JP2012124702A - 無線通信装置、及び無線通信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】無線通信装置は、入力されたデータ系列に応じて生成された送信信号のスペクトルを、抑圧するスペクトルの帯域幅に対する送信信号のスペクトルの帯域幅の比率を示す抑圧率に応じて、抑圧する送信帯域抑圧部と、スペクトルが抑圧された送信信号を無線信号として送信する送信部と、送信信号が送信先に誤りなく受信されたことを検出する応答信号検出部と、応答信号検出部の検出結果に基づいて、抑圧率を決定する送信帯域幅決定部とを備えている。
【選択図】図1
Description
図5は、送信帯域幅を削減する手法の概念を示す図である。同図に示すように、送信側が送信スペクトラムの一部をフィルタなどで抑圧することにより、送信に用いる周波数帯域幅である送信帯域幅を削減することができる。以下、このように、送信スペクトラムの一部を削除(抑圧)する手法をスペクトラム圧縮といい、削除された送信スペクトラムの帯域(ナイキスト帯域)を抑圧帯域といい、削除前の送信スペクトラムの帯域に対する抑圧帯域の比を抑圧率という。
図6は、波形歪みの補償の概念を示す図である。同図に示すように、受信側は、送信側において抑圧された帯域を、誤り訂正や等化器による波形歪みの補償を用いて復元又は推定する必要がある。上述の手法を用いる際には、送信側で抑圧された帯域を補償する技術が必須となる。
以下に、受信側の通信装置が抑圧率を決定して通信をする手順を説明する。
まず、受信側の通信装置は、送信側の通信装置から通知された変調方式、符号化率、及び自局で測定した受信SNR(Signal to Noise Ratio;信号対雑音比)、自局に備えられている等化器の性能、及び誤り訂正器の性能に基づいて、復元可能な抑圧率を算出する(ステップS71)。受信側の通信装置は、算出された抑圧率を示す情報を送信側の通信装置に送信する(ステップS72)。送信側の通信装置は、受信側の通信装置から受信した情報に含まれる抑圧率を用いて、送信スペクトラムを抑圧して、周波数帯域幅を削減した送信を行う(ステップS73)。
以下に、送信側の通信装置が抑圧率を決定して通信をする手順を説明する。
まず、受信側の通信装置は、自局で測定した受信SNRと、自らの備える等化器の性能及び誤り訂正の性能を示す情報とを送信側の通信装置に送信する(ステップS81)。送信側の通信装置は、受信側の通信装置から受信した受信SNR、等化器の性能及び誤り訂正の性能を示す情報、並びに、自局において用いる変調方式、及び符号化率に基づいて、受信側の通信装置が復元可能な抑圧率を算出する(ステップS82)。送信側の通信装置は、算出した抑圧率を用いて、送信スペクトラムを抑圧して、周波数帯域幅を削減した送信を行う(ステップS83)。
そのため、算出した抑圧率や、受信側の歪補償能を示す制御情報を送受信又は復号する機能を有していない既存の無線通信システムに対して、上記の技術を用いることができないことがある。
図1は、第1実施形態における送信側の第1無線通信装置1(以下、無線通信装置1という)の構成を示す概略ブロック図である。
同図に示すように、無線通信装置1は、送信信号生成回路11、再送バッファ回路12、送信帯域抑圧回路13、送信アナログ処理回路14、送受信スイッチ15、アンテナ16、受信アナログ処理回路17、復調回路18、ACK(ACKnowledgement;応答)信号検出回路19、及び送信帯域幅決定回路20を備えている。
送信帯域抑圧回路13は、送信信号生成回路11から入力される送信信号に対して、送信帯域幅決定回路20から入力される抑圧率αを用いてフィルタリング処理を行い、送信信号の周波数帯域幅を抑圧する。また、送信帯域抑圧回路13は、ACK信号検出回路19から送信の失敗を示す信号が入力されると、再送バッファ回路12から送信信号を読み出し、読み出した送信信号に対して、送信帯域幅決定回路20から入力される抑圧率αを用いてフィルタリング処理を行い、送信信号の周波数帯域幅を抑圧する。
また、送信帯域抑圧回路13は、抑圧した送信信号を送信アナログ処理回路14に出力する。
送受信スイッチ15は、送信アナログ処理回路14から入力される信号をアンテナ16に出力し無線信号として送信するとともに、アンテナ16が受信した無線信号を受信アナログ処理回路17に受信信号として出力する。
復調回路18は、受信アナログ処理回路17から入力されたベースバンド信号に対して、復調、誤り訂正等を行って受信データ信号を生成し、生成した受信データ信号をACK信号検出回路19に出力する。
また、ACK信号検出回路19は、自装置宛のACK信号を受信することなく、タイマ191のカウントにより、待機期限が満了したことを検出すると、送信が失敗したことを示す信号を送信帯域抑圧回路13及び送信帯域幅決定回路20に出力する。
送信帯域幅決定回路20は、送信帯域抑圧回路13が送信帯域幅を抑圧する際に用いる抑圧率αを算出し、算出した抑圧率αを送信帯域抑圧回路13に出力する。
図2は、本実施形態における受信側の第2無線通信装置5(以下、無線通信装置5という)の構成を示す概略ブロック図である。同図に示すように、無線通信装置5は、アンテナ51、送受信スイッチ52、受信アナログ処理回路53、等化回路54、復調復号回路55、誤り検出回路56、ACK信号生成回路57、及び送信アナログ処理回路58を備えている。
