JP2012122351A - ソレノイド駆動式のダイヤフラムポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】プランジャが後退してストッパに衝突することにより発生する騒音をプランジャの後退距離を不安定化することなく低減できるようにする。
【解決手段】ソレノイド14に通電することによりプランジャ16を戻しバネ44の付勢力に抗して前進させてダイヤフラム18を押し出し、通電を停止することによりプランジャ16を戻しバネ44の付勢力によって後退させてダイヤフラム18を戻すように構成されたソレノイド駆動式のダイヤフラムポンプにおいて、戻しバネ44の付勢力によって後退されるプランジャ16を当接させて停止させるストッパ22と、プランジャ16とストッパ22との間に介在され、当接時における衝撃を吸収する弾性部材63とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、除菌器などに適用されるソレノイド駆動式のダイヤフラムポンプに関する。
従来より、井戸水に含まれる鉄マンガンイオンなどをろ過槽により除去するとともに、除菌して飲用水として利用している。ろ過槽は内部にセラミック製ろ過砂や、その表面に二酸化マンガンをコーティングした除マンガン用ろ過材などを充填している。
また、ろ過槽1次側には、除菌・酸化剤としての次亜塩素酸ナトリウムを注入する除菌器が設置されている。
除菌器は、次亜塩素酸ナトリウムを貯留しておく薬液槽と、ろ過流量を検出するための磁石付き回転翼を有する流量比例注入用流量検出部を備えている。さらに、除菌器は、ろ過流量に比例した一定量の次亜塩素酸ナトリウムを注入するダイヤフラムポンプと、井戸水が通過する連結管及び薬液注入部を備えている。
除菌器に使用されるダイヤフラムポンプは、小型で装置内に組込み易く、そのポンプ特性は精密注入に適している。また、ダイヤフラムポンプでは、ダイヤフラムを駆動するために往復動作が必要なため、アクチュエータとして、安価で構造が簡単な電磁ソレノイドが多用されている。
ソレノイド駆動式のダイヤフラムポンプは、薬液を吐出する時には、ソレノイドコイルに電流を流してプランジャを注入圧力に抗して押し出す。この押し出し完了時には、金属製のプランジャが金属製の固定鉄心に衝突し、不快な衝突騒音を発生していた。
そこで、衝突音を緩和するため、「消音ソレノイド」と称して、固定鉄心とプランジャの間にゴム等の弾性体(緩衝材)を挟み込むことにより、耳障りな衝突音をある程度、緩和することは考えられている。
また、ソレノイドコイルヘの通電が終了すると、プランジャは戻しバネの付勢力により後退されるが、ソレノイドコイルには逆起電力が発生して残留磁気が生じる。この残留磁気による吸着力により、戻しバネの戻し力が緩和され、プランジャの当初の後退速度は緩やかである。しかし、時間経過に伴い残留磁気が消失すると、プランジャの移動速度は徐々に速くなり、後退終了直前の移動速度は非常に速くなる。プランジャは後退終了時には、移動距離を規制する後部側のストッパに衝突して停止されるが、この停止時には、衝突による大きな騒音が発生していた。
特開2000−277326号公報 特開2003−338408号公報
しかしながら、従来においては、いずれも、プランジャの前進時における騒音対策は施されているが、プランジャの後退時にストッパに衝突時することにより発生する騒音については、何ら対策が施されていないという問題があった。
なお、プランジャの後退時の騒音を低減するために戻しバネの弾性力を弱くすることが考えられるが、この場合には、プランジャの後退距離が不安定となるといった問題があった。
本発明は、上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、プランジャが後退してストッパに衝突することにより発生する騒音をプランジャの後退距離を不安定化することなく低減できるようにしたソレノイド駆動式のダイヤフラムポンプを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、ソレノイドに通電することによりプランジャを戻しバネの付勢力に抗して前進させてダイヤフラムを押し出し、通電を停止することにより前記プランジャを前記戻しバネの付勢力によって後退させて前記ダイヤフラムを戻すように構成されたソレノイド駆動式のダイヤフラムポンプにおいて、前記戻しバネの付勢力によって後退される前記プランジャを当接させて停止させるストッパと、前記プランジャと前記ストッパとの間に介在され、当接時における衝撃を吸収する弾性部材とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、プランジャの後退時におけるストッパとの衝突時の衝撃を弾性部材により吸収でき、プランジャの後退距離を不安定化することなく騒音を低減できる。
