JP2012118047A - 埋設管の検査方法および更生工法 - Google Patents
埋設管の検査方法および更生工法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012118047A JP2012118047A JP2011159981A JP2011159981A JP2012118047A JP 2012118047 A JP2012118047 A JP 2012118047A JP 2011159981 A JP2011159981 A JP 2011159981A JP 2011159981 A JP2011159981 A JP 2011159981A JP 2012118047 A JP2012118047 A JP 2012118047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- load
- thickness
- data
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 96
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims description 63
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 title 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 183
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims abstract description 74
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 51
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 56
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims description 33
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 27
- 238000013461 design Methods 0.000 claims description 16
- 238000005336 cracking Methods 0.000 claims description 11
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 7
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 6
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 5
- 238000009933 burial Methods 0.000 claims 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 16
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 14
- 238000005314 correlation function Methods 0.000 description 7
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 6
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 6
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 5
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 5
- 239000003517 fume Substances 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 4
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 4
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 3
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 3
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 3
- 238000009418 renovation Methods 0.000 description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 2
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
【解決手段】コンクリート圧縮強度が異なる複数のコンクリート製の供試管について衝撃弾性波試験を行うことにより強度データを採取し、管の厚みが異なる複数のコンクリート製の供試管について衝撃弾性波試験を行うことにより厚みデータを採取する一方、コンクリート圧縮強度と強度データとの相関関係および管の厚みと厚みデータとの相関関係を予め求めておき、検査対象管に対して衝撃弾性波試験を行って、検査対象管の測定データを採取し、その実測の測定データを、前記コンクリート圧縮強度と強度データとの相関関係および管の厚みと厚みデータとの相関関係を基に評価して、検査対象管の劣化度合を定量的に判定する。
【選択図】図2
Description
−衝撃弾性波試験−
本発明において、供試管及び検査対象管に実施する衝撃弾性波試験は以下のようにして行う。
入力装置としてはハンマや鋼球またはインパルスハンマなどによる打撃具が使用できるが、打撃は常に同じ力で加えることが望ましいので、例えばシュミットハンマや、バネ、ピストン等を用いて一定の力でハンマ、鋼球等を打ち出す方法、または一定の高さから鋼球等を落下させる方法が望ましい。インパルスハンマを使用した際は、入力情報の数値データを計測しておき、解析時に反映させることができるようにしておくことが望ましい。
受振子としては加速度センサやAEセンサ及び振動センサ等が使用できる。受振子のセット方法としては、テープや接着剤等で固定してもよいし、手や押さえ治具等を使って圧着させてもよい。
インパルスハンマなどで管体内面に弾性波を入力し、一方で管内にセットした受振子により、管体を伝播した伝播波を計測し、記録装置により波形記憶を行わせる。また、入射位置と受振位置は相対的な位置が同じになるように設置するのが望ましい。
