JP2012123285A - 画像表示装置及び画像表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】省電力化を図りつつアプリケーションに応じて適切な表示、視認性を確保する。
【解決手段】ステップS3の判断がNOである場合、つまり周囲に人を認識できるが、周囲は暗い場合は、例えばユーザ等が就寝している暗い寝室にDPFが配置されている場合が想定される。この場合には、現在動作しているアプリケーションは、設定でバックライト「ON」となっているか否かを判断する(ステップS4)。「ON」となっている場合には、バックライト32をオン状態に維持する(ステップS5)。このとき、DPFが例えばユーザ等が就寝している暗い寝室に配置されているとすると、当該寝室でユーザは、何時でも表示部に表示されている現在時刻を確認することができる。したがって、ステップS2でのバックライトオフ処理により省電力化を図りつつ、ステップS5でのバックライトオン処理により、アプリケーションに応じて適切に表示を確保することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、画像表示装置及び画像表示方法に関する。
近年、デジタルカメラの普及により、写真は、デジタル画像データとして保存することが一般的となっている。従来のフィルムカメラによる撮影の場合、プリントを伴うことが多かったが、画像データの場合、撮影したデジタルカメラで閲覧したり、画像データを取り込んだパーソナルコンピュータなどで閲覧したりすることができるため、写真の楽しみ方にも変化が生じている。
このような状況において、画像データでも従来のプリント写真と同様の楽しみ方ができるようにするため、いわゆるデジタルフォトフレームが実現され普及している(例えば、特許文献1)。デジタルフォトフレームは、その名が示すようにフォトフレームとしての機能をデジタル技術により実現するものであり、デジタル画像データに基づきバックライトを有する液晶表示パネルに、画像を表示させることが主たる機能である。
しかし、恒常的に液晶表示パネルのバックライトを点灯させておくと、無用に電力が消費されてしまう。そこで、例えば特許文献2記載の技術を利用することにより、周囲が暗く液晶表示パネルに表示されている画像を観賞する者がいないであろう環境下においては、バックライトをオフにすることにより消費電力の低減を図ることが考えられている。
特開2009−141678号公報 特開2007−174147号公報
前述のように、デジタルフォトフレームは、デジタル画像データに基づき液晶表示パネルに、画像を表示させることが主たる機能であるが、より多機能化すべく、複数のアプリケーション、例えば時計表示を行うアプリケーション、天気予報表示を行うアプリケーション、画像油絵調、水彩画調、パステル画調・・・など多数の画調に変換するアプリケーション等が搭載されつつある。したがって、前記特許文献2の技術をそのまま採用して、周囲が暗い環境下では液晶表示パネルのバックライトをオフにすると、例えば時計表示を行うアプリケーションにより液晶表示パネルに時刻表示を行っても、夜間に時刻表示を視認することができなくなってしまう場合が生ずる。
本発明は、このような実情に鑑みなされたものであり、省電力化を図りつつアプリケーションに応じて適切に表示を行って視認性を確保することのできる画像表示装置及び画像表示方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1記載の発明に係る画像表示装置にあっては、周囲の明るさを検出する第1のセンサと、バックライトを備える表示パネルと、複数のアプリケーションを記憶するとともに、明るさに応じて各アプリケーションを動作させるか否かの動作情報を記憶する記憶回路と、前記第1のセンサにより検出された周囲の明るさが閾値以下であるか否かを判断する第1の判断回路と、この第1の判断回路により、周囲の明るさが閾値以下であると判断された場合において、現在実行中のアプリケーションに対応した前記動作情報により周囲の明るさが閾値以下でも動作させることを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されているか、或いは、現在実行中のアプリケーションに対応した前記動作情報により周囲の明るさが閾値以下では動作させないことを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されているか、を判断する第2の判断回路と、この第2の判断回路により、前記現在実行中のアプリケーションに対応して、周囲の明るさが閾値以下でも動作させることを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されていると判断された場合には前記バックライトを点灯状態に維持し、前記現在実行中のアプリケーションに対応して、周囲の明るさが閾値以下では動作させないことを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されていると判断された場合には前記バックライトを消灯するバックライト制御回路と、を備えることを特徴とする。
また、請求項2記載の発明に係る画像表示装置にあっては、周囲における人の存在を検出して信号を出力する第2のセンサと、前記第2のセンサからの出力信号に基づき、周囲に人が存在するか否かを判断する第3の判断回路と、を更に備え、前記バックライト制御回路は、前記第3の判断回路により周囲に人が存在しないと判断された場合には、前記バックライトを消灯することを特徴とする。