本発明の一実施の形態であるソレノイド駆動式のダイヤフラムポンプを示す断面図。 図1のプランジャが前進した状態を示す断面図。 図1のダイヤフラムポンプが貯留槽と通水管との間に接続された状態を示す図。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1及び図2は、本発明の一実施の形態であるダイヤフラムポンプ10を示すものである。図1は、後述するダイヤフラム18が後退している状態を示し、図2は、ダイヤフラム18が前進している状態を示すものである。
ダイヤフラムポンプ10は、円筒状のモータケース12を備え、このモータケース12内にはソレノイド14が設けられている。モータケース12の前面側には、ダイヤフラム18が設けられるとともに、ポンプ本体24がネジ30等により液密に取り付けられている。
モータケース12の後面側には、後部カバー20が固定的に設けられ、この後部カバー20には樹脂製の調整ネジ(以下、ストッパという)22がねじ込まれている。モータケース12と後部カバー20は耐食性や、発生する騒音の周波数域を考慮して樹脂製とされている。以下、ソレノイド14側から見て、ポンプ本体24側を前方とし、その逆を後方として説明する。
ソレノイド14は、固定鉄心31と金属製のプランジャ16とによって構成されている。ソレノイド14の固定鉄心31は、ベース37とケース38を備え、ケース38内には、円筒状のコイル39とコイルボビン41が収納されている。
プランジャ16は、円筒状のコイル39の中心に位置し、前後方向に沿って移動自在に設けられている。コイル39の入力端子(図示せず)には、電力線86が接続されている。プランジャ16は、主軸32と、主軸32に一体的に取り付けられた可動鉄心34と、主軸32の後部側に設けられた補助磁極板36とから構成されている。主軸32は、固定鉄心31の中心に設けられた孔15内に、軸受17を介して摺動自在に設けられている。
可動鉄心34は、固定鉄心31の後部側に形成された凹部40内に摺動自在に収納されている。可動鉄心34は、プランジャ16が所定位置まで前進すると、固定鉄心31の凹部40内の弾性部材46に当接し、プランジャ16の前進を停止させるようになっている。
可動鉄心34と固定鉄心31との間には、コイルバネである戻しバネ44が介在され、プランジャ16を所定のバネ力で後方に付勢している。
補助磁極板36は、金属板で、主軸32に一体に取り付けられており、プランジャ16を前進させるときに磁気回路を形成し、プランジャ16の推力を増加させる。ストッパ22は、後部カバー20にネジで組み付けられており、後部カバー20に対して左右に回されることにより、前端部52を任意の位置に設定できるようになっている。
ダイヤフラム18は、板状で、弾性材料からなり、ポンプ本体24に形成された圧送室54に臨ませて取り付けられている。ダイヤフラム18は、中心部分が主軸32の先端に組み付けられ、外周部分がモータケース12の前端縁とポンプ本体24との間に液密に固定されている。ダイヤフラム18の形状、材質は特に問わない。
ポンプ本体24には、上述した圧送室54がほぼ中央に位置して形成してあり、図の下方に流入口96が、図の上方に流出口98が設けられている。圧送室54の流入口96側には流入用一方向ボール弁56が、また流出口98側には流出用一方向ボール弁58がそれぞれ設けられている。ポンプ本体24の流入口96には、図3に示す貯留槽100からの送液管102がソケット104により連結している。またポンプ本体24の流出口98には、送液管106がソケット108により連結している。
