JP2012128884A - 仮想視点画像生成方法,仮想視点画像生成装置および仮想視点画像生成プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多視点画像と多視点画像の各画素におけるカメラから被写体までの距離という簡易な幾何情報とを用いて少ない演算量で仮想視点画像を生成するという方法を用いる場合に,カメラからの距離の異なる複数の被写体の光線情報が混合されている境界領域を判定し,その領域でのみサンプリングされた光線情報を距離情報に応じた被写体の光線に補正して仮想視点画像を生成する。これにより複数の被写体からの光線情報が混ざり合った光線の影響を少なくし,高品質な仮想視点画像の生成を少ない演算量で実現する。
【選択図】図2
Description
[1−1]第1の発明の構成
本発明の第1の発明は,ある被写体を撮影した画像であるところの被写体画像と,その被写体画像を撮影したカメラからその被写体画像の各画素に写っている被写体上のある点までの距離情報とを用いて,あらかじめ指定した仮想視点から見た被写体の画像であるところの仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成方法であって,(イ)被写体画像と距離情報とから,被写体画像に対して被写体の境界領域を設定する境界領域設定ステップと,(ロ)境界領域における距離情報を補正する距離情報補正ステップと,(ハ)被写体画像上の座標と仮想視点画像上の座標との対応関係を,距離情報補正ステップで補正した距離情報を用いて決定する対応関係決定ステップと,(ニ)対応関係決定ステップで決定した対応関係を用いて,被写体画像補正ステップで補正した被写体画像から仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成ステップとを備えることを特徴とする。
本発明の第1の発明では,カメラからの距離の異なる複数の被写体の光線情報が混合されている境界領域を判定し,その領域でのみサンプリングされた光線情報を距離情報に応じた被写体の光線に補正して仮想視点画像を生成する。
[2−1]第2の発明の構成
本発明の第2の発明は,第1の発明に加えて,(イ)対応関係決定ステップで決定した対応関係を用いて,被写体画像の境界領域の情報から仮想視点境界領域(仮想視点画像における被写体の境界領域)を設定する仮想視点境界領域設定ステップと,(ロ)仮想視点境界領域設定ステップで設定した仮想視点境界領域によって境界領域とされる仮想視点画像生成ステップで生成した仮想視点画像上の各画素の画素値を,周辺の画素の情報に従って変更する仮想視点画像補正ステップとを備えることを特徴とする。
本発明の第2の発明によると,仮想視点画像における境界領域を被写体画像の境界領域から生成した仮想視点境界領域を用いて判定し,その領域内の画素の画素値を,別の被写体が写っていると考えられる周辺の画素の画素値を用いて補正することで,前景の被写体が背景から分離しているような違和感を低減し,主観品質の高い仮想視点画像を生成することができるようになる。
[3−1]第3の発明の構成
本発明の第3の発明は,第1の発明に加えて,(イ)距離情報補正ステップで補正した距離情報から,仮想視点画像生成ステップで生成した仮想視点画像の距離情報であるところの仮想視点距離情報を生成する仮想視点距離情報生成ステップと,(ロ)仮想視点距離情報生成ステップで生成した仮想視点距離情報と仮想視点画像生成ステップで生成した仮想視点画像とから,仮想視点画像生成ステップで生成した仮想視点画像に対して被写体の境界領域であるところの仮想視点境界領域を設定する仮想視点境界領域設定ステップと,(ハ)仮想視点境界領域設定ステップで設定した仮想視点境界領域によって境界領域とされる仮想視点画像生成ステップで生成した仮想視点画像上の各画素の画素値を,周辺の画素の情報に従って変更する仮想視点画像補正ステップとを備えることを特徴とする。
本発明の第3の発明によると,仮想視点画像における境界領域を仮想視点距離情報(被写体画像の距離情報から生成される)から生成した仮想視点境界領域を用いて判定し,その領域内の画素の画素値を,別の被写体が写っていると考えられる周辺の画素の画素値を用いて補正することで,前景の被写体が背景から分離しているような違和感を低減し,主観品質の高い仮想視点画像を生成することができるようになる。
[4−1]第4の発明の構成
本発明の第4の発明は,第1〜第3の発明に加えて,境界領域における被写体画像を補正する被写体画像補正ステップとを備えることを特徴とする。
