JP2012100036A - 基地局および基地局の制御方法 - Google Patents

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    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

【課題】効率的に消費電力を削減した基地局および基地局の制御方法を提供する。
【解決手段】移動体通信システムの基地局は、自局を利用する移動機と通信する無線通信部と、自局を利用する移動機の位置情報およびON/OFF情報を管理サーバから取得する取得部と、取得した移動機の位置情報と自局の位置情報とを比較し、前記移動機が通信可能圏内に存在するか否かを判定し、全ての移動機が通信可能圏外に存在し、かつ、全ての移動機の電源がONの場合、無線通信を停止し、少なくとも1台の移動機が通信可能圏内に存在する場合、または、少なくとも1台の移動機の電源がOFFの場合、無線通信を開始する制御部と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、基地局および基地局の制御方法に関し、特に、一般回線を介して移動体通信網に接続するフェムトセル基地局およびフェムトセル基地局の制御方法に関するものである。
近年、移動体通信システムにおいて、フェムトセル(FemtoCell)と呼ばれる、従来のマクロセル基地局(広域基地局)に比べてごく小さいエリアをカバーする基地局の方式が提案されている。フェムトセル基地局は、例えば家の中や小さなオフィス等に設置される小型基地局であり、従来の携帯電話のセル、つまり1つのマクロセル基地局がカバーするエリアが半径1キロメートル〜数キロメートル程度であるのに対し、フェムトセル基地局がカバーするエリアは、数メートル〜数10メートル程度である。このフェムトセル基地局は、各家庭に引込まれている一般回線(ADSLなどのブロードバンド回線)を介して移動体通信網に接続される。一般回線はアクセス回線として一般に普及しているため、マクロセル基地局のエリア外だったユーザでも、ブロードバンド回線があればマクロセル基地局と同様の携帯電話サービス(通話、メール機能、SMS(Short Message Service)、WEBブラウジング等)を安価でかつ容易に使用できるようになる。さらに、通信事業者としては、フェムトセル基地局およびブロードバンド回線の利用によって、本来消費されるはずであった既存のマクロセル基地局のリソース(帯域など)を使わずに済み、低コストで携帯電話のエリア改善ができるメリットがある。
ところで、フェムトセル基地局は、その通信可能圏内(サービスエリア内)に自局を利用する移動機が1台もない場合でも、報知チャネルを送出し続ける。例えば、移動機の利用者が昼間、仕事や学校に出かけていて、フェムトセル基地局が設置されている家には利用者が誰もいないという状況において、フェムトセル基地局が移動機に対して電波を送信し続けるのは、電力の無駄である。このような課題に対し、特許文献1には、一定時間内に通信がない場合には、基地局の送信機能を停止し、この間に移動機が発呼する場合は、移動機が基地局に対して送信起動要求信号を送信し、基地局が、この信号を受信して送信機能を再起動して移動機との通信を可能にすることで、送信機能を停止させた分、消費電力を低減するものが提案されている。
特開2002−152129号公報
しかしながら、上述した特許文献1に開示された技術では、移動機が発呼する場合、基地局は、端末局から送信される送信起動要求信号を待ち受け、同期確認および自基地局ゾーン確認を行うので、従来方式に比べて通信接続の確立に時間がかかる。それゆえ、この技術は、平常時に発呼が生起される頻度が非常に低いシステムや、接続の頻度が著しく低下したシステムの場合には有効であるが、多数の移動機が基地局の通信可能圏内外を移動するシステムにおいては、より効率的に消費電力を削減する方式が求められている。
かかる点に鑑みてなされた本発明の目的は、効率的に消費電力を削減した基地局および基地局の制御方法を提供することにある。
上記目的を達成する第1の観点に係る基地局の発明は、
自局を利用する移動機と通信する無線通信部と、
自局を利用する移動機の位置情報およびON/OFF情報を管理サーバから取得する取得部と、
