が「2010年1月17日22時54分」、録画する映像・音声データの取得元が「外部入力端子」であることが示されている。映像入出力機器1にとっての外部入力端子は、外部機器2が接続されている映像・音声入力装置15のことを表している。
本実施例による映像入出力機器1は、外部機器2が映像入出力機器1に予約設定の結果の利用者向け出力用データを出力する場合に、出力用データを解析して映像・音声から外部機器2の予約設定情報を得、外部機器2と連係動作する。例えば、映像入出力機器1は、外部機器2の予約設定と同じ時刻に、外部機器2から送信されてくる映像・音声を録画する予約設定を行なう。
このため、外部機器2が映像入出力機器1に別途予約情報を送信したり、利用者が映像入出力機器1に予約情報を手動で設定したりする必要なく、映像入出力機器1は外部機器2と連係して予約処理を実行することができる。
なお、本実施例では、外部機器2がケーブルテレビ用受信機であり、映像入出力機器1が録画機能付きテレビである場合の例を説明したため、外部機器2の予約が選局の予約であり、映像入出力機器1の予約が録画の予約であるとした。しかし、予約の種類は、これらに限らない。映像入出力機器1の予約が選局の予約であっても良いし、例えば外部機器2がHDDレコーダである場合、外部機器2の予約は録画の予約であっても良い。
また、本実施例では、外部機器2において新規の予約設定を行なう場合の例を挙げて説明したが、既存の予約設定を変更または削除するなどの修正を行う場合も、同様に連携可能である。たとえば、本実施例による映像入出力機器1は、予約IDを元に既存の予約設定を判定し、これを外部部機器2での変更または削除と同様の修正を行えばよい。これにより、利用者は外部機器2において予約を変更または削除するだけでよく、映像入出力機器1での操作を行うことなく、映像入出力機器1の予約内容を外部部機器2の予約内容に連動させることができるようになる。
本実施例では、外部機器2がHDDレコーダであり、映像入出力機器1が番組推薦機能付きテレビである場合の例を挙げ、外部機器2における利用者の操作内容を自動で認識し、その情報を番組推薦機能に用いる映像入出力機器1の例を説明する。
まず、本実施例による映像入出力機器1の概略構成について図9を用いて説明する。
図9は、図5の映像入出力機器1の記録装置12において、時刻解析処理部1225を追加し、録画再生管理処理部123を削除し、推薦処理部124を追加したものである。その他の構成は、既に説明した同一符号を付された構成と、同一の機能を有するので、それらの説明は省略する。
記録装置12が保持する処理プログラムには、機器制御処理部121と、映像・音声解析処理部122と、図形解析処理部1221と、文字解析処理部1222と、音声解析処理部1223と、時刻解析処理部1225と、推薦処理部124とがある。また、記録装置12は、映像・音声解析処理部122による解析結果を管理する解析結果データベース1224と、番組推薦に関する情報を管理する推薦情報データベース1241とを有している。
時刻解析処理部1225は、映像・音声を解析する際に、利用者の機器操作または機器の動作の発生時刻を解析する処理部である。
推薦処理部124は、利用者に対して番組を推薦する処理部であり、推薦情報データベース1241を管理する。自機器または外部機器に対する利用者の機器操作履歴や、機器の動作履歴などから、利用者が興味を持つと推測される番組を検索し、利用者に提示する。
次に、本実施例による映像入出力機器1と外部機器2の動作について、図10を用いて説明する。
外部機器2において、利用者が選局操作を行なうと、選局処理部222が、選局を行なう(ステップ3001)。または、利用者が予約設定操作を行なうと、選局予約処理部223が、選局の予約設定を行なう(ステップ3001)。
次に、選局/予約設定の結果を映像入出力機器1に出力させるために、機器制御処理部221が、選局/予約結果出力用データを生成し、映像・音声出力装置25に送信させる(ステップ3002)。
次に、映像入出力機器1において、映像・音声入力装置17が、選局/予約結果出力用データを受信し(ステップ3003)、出力装置15が、選局/予約結果出力用データを出力して、表示装置16が、選局/予約結果を表示する(ステップ3004)。利用者は、表示装置16に表示された選局/予約結果を確認する。
次に、映像・音声解析処理部122が、ステップ3003で受信された選局/予約結果出力用データを解析する(ステップ3005)。推薦処理部124が、解析結果として得られた外部機器2における利用者の操作情報を用いて、推薦情報データベース1241を更新する(ステップ3006)。
次に、本実施例による映像入出力機器1の出力例を図11を用いて説明する。
本出力は、外部機器2が映像入出力機器1に出力させるために生成して送信した処理結果出力用データを元に、映像入出力機器1の出力装置15が出力し、表示装置16が表示したものである。このため、ステップ3004において映像入出力機器1において表示されているが、映像入出力機器1の処理の結果を表しているわけではなく、ステップ3001において外部機器2が行なった選局/予約設定の結果を表している。
図11は、利用者が外部機器2において選局操作を行なった場合の出力例である。選局処理の結果として、チャンネルが「BS 103ch」に選局されたことが示されている。
次に、映像入出力機器1の推薦情報データベース1241の例を図12を用いて説明する。
図12に示す様に、本実施例の推薦情報データベース1241は、番組推薦に用いる利用者の機器操作または機器の動作について、推薦情報ID12411と、機器操作の日時12412と、操作対象である機器12413と、機器操作の内容または機器の動作内容である「操作/動作内容」12414とを対応づけて保存している。