また、請求項3記載の発明に係る画像表示装置にあっては、前記バックライト制御回路は、前記第3の判断回路により周囲に人が存在すると判断された場合であって、前記第2の判断回路により、前記現在実行中のアプリケーションに対応した前記動作情報により周囲の明るさが閾値以下でも動作させることを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されていた場合には前記バックライトを点灯状態に維持し、前記現在実行中のアプリケーションに対応した前記動作情報により周囲の明るさが閾値以下では動作させないことを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されていた場合には前記バックライトを消灯することを特徴とする。
また、請求項4記載の発明に係る画像表示装置にあっては、前記第1のセンサは照度センサであり、前記閾値は5lxであることを特徴とする。
また、請求項5記載の発明に係る画像表示方法にあっては、周囲の明るさを検出する第1のセンサと、バックライトとを備える表示パネルと、複数のアプリケーションを記憶するとともに、明るさに応じて各アプリケーションを動作させるか否かの動作情報を記憶する記憶回路とを備える画像表示装置における画像表示方法であって、前記第1のセンサにより検出された周囲の明るさが閾値以下であるか否かを判断する第1の判断ステップと、この第1の判断ステップにより、周囲の明るさが閾値以下であると判断された場合において、現在実行中のアプリケーションに対応した前記動作情報により周囲の明るさが閾値以下でも動作させることを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されているか、或いは、現在実行中のアプリケーションに対応した前記動作情報により周囲の明るさが閾値以下では動作させないことを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されているか、を判断する第2の判断ステップと、この第2の判断ステップにより、前記現在実行中のアプリケーションに対応して、周囲の明るさが閾値以下でも動作させることを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されていると判断された場合には前記バックライトを点灯状態に維持し、前記現在実行中のアプリケーションに対応して、周囲の明るさが閾値以下では動作させないことを示す動作情報がた前記記憶回路に記憶されていると判断された場合には前記バックライトを消灯するバックライト制御ステップと、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、省電力化を図りつつアプリケーションに応じて適切に表示を行って視認性を確保することができる。
本発明の実施形態に係るデジタルフォトフレームの外観を示す図である。 デジタルフォトフレームの回路構成を示すブロック図である。 バックライト設定テーブルを示す図である。 本実施の形態における処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る画像表示装置としてのデジタルフォトフレーム(以下、DPFという)1を示す外観図である。
DPF1の正面には、本体2に保持された液晶表示パネル等によって構成される表示部3が設けられている。この表示部3には透明のタッチパネル5が一体的に構成されており、表示部3に表示される画像に対するタッチを検出可能である。本体2の前面左側には、照度センサ(以下、明るさセンサという)4が設けられ、下面にはメモリカードスロット6が設けられている。更に、本体側部にGPSアンテナ7、前面右側に人感センサ8が設けられている。
図3は、DPF1の電気的構成を示したブロック図である。DPF1は、CPU(Central Processing Unit)11と、CPU11に接続されたROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access memory)13、内部メモリ14を備え、ROM12には、CPU11に後述するフローチャートに示す動作等を行わせるためのプログラムが記憶されている。
RAM13は、CPU11が必要に応じて種々のデータを一時的に記憶する作業用のメモリである。内部メモリ14は、ハードディスク又はフラッシュメモリによる大容量不揮発性メモリであり、多数の画像やアプリケーションを保存可能となっている。
前記表示部3は、液晶パネル31と該液晶パネル31の背面側に配置されたバックライト32とで構成されている。表示制御部16は、CPU11から供給される表示用の画像データに基づいて液晶パネル31を駆動するとともに、バックライト32を点灯させることにより、画像や各種メニューを表示部3に表示させる。キー入力制御部17は、CPU11の制御に基づいてタッチパネル5の操作信号を入力するものである。
メモリカードインターフェース18は、メモリカードスロット6に着脱自在に装着された各種のメモリカード60と、CPU11との間におけるデータの入出力を制御する入出力インターフェースである。GPS制御部20は、GPSアンテナ7で受信した情報を元に位置情報を取得する。これにより、DPF1の現在位置を知ることができる。
前記明るさセンサ4と人感センサ8はCPU11に接続され、明るさセンサ4は周囲の明るさを検出するものであり、人感センサ8は近くに人がいるかどうかを検知するものである。
通信制御部90は、電話回線91若しくは無線LAN92を経由してメールの送受信を含む通信制御を行う。アドレス帳93は、メール送受信に使用するアドレスを記憶し、実際は内部メモリ14内に設けられる。
バックアップサーバ40は、ネットワークを介して接続され、自動的に若しくは手動指示により内部メモリ14に記録されたデータのバックアップを行う。配信コンテンツサーバ50は、ネットワークを介してDPF1へデータを配信することができる。パーソナルコンピュータ70は、無線LAN92等で通信制御部90を介してDPF1と接続でき、DPF1では設定できない複雑な設定等をすることができる。