送液管106の他端は、通水管110の混入部(図示せず)に延びている。混入部は、送液管106から送られた液体、例えば除菌剤を、通水管110内を流れる流体、例えば井戸水内に流出させ、除菌剤を井戸水に混入させる。混入部の下流側の通水管110は、例えばろ過装置などを介して家庭用の蛇口などに接続されている。
上記した構成において、ソレノイド14のコイル39に電流が供給されて磁力が発生すると、プランジャ16が戻しバネ44の付勢力に抗して吸引される。プランジャ16が吸引されると、ダイヤフラム18が図2に示すように圧送室54内で前進する。これにより、流入用一方向ボール弁56が閉じて流出用一方向ボール弁58が開き、所定量の薬剤が所定の圧力でダイヤフラムポンプ10から流出される。
ダイヤフラムポンプ10から流出した薬剤は、送液管106を通り、通水管110の混入部に送られ、通水管110内を通過する流体(井戸水のろ過水)に混入される。
一方、通電が停止されると、ソレノイド14での磁力が消失し、プランジャ16が戻しバネ44のバネ力で後方に移動する。この後方へ移動するプランジャ16は、その補助磁極板36がストッパ22の前端部52に後述するゴムなどの弾性部材63を介して当接することにより停止する。このプランジャ16の後退により、ダイヤフラム18が圧送室54内で後退し、流入用一方向ボール弁56が開いて流出用一方向ボール弁58が閉じ、所定量の薬剤が貯留槽100からダイヤフラムポンプ10内に流入される。
ダイヤフラムポンプ10は、上記したようにダイヤフラム18が進退する毎に所定量の薬剤を通水管110のろ過水に混入させる。
ところで、上記したプランジャ16の補助磁極板36は、ストッパ22の前端部52に対向し、その対向面にはゴムなどの弾性部材63が装着されている。補助磁極板36は、プランジャ16が後退すると、弾性部材63を介してストッパ22の前端部52に当接し、プランジャ16を停止させる。
従って、プランジャ16とストッパ22の当接時には、その衝撃を弾性部材63によって吸収することができ、プランジャ16の後退距離を不安定化することなく騒音を低減することができる。
なお、弾性部材63は、プランジャ16の補助磁極板36ではなく、ストッパ22の前端部52に装着するものであってもよい。
また、上記した軸受17としては、その軸受面にフッ素樹脂がコーティングされた滑り軸受が採用されている。この採用により、プランジャ16の主軸32と軸受17との間の摺動音を低減させることが可能となっている。
また、上記したソレノイド14の固定鉄心31のベース37は、モータケース12の前面側からネジ26により締結され、固定鉄心31のケース38は、後部カバー20側から金属製のネジ28により締結されている。即ち、固定鉄心31は、推力及びその反力が作用する前後方向(=プランジャ16の主軸32と平行)に固定されている。これにより、プランジャ16の押出途中に生じるケース38とベース37との歪みを低減して、過渡的な金属音を低減することができるようになっている。
また、プランジャ16の可動鉄心34には円筒状の溝部34aが設けられ、この円筒状の溝部34a内に上記戻しバネ44が挿入されている。即ち、戻しバネ44はソレノイド14に内蔵されるため、ソレノイド14を収納するモータケース12をコンパクト化することができる。
さらに、戻しバネ44を固定鉄心31側に収納しないため、固定鉄心31側に設けたプランジャ16の主軸32を支える軸受17の全長を長くすることができる。従って、プランジャ16の外周を後部側で支える軸受を固定鉄心31に設ける必要がなく、固定鉄心31の構造を簡略化できる。
なお、可動鉄心34の溝部34a内に戻しバネ44を収納すると、可動鉄心34が前後に移動した時に、戻しバネ44が外周側に拡張して溝部34aの内周面に接触し、接触音が生じる虞がある。
そこで、この実施の形態では、戻しバネ44の外径と溝部34aの内周とのギャップをプランジャ16の主軸32と戻しバネ44の内径とのギャップより大きくしている。これにより、戻しバネ44の外周と溝部34aの内周との間のギャップを確保でき、両者の接触による接触音の発生を防止できるようになっている。なお、戻しバネ44は内周側に拡張することはないため、主軸32との接触による騒音は発生しない。