図12の予約ID no.33の機器操作情報は、図11の出力画面と対応した例である。図12の予約ID no.33の機器操作情報は、映像入出力機器1が、図11の出力に用いられた選局操作の結果出力用データをステップ3005において解析し、その解析結果として得られた外部機器2における利用者の機器操作情報を設定した場合の例である。
操作日時が「2010年1月10日15時34分」、操作対象機器が「外部入力に接続された機器」、操作内容が「BS103chを選局」であることが示されている。映像入出力機器1にとっての「外部入力に接続された機器」は、映像・音声入力装置15に接続された外部機器2のことを表している。
なお、推薦情報データベースは、番組推薦を行なうための情報を管理するため、自機器や外部機器2の操作履歴以外に、放送局の推薦番組情報や予約ランキング情報などを基にした推薦情報を含んでも良い。また、時刻とチャンネルの情報から、番組名、ジャンル、出演者などの情報を得、ともに対応づけて管理しても良い。
本実施例による映像入出力機器1は、外部機器2が映像入出力機器1に機器操作の結果の利用者向け出力用データを出力する場合に、出力用データを解析して映像・音声から外部機器2における利用者の機器操作情報を得、番組推薦情報として利用する。例えば、映像入出力機器1は、利用者が外部機器2で録画した番組を、利用者が興味を持った番組として、番組推薦情報として利用する。
このため、外部機器2が映像入出力機器1に別途機器操作情報を送信したり、利用者が映像入出力機器1に機器操作情報を手動で設定したりする必要なく、映像入出力機器1は外部機器2の機器操作情報を用いて番組推薦処理を実行することができる。
なお、本実施例では、外部機器2を利用者が操作する場合の例を用いて説明したが、外部機器2が映像入出力機器1に利用者向け出力用データを出力するならば、そのきっかけは利用者の操作でなくても良い。外部機器2の自動的な動作であってもよい。
例えば、利用者が外部機器2と連携する別な機器で予約を設定した場合を考える。この場合は、外部機器2は、予約設定の結果を映像入出力機器1で表示させる必要がないため、映像入出力機器1は外部機器2における予約設定の情報が得られない。しかし、外部機器2の録画予約機能が働き、設定された日時に自動的に録画が開始された旨を外部機器2が出力して映像入出力機器1が表示した際に、映像入出力機器1は外部機器2に設定され実行された予約の情報を得ることができる。このため、この予約の情報を元に番組推薦処理を実行することができる。
以上、本発明の実施例について説明した。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD、BD等の記録媒体に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
1 映像入出力機器
11 制御装置
12 記録装置
13 受信装置
14 操作入力装置
15 出力装置
16 表示装置
17 映像・音声入力装置

Claims (6)

  1. 利用者の操作に従って外部機器から出力された映像・音声データを入力する入力部と、
    前記入力部で入力された映像・音声データを出力する出力部と、
    前記出力部で出力された映像・音声データについて、図形、文字あるいは音声のうち少なくとも1つを解析し、前記利用者の操作を特定する解析部と、を備え、
    前記解析部で特定された操作に連携した動作を行うことを特徴とする映像入出力機器。
  2. さらに録画予約を行う録画予約処理部を備え、
    前記解析部において、前記利用者の操作が選局予約であることが特定された場合に、前記録画予約処理部において、選局予約に対応した録画予約を行い、選局予約の実行に伴い、前記入力部で映像・音声データが入力された際に、録画予約の実行を行うことを特徴とする請求項1に記載の映像入出力機器。
  3. さらに番組推薦の処理を行う推薦処理部を備え、
    前記解析部において、前記利用者の操作が選局あるいは予約であることが特定された場合に、前記推薦処理部において、番組推薦で利用するための情報として、選局あるいは予約された内容を記録することを特徴とする請求項1に記載の映像入出力機器。
  4. 利用者の操作に従って外部機器から出力された映像・音声データを入力する入力ステップと、
    前記入力ステップで入力された映像・音声データを出力する出力ステップと、
    前記出力ステップで出力された映像・音声データについて、図形、文字あるいは音声のうち少なくとも1つを解析し、前記利用者の操作を特定する解析ステップと、を備え、
    前記解析ステップで特定された操作に連携した動作を行うことを特徴とする映像入出力方法。
  5. さらに録画予約を行う録画予約処理ステップを備え、
    前記解析ステップにおいて、前記利用者の操作が選局予約であることが特定された場合に、前記録画予約処理ステップにおいて、選局予約に対応した録画予約を行い、選局予約の実行に伴い、映像・音声データが入力された際に、録画予約の実行を行うことを特徴とする請求項4に記載の映像入出力方法。
  6. さらに番組推薦の処理を行う推薦処理ステップを備え、
    前記解析ステップにおいて、前記利用者の操作が選局あるいは予約であることが特定された場合に、前記推薦処理ステップにおいて、番組推薦で利用するための情報として、選局あるいは予約された内容を記録することを特徴とする請求項4に記載の映像入出力方法。
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