JP2012094276A - 点灯装置および、これを用いた照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】シャッター周波数が異なる複数の3Dメガネに対応し、3Dメガネを装着した際における、ちらつきの発生を防止することができる点灯装置および、これを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】複数種類のシャッター周波数のうち、いずれか1つのシャッター周波数で一対のレンズの各透光面を交互に遮断するシャッターを備える3Dメガネを使用する空間に用いられる点灯装置において、光源6に直流電流I1を出力する降圧チョッパ回路3と、光源6への直流電流I1の供給を、所定のPWM周波数でオン・オフする制御部4とを備え、PWM周波数は、複数種類のシャッター周波数の最小公倍数の整数倍である。
【選択図】図1

Description

本発明は、点灯装置および、これを用いた照明器具に関するものである。
従来、光源に発光ダイオード(LED)を用いた点灯装置が提供されている。従来の点灯装置は、LEDを調光制御するために、LEDに流れるLED電流を100Hz〜数kHz程度の低周波数で間欠的に休止させるPWM調光や、LED電流の振幅を制御する振幅調光を行っている。PWM調光は、LEDにLED電流を供給する期間(オンデューティ)をPWM信号を用いて調整し、光出力(LED電流)の平均値を調整することで、LEDの調光制御を行う。振幅調光は、LED電流の大きさ(振幅)を調整して、光出力(LED電流)の平均値を調整することで、LEDの調光制御を行う。
また、調光レベルが高い領域では振幅調光し、調光レベルが低い領域ではPWM調光するLED調光装置も提供されている(特許文献1参照)。
そして、PWM信号に同期させてPWM調光を行う際、LEDのちらつきを抑制するために、PWM信号の周波数(PWM周波数)を100Hz以上に設定することが望ましい。PWM周波数を100Hz以上に設定することによって、LEDが照射する環境下における人間の目にはちらつきを感じない。しかし、PWM周波数を2kHz以上に設定した場合、調光レベルの深い領域ではオン・オフする時間が短くなるので、スイッチング素子のオンパルス数を細かく制御できなくなり、オンパルス数が離散的に変化するので、調光の分解能が低下することになる。さらに、トランス等による、うなりが発生する。したがって、PWM調光を行う場合、PWM周波数を100Hz〜2kHzに設定することが望ましい。
特開2009−123681号公報
室内照明や屋外の夜間照明に、PWM調光を行う点灯装置を用いて、照明の照射範囲内に、3Dテレビなどの3D映像(立体映像)を表示する装置を設ける。この場合、映像を立体視させる3Dメガネをユーザーがかけると、ユーザーの視野内にちらつき(フリッカ)が生じるという問題がある。
3D映像を見せる基本原理は、左目用と右目用の映像を別々に撮影して視差を人工的に作りだし、見る人の脳内で映像や奥行きや立体感を認知させるものである。
例えば3Dテレビの場合、左目に映す左目用映像と右目に映す右目用映像とを1フレームずつ交互に表示させるフレームシーケンシャル方式が用いられている。具体的には、3Dメガネは、右目用,左目用の一対のレンズを具備し、各レンズの透光面を遮断するシャッターを備えている。そして、左目用映像が表示される時は、左目だけで見るために、3Dメガネのシャッターで右目の視界を遮る。逆に、右目用映像が表示される時は、右目だけで見るために、3Dメガネのシャッターで左目の視界を遮る。このように、3D映像のフレームを切り替えるタイミングと、3Dメガネの左右のシャッターを開閉するタイミングとを、赤外線信号等を用いて同期させることによって、映像の奥行きや立体感を認知させることができる。
通常、3Dテレビが1秒間に表示する映像のコマ数は、左右60コマずつ(60Hz)、合計120コマ表示する。また、3Dメガネの左右のシャッターを交互に開閉するシャッタースピード(シャッター周波数)は、25Hz,30Hz,60Hzなど、機種や地域などによって異なる。
