JP2012114054A - 照明付き鏡およびそれを備えたスタンド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】鏡26の周囲に、赤・緑・青3原色のLEDを光源1に用いて、その光源1の赤・緑・青の光を光混合空間2をもちいて均一的な明るさと色にし、さらにドーナツ状または額縁状のスリガラス状光拡散面25で光を拡散することで、広い光の平面による自然光の昼光に近い光源となり、肌の色を自然に照明して、化粧や身づくろいをやりやすくする。光と色を混色・均一化するために光混合空間2または凹レンズを用いて光の均一化を図る。またLEDの各色の配合を変えることによって、さまざまな色を演出することができ、光のオブジェとしても利用が可能である。
【選択図】図2
Description
また、3原色の光源を持ち、その光源の明るさを変えて照明の色を変えられるランプミラー装置も考案されている。
また、コンパクトケースや手鏡などに照明装置を付けた場合、重量・厚みなどの点で、スリムで小型軽量の化粧道具が好まれる昨今では、受け入れづらいこともあった。
図1は本発明装置の発光部1の斜視図である。赤・緑・青3原色LED14の背面に放熱器11が熱伝導性接着剤で固定されている。熱伝導性接着剤は高輝度LEDがかなりの熱量を出し、高温で破壊や性能低下するのを防ぐ目的がある。この放熱器がすくなくとも1個以上、環状に連結され配線された発光部1は、アルミまたはステンレス板でできた第1反射面22に熱伝導接着剤で固定され、排熱を促す。LED同士は配線13で赤・緑・青3原色LED14と赤・緑・青各々別々に分かれた回路で結線され、調光コントロール部5に配線される。
LEDの数は、多いほど明るく、そして平均的な美しい光となる。
図1の放熱器は、アルミニウムや銅などの熱伝導性の高い金属で出来ていて、ロの字またはコの字状の断面に奥行きをつけたもので、角パイプ状またはチャンネル状である。前記ロの字またはコの字状の放熱器の左右の両辺には、隣接する前記放熱器が角度をつけて連結され、全体として円環状となる。スリガラス状光拡散面25が矩形の額縁状の場合は放熱器11の連結を矩形にして、第2反射面24とLED14が対向するようにし、光の拡散ムラを防ぐ。
鏡付き発光部3の裏側の面には、壁面に引っ掛けるための受け金具、または吊り下げワイヤーのついた電灯線がついており、この鏡付き発光部3は壁掛け式の上半身用中型姿見として使用される。
光混合空間2の上下に吸気孔81と排気孔82がある。これは光混合空間2の内部で温まった空気を重力式換気(下部から冷たい外気を吸い込んで、暖まった空気は上昇し排気孔から出す)する穴である。LEDの明るさによっては、相当な熱がでるので、リブ付き放熱器を外部に付けるか、電動小型ファンによる強制冷却も必要になる場合がある。
第2反射面24の略90度の光の反射とは、第2反射面24と第1反射面22の成す小なる角度が45度〜50度くらいの多少内側に倒れ掛かった反射面の状態で、前記第2反射面24が光軸を略90度に反射することを表している。この第2反射面24に内向きの角度を付けることによって、鏡に映る像の中央付近が暗くならないようになる。
光を拡散・混合させる面の素材は、スリガラス状の面だけではなく、乳白色の半透明板や半透明フィルム等の光を拡散させるものであっても似た効果が得られるが、乳白色の半透明板を用いた場合は、多少光の透過効率が劣り暗くなり、半透明フィルムの場合は拡散効果が多少劣る。
しかし、下からの光も出す化粧台は無かった。例えば、写真ポートレートを美しく撮るときには、下からの光も若干ながら使用する。これは目のくぼみや骨格を補正して柔らかい顔にするのに役立っている。
今回、鏡を囲むドーナツ状の面発光部を用いたのは、そういった理由がある。ドーナツ状の広い発行面は、下からの光も提供し、ちょうどポートレート写真を撮るときのような、一番きれいな姿を鏡に投影することができる。
もちろんドーナツ型だけではなく、環状に囲った面光源なら四角い額縁状発光面でも同じ効果を得ることができる。
赤・緑・青3原色LED14から出た赤、緑、青の三原色の光は放射状に広がりながら、光混合空間2で各色が混ざる。さらにLEDの光軸と平行な一対の第1反射面21、22によっても光と色の平均化が起こり、光度の分布も平均化される。さらにその光が進むと、前記記載の略45度〜50度に傾けられた第2反射面24により、略90度光の向きが前方に変えられる。そしてさらに、スリガラス状の拡散面25でより平均化された面光源として照射されることになる。
LEDから出た光が拡散・混合しやすくするために、鏡面の裏側21と放熱器が接する面22を反射面(第1反射面)にしてある。この反射面22は、ステンレスやアルミなどの金属材質にすると、発光部1が接する部材が放熱するのにもたいへん都合がよい。
LED光の進み方については、他の発明のようにLED光を混合空間やスリガラス状の拡散面を通さずに直接照射させる方法があるが、点光源に近くなるため、眩輝のため瞳孔が閉じ、逆に顔が暗く見えてしまう。本発明は、発光面をできるかぎり均一な明るさに出来るように考えている。
コントロール部5のパネル65上において、LEDを調光する赤色LED調光用ツマミ51、緑色LED調光用ツマミ52、青色LED調光用ツマミ54にはそれぞれ赤色LED用パネル側色調用目印71、緑色LED用ツマミ側色調用目印72、青色LED用ツマミ側色調用目印73が付けられており、赤色LED用パネル側色調用目印61、緑色LED用ツマミ側色調用目印62、青色LED用ツマミ側色調用目印63各々の印をコントロールパネル65上にある前記パネル側色調用目印に各色それぞれ合わせることで、昼光色の照明光(5000〜6000ケルビン)が得られるように印がつけられている。前記三つのツマミは電子回路によりそれぞれLEDの明るさを0%〜100%で調節することができるようになっており、赤・緑・青の光の三原色の加法混色により、様々な色あいを作り出すことができる。
