JP2012112260A - エンジンのウォータポンプ装置 - Google Patents

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JP2012112260A JP2010260103A JP2010260103A JP2012112260A JP 2012112260 A JP2012112260 A JP 2012112260A JP 2010260103 A JP2010260103 A JP 2010260103A JP 2010260103 A JP2010260103 A JP 2010260103A JP 2012112260 A JP2012112260 A JP 2012112260A
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Abstract

【課題】エンジンのウォータポンプ装置において、ウォータポンプの生産性を向上しつつ、ベアリングの耐久性を向上するとともに、シール部材とベアリングとの間に流出する水蒸気をポンプハウジングの外部に効率良く排出して、水抜き通路から出る凝縮水の量を減少させる。
【解決手段】蒸気抜き通路24として、軸受ハウジング部19の内周壁29にベアリング15に沿って回転軸14の軸線方向に延びる凹溝30を形成し、この凹溝30の下流端部30Bをプーリと対向する軸受ハウジング部19の先端部19Eに開口させる。
【選択図】図6

Description

この発明は、エンジンのウォータポンプ装置に係り、外部に連通する蒸気抜き通路を形成するエンジンのウォータポンプ装置に関する。
車両に搭載されるエンジンにおいては、エンジンの冷却水を循環させるためにウォータポンプを取り付けている。
このウォータポンプは、軸方向両端部にプーリとインペラとを取り付けた回転軸を設け、この回転軸をポンプハウジングにベアリングを介して回転自在に支持し、インペラ室とベアリング室とを仕切るシール部材をフランジ部と軸受ハウジング部との境界に配置し、シール部材と回転軸の接触部で発生する水蒸気が流入する空間部をベアリングとシール部材との間に形成し、ポンプハウジングには空間部と外部とを連通する蒸気抜き通路を形成しているものがある。
実開平5−58831号公報 特開2002−115546号公報
特許文献1に係るウォータポンプは、羽根車のシール板に向けてシーリングを偏倚させる形態のメカニカルシールを備えた構造において、蒸気抜き通路を空間部から大気に略鉛直方向に延ばして上部に開口したものである。
特許文献2に係るウォータポンプは、シール材を備えたポンプハウジングに蒸気抜き通路及び水抜き通路を設けた構造において、蒸気抜き通路に異物が侵入しないように、蒸気抜き通路の上方にリブを設け、蒸気抜き通路の下流端部を軸受ハウジング部の上方に開口したものである。
ところが、上記の特許文献1では、蒸気抜き通路をドリル加工して形成する必要があり、蒸気抜き通路を屈曲・湾曲して形成することができず、蒸気抜き通路の形成に制限があった。
また、蒸気抜き通路の下流端部がプーリ及び回転軸から離れてしまい、プーリや回転軸の回転を利用して、空間部内で生じた水蒸気を積極的に大気へと排出して、空間部内の換気性能を向上させる効果がなかった。
そのため、ある程度時間が経過して冷却水が一定以上ウォータポンプの貯水部に貯まった場合に、貯水部から凝縮水が漏れて大気(外部)へと勢いよく排出されて、ウォータポンプから水漏れが発生したと誤認識を与えてしまうという不都合があった。
また、このような構造では、ベアリングの熱気を大気に効率よく放出できず、ベアリングの耐久性が低下するというおそれがあった。
上記の特許文献2では、蒸気抜き通路を形成するために、回転軸の軸方向と鉛直方向にドリル加工を設ける必要があり、蒸気抜き通路を自由に湾曲して形成することができず、蒸気抜き通路の形成に制限があった。
また、蒸気抜き孔通路の下流端部が鉛直方向で回転軸と離れるとともに、回転軸の軸線方向でプーリ又はプーリシートから離れてしまい、プーリシートの回転で回転軸の周りに生じる気流を利用して、空間部内で生じた水蒸気を積極的に大気へと排出して、空間部内の換気性能を向上させる効果がなかった。
そのため、ある程度時間が経過して冷却水が一定以上ウォータポンプの貯水部に貯まった場合、貯水部から凝給水が漏れて大気(外部)へと勢いよく排出されて、ウォータポンプから水漏れが発生したと誤認識を与えてしまうという不都合があった。