例えば、PWM周波数が100HzのPWM信号を用いて、光源をPWM調光している場合、光源が100Hzで点滅を繰り返す。このような環境下で、例えばシャッタースピードが60Hz(1秒間に左右合計120回=120Hz)で3Dメガネのシャッターが開閉を繰り返すと、PWM周波数とシャッタースピードとの同期がとれない。すなわち、光源が点滅するタイミングと、シャッターが開閉するタイミングとがずれて、3Dメガネを装着した際に、人間の目にはちらつきが発生する。
また、実験結果によると、PWM調光を行っている場合、出力光(出力電流)に含まれるPWM周波数の周波数成分が数%以下、すなわち全点灯に近い調光状態であっても、ちらつきが感じられることが得られた。
さらに、シャッター周波数が機種や地域などによって異なるため、ちらつきが発生するPWM周波数が異なり、機種や地域毎にPWM周波数を個別に設定する必要があった。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、シャッター周波数が異なる複数の3Dメガネに対応し、3Dメガネを装着した際における、ちらつきの発生を防止することができる点灯装置および、これを用いた照明器具を提供することにある。
本発明の点灯装置は、複数種類のシャッター周波数のうち、いずれか1つの前記シャッター周波数で一対のレンズの各透光面を交互に遮断するシャッターを備える3Dメガネを使用する空間に用いられ、光源に直流電流を出力する点灯部と、前記光源への前記直流電流の供給を、所定のPWM周波数でオン・オフする調光部とを備え、前記PWM周波数は、前記複数種類のシャッター周波数の最小公倍数の整数倍であることを特徴とする。
この点灯装置において、前記PWM周波数は、前記最小公倍数の偶数倍であることが好ましい。
この点灯装置において、前記光源への前記直流電流の供給をオンまたはオフするタイミングと、前記3Dメガネのレンズのシャッターが開閉するタイミングとを一致させるタイミング同期部を備えることが好ましい。
本発明の照明器具は、複数種類のシャッター周波数のうち、いずれか1つの前記シャッター周波数で一対のレンズの透光面を遮断するシャッターが交互に開閉する3Dメガネを使用する空間に用いられ、光源に直流電流を出力する点灯部と、前記光源への前記直流電流の供給を、所定のPWM周波数でオン・オフする調光部とを備え、前記PWM周波数は、前記複数種類のシャッター周波数の最小公倍数の整数倍である点灯装置と、当該点灯装置が出力する前記直流電流によって点灯する光源とを備えることを特徴とする。
以上説明したように、本発明では、シャッター周波数が異なる複数の3Dメガネに対応し、3Dメガネを装着した際における、ちらつきの発生を防止することができるという効果がある。
本発明の実施形態1の点灯装置の回路構成図である。 同上の制御用集積回路の内部構成を示すブロック図である。 (a)LED電流の波形図である。(b)PWM信号の波形図である。 (a)LED電流の波形図である。(b)PWM信号の波形図である。 3Dメガネの外観を示す概略構成図である。 実施形態2の照明器具の外観を示す概略構成図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
本実施形態の点灯装置1の回路構成図を図1に示す。
本実施形態の点灯装置1は、電源回路2と、降圧チョッパ回路3と、制御回路4と、制御電源回路5とで構成されている。なお、降圧チョッパ回路3が本願発明の点灯部に相当し、制御回路4が本願発明の調光部に相当する。
点灯装置1は、商用電源100(例えば、100V,50/60Hz)からコネクタCON1を介して電源供給され、電源回路2が交流電圧V1を変換して整流電圧V2を生成する。また、降圧チョッパ回路3は、コネクタCON2を介して光源6が接続されている。本実施形態の光源6は、1乃至複数の半導体発光素子61(LED素子61)で構成されている。なお、光源6は、複数個のLED素子61を直列接続または並列接続または直並列接続されたLEDモジュールで構成されていてもよい。また、本実施形態では半導体発光素子としてLED素子61を用いているが、有機EL素子や半導体レーザー素子を用いてもよい。