電源制御部80は、電源プラグ81を介してAC電源を取り入れ、直流に変換して各部に電力を供給する。
図3は、内部メモリ14に格納されているバックライト設定テーブル141を示す図である。バックライト設定テーブル141には、複数の「アプリケーション名」欄と「バックライト設定」欄とが対応して設けられている。「アプリケーション名」欄には、A、B、C・・・等のアプリケーション名が記憶されている。「バックライト設定」欄には、「ON」又は「OFF」が記憶されている。
この「バックライト設定」欄に記憶されている「ON」は、対応するアプリケーションが実行されているときに、明るさセンサ4で検出された周囲の明るさが閾値(所定)未満である「暗い」環境下でもバックライト32をオンにして、CPU11のアプリケーションの実行に伴う表示を表示部3で行うことを意味する。また「OFF」は、対応するアプリケーションが実行されているときに、明るさセンサ4で検出された周囲の明るさが閾値(所定)未満である「暗い」環境下である場合には、バックライト32をオフにして、表示部3での表示を行わないことを意味する。この閾値としては、例えば5lx程度が好ましいが、任意に設定できるようにしても良い。
次に、以上の構成に係る本実施の形態の動作について説明する。電源がオンとなっている状態において、CPU11はROM12に格納されているプログラムに従い、図4のフローチャートに示すように処理を実行する。すなわち、人感センサ8からの検出信号に基づき周囲に人がいることを認識できるか否かを判断する(ステップS1)。周囲に人がいることを認識できない場合には、表示部3のバックライト32をオフにする(ステップS2)。
したがって、DPF1の周囲に人がおらず、表示部3に表示されている画像等を観賞している者がいない場合には、表示部3のバックライト32がオフにされる。これにより、無用な電力消費を防止して、DPF1の省電力化を図ることができる。
また、周囲に人がいることを認識できた場合には、明るさセンサ4の検出した明るさが所定未満であることにより、周囲が暗いと認識できたか否かを判断する(ステップS3)。この判断がNOである場合、つまり周囲に人を認識でき、かつ周囲が明るい場合には、明るい部屋においてユーザ等が表示部3に表示されている画像を観賞していることが想定される。したがって、この場合には、ステップS3からステップS5に進んで、バックライト32をオン状態に維持する。バックライト32がオン状態に維持されることにより、液晶表示パネル31に表示される画像を外部から視認することが可能となり、ユーザ等は表示部3にて画像を観賞することができる
他方、ステップS3の判断がYESである場合、つまり周囲に人を認識できるが、周囲は暗い場合は、例えばユーザ等が就寝している暗い寝室にDPF1が配置されている場合が想定される。この場合には、ステップS3からステップS4に進んで、現在動作しているアプリケーションは、設定でバックライト「ON」となっているか否かを判断する。
つまり、現在CPU11が実行しているアプリケーションのアプリケーション名をバックライト設定テーブル141の「アプリケーション名」欄にて検索し、「バックライト設定」欄に「ON」が記憶されているか否かを判断する。「ON」が記憶されている場合には、バックライト32をオン状態に維持する(ステップS5)。
例えば、現在CPU11が実行しているアプリケーションが、表示部3に時計の長針と短針及び文字盤を表示して、アナログ時刻表示を行うアナログ時刻表示アプリケーションであり、このアナログ時刻表示アプリケーションの「バックライト設定」が「ON」となっているとすると、バックライト32をオンの状態に維持する。このとき、前述のように、DPF1が例えばユーザ等が就寝している暗い寝室に配置されているとすると、当該寝室でユーザは、何時でも表示部3に表示されている現在時刻を確認することができる。
また、例えば、現在CPU11が実行しているアプリケーションが、表示部3に画像をスライドショー表示させるスライドショーアプリケーションであり、このスライドショーアプリケーションの「バックライト設定」が「OFF」となっているとすると、ステップS4からステップS2に戻って、バックライト32をオフにする。
つまり、前述のように、DPF1が例えばユーザ等の寝室に配置されているとすると、寝室が暗く(ステップS3;YES)、ユーザ等が就寝している状況下でスライドショー表示を行うことは無意味である。したがって、この場合には、スライドショーアプリケーションに対応する「バックライト設定」に「OFF」を記憶させておくことにより、無用なスライドショー表示が回避される。
したがって、ステップS2でのバックライトオフ処理により省電力化を図りつつ、ステップS5でのバックライトオン処理により、アプリケーションに応じて適切に表示を行って視認性を確保することができる。
そして、ステップS2又はステップS5の何れかに続くステップS6で、電源オン状態が維持されているか否かを判断する。電源オン状態が維持されている限り、ステップS51からの処理を繰り返し、電源オフとなった時点でこのフローチャートに従った処理を終了する。
なお、本実施の形態においては、DPF1に本発明を適用した場合を示したが、これに限ることなくパーソナルコンピュータ等、バックライトを備えた表示部を有する装置であれば、他の措置にも適宜適用することができる。
なお、本実施の形態においては、バックライトを備えた液晶表示パネルを示したが、液晶表示パネルに限らず、照明を備えた表示装置であればよい。
1 DPF
2 本体
3 表示部
4 明るさセンサ
8 人感センサ
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 内部メモリ
