JP2012090075A - 電界通信用の補助電極 - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯型の電界通信端末と、床面または壁面の電極を介して設置型の電界通信端末と電界通信を行う場合に、リターンパスの効率を向上させて、通信品質の劣化を防止する。
【解決手段】電界通信用の補助電極であって、第1の電界通信装置1は電界伝達媒体である人体に携帯され、第2の電界通信装置2の信号電極31およびグランド電極32は床面に設置され、人体に近接する壁面9に設置された第1の補助電極61と、グランド電極32の下面または上面に設置された第2の補助電極62と、第1の補助電極61と第2の補助電極62とを接続するリード線63とを有する。
【選択図】図1
【解決手段】電界通信用の補助電極であって、第1の電界通信装置1は電界伝達媒体である人体に携帯され、第2の電界通信装置2の信号電極31およびグランド電極32は床面に設置され、人体に近接する壁面9に設置された第1の補助電極61と、グランド電極32の下面または上面に設置された第2の補助電極62と、第1の補助電極61と第2の補助電極62とを接続するリード線63とを有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともにこの誘起した電界を検出して情報の送受信を行う電界通信用の補助電極に関する。
近年において、送信すべき情報に基づく電界を人体などの電界伝達媒体に誘起させるとともにこの誘起した電界を検出して情報の送受信を行う電界通信に関する研究がなされている。このような電界通信を用いた電界通信装置については、例えば、特許文献1に記載されている。
図7は、人体が携帯型の電界通信装置Aを携帯し、他の電界通信装置Bの電極(信号電極B1およびグランド電極B2)が人体の足元に設置されている場合の電界パスを示す図である。電界通信装置Aの人体側電極から人体に誘起された電界信号101は、グランド電極B2から空間であるリターンパス102を介して電界通信装置Aの空間側電極に戻ってくる。
空間(空気)を通信媒体とするリターン信号は、インピーダンスが非常に高く、リターンパスとしては効率が悪い。したがって、電界通信装置Aと、人体および床面の信号電極B1を介して他の電界通信装置Bと電界通信を行う場合、電界通信装置Aの空間側電極と、グランド電極B2との容量結合が弱く、通信品質の劣化を招くという問題がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、携帯型の電界通信端末と、床面または壁面の電極を介して設置型の電界通信端末と電界通信を行う場合に、リターンパスの効率を向上させて、通信品質の劣化を防止することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、第1の電界通信装置と第2の電界通信装置との間で、送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともにこの誘起した電界を検出して情報の送受信を行う電界通信用の補助電極であって、前記第1の電界通信装置は電界伝達媒体である人体に携帯され、前記第2の電界通信装置の信号電極およびグランド電極は床面に設置され、人体に近接する壁面に設置された第1の補助電極と、前記グランド電極の下面または上面に設置された第2の補助電極と、前記第1の補助電極と第2の補助電極とを接続するリード線と、を有する。
請求項2記載の本発明は、第1の電界通信装置と第2の電界通信装置との間で、送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともにこの誘起した電界を検出して情報の送受信を行う電界通信用の補助電極であって、前記第1の電界通信装置は電界伝達媒体である人体に携帯され、前記第2の電界通信装置の信号電極およびグランド電極は床面に設置され、人体に近接する壁面に設置された第1の補助電極と、前記第1の補助電極と、前記グランド電極とを接続するリード線と、を有する。
請求項3記載の本発明は、第1の電界通信装置と第2の電界通信装置との間で、送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともにこの誘起した電界を検出して情報の送受信を行う電界通信用の補助電極であって、前記第1の電界通信装置は電界伝達媒体である人体に携帯され、前記第2の電界通信装置の信号電極およびグランド電極は壁面に設置され、前記電界通信用の補助電極は、前記壁面と前記グランド電極との間に設置される。
本発明によれば、携帯型の電界通信端末と、床面または壁面の電極を介して設置型の電界通信端末と電界通信を行う場合に、リターンパスの効率を向上させて、通信品質の劣化を防止することができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を用いて説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態である電界通信用の補助電極を説明するための説明図である。