そして、制御回路4は、PWM信号S1に基づいて、降圧チョッパ回路3の出力電流を制御することで、光源6を調光制御することができる。
以下に各部の詳細な構成について説明する。
電源回路2は、フューズF1と、フィルタ回路21と、整流平滑回路22とで構成されている。
フィルタ回路21は、コネクタCON1とフューズF1とを介して商用電源100から交流電圧V1が供給される。フィルタ回路21は、サージ電圧吸収素子ZNR1と、コンデンサC1,C2と、コモンモードチョークコイルLF1とで構成されており、商用電源から供給される交流電圧V1のノイズを除去する。
整流平滑回路22は、全波整流器DB1と、平滑コンデンサC3とで構成されており、交流電圧V1を整流平滑して平滑コンデンサC3の両端間に整流電圧V2を生成する。なお、整流平滑回路22は、昇圧チョッパ回路を用いた力率改善回路で構成されていてもよい。
なお、電源回路2は、従来周知の回路構成であるため、詳細な説明は省略する。
次に降圧チョッパ回路3について説明する。
降圧チョッパ回路3は、インダクタL1と、nチャンネルMOSFETからなるスイッチング素子Q1と、ダイオードD1と、電解コンデンサからなるコンデンサC4とで構成されている。整流平滑回路22の出力端間に、コンデンサC4とインダクタL1とスイッチング素子Q1と抵抗R1とからなる直列回路が接続されており、コンデンサC4とインダクタL1と並列にダイオードD1が接続されている。
また、コンデンサC4の両端間には、コネクタCON2を介して光源6が接続されている。
スイッチング素子Q1がオンしている時は、整流平滑回路22からコンデンサC4を充電する直流電流I1が流れて、コンデンサC4が充電される。スイッチング素子Q1がオフしている時は、直流電流I1が流れなくなり、コンデンサC4は放電する。このように、スイッチング素子Q1がオン・オフを交互に繰り返して、コンデンサC4が充放電を繰り返すことで、整流電圧V2を降圧してコンデンサC4の両端間にコンデンサ電圧V3が生成される。そして、コンデンサ電圧V3を電源として、光源6にLED電流I2を供給する。
制御回路4は、スイッチング素子Q1をスイッチング制御することで、LED電流I2を制御し、光源6を調光制御している。制御回路4は、制御用集積回路41と、その周辺回路によって構成されている。
図2に制御用集積回路41の内部構成を示す。
INVピン411は、内蔵の誤差増幅器EA1(エラーアンプ)の反転入力端子に接続されている。COMPピン412は、誤差増幅器EA1の出力端子に接続されている。MULTピン413は、乗算回路43の入力端子に接続されている。CSピン414は、チョッパ電流検出端子として機能する。ZCDピン415は、ゼロクロス検出端子として機能する。GNDピン416は、グランド端子として機能する。GDピン417は、ゲートドライブ端子として機能する。Vccピン418は、電源端子として機能する。
Vccピン418とGNDピン416との間に、所定電圧以上の制御電源電圧V4が印加されると、内蔵された制御電源42により、基準電圧V5,V6が生成される。そして、制御用集積回路41の内部の各回路が動作可能となる。
また、本実施形態では、コンデンサC5とツェナーダイオードZD1とが互いに並列接続された制御電源回路5を備えており、ツェナーダイオードZD1のツェナー電圧に設定された制御電源電圧V4を生成している。簡易な構成として、コンデンサC3の正極とコンデンサC5の正極との間に図示しない高抵抗を接続し、整流平滑回路22が出力する整流電圧V2を制御電源回路5の入力に用いる。