また、このような構造では、ベアリングの熱気を大気に効率よく放出できず、ベアリングの耐久性が低下するというおそれがあった。
そこで、この発明の目的は、ウォータポンプの生産性を向上しつつ、ベアリングの耐久性を向上するとともに、シール部材とベアリングとの間に流出する水蒸気をポンプハウジングの外部に効率良く排出して、水抜き通路から出る凝縮水の量を減少するエンジンのウォータポンプ装置を提供することにある。
この発明は、軸方向両端部にプーリとインペラとを取り付けた回転軸を設け、この回転軸をポンプハウジングにベアリングを介して回転自在に支持し、前記ポンプハウジングはエンジン本体に接合されるとともに前記インペラが配置されるインペラ室を閉鎖するフランジ部と前記ベアリングが配置されるベアリング室を形成する軸受ハウジング部とを備え、前記インペラ室と前記ベアリング室とを仕切るシール部材を前記フランジ部と前記軸受ハウジング部との境界に配置し、前記シール部材と前記回転軸の接触部で発生する水蒸気が流入する空間部を前記ベアリングと前記シール部材との間に形成し、前記ポンプハウジングには前記空間部と外部とを連通する蒸気抜き通路を形成したエンジンのウォータポンプ装置において、前記蒸気抜き通路として、前記軸受ハウジング部の内周壁に前記ベアリングに沿って前記回転軸の軸線方向に延びる凹溝を形成し、この凹溝の下流端部を前記プーリと対向する前記軸受ハウジング部の先端部に開口させたことを特徴とする。
この発明のエンジンのウォータポンプ装置は、ウォータポンプの生産性を向上しつつ、ベアリングの耐久性を向上するとともに、シール部材とベアリングとの間に流出する水蒸気をポンプハウジングの外部に効率良く排出して、水抜き通路から出る凝縮水の量を減少できる。
図1は車両に横置きに搭載されたエンジンの背面図である。(実施例) 図2はエンジンの右側面図である。(実施例) 図3はウォータポンプの平面図である。(実施例) 図4はウォータポンプの右側面図である。(実施例) 図5はポンプハウジングの斜視図である。(実施例) 図6は図3のVI−VI線によるウォータポンプの断面図である。(実施例) 図7はウォータポンプの右側面図である。(変形例) 図8は図7のVIII−VIII線によるウォータポンプの断面図である。(変形例)
この発明は、ウォータポンプの生産性を向上しつつ、ベアリングの耐久性を向上するとともに、シール部材とベアリングとの間に流出する水蒸気をポンプハウジングの外部に効率良く排出して、水抜き通路から出る凝縮水の量を減少する目的を、蒸気抜き通路として、軸受ハウジング部の内周壁にはベアリングに沿って回転軸の軸線方向に延びる凹溝を形成し、この凹溝の下流端部をプーリと対向する軸受ハウジング部の先端部に開口させて実現するものである。
図1〜図6は、この発明の実施例を示すものである。
図1、図2において、1は車両に搭載される多気筒用(4気筒)のエンジン、2はエンジン本体である。エンジン1は、出力軸が車両前後方向Xと直交する方向である車両幅方向Yに向けた横置きに配置されている。
エンジン本体2は、シリンダブロック3とシリンダヘッド4とが一体になって構成され、右端面でタイミングチェーンカバー5を付設している。シリンダブロック3には、下側で出力軸としてのクランク軸6が軸支されている。シリンダヘッド4の上面には、シリンダヘッドカバー7が載置されている。
エンジン本体2のシリンダブロック3には、車両後側で且つ上下方向の略中央部位で、ウォータポンプ装置8を構成するウォータポンプ9が取り付けられる。このウォータポンプ9には、ラジエータからの冷却水(図1の一点鎖線の矢印で示す)を導くラジエータアウトレットパイプ10が接続している。
ウォータポンプ9は、シリンダブロック3の右端面に付設されるポンプハウジング11を備えている。このポンプハウジング11には、図3に示すように、軸方向両端部にプーリ12とインペラ13とを取り付けた回転軸14が、ベアリング15を介して回転自在に支持される。
ポンプハウジング11は、エンジン本体2に接合されるとともにインペラ13が配置されるインペラ室16を閉鎖するフランジ部17と、図5に示すように、ベアリング15を配置するように略中央部位で軸方向に貫通するベアリング室18を形成する軸受ハウジング部19とを備えている。また、このポンプハウジング11の周縁部位には、複数の取付ボルト用孔20が形成されている。
図6に示すように、フランジ部17と軸受ハウジング部19との境界には、回転軸14上で、インペラ室16とベアリング室18とを仕切るシール部材21が配置される。
また、ベアリング15とシール部材21との間には、シール部材21と回転軸14の接触部22で発生する水蒸気が流入する空間部23が形成される。
更に、ポンプハウジング11には、空間部23と外部とを連通する蒸気抜き通路24が形成される。
更にまた、ポンプハウジング11には、回転軸14よりも下方の軸受ハウジング部19で、空間部23に連通して右斜め下方向に延びる水抜き通路25と、この水抜き通路25に連通して回転軸14の軸線方向Xに延びる貯水部26とが形成されている。この貯水部26は、軸受ハウジング部19の右壁に取り付けられるプラグ27によって閉じられ、プラグ27の上側から貯まった水を外部に排出させる。
更に、回転軸14の先端部には、図3に示すように、プーリ12を保持するプーリシート28が取り付けられている。
この実施例においては、蒸気抜き通路24として、図3〜図6に示すように、軸受ハウジング部19の内周壁29にベアリング15に沿って回転軸14の軸線方向Xに延びる凹溝30を形成し、この凹溝30の上流端部30Aを空間部23に連通するとともに、この凹溝30の下流端部30Bをプーリ12又はプーリシート28と対向して軸受ハウジング部19の先端部19Eに開口させている。
図6に示すように、ウォータポンプ9には、インベラ室16側でラジエータアウトレットパイプ10が接続している。
このような構造では、上記の引用文献1、2で示したように、蒸気抜き通路がポンプハウジングの空間部から外部へとポンプハウジングの内部を直線状に貫通させたものに比べて、蒸気抜き通路24を形成するためのドリル加工が不要となる。また、蒸気抜き通路24を軸受ハウジング部19の内周壁29に凹溝30で構成したことで、蒸気抜き通路24を自由に屈曲・湾曲することができ、蒸気抜き通路24の設計の自由度を向上させることができる。これにより、ウォータポンプ9の生産性を向上できる。
また、蒸気抜き通路24を軸受ハウジング部19の内周壁29にベアリング15に沿って形成したことで、蒸気抜き通路24を介してベアリング15の外周面に水蒸気及び空気(又は、外気)の流れを形成できる。これにより、ベアリング15の外周面における換気性を良好にし、ベアリング15の過度な温度上昇を防止でき、ベアリング15の耐久性や寿命を向上させることができる。
更に、蒸気抜き通路24を軸受ハウジング部19の内周壁29に形成して、凹溝30の下流端部30Bをプーリ12と対向する軸受ハウジング部19の先端部19Eに開口させたことで、回転軸14の軸線方向Xで蒸気抜き通路24の下流端部としての凹溝30の下流端部30Bをプーリ12又はプーリシート28に最も近づけることができるとともに、回転軸14の軸線方向Xに直交する方向で蒸気抜き通路24の下流端部としての凹溝30の下流端部30Bを回転軸14に最も近づけることができる。これにより、プーリシート28の回転(図3、図6の回転Rで示す)によって回転軸14の周りに生じる気流に凹溝30の下流端部30Bを晒すことができ、凹溝30を通過する水蒸気を気流によって外部へと引っ張ることができ、シール部材21とベアリング15との間に流出する水蒸気をウォータポンプ9の外部(又は、大気中)に効率よく排出でき、水抜き通路25から出る凝縮水の量を減少させることができる。
また、蒸気抜き通路24を構成する凹溝30は、図6に示すように、下流端部30Bを上流端部30Aよりも鉛直方向で高い位置に配置するとともに、下流端部30Bを上流端部30Aよりも回転軸14の回転方向後側に配置する。
このような構造によって、凹溝30には上流端部30Aから下流端部30Bに向かって水蒸気が上昇するように傾斜させることができ、空間部23から外部へと水蒸気を排出できる。
さらに、凹溝30の下流端部30Bを上流端部30Aよりも回転軸14の回転方向Rの後側に配置したことで、凹溝30をベアリング15の外周面で上流端部30Aから下流端部30Bにかけてプーリシート28又はプーリ12の回転方向に合わせた湾曲を形成できる。そのため、凹溝30を通過した水蒸気は、凹溝30から外部にかけてプーリシート28又はプーリ12の回転に伴う空気の流れと略同方向に流れ、凹溝30へと逆流するのを防止できる。
よって、凹溝30の下流端部30Bから外部へと排出される水蒸気は、下流端部30B周囲で乱れることなく、プーリシート28又はプーリ12の回転に伴う空気の流れに引っ張られてスムーズに外部へと排出できる。