図1は、本発明の第1の実施形態である電界通信用の補助電極を説明するための説明図である。
アースは空間に比べてインピーダンスが低いため、本実施形態では、アースをリターンパスの一部として用いるものとする。アースをリターンパスとして利用するためには、携帯型通信装置1および設置型通信装置2を接地することが望ましいが、現実的ではない。しかし、電界信号は交流信号であるため、携帯型通信装置1および設置型通信装置2を直接接地しなくても、容量結合するため、アースをリターンパスとして用いることができる。なお、図1では、容量結合する部分を、キャパシタの記号で表している。
図示する電界通信システムでは、人体などの電界伝達媒体を介して電界通信を行う携帯型通信装置1(第1の電界通信装置)および設置型通信装置2(第2の電界通信装置)と、設置型通信装置2に接続された電極3と、リターンパス用の補助電極61、62、63とを有する。
人体(ユーザ)が携帯する携帯型通信装置1は、人体に接する側に配置される人体側電極11と、人体に接しない空間側に配置される空間側電極12とを有する。
設置型通信装置2に接続される電極3は、床面に設置され、信号電極31とグランド電極32と備える。信号電極31は設置型通信装置2の入出力端子に接続され、グランド電極32は設置型通信装置2の回路グランドに接続されている。
携帯型通信装置1および設置型通信装置2は、電界信号検出技術を利用していて、送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させ、この誘起した電界を用いて情報の送受信を行うものである。携帯型通信装置1および設置型通信装置2は、例えば図2に示す構成をしており、コンピュータ(図1では不図示)からの送信データを入出力(I/O)回路901を介して受け取ると、この送信データを送信部902を介して電極に供給し、当該電極を介して電界伝達媒体に電界を誘起させ、この電界を電界伝達媒体の他の部位に伝達させる。また、電界伝達媒体に誘起されて伝達されてくる電界を電極で検出し、この電界を電界検出部905に結合して電気信号に変換する。そして、この電気信号は、信号処理回路906で増幅、ノイズ除去などの信号処理を施され、更に波形整形回路907で波形整形がなされ、入出力回路901を介してコンピュータに出力するようになっている。なお、図2に示す電極は、携帯型通信装置1の場合は人体側電極11および空間側電極12であり、設置型通信装置2の場合は信号電極31およびグランド電極32である。
補助電極61、62、63は、電界信号のリターンパス用の電極であって、人体に近接する壁面9に設置された第1の補助電極61と、グランド電極32の下面(すなわち、グランド電極32と床面との間)に設置された第2の補助電極62と、第1の補助電極61と第2の補助電極62とを接続するリード線63とを有する。すなわち、床面およびグランド電極32と容量結合している第2の補助電極62から壁面9まで、リード線63および第1の補助電極61を配置する。なお、第1の補助電極61および第2の補助電極62は、電導性材料(例えば、金属板)を用いて形成される。
壁面9の第1の補助電極61からリード線63を介して第2の補助電極62に接続することで、壁面9が石膏ボード、木材などアースに見えない物体からなる場合であっても、第1の補助電極61が設置された壁面9をアースと同等の物体(例えば、鉄筋コンクリート、金属製の物体)に見えるようにする。壁面9は、設置型通信装置2の電極3の上にいる人体に近接する位置(すなわち、設置型通信装置2の電極3の近傍)に設置されている。
携帯型通信装置1を携帯した人体が床面に設置された電極3に接触することにより、携帯型通信装置1の人体側電極11から人体に誘起された電界信号101は、グランド電極32、第2の補助電極62、リード線63、第1の補助電極61および空間のリターンパス102を介して、携帯型通信装置1の空間側電極に戻ってくる。
本実施形態では、携帯型通信装置1の空間側電極12を、壁面9の第1の補助電極61と容量結合させることにより、リターンパスの交流インピーダンスを下げ、リターンパスにおけるアースの割合を大きくし、通信品質を向上させることができる。すなわち、第1の補助電極61がアースに見えることにより、携帯型通信装置1の空間側電極12と第1の補助電極61との実効距離が短くなり、強く容量結合する。
このように、本実施形態では、壁面9がアースに見えない場合であっても、補助電極61、62、63を配置し、第1の補助電極61と携帯型通信装置1の空間側電極12とを強く容量結合させることで、リターンパスのインピーダンスを下げ、携帯型通信装置1と設置型通信装置2との通信品質を向上させることができる。
なお、図1に示す第2の補助電極62は、グランド電極32の下に設置されているが、グランド電極32の上(信号電極31とグランド電極32との間)に設置されていてもよい。
図3は、本実施形態の比較例の電界通信システムである。図3に示す電界通信システムでは、リターンパス用の補助電極を設けることなく、設置型通信装置2に接続された電極(信号電極31、グランド電極32)がアース(床面)に設置されている。設置型通信装置2のグランド電極32は、アースと近接しているため、アースと強く容量結合し、アースをリターンパスの一部とすることができる。