計測した波形データをFFT(高速フーリエ変換)処理し、周波数スペクトルを描かせる。そして、得られた周波数スペクトル図より、全周波数成分を算出し、この全周波数成分に対する高周波数領域の面積比と、コンクリートの圧縮強度、管の厚みとの関係式を用いることで、検査対象管のコンクリート圧縮強度、管の厚みを算出する。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
供試管は、JIS規格を満たす呼び径300mmの鉄筋コンクリート製ヒューム管を用い、コンクリートの圧縮強度や管の厚みを変化させた。
(1)コンクリートの圧縮強度を変えた供試管
表1に示すように、コンクリート圧縮強度50MPaの供試管S1を基準管として作成し、この基準管S1に対してコンクリート圧縮強度が75%、50%、25%である供試管S2、S3、S4をそれぞれ作成した。
(2)管の厚みを変えた供試管
表2に示すように、管の厚み30mmの供試管S1(上記S1と同じ管)を基準管として作成し、この基準管S1に対して管の厚み(作成目標とする厚み)が25mm、20mm、15mmである供試管S5、S6、S7をそれぞれ作成した。
この実施例において衝撃弾性波試験は以下のようにして行った。
入射装置と受振装置を配置して弾性波の入射及び伝播波の受振を行った。
上記したように、コンクリート圧縮強度の異なる複数の供試管、管の厚みの異なる複数の供試管について、それぞれ弾性波の計測を行った。
(1)コンクリートの圧縮強度の異なる供試管の場合
表1に示す供試管S1ないしS4について、衝撃弾性波試験を行い、伝播波の受振波形データをFFT(高速フーリエ変換)処理すると、図1に示すスペクトル分布が得られる。
ただし、x:高周波成分比、y1:コンクリート圧縮強度(MPa)である。
表2に示す供試管S1、S5、S6,S7について、衝撃弾性波試験を行い、伝播波の受振波形データをFFT処理(高速フーリエ変換)すると、図3に示すスペクトル分布が得られる。
ただし、x:高周波成分比、y2:管の厚み(mm)である。
以上のことから、検査対象管に対して衝撃弾性波試験を行い、周波数スペクトルを解析し、その周波数スペクトルにおける全周波数領域に対する高周波数領域の面積比と、コンクリート圧縮強度、管の厚みとを関係付けることができる。
また、上記のようにして得られた検査対象管のコンクリート圧縮強度、管の厚みの推定値を、検査対象管(埋設管)を更生する更生設計に用いることができる。
<第2実施形態>
以下、本発明の第2実施形態を図面に基づいて説明する。
−供試管−
供試管は、JIS規格を満たす呼び径450mmのコンクリート製ヒューム管を用いた。
−外圧強度試験−
衝撃弾性波試験を実施した供試管の軸方向に沿って伸びる形状の線荷重を供試管に対して上方から載荷し、供試管に線荷重を加えたときの供試管の変位(管頂変位)を計測して、図5に示す荷重−変位曲線を得た。
上記したように、管の厚みの異なる複数の供試管について、それぞれ弾性波の計測を行った。
複数の供試管について、衝撃弾性波試験を行い、第1実施形態と同じ方法により、(高周波数領域の面積値)/(全周波数領域の面積値)を算出して、全周波数領域に対する高周波数領域の面積比(以下、「高周波成分比」という。)を求める。
y3=94.935x+0.698
ただし、x:高周波成分比、y3:荷重(kN/m)である。
y4=42x+5.8894
ただし、x:高周波成分比、y4:荷重(kN/m)である。
以上のことから、検査対象管に対して衝撃弾性波試験を行い、周波数スペクトルを解析し、その周波数スペクトルにおける全周波数領域に対する高周波数領域の面積比(高周波成分比)と、ひび割れ荷重および破壊荷重とを関係付けることができる。
また、上記のようにして得られた検査対象管のひび割れ荷重、破壊荷重の推定値を、検査対象管(埋設管)を更生する更生設計に用いることができる。
<第3実施形態>
以下、本発明の第3実施形態を図面に基づいて説明する。
−供試管−
供試管は、JIS規格を満たす呼び径600mmのコンクリート製ヒューム管を用いた。
−外圧強度試験−
衝撃弾性波試験を実施した供試管の軸方向に沿って伸びる形状の線荷重を供試管に対して上方から載荷し、供試管に線荷重を加えたときの供試管の変位(管頂変位)を計測して、図9に示す荷重−変位曲線を得た。
管の厚みの異なる複数の供試管について、それぞれ弾性波の計測を行った。
複数の供試管について、衝撃弾性波試験を行い、第1実施形態と同じ方法により、(高周波数領域の面積値)/(全周波数領域の面積値)を算出して、全周波数領域に対する高周波数領域の面積比(以下、「高周波成分比」という。)を求める。
y5=49.993x+11.398
ただし、x:高周波成分比、y5:厚み(mm)である。
y6=1.6657y5−30.39
ただし、y5:厚み(mm)、y6:荷重(kN/m)である。
y7=0.8125y5−11.562
ただし、y5:厚み(mm)、y7:荷重(kN/m)である。
以上のことから、検査対象管に対して衝撃弾性波試験を行い、周波数スペクトルを解析し、その周波数スペクトルにおける全周波数領域に対する高周波数領域の面積比(高周波成分比)と厚み、および厚みとひび割れ荷重および破壊荷重とを関係付けることができる。
Q=p1+p2となる。
また、上記のようにして得られた検査対象管のひび割れ荷重、破壊荷重の推定値を、検査対象管(埋設管)を更生する更生設計に用いることができる。
2 受振部
Claims (9)
- 埋設管の劣化状態を管内部から検査する方法であって、
コンクリート圧縮強度が異なる複数のコンクリート製の供試管について衝撃弾性波試験を行うことにより強度データを採取し、管の厚みが異なる複数のコンクリート製の供試管について衝撃弾性波試験を行うことにより厚みデータを採取する一方、コンクリート圧縮強度と強度データとの相関関係および管の厚みと厚みデータとの相関関係を予め求めておき、
検査対象管に対して衝撃弾性波試験を行って、検査対象管の測定データを採取し、その実測の測定データを、前記コンクリート圧縮強度と強度データとの相関関係および管の厚みと厚みデータとの相関関係を基に評価して、検査対象管の劣化度合を定量的に判定することを特徴とする埋設管の検査方法。 - 請求項1記載の埋設管の検査方法において、
前記強度データ、厚みデータ、および実測の測定データは、衝撃弾性波試験を行って供試管および検査対象管の伝播波を測定し、伝播波の周波数スペクトルを解析して求めた、その周波数スペクトルにおける全周波数領域に対する高周波数領域の面積比であることを特徴とする埋設管の検査方法。 - 請求項1または2に記載の検査方法により得られた実測の測定データを、前記コンクリート圧縮強度と強度データとの相関関係および管の厚みと厚みデータとの相関関係を基に解析して、検査対象管のコンクリート圧縮強度および管の厚みを推定し、この推定結果を埋設管の更生設計に用いることを特徴とする埋設管の更生工法。