また、モータケース12と後部カバー20は、上記したように耐食性や、発生する騒音の周波数域を考慮して樹脂製とされているため、熱伝導が悪く、特に、単位時間当たりのストローク速度が高い場合、内部のソレノイド14の温度上昇が高くなる傾向にある。そして、後部カバー20と固定鉄心31とを結合する複数のネジ28は金属製のため、熱伝導は良好であるが、大気との接触面積が小さいため、放熱に役立っていない。
そこで、この実施の形態では、上記した金属製のネジ28をステンレスなどの金属製の放熱板75を介して後部カバー20に取り付けている。これにより、ソレノイド14に発生した熱は、金属製のネジ28、及び大きな面積の放熱板75を介して放熱されることになり、ソレノイド自体の温度上昇を低減できる。
なお、上記の金属製の放熱板75は、単純な円形の平板にネジ28を貫通させるための貫通穴を設けるだけでよく、製造コストも安価となる。また、単位時間当たりのストローク速度が速い機種のみに上記の放熱板75を装着し、単位時間当たりのストローク速度が遅い機種は、樹脂製の後部カバー20のみとすれば、さらに、製品シリーズ全体の製造コストを低減することが可能となる。また、上記の後部カバー20全体を、アルミ鋳鍛造製やステンレス鋳造品とすれば、より放熱効果を高めることができる。
なお、上記した実施の形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…ダイヤフラムポンプ、12…モータケース、14…ソレノイド、16…プランジャ、18…ダイヤフラム、20…後部カバー、22…調整ネジ(ストッパ)、26,28…ネジ(固定部材)、31…固定鉄心、34…可動鉄心、32…主軸、36…補助磁極板、40…収納凹部、44…戻しバネ、63…弾性部材。

Claims (5)

  1. ソレノイドに通電することによりプランジャを戻しバネの付勢力に抗して前進させてダイヤフラムを押し出し、通電を停止することにより前記プランジャを前記戻しバネの付勢力によって後退させて前記ダイヤフラムを戻すように構成されたソレノイド駆動式のダイヤフラムポンプにおいて、
    前記戻しバネの付勢力によって後退される前記プランジャを当接させて停止させるストッパと、
    前記プランジャと前記ストッパとの間に介在され、当接時における衝撃を吸収する弾性部材と
    を具備することを特徴とするソレノイド駆動式のダイヤフラムポンプ。
  2. 前記弾性部材は、前記プランジャの後退方向側の端面、若しくは前記ストッパに設けられることを特徴とする請求項1記載のソレノイド駆動式のダイヤフラムポンプ。
  3. 前記ソレノイドを収納するモータケースを備え、
    前記ソレノイドは、固定鉄心を有し、
    前記モータケースは、前記プランジャの後退方向の端面に対向する後部カバーを有し
    この後部カバーに前記ストッパを取り付け、
    前記固定鉄心は、その前部側が前記モータケースの前面側、後部側が前記後部カバーにそれぞれ固定部材によって固定されたことを特徴とする請求項1または2記載のソレノイド駆動式のダイヤフラムポンプ。
  4. 前記プランジャは前記ソレノイドの固定鉄心に摺動自在に取り付けられる主軸と、この主軸に一体的に設けられる可動鉄心を有し、
    前記可動鉄心に円筒状の収納凹部を設け、
    前記収納凹部内に前記戻しバネを収納し、
    前記戻しバネの外径と前記溝部の内周との間のギャップを前記主軸と前記戻しバネの内径との間のギャップをより大きくしたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のソレノイド駆動式のダイヤフラムポンプ。
  5. 前記モータケース、前記後部カバー、及び前記ストッパを樹脂製とし、
    前記後部カバーと前記固定鉄心を結合する固定具を金属製とし、この固定具を金属製の放熱板を介して前記後部カバーに取り付けたことを特徴とする請求項3または4記載のソレノイド駆動式のダイヤフラムポンプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010077912A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Kyoto Refre Shinyaku Kk ポンプ

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