取得した移動機の位置情報と自局の位置情報とを比較し、前記移動機が通信可能圏内に存在するか否かを判定し、全ての移動機が通信可能圏外に存在し、かつ、全ての移動機の電源がONの場合、無線通信を停止する制御部と、
を備えることを特徴とするものである。
第2の観点に係る基地局の発明は、
前記制御部は、前記無線通信を停止しており、少なくとも1台の移動機が通信可能圏内に存在する場合、無線通信を開始することを特徴とするものである。
第3の観点に係る基地局の発明は、
前記制御部は、前記無線通信を停止しており、少なくとも1台の移動機の電源がOFFの場合、無線通信を開始することを特徴とするものである。
第4の観点に係る移動体通信システムの基地局の制御方法の発明は、
自局を利用する移動機と通信するステップと、
自局を利用する移動機の位置情報およびON/OFF情報を管理サーバから取得するステップと、
取得した移動機の位置情報と自局の位置情報とを比較するステップと、
前記移動機が通信可能圏内に存在するか否かを判定し、全ての移動機が通信可能圏外に存在し、かつ、全ての移動機の電源がONの場合、無線通信を停止するステップと、
少なくとも1台の移動機が通信可能圏内に存在する場合、または、少なくとも1台の移動機の電源がOFFの場合、無線通信を開始するステップと、
を含むことを特徴とするものである。
本発明により、効率的に消費電力を削減した基地局および基地局の制御方法を提供することができる。
フェムトセルとマクロセルとを含む移動体通信システムの概略構成図である。 フェムトセル基地局の概略ブロック図である。 フェムトセル基地局の報知チャネルの送出を停止する処理を示すフローチャートである。 フェムトセル基地局の報知チャネルの送出を開始する処理を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る基地局および基地局の制御方法の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、これ以降では、移動体通信システムとしてCDMA2000 1xEV−DOを想定して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は、フェムトセルとマクロセルとを含む移動体通信システムの概略構成図である。
移動体通信システム100は、管理サーバSRV、ネットワークNET、マクロセル基地局AN、フェムトセル基地局FAPおよび複数の移動機(無線通信端末)AT1、AT2を含む。移動機AT1、AT2は、フェムトセル基地局FAPを利用できるように予め登録されている。管理サーバSRVはネットワークNETを介してマクロセル基地局ANおよびフェムトセル基地局FAPに接続されている。管理サーバSRVは、移動機AT1、AT2の位置情報および移動機AT1、AT2の電源がONであるかOFFであるかに関する情報(以下、「ON/OFF情報」と称する)を有している。移動機AT1、AT2は、基地局間(例えば、フェムトセル基地局FAPとマクロセル基地局ANとの間)をハンドオーバーする毎に、および、電源をOFFからONに切り替えたとき、位置情報およびON/OFF情報を管理サーバSRVに通知する。また、移動機AT1、AT2は、上記の場合外も定期的に、ON/OFF情報を管理サーバSRVに通知する。なお、ON/OFF情報は、移動機が各基地局の何れかと通信している(ON)か、どの基地局とも通信していない(OFF)かを示す情報であってもよい。
図示例の場合、移動機AT1は、フェムトセル基地局FAPの通信可能圏内FAPsに存在するため、フェムトセル基地局FAPを経由して位置情報およびON/OFF情報を管理サーバSRVに通知する。移動機AT2は、フェムトセル基地局FAPの通信可能圏外かつマクロセル基地局ANの通信可能圏内ANsに存在するため、マクロセル基地局ANを経由して位置情報を管理サーバSRVに通知する。なお、移動機AT1、AT2の位置情報は、基地局経由での在圏情報(基地局の通信可能圏内に存在するか否かを示す情報)ではなく、GPS等から取得した情報とすることもできる。