- 埋設管の劣化状態を管内部から検査する方法であって、
管の厚みが異なる複数のコンクリート製の供試管について衝撃弾性波試験を行うことにより厚みデータを採取し、衝撃弾性波試験を実施した管に外圧強度試験を行うことにより荷重−変位曲線を取得し、この取得された荷重−変位曲線から供試管のひび割れ荷重および破壊荷重を求め、各荷重値と厚みデータとの相関関係を予め求めておき、
検査対象管に対して衝撃弾性波試験を行って、検査対象管の測定データを採取し、その実測の測定データを、前記ひび割れ荷重および破壊荷重と厚みデータとの相関関係を基に評価して、検査対象管の劣化度合を定量的に判定することを特徴とする埋設管の検査方法。 - 請求項4記載の埋設管の検査方法において、
前記検査対象管に対して衝撃弾性波試験を行って、検査対象管の測定データを採取し、その実測の測定データと、前記ひび割れ荷重および破壊荷重と厚みデータとの相関関係とから得られた管の厚み、ひび割れ荷重、破壊荷重の計算値を用いて、管のひび割れおよび破壊に対する耐荷能力を計算することを特徴とする埋設管の検査方法。 - 請求項5記載の埋設管の検査方法において、
前記耐荷能力を計算して得られた耐荷能力計算値と、既設管の埋設条件から得られた作用荷重値の値の比率を計算することにより、既設管の安全率を求めることを特徴とする埋設管の検査方法。 - 請求項4記載の埋設管の検査方法において、
前記厚みデータ、および実測の測定データは、衝撃弾性波試験を行って供試管および検査対象管の伝播波を測定し、伝播波の周波数スペクトルを解析して求めた、その周波数スペクトルにおける全周波数領域に対する高周波数領域の面積比であることを特徴とする埋設管の検査方法。 - 請求項4または7に記載の検査方法により得られた実測の測定データを、前記供試管の厚みデータとひび割れ荷重および破壊荷重との相関関係を基に解析して、この解析結果を埋設管の更生設計に用いることを特徴とする埋設管の更生工法。
- 請求項8に記載の埋設管の更生工法において、
請求項4に記載の検査方法により得られた管の厚みに基づいて複合管の断面設計を行うことを特徴とする埋設管の更生工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011159981A JP5735369B2 (ja) | 2010-07-21 | 2011-07-21 | 埋設管の検査方法および更生工法 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010164205 | 2010-07-21 | ||
JP2010164205 | 2010-07-21 | ||
JP2010253063 | 2010-11-11 | ||
JP2010253063 | 2010-11-11 | ||
JP2011159981A JP5735369B2 (ja) | 2010-07-21 | 2011-07-21 | 埋設管の検査方法および更生工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012118047A true JP2012118047A (ja) | 2012-06-21 |
JP5735369B2 JP5735369B2 (ja) | 2015-06-17 |
Family
ID=46501024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011159981A Active JP5735369B2 (ja) | 2010-07-21 | 2011-07-21 | 埋設管の検査方法および更生工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5735369B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015090356A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | 株式会社竹中工務店 | 現場打ちのセメント系硬化材による硬化棒状体の棒径の評価方法及び振動計測機 |
CN106404913A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-02-15 | 石家庄铁道大学 | 隧道衬砌硫酸盐腐蚀探测方法 |
JPWO2016189764A1 (ja) * | 2015-05-26 | 2017-08-31 | 三菱電機株式会社 | 検出装置および検出方法 |
WO2019093294A1 (ja) | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 日本電気株式会社 | 推定装置、推定方法及びプログラム記憶媒体 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01202612A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-15 | Nippon Chiyouonpa Shiken Kk | 建築設備配管の劣化診断方法 |
JP2002055092A (ja) * | 2000-08-10 | 2002-02-20 | Mitsubishi Electric Corp | 構造物診断方法および構造物診断装置 |
JP2004037411A (ja) * | 2002-07-08 | 2004-02-05 | Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd | コンクリートの非破壊圧縮強度測定方法及び装置 |
JP2006038597A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 埋設管の検査方法 |
JP2006038598A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 埋設管の検査方法 |
JP2006054352A (ja) * | 2004-08-13 | 2006-02-23 | Seiko Epson Corp | 光源装置、プロジェクタ、電子機器 |
-
2011