制御用集積回路41に制御電源電圧V4が印加されると、まずスタータ44が、ORゲート46を介して、フリップフロップ45のセット入力端子451(S端子)にスタートパルスを出力する。すると、フリップフロップ45の出力端子452(Q端子)の出力レベルがハイレベルとなる。そして、駆動回路47を介してGDピン417の出力レベルもハイレベルとなる。
GDピン417とグランドとの間には、抵抗R2,R3の直列回路が接続されており、抵抗R2と抵抗R3との接続点が、スイッチング素子Q1のゲートに接続されている。したがって、GDピン417の出力レベルがハイレベルとなると、抵抗R2,R3による抵抗分圧値がスイッチング素子Q1のゲート・ソース間に印加されて、スイッチング素子Q1がオンする。なお、抵抗R1は、電流検出に用いる抵抗値が小さい抵抗であるので、ゲート・ソース間に印加される電圧には殆ど影響しない。
スイッチング素子Q1がオンすると、整流平滑回路22からコンデンサC4,インダクタL1,スイッチング素子Q1,抵抗R1の経路で直流電流I1が流れる。このとき、インダクタL1に流れる直流電流I1は、インダクタL1が磁気飽和しない限り、略直線的に上昇する。また、抵抗R1は、スイッチング素子Q1がオンしている時における、直流電流I1の検出抵抗であり、抵抗R1の両端電圧V7が直流電流I1の検出信号として、制御用集積回路41のCSピン414に出力される。
そして、CSピン414に入力される電圧V7は、抵抗R4とコンデンサC8とで構成されるノイズフィルタを介して、コンパレータCP1の非反転入力端子に印加される。なお、本実施形態では、抵抗R4は40kΩ、コンデンサC8は5pFで構成されている。コンパレータCP1の反転入力端子には、基準電圧V8が印加される。この基準電圧V8は乗算回路43の出力電圧であり、INVピン411に印加される電圧V9と、MULTピン413に印加される電圧V10とに基づいて決定される。
インダクタL1に流れる直流電流I1が所定値以上となり、抵抗R1の両端電圧V7が基準電圧V8以上となると、コンパレータCP1の出力レベルがハイレベルとなり、フリップフロップ45のリセット入力端子453(R端子)にハイレベルの信号が入力される。すると、フリップフロップ45の出力端子452(Q端子)の出力レベルはローレベルとなる。出力端子452(Q端子)の出力レベルがローレベルとなると、駆動回路47の出力レベルもローレベルとなり、GDピン417から電流を引き込むように動作する。抵抗R2と並列にダイオードD2と抵抗R5の直列回路が接続されており、駆動回路47は、スイッチング素子Q1のゲート・ソース間の電荷をダイオードD2,抵抗R5を介して引き抜くことで、スイッチング素子Q1が速やかにオフする。
スイッチング素子Q1がオフすると、インダクタL1に蓄積されていた電磁エネルギーがダイオードD1を介して回生電流が流れて、コンデンサC4が放電される。このとき、インダクタL1の両端電圧は、コンデンサC4両端の電圧V3にクランプされる。インダクタL1のインダクタンスをL1aとすると、インダクタL1に流れる回生電流は略一定の傾き(di/dt≒−V3/L1a)で減少する。
コンデンサC4の両端間に生成されるコンデンサ電圧V3が高い場合、回生電流は急速に減衰し、コンデンサ電圧V3が低い場合、回生電流は緩慢に減衰する。すなわち、インダクタL1に流れる回生電流のピーク値が一定であっても、回生電流が消失するまでの時間は、負荷電圧に応じて変化する。その所要時間は、コンデンサ電圧V3が高いほど短く、コンデンサ電圧V3が低いほど長くなる。
また、回生電流が流れている期間中は、インダクタL1の2次巻線L11の両端間には回生電流の傾きに応じた2次電圧V11が発生し、この2次電圧V11が回生電流の検出信号として、抵抗R6を介してZCDピン415に出力される。この2次電圧V11は、回生電流が流れ終わるとゼロとなる。