次に、フェムトセル基地局FAPについて説明する。図2に、フェムトセル基地局FAPの概略ブロック図を示す。フェムトセル基地局FAPは、アンテナANT、制御部110、無線通信部120、取得部130、記憶部140および有線通信部150を備える。制御部110は、フェムトセル基地局FAP全体の制御を司る。無線通信部120は、アンテナANTを介して、移動機AT1、AT2と通信するための電波の送受信を行う。また、報知チャネルの送出も行う。なお、報知チャネルとは、フェムトセル基地局FAPから定期的に送信されるチャネルであり、全ての移動機AT1、AT2を対象に共通の情報を報知するための共通のチャネルである。取得部130は、自局を利用する移動機AT1、AT2の位置情報および、移動機AT1、AT2のON/OFF情報を管理サーバSRVから取得する。記憶部140は、自局を利用する移動機AT1、AT2の登録情報(フェムトセル基地局FAPは、例えば家庭に設置され、自局を利用する移動機AT1、AT2が予め登録されている)、自局の位置情報などの各種設定情報を記憶する。有線通信部150は、ルータや一般回線(ADSL等のブロードバンド回線)を介して、インターネットなどのネットワークNETに接続する。
次に、図3および図4を用いて、フェムトセル基地局FAPの処理について説明する。図3は、フェムトセル基地局の報知チャネルの送出を停止する処理を示すフローチャートである。開始時に、フェムトセル基地局FAPの無線通信部120は報知チャネルを送出している状態にある。定期的に、取得部130は自局を利用する全ての移動機AT1、AT2の位置情報およびON/OFF情報を管理サーバSRVから取得する(ステップS101)。制御部110は、取得した移動機AT1、AT2の位置情報と自局の位置情報とを比較し、移動機AT1、AT2が通信可能圏内FAPsに存在するか否かを判定する(ステップS102)。全ての移動機AT1、AT2が通信可能圏外に存在する場合(YESの場合)、制御部110は処理をステップS103に進める。制御部110は、取得した移動機AT1、AT2の電源がONであるか否かを判定する(ステップS103)。全ての移動機AT1、AT2の電源がONである場合(YESの場合)、制御部110は処理をステップS104に進める。制御部110は、報知チャネルの送出を停止し(ステップS104)、処理を終了する。なお、ステップS102において、少なくとも1台の移動機AT1、AT2が通信可能圏内FAPsに存在する場合(NOの場合)、および、ステップS103において、少なくとも1台の移動機AT1、AT2の電源がOFFの場合(NOの場合)、制御部110は処理を終了する。
図4は、フェムトセル基地局の報知チャネルの送出を開始する処理を示すフローチャートである。開始時に、フェムトセル基地局FAPの無線通信部120は報知チャネルを送出していない状態にある。定期的に、取得部130は自局を利用する全ての移動機AT1、AT2の位置情報およびON/OFF情報を管理サーバSRVから取得する(ステップS201)。制御部110は、取得した移動機AT1、AT2の電源がONであるか否かを判定する(ステップS202)。全ての移動機AT1、AT2の電源がONである場合(NOの場合)、制御部110は処理をステップS203に進める。制御部110は、取得した移動機AT1、AT2の位置情報と自局の位置情報とを比較し、移動機AT1、AT2が通信可能圏内FAPsに存在するか否かを判定する(ステップS203)。全ての移動機AT1、AT2が通信可能圏外に存在する場合、(NOの場合)、制御部110は、報知チャネルの送出を開始することなく、処理を終了する。ステップS202において、少なくとも1台の移動機AT1、AT2の電源がOFFの場合(YESの場合)、および、ステップS203において、少なくとも1台の移動機AT1、AT2が通信可能圏内FAPsに存在する場合(YESの場合)、制御部110は、報知チャネルの送出を開始し(ステップS204)、処理を終了する。なお、移動機AT1、AT2の電源がOFFの場合は、移動機AT1、AT2の位置情報の内容が不明なので、制御部110は、報知チャネルの送出を開始するようにする。
フェムトセル基地局FAPの通信可能圏内FAPsに、自局を利用する移動機AT1、AT2が存在するか否かを判定するのは、全ての移動機AT1、AT2が通信可能圏外に存在する場合には、報知チャネルの送出を停止することにより、無駄な消費電力を削減するためである。なお、上述した実施の形態では、報知チャネルを例として説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではなく、フェムトセル基地局FAPの無線通信を停止することもできる。