受信アナログ処理回路53は、送受信スイッチ52から入力された受信信号に対して、周波数変換、フィルタリング処理等のアナログ処理を行って、ベースバンド信号に変換し、このベースバンド信号を等化回路54に出力する。
復調復号回路55は、等化回路54が歪補償したベースバンド信号に対して、復調処理、誤り訂正復号処理等を行い、受信データ信号を生成し、生成した受信データ信号を誤り検出回路56に出力する。
また、誤り検出回路56は、受信データ信号に誤りが含まれていない場合、すなわち、無線通信装置1から送信された信号が正常に受信された場合、送信が成功したことを示す信号をACK信号生成回路57に出力するとともに、受信データ信号を上位の装置などにデータ系列として出力する。一方、誤り検出回路56は、受信データ信号に誤りが含まれていた場合、処理を終了する。
送信アナログ処理回路58は、ACK信号生成回路57から入力されたACK信号に対して、周波数変換等のアナログ処理を行い、アナログ処理を行ったACK信号を送受信スイッチ52に出力して、ACK信号をアンテナ51から無線信号として送信する。
すなわち、無線通信装置5は、スペクトラム抑圧された受信データ信号を誤りなく正しく受信できた場合、ACK信号を送信し、スペクトラム抑圧された受信データ信号を正しく受信できなかった場合、ACK信号を送信しない。このように、無線通信装置5は、ACK信号を送信するか否かを選択することにより、無線通信装置1におけるスペクトラム抑圧に用いる抑圧率αの算出を間接的に制御していることになる。
図3は、本実施形態における抑圧率αを算出する手順を示すフローチャートである。
そして、送信帯域幅決定回路20は、抑圧率αから予め定めた変化量Δαを減算し、減算結果を新たな抑圧率αにし、新たな抑圧率αを送信帯域抑圧回路13に出力する(ステップS12)。
ステップS13において送信された送信信号に対するACK信号が受信されず、ACK信号検出回路19から送信の失敗を示す信号が入力されると(ステップS14:NO)、送信帯域幅決定回路20は、処理をステップS12に戻す。すなわち、無線通信装置1は、抑圧率αから変化量Δαを更に減算した値を新たな抑圧率αにし、抑圧率を下げて送信信号の送信を再度行う。
以後、無線通信装置1は、決定した抑圧率αを用いてスペクトルを抑圧した送信信号を送信する。
換言すると、無線通信装置1は、ACK信号の有無、すなわち、送信の成否に基づいて、無線通信装置5との通信に用いる抑圧率αを算出し、送信信号を送信する周波数帯域幅を決定する。
本実施形態の送信側の無線通信装置1を用いることにより、上述のような特別な制御情報を用いないブラインド処理を行うことができ、送信側と受信側とのチャネル利得に応じた、送信信号に対するスペクトラムの抑圧率αを算出することができる。このとき、受信側の無線通信装置5から送信側の無線通信装置1にフィードバックする情報は、一般的な通信において用いられるACK信号のみである。そのため、既存の通信システムへの適応が容易である。
また、変化量Δαを適切に設定することにより、受信側の無線通信装置5が復元可能な範囲で最も大きい抑圧率αを選択することができ、送信に用いる周波数帯域幅を最も小さい帯域幅にすることができる。
第2実施形態における送信側の無線通信装置は、抑圧率αを算出する際の手順が第1実施形態と異なる。また、本実施形態における送信側の無線通信装置の構成は、第1実施形態の無線通信装置1と同じであるので、その説明を省略する。
以下、本実施形態における抑圧率αを算出する際の手順を説明する。
送信帯域幅決定回路20は、データ系列の送信先となる無線通信装置5との通信が開始されると、初期値として抑圧率αを「0」(0%)にする(ステップS21)。ここで、抑圧率α=0は送信信号のスペクトラムを抑圧しないことを示す。
そして、送信帯域幅決定回路20は、抑圧率αに予め定めた変化量Δαを加算し、加算結果を新たな抑圧率αにし、新たな抑圧率αを送信帯域抑圧回路13に出力する(ステップS22)。
ステップS23において送信された送信信号に対するACK信号が受信され、ACK信号検出回路19から送信の成功を示す信号が入力されると(ステップS24:YES)、送信帯域幅決定回路20は、処理をステップS22に戻す。すなわち、無線通信装置1は、抑圧率αに変化量Δαを更に加算した値を新たな抑圧率αにし、抑圧率を上げて送信信号の送信を行う。
以後、無線通信装置1は、決定した抑圧率αを用いてスペクトルを抑圧した送信信号を送信する。
換言すると、無線通信装置1は、ACK信号の有無、すなわち、送信の成否に基づいて、無線通信装置5との通信に用いる抑圧率αを算出し、送信信号を送信する周波数帯域幅を決定する。
また、本実施形態の無線通信装置1は、抑圧率αの初期値を「0」にしているので、抑圧率αを決定するまでに行う送信は成功し、抑圧率αを決定するまでの間にデータ系列を伝送することができ、周波数利用効率を更に向上させることができる。
これにより、抑圧率αの解像度を高くしつつ、抑圧率αを決定するための所要時間を短くすることができる。
5…第2無線通信装置(無線通信装置)
11…送信信号生成回路
12…再送バッファ回路
13…送信帯域抑圧回路
14,58…送信アナログ処理回路
15,52…送受信スイッチ
16,51…アンテナ
17,53…受信アナログ処理回路