最近のLEDの進化により、電球や蛍光灯よりも明るい小さなLEDが供給されている。過去の発明にもこうしたLEDを使った照明付き鏡が多く紹介されている。
一番簡単な構造としては、LED光を直接、または光拡散板を通して照明する方法である。しかし、この方法だと、光の拡散が悪く、点光源のLEDは眩しく感じ、照らす部分も部分的なものになってしまう。
図3と図5のように凹レンズ状拡散レンズの入っていない方法と、図4と図7のように凹レンズ状プリズムが入っている方法の違いを述べる。
発行部1の赤・緑・青3色LED14数が多い場合や、光混合空間が広く取れる胸像用の鏡の場合は、光と色は十分に光混合空間2で混合・混色されるので、凹レンズ状プリズムは必要がない。しかしLED数が少ない場合などは隣同士の光の混合が起こりにくくなるので、凹レンズで強制的に光を拡散し、混合する必要がある。
表側の鏡面部26は顔や姿を映すための鏡である。その鏡を取り囲むようにドーナツ状または額縁状のスリガラス状光拡散面25が付いている。鏡面部の裏側(光混合空間2)には光を反射させるような反射面21になっている。これはLEDから出た赤・緑・青の光を効率よく混合させるための反射板である。反射面21に対向して反射面22がある。
赤・緑・青3色LED14から出た3色の光はこの対向する反射面21、22の間を往復反射しながら、赤・緑・青の色と明るさが均一化されてゆく。
鏡の大きさは、直径が人間の両目の間隔よりも大きいほうが眩しさは少なくなる。
一体型のプリズムを使用した場合、光拡散部・鏡面部4を支えるための縁取りが不要になるので、よりいっそう装飾的になる。
図7では図5の反射プリズム6の代わりに凹レンズを凹面がLEDと対向するように、前記プリズム6と一体成型したプリズム6´を用いた、ガラスまたは透明樹脂製の鏡付き発光部3の断面図である。凹レンズ状の拡散レンズが一体になったため、光の透過効率もよい。また凹レンズ状の拡散レンズとプリズム、拡散面と一体成型できるので、製作工程の減少につながる。そして凹レンズと反射面と拡散面25が一体成形可能なので、大量生産に向いている。
この壁掛けタイプでは、電源用・吊り下げ用として、電灯線のついたワイヤーで吊るか、姿見のように壁に引っ掛けて使う。
また、赤色を強く光らせることにより昼光だけでなく、電球色の色調も作り出すこともできる。それだけでなく、各々のツマミを自由に回転させることにより、赤・緑・青の色の三原色の加法混色により、あらゆる色の光を作り出して遊ぶことも出来る。これは、鏡を使用しないときには、インテリアの光オブジェとしても演出するができる。
71は吸気孔、72は排気孔である。
2 光混合空間
3 鏡付き面発光部
4 光拡散部・鏡面部
5 LEDコントロール部
6 プリズム
6´ 凹レンズ付きプリズム
7 台座部
8 回転部
11 放熱器
12 配線
14 赤・緑・青3色LED
21 第1反射面
22 第1反射面
24 第2反射面
25 ドーナツ状または額縁状のスリガラス状光拡散面
26 鏡面
31 凹レンズ状拡散レンズ
51 赤色LED調光用ツマミ
52 緑色LED調光用ツマミ
53 青色LED調光用ツマミ
54 電源スイッチ
61 赤色LED用ツマミ側色調用目印
62 緑色LED用ツマミ側色調用目印
63 青色LED用ツマミ側色調用目印
65 コントロールパネル
71 赤色LED用パネル側色調用目印
72 緑色LED用パネル側色調用目印
73 青色LED用パネル側色調用目印
81 吸気孔
82 排気孔
83 支持棒
84 回転可能な連結部
Claims (5)
- 背面に放熱器11の付いた赤・緑・青3原色のLED14を環状に連結させた発光部1と、前記LED14から放射された光を拡散・反射・混色・平均化させる互いに対向する第1反射面21、22に囲われた光混合空間2と、混合された光を略90度前方に屈折させる第2反射面24と、その反射された光をさらに均一に分散光させるドーナツ状または額縁状のスリガラス状光拡散面25と、前記スリガラス状光拡散面25の表面側の中央付近に鏡面26と、前期LED14の明るさを赤・緑・青各々の明るさを個別に調光できる照明コントロール部5とを持った照明付き鏡。
- 請求項1においての光混合空間2内における前記第2反射面24と発光部1の間に、反射面24に近い位置でレンズ面の凹型がLED14に対向するように凹レンズ状光拡散レンズ31を設けた照明付き鏡。
- 請求項1において、第2反射面24と前記の光混合空間2内における前記スリガラス状光拡散面25が一体の透明ガラス製または透明樹脂製のプリズム6になった照明付き鏡。
- 請求項3において、LED14に対向して設けられた前記プリズム6の入射光面26が、凹レンズ状6´になった照明付き鏡
- 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記鏡面26は台座7から立ち上がる支持棒83によって回転可能に支持されており、前記照明コントロール部5は前期台座7の内部に納まっていることを特徴とする照明付きスタンド
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