また、フェムトセル基地局FAPが、自局を利用する移動機AT1、AT2の電源がONであるか否かを判定するのは以下の理由のためである。仮に、フェムトセル基地局FAPが移動機AT1、AT2のON/OFF情報を管理サーバSRVから取得しない場合を検討する。移動機AT1が、フェムトセル基地局FAPの通信可能圏外に存在する場合、移動機AT1はマクロセル基地局ANを経由して位置情報を管理サーバSRVに通知する。フェムトセル基地局FAPは、移動機AT1の位置情報を管理サーバSRVから取得して、移動機AT1がフェムトセル基地局FAPの通信可能圏外に存在することを把握する。そして、フェムトセル基地局FAPは、全ての移動機AT1、AT2が通信可能圏外に存在すると判定して、報知チャネルの送出を停止する。次に、移動機AT1が、電源をONからOFFにして、フェムトセル基地局FAPの通信可能圏内FAPsに移動した後、電源をOFFからONにしたとする。このとき、フェムトセル基地局FAPは、報知チャネルの送出を停止しているので、移動機AT1は、フェムトセル基地局FAPの通信可能圏内FAPsにいることを認識せず、マクロセル基地局ANを経由して、通信を行うこととなる。このように、フェムトセル基地局FAPが移動機AT1、AT2のON/OFF情報を管理サーバSRVから取得しないと、フェムトセル基地局FAPの通信可能圏内FAPsに存在する移動機AT1が、フェムトセル基地局FAPを経由しないで通信を行うという問題が生じてしまう。一方、本発明では、移動機AT1が、電源をONからOFFにすると、フェムトセル基地局FAPは、報知チャネルの送出を開始する。それゆえ、移動機AT1が、フェムトセル基地局FAPの通信可能圏内FAPsに移動した後、その電源をOFFからONにすると、移動機AT1は、フェムトセル基地局FAPを経由して通信を行うことができる。すなわち、フェムトセル基地局FAPが、自局を利用する移動機AT1、AT2の電源がONであるか否かを判定するのは、移動機AT1がフェムトセル基地局FAPの通信可能圏内FAPsに存在する場合は、確実にフェムトセル基地局FAPを経由して通信を行うことにより、高品質の通信を可能にするためである。
このように、本発明では、フェムトセル基地局FAPが、自局を利用する移動機AT1、AT2の位置情報およびON/OFF情報を把握して無線通信を停止することにより、消費電力の削減を効率的に実現することができる。
100 移動体通信システム
110 制御部
120 無線通信部
130 取得部
140 記憶部
142 登録端末数判定部
150 有線通信部
ANT アンテナ
AN マクロセル基地局
ANs マクロセル基地局ANの通信可能圏内
FAP フェムトセル基地局
FAPs フェムトセル基地局FAPの通信可能圏内
NET ネットワーク
SRV 管理サーバ
AT1、AT2 移動機

Claims (4)

  1. 自局を利用する移動機と通信する無線通信部と、
    自局を利用する移動機の位置情報およびON/OFF情報を管理サーバから取得する取得部と、
    取得した移動機の位置情報と自局の位置情報とを比較し、前記移動機が通信可能圏内に存在するか否かを判定し、全ての移動機が通信可能圏外に存在し、かつ、全ての移動機の電源がONの場合、無線通信を停止する制御部と、
    を備えることを特徴とする基地局。
  2. 前記制御部は、前記無線通信を停止しており、少なくとも1台の移動機が通信可能圏内に存在する場合、無線通信を開始することを特徴とする請求項1に記載の基地局。
  3. 前記制御部は、前記無線通信を停止しており、少なくとも1台の移動機の電源がOFFの場合、無線通信を開始することを特徴とする請求項1に記載の基地局。
  4. 移動体通信システムの基地局の制御方法であって、
    自局を利用する移動機と通信するステップと、
    自局を利用する移動機の位置情報およびON/OFF情報を管理サーバから取得するステップと、
    取得した移動機の位置情報と自局の位置情報とを比較するステップと、
    前記移動機が通信可能圏内に存在するか否かを判定し、全ての移動機が通信可能圏外に存在し、かつ、全ての移動機の電源がONの場合、無線通信を停止するステップと、
    少なくとも1台の移動機が通信可能圏内に存在する場合、または、少なくとも1台の移動機の電源がOFFの場合、無線通信を開始するステップと、
    を含むことを特徴とする基地局の制御方法。
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