ZCDピン415には、ゼロクロス検出用のコンパレータCP2の反転入力端子が接続されている。また、コンパレータCP2の非反転入力端子には、基準電圧V6が印加されている。そして、回生電流が減少し、2次電圧V11が基準電圧V6以下となると、コンパレータCP2の出力レベルがハイレベルとなり、ORゲート46を介してフリップフロップ45のセット入力端子451(S端子)にハイレベルの信号が出力される。そして、フリップフロップ45の出力端子452(Q端子)の出力レベルがハイレベルとなり、GDピン417の出力レベルがハイレベルとなって、スイッチング素子Q1がオンする。
このように、上記動作を繰り返すことで、スイッチング素子Q1がオン・オフされ、コンデンサC4の両端間に、整流電圧V2を降圧したコンデンサ電圧V3が生成され、光源6に供給するLED電流I2が定電流制御される。なお、光源6には複数のLED素子61が直列接続されることで構成されており、LED素子61の順電圧をVf、直列接続されたLED素子61の個数をn個とすると、コンデンサ電圧V3は略Vf×nにクランプされる。
次に、光源6の調光制御について説明する。
本実施形態の点灯装置は、例えば図示しない調光器などから送信される低周波のPWM信号S1に応じて、高周波のチョッパ動作を間欠的に停止させる断続制御を行うことで、PWM信号S1のデューティに応じたLED電流I2を光源6に供給して調光する。
スイッチング素子Q1のゲート端子とグランドとの間に、nチャンネルMOSFETからなるスイッチング素子Q2が接続されており、このスイッチング素子Q2のゲート端子にPWM信号S1が出力される。
PWM信号S1は、PWM周波数が例えば100Hz〜2kHz程度の低周波の矩形波電圧信号であり、1周期中のローレベルの期間が長いほど調光レベルが大きくなるように構成されている。この種のPWM信号S1は、蛍光灯などの調光点灯装置に広く用いられている。
PWM信号S1がハイレベルの場合、スイッチング素子Q2がオンするので、スイッチング素子Q1のゲート端子とグランドとが短絡される。すなわち、PWM信号S1がハイレベルの場合、GDピン417の出力レベルに関わらず、スイッチング素子Q1のオフ状態が維持され、チョッパ動作(スイッチング素子Q1のスイッチング動作)が停止する。チョッパ動作停止期間は、整流平滑回路22からコンデンサC4に向かって直流電流I1が供給されないので、コンデンサC4が放電し、コンデンサ電圧V3が減少する。
PWM信号S1がローレベルの場合、スイッチング素子Q2がオフ(高インピーダンス状態)となる。すなわち、PWM信号S1がローレベルの場合、GDピン417の出力レベルに応じて、スイッチング素子Q1がオン・オフする通常のチョッパ動作を行う。チョッパ動作期間は、スイッチング素子Q1がオン・オフするので、コンデンサC4の両端にコンデンサ電圧V3が生成され、LED電流I2を光源6に供給する。
したがって、チョッパ動作期間と、チョッパ動作停止期間との比率は、PWM信号S1のローレベル期間とハイレベル期間との比率(デューティー比)と一致する。チョッパ動作期間T1ではコンデンサ電圧V3が増加するのでLED電流I2が増加し、チョッパ動作停止期間T2ではコンデンサ電圧V3が減少するのでLED電流I2が減少する。すなわち、PWM信号S1の1周期T0に対するローレベルの割合に応じたLED電流I2が光源6に供給される。つまり、PWM信号S2のデューティ比を変動させることで、光源6を調光制御(PWM調光)することができる。
なお、PWM周波数が一定の場合、光源6に供給するLED電流I2のリップルは、コンデンサC4の容量によって決定される。図3に示すように、コンデンサC4の容量が小さい場合、チョッピング動作が停止している期間T1におけるLED電流I2は急速に減衰する。しかし、図4に示すように、コンデンサC4の容量が大きい場合、チョッピング動作が停止している期間T1であっても、LED電流I2は緩慢に減衰するので、LED電流I2のリップルが小さくなる。
次に、3Dメガネ7の概略構成図を図5に示す。