- 2011-07-21 JP JP2011159981A patent/JP5735369B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01202612A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-15 | Nippon Chiyouonpa Shiken Kk | 建築設備配管の劣化診断方法 |
JP2002055092A (ja) * | 2000-08-10 | 2002-02-20 | Mitsubishi Electric Corp | 構造物診断方法および構造物診断装置 |
JP2004037411A (ja) * | 2002-07-08 | 2004-02-05 | Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd | コンクリートの非破壊圧縮強度測定方法及び装置 |
JP2006038597A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 埋設管の検査方法 |
JP2006038598A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 埋設管の検査方法 |
JP2006054352A (ja) * | 2004-08-13 | 2006-02-23 | Seiko Epson Corp | 光源装置、プロジェクタ、電子機器 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015090356A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | 株式会社竹中工務店 | 現場打ちのセメント系硬化材による硬化棒状体の棒径の評価方法及び振動計測機 |
JPWO2016189764A1 (ja) * | 2015-05-26 | 2017-08-31 | 三菱電機株式会社 | 検出装置および検出方法 |
CN106404913A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-02-15 | 石家庄铁道大学 | 隧道衬砌硫酸盐腐蚀探测方法 |
CN106404913B (zh) * | 2016-10-31 | 2019-03-05 | 石家庄铁道大学 | 隧道衬砌硫酸盐腐蚀探测方法 |
WO2019093294A1 (ja) | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 日本電気株式会社 | 推定装置、推定方法及びプログラム記憶媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5735369B2 (ja) | 2015-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101121283B1 (ko) | 매설관의 검사 방법 | |
US7360462B2 (en) | Method and equipment for inspecting reinforced concrete pipe | |
JP6371409B2 (ja) | 部材の状態評価方法 | |
JP4162967B2 (ja) | 鉄筋コンクリート管の検査方法 | |
JP5735369B2 (ja) | 埋設管の検査方法および更生工法 | |
JP4603599B2 (ja) | 鉄筋コンクリート管の検査機器 | |
Arumugam et al. | Root cause analysis of dent with crack: a case study | |
JP4515848B2 (ja) | 埋設管の検査方法 | |
Praetzel et al. | Monitoring the evolution of localized corrosion damage under composite repairs in pipes with guided waves | |
JP3198840U (ja) | 支柱路面境界部調査システム | |
JP5114104B2 (ja) | 埋設管をライニングした繊維強化プラスチック材の硬化状態を検査する検査方法 | |
JP4756150B2 (ja) | 埋設管の検査方法 | |
KR101920691B1 (ko) | 노후한 콘크리트관 진단 방법 | |
JP7249145B2 (ja) | 導管の健全性診断方法 | |
JP4598433B2 (ja) | 埋設管の検査方法 | |
JP2006038597A (ja) | 埋設管の検査方法 | |
JP4608257B2 (ja) | 埋設管の検査方法 | |
Panetta et al. | Mechanical damage characterization in pipelines | |
JP4413082B2 (ja) | 埋設管の検査方法 | |
JP4413089B2 (ja) | 埋設管の検査方法 | |
JP2024134335A (ja) | 配管詰まり診断方法 | |
Tse et al. | Guided-waves technique for inspecting the health of wall-covered building risers | |
Olsen | Ultrasonic detection of simulated corrosion in 1 inch diameter steel tieback rods | |
Glisic et al. | Assessment of buried pipelines health condition using distributed fiber optic sensors | |
Flynn et al. | Tacoma's Pipeline Assessment Project: Replacing the Right Mains at the Right Time |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140417 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141028 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150324 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150416 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5735369 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |