JP2012104296A - Led照明装置 - Google Patents

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【課題】光の照射角度の広い範囲をカバーするLED照明装置を提供すること。
【解決手段】LED照明装置10は、中央部に貫通孔を備えた略ドーナツ状である基台11と、基台の内側に装着され、主に基台の中心軸と平行な2方向の双方に光を照射するために複数のLED素子13が装着され、中央部に貫通孔を備えた円盤状の印刷配線基板14と、基台11の内側に装着され、印刷配線基板14を覆い、光の拡散機能を備え、断面が円弧状である略ドーナツ状のカバー12とを備える。更に、照明装置の中心方向に光を照射するLED素子を備えてもよい。従来の照明装置より光の照射角度の広い範囲を同時に照明可能であり、構造が簡単で安価に製造可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、LED(発光ダイオード)照明装置に関するものであり、特に、製品検査等に好適なLED照明装置に関するものである。
従来、カメラによって製品の画像を取り込んで、製品の傷や印刷された文字等を識別する場合に、照明光の照射角度によって傷や文字と背景とのコントラストが大きく変化することが知られている。そして、製品の表面の材質や仕上げの方法などによって、例えば傷や文字と背景とのコントラストが最大となる最適な照射角度は異なる。そこで、製品検査等のために、例えばLEDを使用し、広い角度に照明光を照射することができる照明装置が提案されている。
下記の特許文献1には、本発明者が先に出願したLED照明装置が記載されている。このLED照明装置は全体がドーナツ状であり、中心軸に垂直な一方の面およびこの一方の面と続く内面下部が開放されている基台、基台の内部に装着され、基台の中心軸方向に光を照射する複数のLED素子が装着されたリング状の印刷配線基板、基台の開放面に嵌合して基台の中心軸と平行に移動可能であり、複数のLED素子と基台の中心軸の間に配置され、LED素子側の断面が円弧状である略ドーナツ状のレンズとを備える。レンズを移動させることにより、光の照射角度の広い範囲をカバーし、かつレンズの集光機能により明るいという特徴がある。
特開2008−286716号公報
上記した従来のLED照明装置においては、明るい光の照射角度の範囲が狭いので、特定の方向(角度)から照明をしたい場合には都合が良いが、あらゆる方向から同時に照明を当てることはできないという問題点があった。
本発明は、上記した課題を解決し、光の照射角度の広い範囲をカバーすることができるLED照明装置を提供することを目的とする。
本発明のLED照明装置は、中央部に貫通孔を備えた略ドーナツ状である基台と、前記基台の内側に装着され、主に前記基台の中心軸と平行な2方向の双方に光を照射するために複数のLED素子が装着され、中央部に貫通孔を備えた円盤状の印刷配線基板と、前記基台の内側に装着され、前記印刷配線基板を覆う略ドーナツ状のカバーとを備えたことを主要な特徴とする。
また、前記したLED照明装置において、更に、前記基台の被照明物とは反対側に、中央に貫通孔を有する半円筒形状、円盤状、円錐形状、半球状、あるいは半楕円球状であり、前記LED素子と対向する面が光が反射するように加工されている上部反射手段が配置されている点にも特徴がある。
また、前記したLED照明装置において、更に、被照明物の前記LED照明装置とは反対側に、平面状あるいは凸曲面状であり、前記LED素子と対向する面が光が反射するように加工されている下部反射手段が配置されている点にも特徴がある。
また、前記したLED照明装置において、更に、前記カバーの内部に、前記中心軸と平行な一方向に照射された光の一部を主に前記基台の中心軸と直角な方向に反射する反射手段を備えた点にも特徴がある。また、前記したLED照明装置において、更に、前記基台の内側に配置され、前記中心軸と直角方向に光を照射するLED素子を備えた点にも特徴がある。
また、前記したLED照明装置において、更に、前記複数のLED素子の接続回路は、前記中心軸の周りを複数に分割した所定の角度範囲毎に独立しており、それぞれの接続回路を独立して駆動可能な電源回路に接続されている点にも特徴がある。また、前記したLED照明装置において、前記基台、印刷配線基板、カバーは前記中心軸を含む垂直平面で2つに切断され、2個の半ドーナツ状に分離している点にも特徴がある。
本発明のLED照明装置は上記したような特徴によって、以下のような効果がある。
(1)従来の照明装置より光の照射角度の広い範囲を同時に照明可能である。
(2)構造が簡単で安価に製造可能である。
本発明のLED照明装置の実施例1の構成を示す平面図および断面図である。 本発明のLED照明装置の使用例1の構成を示す断面図である。 本発明のLED照明装置の使用例2の構成を示す断面図である。 本発明のLED照明装置の使用例3の構成を示す断面図である。 本発明のLED照明装置の使用例4の構成を示す断面図である。 本発明のLED照明装置の実施例2の構成を示す断面図である。 本発明のLED照明装置の実施例3の構成を示す断面図である。 本発明のLED照明装置のLED駆動回路を示すブロック図である。 本発明のLED照明装置の実施例4の構成を示す平面図である。
以下実施例について図面を参照して説明する。なお、実施例においてはドーナツ状のLED照明装置の中心軸(16)が垂直になるようにLED照明装置が配置される例について説明する。
図1は、本発明のLED照明装置の実施例1の構成を示す平面図およびA−A部分の断面図である。本発明のLED照明装置10は、大きく分けて基台11、カバー12、複数のLED13を備えた印刷配線基板14からなる。
基台11は、中央部に貫通孔を備えた略ドーナツ状であり、外形は偏平な円筒形状である。基台11の内側(内面)は断面が中央が盛り上がった山形であり、内面の中央部に印刷配線基板14が固着されている。基台11は放熱効果を得るため例えばアルミニウム等の金属により一体に形成されている。基台11は、例えば外面にネジを切った孔を設けることにより図示しない支持装置にネジで固定される。
なお、基台11および後述する印刷配線基板14は、ドーナツ状のカバー12の内部に収納するために、半円形(半ドーナツ状)の2つの部分11aおよび11bに分割されており、カバー12に収納後にネジ等によって11aおよび11bの双方が固着される。
LED素子13用の回路が形成されている印刷配線基板14は、中央部に貫通孔を備えた円盤状(実際は半円盤状に分割されている)であり、図示しないネジあるいは接着剤等によって基台11の内側(内面)に固着されている。印刷配線基板14の両面には、主に前記基台の中心軸16と平行な2方向の双方に光を照射するために複数のLED素子13が装着されている。なお、片面にLED素子13を装着した印刷配線基板2枚を背中合わせに重ねて使用してもよい。
LED素子13は表面実装型のLED素子であり、主に印刷配線基板14に対して垂直な方向に光を放出するが、垂直方向から所定の角度範囲にも光が放出される。色は白色を始め、所望の任意の色でもよいし、3原色の赤、青、緑が交互に配置されていてもよい。
カバー12は基台12の内側に装着され、印刷配線基板14を覆う全体が略ドーナツ状形状である。断面は円弧状である例が開示されているが、楕円の一部、角の丸い三角形の一部、角の丸い四角形の一部であってもよい。カバー12は透明あるいは光を透過する白色のプラスティックであってもよい。カバー12は一体に形成されてもよいが、製造や組み立てを容易にするために、中心軸16に垂直な平面で輪切りした形状に2分割してもよい。この場合には組み立て時に接合部分を接着剤で固着する。また、この場合には基台11や印刷配線基板14を2分割する必要はない。
カバー12は光拡散機能あるいは光拡散手段が設けられている。光拡散機能/手段としては、例えばカバー12の表面あるいは裏面のどちらか一方、あるいは双方にサンドブラスト加工等を施し、表面で光が乱反射するようにする。あるいはカバー12の表面あるいは裏面のどちらか一方、あるいは双方に光拡散シートを貼り付けてもよい。また、カバー12の材質を例えば乳白色などの光を拡散する樹脂で形成してもよい。更に、LED素子13とカバー12の間の空間に例えば光を拡散する樹脂でできた光拡散板を配置してもよい。光拡散機能/手段を設けることにより、照度むらが減少すると共にLED照明装置10の中心方向(図1における水平方向)へも光が照射されるようになる。
図2は本発明のLED照明装置の使用例1の構成を示す断面図である。使用例1は、図1に示したLED照明装置10に、更に、被照明物15とは反対側に、中央に貫通孔21を有し、LED素子13と対向する面が光が反射するように加工されている上部反射手段である反射筒20を配置した例である。反射筒20は基台11に着脱可能に構成されていてもよい。
反射筒20は、円筒形を中心軸に垂直な平面で切断した半円筒形の端面の中心に撮影/観察用の貫通孔21を設けた構造である。反射筒20のLED素子13と対向する内面は、例えば金属の鏡面仕上げとする、金属を蒸着する、白色など光を反射しやすい素材を使用するか、光を反射しやすい塗料を塗布するなどして、光が反射あるいは乱反射するように加工されている。
上部反射手段を設けることにより、LED照明装置10から被照明物とは反対側に放射された光が反射され、LED照明装置10から直接被照明物15放射される光よりもより垂直に近い角度で被照明物を照明することができる。
図3は本発明のLED照明装置の使用例2の構成を示す断面図である。使用例2は使用例1の構成に、更に、被照明物15のLED照明装置10とは反対側に、LED素子13と対向する面が光が反射するように加工されている下部反射手段である反射板23を配置した例である。
平面状の反射板23の表面は、例えば金属の鏡面仕上げとする、金属を蒸着する、白色など光を反射しやすい素材を使用するか、光を反射しやすい塗料を塗布するなどして、光が反射あるいは乱反射するように加工されている。反射板23の形状は平面状の他、球面あるいは円錐台形の側面などの凸曲面状であってもよい。下部反射手段を設けることにより、被照明物15をLED照明装置とは反対側から照明することができ、透過光あるいはシルエット(影)による画像が得られる。
図4は本発明のLED照明装置の使用例3の構成を示す断面図である。使用例3は使用例2から反射筒20を除去した例である。垂直に近い角度からの照明が不要である場合には反射筒20を省いてもよい。
図5は本発明のLED照明装置の使用例4の構成を示す断面図である。使用例4は、使用例2において上部反射手段として反射筒20の代わりに半楕円球30を使用した例である。半楕円球30は水平断面が円形であり、垂直断面が楕円形である楕円球を水平に2分割したものであり、中心に貫通孔21が設けられている。半楕円球30の内面は反射筒20と同様に光が反射するように加工されている。上部反射手段の形状としては、図2に示した半円筒形状、図5に示した半楕円球状の他、円盤状、円錐台形状、半球状などでもよい。
図8は本発明のLED照明装置のLED駆動回路を示すブロック図である。印刷配線基板14上のLED素子13の接続回路60〜63は、LED照明装置10の中心軸の周りを複数(図8では4個)に分割した所定の角度(図8では90度)範囲A、B、C、D毎に独立しており、それぞれの接続回路を独立して駆動可能な定電流電源回路71に接続されている。各接続回路60〜63はLED素子13を複数個直列接続した直列回路を複数回路並列に接続している。直列接続するLEDの個数や並列接続する回路数は任意である。
4つの定電流電源回路71は、制御回路70の制御によって所定の電流値で各接続回路60〜63を独立して駆動する。制御回路70は図示しないパソコン等の外部装置から制御端子72を介して受信した制御情報に基づいて、4つの定電流電源回路71を制御する。従って、4つの領域A、B、C、Dの内の1つの領域のみを点灯したり、4つの領域を1つづつ順番に点灯したりすることができる。
なお、上記した4つの領域A、B、C、DのLED素子の接続回路を更に印刷配線基板14の上面(被照明物と反対側の面)と下面(被照明物と対向する面)で分け、合計で8個の接続回路としてもよい。このようにすれば、領域と共に照明角度も選択可能となる。
図6は本発明のLED照明装置の実施例2の構成を示す断面図である。図1に示した実施例1のLED照明装置10は中心を通り、中心軸に垂直な平面(水平平面)に対して上下対象な構造をしており、LED照明装置10の上下を反転させても照明パターン(光の角度分布)は同一となる。これに対して、実施例2は、カバー42の内部に、中心軸と平行な一方向(上方向)に照射された光の一部を主に基台の中心軸と直角な方向(中心方向)に反射する反射手段である反射面43を備えている。
反射面43は基台41と一体に設けられている。即ち、基台41の上部内面が円錐台形に加工され、内表面を金属の鏡面仕上げとする、内表面に金属を蒸着する、内表面に光を反射しやすい塗料を塗布するなどして、光が反射あるいは乱反射するように加工する。なお、例えば実施例1の構成に、別途作成した円錐台の側面状の反射板を追加することによって、反射手段を基台11とは別に設けてもよい。
なお、実施例2の構成の場合にはカバー42の上部は半分開放されており、印刷配線基板14の貫通孔の直径がカバー42の上部の直径以上であれば、基台40や印刷配線基板14を分割することなくカバー42内に収納可能である。但し、実際には、基台40を上下に2分割してあり、図示しないネジによって双方を固着している。
図7は本発明のLED照明装置の実施例3の構成を示す断面図である。実施例3は実施例1のLED照明装置に、更に、LED照明装置の中心軸方向(中心軸と直角方向内側)に光を照射するLED素子を追加したものである。図7(a)は、実施例1の基板14を上下の回路毎に2枚の印刷配線基板52に分離し、更に、基台11の内側に装着され、LED照明装置の中心軸と直角方向内側に光を照射するLED素子13が装着された第2の印刷配線基板53を備えたものである。第2の印刷配線基板35は円筒の側面形状となるので、例えばLED素子13を装着したフレキシブル印刷配線基板を接着剤によってアルミ製の円筒の内面あるいは基台11の内面に直接張り付ける。
図7(b)は、実施例1の構成に加えて、印刷配線基板56の内側の縁に表面実装型であり、かつ側面発光型のLED素子55を内側に向けて実装したものである。図7(b)においては下面にのみ実装した例が示されているが、側面発光型のLED素子55を両面に実装してもよい。
図7(c)は、実施例1の構成に加えて、印刷配線基板58の内側の縁に砲弾型LED素子57を内側に向けて実装したものである。図7(c)においては下面にのみ実装した例が示されているが、LED素子57を両面に実装してもよい。砲弾型LED素子57は、例えば半田付け後にリード線を曲げることによって、例えば45度下方に向けるなど、LED素子57の光軸を斜め方向に向けてもよい。このようにすれば、被照明物の方向の光量が増すと共に、上下を反転させた場合に照明パターンが異なるLED照明装置となる。
図9は本発明のLED照明装置の実施例4の構成を示す平面図である。この実施例は実施例1のLED照明装置を垂直に2分割し、2個の半円形(半ドーナツ形)の照明装置80としたものである。基台11、印刷配線基板14、カバー12はLED照明装置の中心軸を含む垂直平面で2つに切断され、2個の半ドーナツ状に分離している。この実施例4は、例えば照明装置の中心に被照明物81が張り付けられたテープ82を通し、テープ82を移動させながら被照明物81を連続して撮影/観察することができる。前記した上部反射手段および/または下部反射手段を垂直に2分割して追加してもよい。
図9(b)は、図9(a)の構成と図8に示した接続回路の構成を組み合わせたものである。LED照明装置83の中心軸の周りを複数(4個)に分割した所定の角度(90度)範囲A、B、C、D毎にそれぞれの独立した複数個(4個)の接続回路がを独立して駆動可能な定電流電源回路に接続されている。
実施例4においては、被照明物81を動かすことなく、LED照明装置を上方から真横、下方へと連続的にかつ容易に移動させることができる。また、被照明物81の上下の空間が実施例1よりも広いので、例えばテープを通す作業等が楽にできる。
本発明のLED照明装置は製品検査時等における照明に適用可能である。
10…LED照明装置
11…基台
12…カバー
13…LED素子
14…印刷配線基板
15…被照明物
16…中心軸
22…リード線

Claims (7)

  1. 中央部に貫通孔を備えた略ドーナツ状である基台と、
    前記基台の内側に装着され、主に前記基台の中心軸と平行な2方向の双方に光を照射するために複数のLED素子が装着され、中央部に貫通孔を備えた円盤状の印刷配線基板と、
    前記基台の内側に装着され、前記印刷配線基板を覆う略ドーナツ状のカバーと
    を備えたことを特徴とするLED照明装置。
  2. 更に、前記基台の被照明物とは反対側に、中央に貫通孔を有する半円筒形状、円盤状、円錐形状、半球状、あるいは半楕円球状であり、前記LED素子と対向する面が光が反射するように加工されている上部反射手段が配置されていることを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
  3. 更に、被照明物の前記LED照明装置とは反対側に、平面状あるいは凸曲面状であり、前記LED素子と対向する面が光が反射するように加工されている下部反射手段が配置されていることを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
  4. 更に、前記カバーの内部に、前記中心軸と平行な一方向に照射された光の一部を主に前記基台の中心軸と直角な方向に反射する反射手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
  5. 更に、前記基台の内側に配置され、前記中心軸と直角方向に光を照射するLED素子を備えたことを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
  6. 更に、前記複数のLED素子の接続回路は、前記中心軸の周りを複数に分割した所定の角度範囲毎に独立しており、それぞれの接続回路を独立して駆動可能な電源回路に接続されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のLED照明装置。
  7. 前記基台、印刷配線基板、カバーは前記中心軸を含む垂直平面で2つに切断され、2個の半ドーナツ状に分離していることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のLED照明装置。
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