3Dメガネ7は、3Dテレビなどの3D映像(立体映像)を表示する装置に対して使用するものであり、ユーザーが装着することで映像を立体視することができるものである。本実施形態の3Dメガネ7は、フレームシーケンシャル方式の3D映像に対応したものであり、右目用,左目用の一対のレンズ71を具備し、各レンズ71は透光面を遮断して視界を遮るシャッターを備えている。そして、3Dテレビから左目用映像が表示される時は、右目用のレンズ71のシャッターが閉じて、右目の視界を遮る。逆に、3Dテレビから右目用映像が表示される時は、左目用のレンズ71のシャッターが閉じて、左目の視界を遮る。このように、3D映像のフレームを切り替えるタイミングと、3Dメガネ7の左右のシャッターが交互に開閉するタイミングとを、赤外線信号等を用いて同期させることによって、映像の奥行きや立体感を認知させることができる。
3Dメガネ7のレンズ71のシャッターが開閉するシャッタースピード(シャッター周波数)は、機種や地域によって異なる。例えば、シャッタースピードは、欧州では25Hz,米国では30Hz,日本では60Hzとなっている。
上記の3Dメガネ7が使用される空間で本実施形態の点灯装置1が用いられる場合、本実施形態の点灯装置は、PWM周波数を上記3種類のシャッタースピード(25Hz,30Hz,60Hz)の最小公倍数である300Hzとする。それによって、各シャッタースピードの整数倍とPWM周波数とが一致するので、シャッタースピードが異なる複数の3Dメガネ7のいずれかを装着した場合でも、ちらつきを防止することができる。
また、PWM周波数をシャッタースピードの最小公倍数(300Hz)の整数倍(600Hz,900Hz,1200Hz・・・)としても、上記と同様の効果を得ることができる。なお、PWM周波数が高くなると、インダクタL1にうなりが発生するので、PWM周波数は低いほうが好ましい。
本実施形態の点灯装置は、シャッタースピードが異なる複数の3Dメガネ8に対応することができ、機種や地域毎に個別にPWM周波数を設定する必要がなく、共用化することができるので、コストを低減させることができる。
また、PWM周波数をシャッタースピードの最小公倍数(300Hz)の偶数倍(600Hz,1200Hz・・・)とすることで、3Dメガネをかけた際のちらつきが、さらに低減されることを実験結果から得られた。これは、シャッターが開いている時の光源6の点滅回数が、左右で同じ回数になるためである。
なお、シャッタースピードは、上記(25Hz,30Hz,60Hz)に限定するものではなく、異なるシャッタースピードであってもよく、PWM周波数を複数種類のシャッタースピードの最小公倍数の整数倍とすることで、上記同様の効果を得ることができる。
また、図1の破線で示すように、チョッパ動作が開始または停止するタイミングと、3Dメガネ8のシャッターが開閉するタイミングとを一致させるタイミング同期部49を備えていてもよい。例えば、本実施形態の点灯装置が3Dテレビに付帯する光源6を点灯させる点灯装置として用いられ、3Dテレビから送信される、3Dメガネ7のシャッターが開閉するタイミングを指示する赤外線信号をタイミング同期部49が受信する。そして、タイミング同期部49は、受信した赤外線信号に基づいて、チョッパ動作を開始または停止するタイミングを決定する。それによって、チョッパ動作が開始または停止するタイミングと、3Dメガネ7のシャッターが開閉するタイミングとを一致させることができ、3Dメガネ7を装着した際のちらつきをより低減させることができる。
また、本実施形態の制御電源回路5は、整流電圧V2を用いて制御電源V4を生成しているが、インダクタL1の2次巻線L11の両端に生成される2次電圧V11を用いて、制御電圧V4を生成してもよい。チョッパ動作時に2次電圧V11を用いてコンデンサC7を充電することによって、電力効率を向上させることができる。
また、本実施形態では、インダクタL1の2次巻線L11の両端電圧V11を検出することで、インダクタL1に流れる回生電流が略0となるタイミングを検出しているが、上記方法に限定されない。例えば、ダイオードD1の逆方向電圧の上昇を検出する方法や、スイッチング素子Q1のドレイン・ソース間の電圧の降下を検出する方法など、回生電流が消失するタイミングを検出できればよい。