本発明の第4の発明によると,被写体画像に対して設定した被写体の境界領域における被写体画像を補正するので,仮想視点画像の生成に用いる被写体画像を事前に良好なものにすることができるようになる。
[5−1]第1の関連発明の構成
上記の目的を達成するために,本発明の第1の関連発明は,視点の異なる複数のカメラからある被写体を撮影した画像群であるところの多視点画像と,その多視点画像を撮影したカメラから被写体画像の各画素に写っている被写体上のある点までの距離情報とを用いて,あらかじめ指定した仮想視点から見た被写体の画像であるところの仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成方法であって,(イ)多視点画像と距離情報とから,多視点画像の各被写体画像に対して被写体の境界領域を設定する境界領域設定ステップと,(ロ)多視点画像の各被写体画像上の座標と仮想視点画像上の座標との対応関係を,距離情報を用いて決定する対応関係決定ステップと,(ハ)多視点画像の各被写体画像に対して,対応関係決定ステップで決定した対応関係を用いて,被写体画像から合成被写体画像(仮想視点画像の合成元となる画像)を生成する合成画像生成ステップと,(ニ)多視点画像の各被写体画像に対して,対応関係決定ステップで決定した対応関係を用いて,被写体画像の境界領域の情報から合成境界領域(合成被写体画像における被写体の境界領域)を設定する合成境界領域設定ステップと,(ホ)複数生成された合成被写体画像を,対応する合成境界領域の情報に従って重み付け加算するか,対応する合成境界領域の情報と仮想視点の情報とに従って重み付け加算して,仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成ステップとを備えることを特徴とする。
本発明の第1の関連発明では,カメラからの距離の異なる複数の被写体の光線情報が混合されている境界領域を判定し,重み付け加算時にのみ,多視点画像によってサンプリングされた光線のうち,その境界領域でサンプリングされた光線を,それ以外の領域でサンプリングされた光線よりも強度の低い光線として扱って仮想視点画像を生成する。
[6−1]第2の関連発明の構成
本発明の第2の関連発明は,第1の関連発明と同様に,仮想視点画像生成ステップにおいて,多視点画像の境界領域の画像をその他の領域の画像と区別して重み付け加算を行うのだが,生成される仮想視点画像の各画素において,合成境界領域ではない合成被写体画像が1つでも存在する場合は,それらの合成被写体画像のみを用いて重み付け加算することを特徴とする。
すなわち,本発明の第2の関連発明では,境界領域における光線の強度を弱くするのではなくて,信頼度の低い光線として取り扱う。そして,仮想視点のある画素における光線を求める際に,境界領域以外の領域でサンプリングされた光線,つまり信頼度の低くない光線が1つでも存在するならば,その光線のみを用いて仮想視点の光線を求める。
[7−1]第3の関連発明の構成
本発明の第3の関連発明は,第1の関連発明や第2の関連発明に加えて,境界領域における被写体画像を補正する多視点画像補正ステップを備え,合成画像生成ステップにおいて,多視点画像補正ステップで補正した被写体画像を用いて合成被写体画像を生成することを特徴とする。
境界領域においてサンプリングされた光線もまた,与えられた1つの距離情報を用いて,三次元空間上の光線にマッピングされる。このとき,使用する距離情報が前景の被写体に対応するものであれば,サンプリングされた光線から背景の被写体に依存する光線の影響を取り除いたほうが仮想視点画像を生成する際により正確な光線を使用したことになる。また,使用する距離情報が背景の被写体に対応するものであれば,サンプリングされた光線から前景の被写体に依存する光線の影響を取り除いたほうが仮想視点画像を生成する際により正確な光線を使用したことになる。
[8−1]第4の関連発明の構成
本発明の第4の関連発明は,第1の関連発明や第2の関連発明や第3の関連発明に加えて,境界領域における距離情報を補正する距離情報補正ステップを備え,対応関係設定ステップにおいて,距離情報補正ステップで補正した距離情報を用いて対応関係を決定することを特徴とする。
距離情報を求める方法には,多視点画像を用いて推定する方法と,特殊な装置を使用して求める方法とがある。どちらの方法を利用したとしてもノイズが含まれる。例えば,周囲の距離とはあまりにも異なる距離が与えられている場合がある。
[9−1]第5の関連発明の構成