18…復調回路
19…ACK信号検出回路
20…送信帯域幅決定回路
54…等化回路
55…復調復号回路
56…誤り検出回路
57…ACK信号生成回路
191…タイマ
Claims (8)
- 通信を行う複数の無線通信装置を具備する無線通信システムにおける無線通信装置であって、
入力されたデータ系列に応じて生成された送信信号のスペクトルを、抑圧するスペクトルの帯域幅に対する前記送信信号のスペクトルの帯域幅の比率を示す抑圧率に応じて、抑圧する送信帯域抑圧部と、
スペクトルが抑圧された前記送信信号を無線信号として送信する送信部と、
前記送信信号が送信先に誤りなく受信されたことを検出する応答信号検出部と、
前記応答信号検出部の検出結果に基づいて、前記抑圧率を決定する送信帯域幅決定部と
を備えていることを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置であって、
前記送信帯域幅決定部は、
前記抑圧率を決定する際に、前記抑圧率の初期値を1にするとともに、前記送信信号が前記送信先において誤りなく受信されるまで、前記送信信号を送信するたびに前記抑圧率から所定の変化量を減算し、
前記送信信号が前記送信先において誤りなく受信されたときの前記抑圧率を以降の送信に用いることを決定する
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置であって、
前記送信帯域幅決定部は、
前記抑圧率を決定する際に、前記抑圧率の初期値を0にするとともに、前記送信信号が前記送信先において誤りなく受信されなくなるまで、前記送信信号を送信するたびに前記抑圧率に所定の変化量を加算し、
前記送信信号が前記送信先において誤りなく受信されなくなった直前の送信において用いた前記抑圧率を以降の送信に用いることを決定する
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項2又は請求項3のいずれかに記載の無線通信装置であって、
前記送信帯域幅決定部は、更に、送信のたびに所定のステップ値で前記変化量を小さくする
ことを特徴とする無線通信装置。 - 通信を行う複数の無線通信装置を具備する無線通信システムにおける無線通信方法であって、
入力されたデータ系列に応じて生成された送信信号のスペクトルを、抑圧するスペクトルの帯域幅に対する前記送信信号のスペクトルの帯域幅の比率を示す抑圧率に応じて、抑圧する送信帯域抑圧ステップと、
スペクトルが抑圧された前記送信信号を無線信号として送信する送信ステップと、
前記送信信号が送信先に誤りなく受信されたことを検出する応答信号検出ステップと、
前記応答信号検出ステップにおける検出結果に基づいて、前記抑圧率を決定する送信帯域幅決定ステップと
を有することを特徴とする無線通信方法。 - 請求項5に記載の無線通信方法であって、
前記送信帯域幅決定ステップにおいて、
前記抑圧率を決定する際に、前記抑圧率の初期値を1にするとともに、前記送信信号が前記送信先において誤りなく受信されるまで、前記送信信号を送信するたびに前記抑圧率から所定の変化量を減算し、
前記送信信号が前記送信先において誤りなく受信されたときの前記抑圧率を以降の送信に用いることを決定する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項5に記載の無線通信方法であって、
前記送信帯域幅決定ステップにおいて、
前記抑圧率を決定する際に、前記抑圧率の初期値を0にするとともに、前記送信信号が前記送信先において誤りなく受信されなくなるまで、前記送信信号を送信するたびに前記抑圧率に所定の変化量を加算し、
前記送信信号が前記送信先において誤りなく受信されなくなった直前の送信において用いた前記抑圧率を以降の送信に用いることを決定する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項6又は請求項7のいずれかに記載の無線通信方法であって、
前記送信帯域幅決定ステップにおいて、更に、送信のたびに所定のステップ値で前記変化量を小さくする
ことを特徴とする無線通信方法。
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WO2014111982A1 (ja) * | 2013-01-17 | 2014-07-24 | 三菱電機株式会社 | 送信制御システム、サーバ装置及び車両 |
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JP2009267508A (ja) * | 2008-04-22 | 2009-11-12 | Osaka Univ | 無線通信システム並びにそれに用いる送信装置 |
WO2010026761A1 (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-11 | パナソニック株式会社 | 無線通信装置および帯域幅決定方法 |
JP2011182120A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Sharp Corp | 無線通信システム、無線送信装置および無線送信方法 |
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