また、本実施形態では、直流電流I1をPWM制御するPWM調光のみを行っているが、直流電流I1の振幅を制御する振幅調光とPWM調光とを組み合わせた場合でも上記同様の効果を得ることができる。なお、本実施形態では、制御用集積回路41のINVピン411またはMULTピン413に印加する電圧V9,V10を制御することで、スイッチング素子Q1に流れる電流を制御することができ直流電流I1の振幅を制御する振幅調光を行うことができる。
また、図2に示す制御用集積回路41の内部構成において、DISABLE48は、ZCDピン415に所定電圧が印加されることによって、駆動回路47を停止させる機能を有している。
(実施形態2)
本実施形態の照明器具8は、実施形態1の点灯装置1と、光源6とで構成されている。図6に、照明器具8の概略断面図を示す。
本実施形態の照明器具8は、電源ユニットとして機能する点灯装置1と光源6とが別体に構成され、リード線11,65を用いて互い電気的に接続されている。点灯装置1と光源6とを別体に構成することによって、光源6を薄型化することができる。さらに、点灯装置1の設置場所の自由度が向上する。
光源6は、LED素子61と器具筐体62と光拡散板63と実装基板64とで構成されたLEDモジュールであり、一面が天井9から露出するように埋め込まれている。
器具筐体62は、一面が開口した金属製の円筒体で構成されており、開口は光拡散板63で覆われている。また、光拡散板63と対向した器具筐体62の底面には、実装基板64が設置されている。そして、実装基板64の一面には、複数のLED素子61が実装されおり、LED素子61が照射する光は、光拡散板63で拡散されて床面に向かって照射される。
点灯装置1は、光源6と別体に構成されているため、光源6から離れた位置に設置可能であり、本実施形態では、天井9の裏面に点灯装置1が設置されている。そして、点灯装置1の降圧チョッパ回路3の出力がリード線81およびコネクタ82を介して光源6に接続され、LED電流I2が光源6に供給される。コネクタ82は、点灯装置1側のコネクタ821と、光源6側のコネクタ822とが着脱自在に構成されており、保守の際には、点灯装置1と光源6とを分離することができる。
本実施形態の照明器具8は、実施形態1で説明した点灯装置1を備えていることによって、シャッタースピードが異なる複数の3Dメガネ7に対応し、3Dメガネ7を装着した際におけるちらつきを防止することができる。
なお、本実施形態では、点灯装置1と光源6とを別体に構成しているが、点灯装置1と光源6とを一体構成してもよい。
1 点灯装置
2 電源回路
3 降圧チョッパ回路
4 制御回路
5 制御電源回路
6 光源
21 フィルタ回路
22 整流平滑回路
41 制御用集積回路
61 LED素子

Claims (4)

  1. 複数種類のシャッター周波数のうち、いずれか1つの前記シャッター周波数で一対のレンズの各透光面を交互に遮断するシャッターを備える3Dメガネを使用する空間に用いられる点灯装置において、
    光源に直流電流を出力する点灯部と、
    前記光源への前記直流電流の供給を、所定のPWM周波数でオン・オフする調光部とを備え、
    前記PWM周波数は、前記複数種類のシャッター周波数の最小公倍数の整数倍であることを特徴とする点灯装置。
  2. 前記PWM周波数は、前記最小公倍数の偶数倍であることを特徴とする請求項1記載の点灯装置。
  3. 前記光源への前記直流電流の供給をオンまたはオフするタイミングと、前記3Dメガネのレンズのシャッターが開閉するタイミングとを一致させるタイミング同期部を備えることを特徴とする請求項1または2記載の点灯装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の点灯装置と、当該点灯装置が出力する前記直流電流によって点灯する光源とを備えることを特徴とする照明器具。

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