また、この実施例において、図6に示すように、軸受ハウジング部19には、外気導入通路31が形成される。この外気導入通路31は、上流端部12Aがプーリシート28に対向して軸受ハウジング部19の先端部19Eに形成され、プラグ27の上部で回転軸14側で軸方向に延びて、下流端部31Bが貯水部26に開口し、外気を導入して、この外気を貯水部26及び水抜き通路25を経て空間部23側に供給させる。
これにより、外気導入通路31の上流端部31Aや蒸気抜け通路24の下流端部である凹溝30の下流端部30Bは、プーリシート28の近傍に配置されるため、プーリ12の回転に伴う空気の流れ(気流)によって負圧が小さくなる。そのため、外気導入通路31や蒸気抜け通路24を流れる空気又は水蒸気や熱気は、プーリシート28又はプーリ12の回転によって外部へと引っ張れる力が作用する。
そして、外気導入通路31が回転軸14の径方向で外側に配置されるため、プラグ27の上部で外部と貯水部26とを連通する外気導入通路31では、下流端部31Bに比べて負圧が大きくなる。
従って、プラグ27の上部で外部と貯水部26とを連絡する外気導入通路31に空気(外気)が導入され易くなり、そして、この空気は、貯水部26から水抜き通路25を介して空間部23へと円滑に導入される。
図7、図8は、この発明の変形例を示すものである。
この変形例において、軸受ハウジング部19の内周壁29の底部29Aには、ベアリング15に沿って回転軸14の軸線方向X(ベアリング15と平行)に延びる凹溝からなる連通路32を形成した。この連通路32は、上流端部32Aが水抜き通路25に連通するとともに、回転軸14の軸線方向Xに延びて、下流端部32Bがプーリシート28と対向して配置されている。
これにより、ベアリング15の外周面に沿って流れる空気の量を増加でき、ベアリング15の換気性を向上できる。そして、ベアリング15の過度な過熱を防止できる。
この発明に係るウォータポンプ装置を、各種エンジンに適用可能である。
1 エンジン
2 エンジン本体
3 シリンダブロック
8 ウォータポンプ装置
9 ウォータポンプ
11 ポンプハウジング
12 プーリ
13 インペラ
14 回転軸
15 ベアリング
16 インペラ室
17 フランジ部
18 ベアリング室
19 軸受ハウジング部
21 シール部材
22 接触部
23 空間部
24 蒸気抜き通路
25 水抜き通路
26 貯水部
27 プラグ
28 プーリシート
29 内周壁
30 凹溝
31 外気導入通路
32 連通路

Claims (3)

  1. 軸方向両端部にプーリとインペラとを取り付けた回転軸を設け、この回転軸をポンプハウジングにベアリングを介して回転自在に支持し、前記ポンプハウジングはエンジン本体に接合されるとともに前記インペラが配置されるインペラ室を閉鎖するフランジ部と前記ベアリングが配置されるベアリング室を形成する軸受ハウジング部とを備え、前記インペラ室と前記ベアリング室とを仕切るシール部材を前記フランジ部と前記軸受ハウジング部との境界に配置し、前記シール部材と前記回転軸の接触部で発生する水蒸気が流入する空間部を前記ベアリングと前記シール部材との間に形成し、前記ポンプハウジングには前記空間部と外部とを連通する蒸気抜き通路を形成したエンジンのウォータポンプ装置において、前記蒸気抜き通路として、前記軸受ハウジング部の内周壁に前記ベアリングに沿って前記回転軸の軸線方向に延びる凹溝を形成し、この凹溝の下流端部を前記プーリと対向する前記軸受ハウジング部の先端部に開口させたことを特徴とするエンジンのウォータポンプ装置。
  2. 前記凹溝は、下流端部を上流端部よりも鉛直方向で高い位置に配置するとともに、前記下流端部を前記上流端部よりも前記回転軸の回転方向後側に配置したことを特徴とする請求項1に記載のエンジンのウォータポンプ装置。
  3. 前記軸受ハウジング部の内周壁の底部には、前記ベアリングに沿って前記回転軸の軸線方向に延びる凹溝からなる連通路を形成したことを特徴とする請求項2に記載のエンジンのウォータポンプ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014185616A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Aisin Seiki Co Ltd ウォータポンプ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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