16 表示制御部
17 キー入力制御部
18 メモリカードインターフェース
20 GPS制御部
31 液晶パネル
31 液晶表示パネル
32 バックライト
50 配信コンテンツサーバ
60 メモリカード
70 パーソナルコンピュータ
80 電源制御部
141 バックライト設定テーブル

Claims (5)

  1. 周囲の明るさを検出する第1のセンサと、
    バックライトを備える表示パネルと、
    複数のアプリケーションを記憶するとともに、明るさに応じて各アプリケーションを動作させるか否かの動作情報を記憶する記憶回路と、
    前記第1のセンサにより検出された周囲の明るさが閾値以下であるか否かを判断する第1の判断回路と、
    この第1の判断回路により、周囲の明るさが閾値以下であると判断された場合において、現在実行中のアプリケーションに対応した前記動作情報により周囲の明るさが閾値以下でも動作させることを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されているか、或いは、現在実行中のアプリケーションに対応した前記動作情報により周囲の明るさが閾値以下では動作させないことを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されているか、を判断する第2の判断回路と、
    この第2の判断回路により、前記現在実行中のアプリケーションに対応して、周囲の明るさが閾値以下でも動作させることを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されていると判断された場合には前記バックライトを点灯状態に維持し、前記現在実行中のアプリケーションに対応して、周囲の明るさが閾値以下では動作させないことを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されていると判断された場合には前記バックライトを消灯するバックライト制御回路と、
    を備えることを特徴とする画像表示装置。
  2. 周囲における人の存在を検出して信号を出力する第2のセンサと、
    前記第2のセンサからの出力信号に基づき、周囲に人が存在するか否かを判断する第3の判断回路と、を更に備え、
    前記バックライト制御回路は、前記第3の判断回路により周囲に人が存在しないと判断された場合には、前記バックライトを消灯することを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  3. 前記バックライト制御回路は、前記第3の判断回路により周囲に人が存在すると判断された場合であって、前記第2の判断回路により、前記現在実行中のアプリケーションに対応した前記動作情報により周囲の明るさが閾値以下でも動作させることを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されていた場合には前記バックライトを点灯状態に維持し、前記現在実行中のアプリケーションに対応した前記動作情報により周囲の明るさが閾値以下では動作させないことを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されていた場合には前記バックライトを消灯することを特徴とする請求項2記載の画像表示装置。
  4. 前記第1のセンサは照度センサであり、前記閾値は5lxであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像表示装置。
  5. 周囲の明るさを検出する第1のセンサと、バックライトとを備える表示パネルと、複数のアプリケーションを記憶するとともに、明るさに応じて各アプリケーションを動作させるか否かの動作情報を記憶する記憶回路とを備える画像表示装置における画像表示方法であって、
    前記第1のセンサにより検出された周囲の明るさが閾値以下であるか否かを判断する第1の判断ステップと、
    この第1の判断ステップにより、周囲の明るさが閾値以下であると判断された場合において、現在実行中のアプリケーションに対応した前記動作情報により周囲の明るさが閾値以下でも動作させることを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されているか、或いは、現在実行中のアプリケーションに対応した前記動作情報により周囲の明るさが閾値以下では動作させないことを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されているか、を判断する第2の判断ステップと、
    この第2の判断ステップにより、前記現在実行中のアプリケーションに対応して、周囲の明るさが閾値以下でも動作させることを示す動作情報が前記記憶回路に記憶されていると判断された場合には前記バックライトを点灯状態に維持し、前記現在実行中のアプリケーションに対応して、周囲の明るさが閾値以下では動作させないことを示す動作情報がた前記記憶回路に記憶されていると判断された場合には前記バックライトを消灯するバックライト制御ステップと、
    を含むことを特徴とする画像表示方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018161601A1 (zh) * 2017-03-10 2018-09-13 广东欧珀移动通信有限公司 屏幕背光调节方法、装置、存储介质及电子设备
CN111258801A (zh) * 2020-02-07 2020-06-09 Tcl移动通信科技(宁波)有限公司 显示屏恢复方法及其系统、存储介质及终端设备

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