JP2012098258A - 温度測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】感温素子21と第1のコイル11を備える温度測定部10と、この温度測定部10に電力を供給する第2のコイル31を備えた電力供給部30とを有する温度測定装置において、温度測定部10と電力供給部30とを断熱部32を介して一体的な構成とし、さらに、感温素子21からの温度情報を第1のコイル11を介して第2のコイル31に伝達する構成とした。
【選択図】 図1
Description
このような背景から、被検者の身体に直に接触させる感温素子と、この感温素子にリード線を介して接続された体温測定部を有する体温ピックアップが開示されている(例えば特許文献1参照)。この特許文献1の体温ピックアップ(体温計)は、粘着パッドを有する円盤状の感温素子と、感温素子にリード線を介して接続された体温測定部によって構成される。感温素子と体温測定部は、リード線によって体温測定部と常時接続されており、感温素子により検出された温度(体温)を測定する。この体温計は、粘着パッドを容易に被検者の身体に貼り付けることができるので、身体を不動に保ちにくい患者の体温測定に適していることが示されている。
供給部からの電力が小さくても、コイルによって必要十分な電力を温度測定部に伝達することが出来る。また同様に、コイルによって温度測定部からの温度情報を電力供給部に小さな電力で送信し伝達できるので、他の温度測定装置との識別を必要としない情報伝達が可能である。これにより、温度測定部と電力供給部の通信手段の簡素化と省電力化とを実現できる。
[各実施形態の特徴]
第1の実施形態の特徴は、本発明の基本形であり、構造が簡単で被検者に違和感なく装着できる構成である。第2の実施形態の特徴は、電源等を備えた本体部をケーブルを介して接続した構成である。第3の実施形態の特徴は、電源等を備えた本体部を直接接続して一体化した構成である。
第1の実施形態の温度測定装置の基本構成について図1を用いて説明する。図1において、1は第1の実施形態の温度測定装置である。温度測定装置1は、温度測定部10と電力供給部30を備えている。温度測定部10は、体温を測定する被検者の皮膚6に直接接触して体温を測定する機能を備えており、第1のコイル11と感温素子21とを有している。また、温度測定部10の下面12には、被検者の皮膚6に温度測定部10を貼り付けて装着するためのシート状の粘着材13が配設されている。
次に、第1の実施形態の温度測定装置の断熱材の2つの配設例と着脱自在構成を図2(a)と図2(b)を用いて説明する。図2(a)において、断熱部32は電力供給部30の下面33に固着された構成である。そして、断熱部32は対向する温度測定部10の上面14と、図示しない手段によって矢印Mのように着脱自在である。
[第1の実施形態の温度測定装置の内部構成の説明:図3]
次に、第1の実施形態の温度測定装置の内部構成を図3のブロック図を用いて説明する。図3において、温度測定装置1の温度測定部10は、制御IC20と、前述した第1のコイル11によって構成される。制御IC20は、半導体集積回路であり、前述の感温素子21と制御部22、及び電源部23を内蔵している。
[第1の実施形態の温度測定装置の動作説明:図3]
次に、第1の実施形態の温度測定装置の動作を図3を用いて説明する。図3において、温度測定部10を被検者の皮膚6(図1参照)に装着し、温度測定部10と電力供給部30を結合して一体化した状態で外部から電力供給部30に電力信号P4が供給されると、電力供給部30の第2のコイル31から電磁波(矢印C)が放射する。この電磁波が温度測定部10の第1のコイル11に伝達すると誘導起電力が発生し、第1のコイル11から高周波の起電力P3が出力する。制御IC20の電源部23は起電力P3を入力し、内部で整流して直流の電源電圧V1を出力する。
されているので、温度測定部10から電力供給部30への熱流路が存在しないために、被検者の体温(矢印E)が電力供給部30に伝わることがなく、温度測定部10の感温素子21は、被検者の体温を高精度に測定することが出来る。
[第1の実施形態の変形例の構成説明:図4]
次に、第1の実施形態の温度測定装置の2つの変形例の構成を図4(a)と図4(b)を用いて説明する。なお、第1の実施形態の温度測定装置1と同一要素には同一番号を付し、重複する説明は省略する。図4(a)において、2は第1の実施形態の変形例の温度測定装置である。温度測定装置2の温度測定部10と電力供給部30は、樹脂部材15によって成形されて一体化しており、温度測定部10と電力供給部30との間に断熱部32が形成されている。
図4(b)において、3は第1の実施形態の他の変形例の温度測定装置である。温度測定装置3は温度測定部10と電力供給部30を有し、接続部材16によって結合され一体化している。また、温度測定部10と電力供給部30との間に断熱部32が形成されている。なお、図4(b)においては、断熱材32は、温度測定部10の上面14に配設しているが、断熱材32は、電力供給部30の下面33に配設しても良い。