本発明の第5の関連発明は,第1の関連発明や第2の関連発明や第3の関連発明や第4の関連発明に加えて,(イ)多視点画像の距離情報から,仮想視点画像の距離情報であるところの仮想視点距離情報を生成する仮想視点距離情報生成ステップと,(ロ)仮想視点距離情報と仮想視点画像とから,仮想視点画像に対して被写体の境界領域であるところの仮想視点境界領域を設定する仮想視点境界領域設定ステップと,(ハ)仮想視点画像の仮想視点境界領域における各画素の画素値を,周辺の画素の情報に従って変更する仮想視点画像補正ステップとを備えることを特徴とする。
多視点画像の境界領域においてサンプリングされた光線には,複数の被写体の光線が混合されていることは既に述べた。そのため,生成される仮想視点画像においても,境界領域では前景の被写体の光線と背景の被写体の光線が混合されているほうが自然である。実際に,境界領域の前景の被写体に近い部分において,背景の被写体の光線が混合されていない場合,前景の被写体が浮いているような感じに見える。これは風景を撮影した写真に人の写真を切り抜いたものを張り合わせたとしても,違和感のある画像になることからも分かる。
図1に,本発明の仮想視点画像生成装置100の一実施形態例を図示する。
まず,仮想視点入力部101にて,仮想視点の情報を入力する[ステップA1]。ここでは,仮想視点として,カメラの内部パラメータAと外部パラメータR,tとが指定されるものとする。
多視点画像を構成する画像ごとに繰り返す処理[ステップA3〜ステップA9]では,まず,画像入力部102にて,View に対応する画像を入力する[ステップA3]。以下では,入力画像をORGview[・]と表す。また,画像に対して記号[]で挟まれた位置情報を付加することで,特定の領域の画像信号を表す。
続いて,入力情報解析部104にて,入力された画像及び距離情報を解析及び補正する。
入力情報解析部104では,境界領域情報を設定した後,境界領域において入力された画像及び距離情報を補正する[ステップA6]。
入力情報解析部104により境界領域における入力画像及び距離情報が補正されると,続いて,対応関係設定部105にて,カメラパラメータと距離情報とを用いて,仮想視点画像の画素に対する入力画像(インデックスView の指す多視点画像)の画素の対応関係を計算する[ステップA7]。
対応関係設定部105にて入力画像と仮想視点画像との対応関係が計算されると,続いて,合成画像生成部106にて,入力画像とその対応関係とから合成画像(仮想視点画像の合成元となる画像)を生成して,その生成した合成画像を合成画像メモリ107に格納する[ステップA8]。
続いて,合成境界領域設定部108にて,入力画像における境界領域が存在する合成画像上の合成境界領域を設定してその位置を表す合成境界領域情報を生成し,その生成した合成境界領域情報を合成境界領域メモリ109に格納する[ステップA9]。
このようにして,ステップA1〜ステップA11の処理を実行することで,多視点画像を構成する画像ごとに繰り返す処理が終了したときには,合成画像メモリ107には, numViews個の仮想視点における合成画像が蓄積され,合成境界領域メモリ109には,それぞれの合成画像に対応する numViews個の合成境界領域情報が蓄積されている。
続いて,これらの情報を用いて,仮想視点画像生成部110で仮想視点画像の生成が行われ,仮想視点距離情報生成部111で仮想視点距離情報の生成が行われる[ステップA12〜ステップA17]。
仮想視点画像の画素ごとに繰り返す処理[ステップA13〜ステップA15]では,まず,仮想視点画像生成部110にて,各合成画像に対して重みを決定する[ステップA13]。
このようにして重みの計算が終了したら,次に,仮想視点画像生成部110にて,Pixにおける仮想視点画像を生成する[ステップA14]。
続いて,仮想視点距離情報生成部111にて,Pixにおける仮想視点距離情報を生成する[ステップA15]。
このようにして,ステップA12〜ステップA17の処理を実行することで,仮想視点画像を構成する画素ごとに繰り返す処理が終了すると,続いて,仮想視点境界領域設定部112にて,ステップA15で生成した仮想視点距離情報を用いて仮想視点境界領域を設定する[ステップA18]。
続いて,仮想視点画像補正部113にて,ステップA18で生成した仮想視点境界領域情報を用いて仮想視点画像を補正する[ステップA19]。
最後に,仮想視点画像出力部114にて,仮想視点画像補正部113による補正が終了した仮想視点画像を出力する[ステップA20]。