次に、第2の実施形態の温度測定装置の構成について図5を用いて説明する。なお、第1の実施形態と同一要素には同一番号を付し、重複する説明は一部省略する。図5において、温度測定装置1の温度測定部10と電力供給部30は、前述の第1の実施形態と同一であるが、電力供給部30の入出力端子34に有線であるケーブル35の一方の端部が接続され、このケーブル35の他方の端部は、温度測定装置1の本体部40に接続される。
測定部10と電力供給部30は、本体部40に接続して電源の供給を受けて動作することが出来る。
[第2の実施形態の温度測定装置の分離構造の説明:図6]
次に、第2の実施形態の着脱自在構造を図6を用いて説明する。図6において、本実施形態の温度測定装置1は、前述の実施形態1と同様に、温度測定部10と電力供給部30が、矢印Mで示すように着脱自在であって、必要に応じて分離できる構成である。ここで、温度測定部10は、下面12の粘着材13によって被検者の皮膚6に常時貼り付けることができる。一方、電力供給部30の下面33には断熱部32が固着されており、電力供給部30はケーブル35を介して本体部40に接続している。
[第2の実施形態の温度測定装置の体温測定例の説明:図7]
次に、第2の実施形態の体温測定例を図7を用いて説明する。図7は、前述した図5のように、温度測定部10と電力供給部30が一体化して、被検者の体温を測定している状態を示している。
薄型であるので、被検者に違和感を与えずに常時装着できる。また、本体部40は、ケーブル35によって、温度測定部10と電力供給部30から離れた位置に置くことが出来、これによって、被検者から所定の離れた距離で、測定者(図示せず)は測定結果を読み取ることが出来る。なお、ケーブル35の長さは任意であって、測定者が本体部40を操作しやすいように最適の長さにすることが出来る。
[第2の実施形態の本体部の内部構成の説明:図8]
次に、第2の実施形態の本体部40の内部構成の一例を図8を用いて説明する。なお、温度測定部10と電力供給部30は図3を参照する。図8において、本体部40は、電源41、制御部43、メモリ44、表示部42、及び送受信部45、アンテナ46等によって構成する。電源41は、二次電池が好ましいが一般的な乾電池でも良い。電源41からは、所定の電源電圧V2が出力して、制御部43に入力し制御部43を駆動する。また、図示しないが電源電圧V2は、表示部42と送受信部45にも供給される。
[第2の実施形態の本体部の動作説明:図3、図8]
次に、本体部40の動作を中心に温度測定装置の全体動作の概略を図3と図8を用いて説明する。本体部40の制御部43が電源41からの電源電圧V2の供給を受け、高周波の電力信号P4を出力してケーブル35を介して電力供給部30に出力すると、前述したように、電力供給部30からは、温度測定部10が測定した温度情報を含んだ高周波の受信信号P5が出力されて、ケーブル35を介して本体部40の制御部43に入力する。
次に、第3の実施形態の温度測定装置の構成について図9を用いて説明する。図9において、第3の実施形態の温度測定装置1の本体部50は、電源51と小型の表示部52を内蔵しており、前述した第2の実施形態の本体部40と同様であるが、第3の実施形態の本体部50は、電力供給部30の上面36に固着し、電力供給部30は本体部50と一体になる構成である。
者に常時装着し、体温を測定するときだけ、本体部50が一体となった電力供給部30を温度測定部10に密着すれば良いので、第3の実施形態においても、第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。
6 皮膚
10 温度測定部
11 第1のコイル
12、33 下面
13 粘着材
14、36 上面
15 樹脂部材
16 接続部材
20 制御IC
21 感温素子
22、43 制御部
23 電源部
30 電力供給部
31 第2のコイル
32 断熱部
34 入出力端子
35 ケーブル
40、50 本体部
41、51 電源
42、52 表示部
44 メモリ
45 送受信部
46 アンテナ
53 接続端子
P1 温度信号
P2 送信信号
P3 起電力
P4 電力信号
P5 受信信号
P11 データバス
P12 表示信号
P13 通信信号
V1、V2 電源電圧
Claims (4)
- 感温素子と第1のコイルを備える温度測定部とこの温度測定部に電力を供給する第2のコイルを備えた電力供給部とを有する温度測定装置において、
前記温度測定部と前記電力供給部とを断熱部を介して一体的に構成したことを特徴とする温度測定装置。 - 前記断熱部と前記温度測定部又は前記断熱部と前記電力供給部とが着脱自在であることを特徴とする請求項1に記載の温度測定装置。
- 前記電力供給部は、電源を備えた本体と有線で接続されていることを特徴とする請求項1または2に記載の温度測定装置。
- 前記電力供給部は、電源を備えた本体と一体となっていることを特徴とする請求項1または2に記載の温度測定装置。
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