次に,図3のフローチャートに従って,ステップA5で実行する境界領域情報の生成処理の詳細について説明する。
以上に説明した第1の実施形態例では,図2のフローチャートのステップA6において,入力情報解析部104で,境界領域において入力された画像及び距離情報を補正する処理を行ったが,この補正処理は必ず実行しなければならないというものではない。
101 仮想視点入力部
102 画像入力部
103 距離情報入力部
104 入力情報解析部
105 対応関係設定部
106 合成画像生成部
107 合成画像メモリ
108 合成境界領域設定部
109 合成境界領域メモリ
110 仮想視点画像生成部
111 仮想視点距離情報生成部
112 仮想視点境界領域設定部
113 仮想視点画像補正部
114 仮想視点画像出力部
Claims (6)
- ある被写体を撮影した画像であるところの被写体画像と,その被写体画像を撮影したカメラからその被写体画像の各画素に写っている被写体上のある点までの距離情報とを用いて,あらかじめ指定した仮想視点から見た被写体の画像であるところの仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成方法であって,
前記被写体画像と前記距離情報とから,前記被写体画像に対して被写体の境界領域を設定する境界領域設定ステップと,
前記境界領域における前記距離情報を補正する距離情報補正ステップと,
前記被写体画像上の座標と前記仮想視点画像上の座標との対応関係を,前記補正した距離情報を用いて決定する対応関係決定ステップと,
前記決定した対応関係を用いて,前記補正した被写体画像から前記仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成ステップとを備えることを,
特徴とする仮想視点画像生成方法。 - 請求項1に記載の仮想視点画像生成方法において,
前記決定した対応関係を用いて,前記被写体画像の前記境界領域の情報から仮想視点境界領域を設定する仮想視点境界領域設定ステップと,
前記仮想視点境界領域によって境界領域とされる前記生成した仮想視点画像上の各画素の画素値を,周辺の画素の情報に従って変更する仮想視点画像補正ステップとを備えることを,
特徴とする仮想視点画像生成方法。 - 請求項1に記載の仮想視点画像生成方法において,
前記補正した距離情報から,前記生成した仮想視点画像の距離情報であるところの仮想視点距離情報を生成する仮想視点距離情報生成ステップと,
前記仮想視点距離情報と前記生成した仮想視点画像とから,前記生成した仮想視点画像に対して被写体の境界領域であるところの仮想視点境界領域を設定する仮想視点境界領域設定ステップと,
前記仮想視点境界領域によって境界領域とされる前記生成した仮想視点画像上の各画素の画素値を,周辺の画素の情報に従って変更する仮想視点画像補正ステップとを備えることを,
特徴とする仮想視点画像生成方法。 - 請求項1,請求項2または請求項3に記載の仮想視点画像生成方法において,
さらに,前記境界領域における前記被写体画像を補正する被写体画像補正ステップを備えることを,
特徴とする仮想視点画像生成方法。 - ある被写体を撮影した画像であるところの被写体画像と,その被写体画像を撮影したカメラからその被写体画像の各画素に写っている被写体上のある点までの距離情報とを用いて,あらかじめ指定した仮想視点から見た被写体の画像であるところの仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成装置であって,
前記被写体画像と前記距離情報とから,前記被写体画像に対して被写体の境界領域を設定する境界領域設定手段と,
前記境界領域における前記距離情報を補正する距離情報補正手段と,
前記被写体画像上の座標と前記仮想視点画像上の座標との対応関係を,前記距離情報補正手段の補正した距離情報を用いて決定する対応関係決定手段と,
前記対応関係決定手段の決定した対応関係を用いて,前記被写体画像補正手段の補正した被写体画像から前記仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成手段とを備えることを,
特徴とする仮想視点画像生成装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の仮想視点画像生成方法をコンピュータに実行させるための仮想視点画像生成プログラム。
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