一方、携帯型通信装置1の空間側電極12はアースから離れており、空間側電極12とアース間の実効距離が長い。したがって、携帯型通信装置1の空間側電極12とアースとの容量結合は、図1に示す第1の実施形態に比べて弱く、アースを経由することによるリターンパスの効率向上は限定的である。したがって、図3に示す比較例では、図1に示す第1の実施形態に比べて通信品質が低い。
なお、図3に示す壁面9は人体に近接する位置に設置されているが、当該壁面9は、石膏ボード、木材などアースに見えないため、空間側電極12とアース間の実効距離の短縮には寄与しない。
<第2の実施形態>
図4は、本発明の第2の実施形態である電界通信用の補助電極を説明するための説明図である。
図4は、本発明の第2の実施形態である電界通信用の補助電極を説明するための説明図である。
本実施形態の補助電極は、電界信号のリターンパス用の電極であって、人体に近接する壁面9に設置された第1の補助電極61と、第1の補助電極61とグランド電極32とを接続するリード線63とを有する。すなわち、本実施形態の補助電極は、第1の実施形態(図1参照)の第2の補助電極62をなくし、第1の補助電極61のリード線63を、直接、設置型通信装置2のグランド電極32に接続した点において第1の実施形態と異なり、その他については第1の実施形態と同様である。なお、第1の補助電極61は、電導性材料(例えば、金属板)を用いて形成される。
携帯型通信装置1を携帯した人体が床面に設置された電極31、32に接触することにより、携帯型通信装置1の人体側電極11から人体に誘起された電界信号101は、グランド電極32、リード線63、第1の補助電極61および空間のリターンパス102を介して、携帯型通信装置1の空間側電極12に戻ってくる。
本実施形態では、携帯型通信装置1の空間側電極12を、壁面9の第1の補助電極61と容量結合させることにより、壁面9が石膏ボード、木材などアースに見えない物体からなるものであっても、リターンパスのインピーダンスを下げ、通信品質を向上させることができる。すなわち、第1の補助電極61がアースに見えることにより、携帯型通信装置1の空間側電極12と第1の補助電極61との実効距離が短くなり、空間側電極12と第1の補助電極61とが強く容量結合する。
また、本実施形態では、グランド電極32そのものを、携帯型通信装置1の空間側電極12に近づけることで、第1の実施形態よりも通信品質を向上させることができる。
<第3の実施形態>
図5は、本発明の第3の実施形態である電界通信用の補助電極を説明するための説明図である。本実施形態では、設置型通信装置2に接続される電極(信号電極31、グランド電極32)が、壁面9に設置されている。
図5は、本発明の第3の実施形態である電界通信用の補助電極を説明するための説明図である。本実施形態では、設置型通信装置2に接続される電極(信号電極31、グランド電極32)が、壁面9に設置されている。
本実施形態の補助電極61は、電界信号のリターンパス用の電極であって、グランド電極32と近接して壁面9に設置される。図示する例では、補助電極61は、グランド電極32と壁面9との間に設置され、人体に携帯される携帯型通信装置1の空間側電極12との距離が近くなるように、電極31、32より広い範囲で壁面9に設置されている。補助電極61をグランド電極32に近接して設置することにより、補助電極61とグランド電極32とは強く容量結合する。その他については、第1の実施形態と同様である。なお、補助電極61は、電導性材料(例えば、金属板)を用いて形成される。
携帯型通信装置1を携帯した人体が壁面9に設置された電極31、32に接触することにより、携帯型通信装置1の人体側電極11から人体に誘起された電界信号101は、グランド電極32、補助電極61および空間のリターンパス102を介して、携帯型通信装置1の空間側電極12に戻ってくる。
本実施形態では、携帯型通信装置1の空間側電極12を、壁面9の補助電極61と容量結合させることにより、リターンパスのインピーダンスを下げ、通信品質を向上させることができる。すなわち、壁面9に補助電極61を設けることにより、壁面9が石膏ボード、木材などアースに見えない物体からなるものであっても、携帯型通信装置1の空間側電極12と補助電極61との実効距離が短くなり、空間側電極12と補助電極61が強く容量結合する。また、本実施形態では、以下に説明する比較例よりも通信品質を向上させることができる。
図6は、本実施形態の比較例の電界通信システムである。図6に示す電界通信システムでは、リターンパス用の補助電極を設けることなく、設置型通信装置2に接続された電極(信号電極31、グランド電極32)が壁面9に設置されている。壁面9に設置されたグランド電極32は、信号電極31の裏面(壁面9側)に配置されるため、携帯型通信装置1の空間側電極12とグランド電極32との容量結合は、図5に示す第3の実施形態に比べて弱い。したがって、図6に示す比較例では、図5に示す第3の実施形態に比べて通信品質が低い。
なお、壁面9は人体に近接する位置に設置されているが、当該壁面9は、石膏ボード、木材などアースに見えないため、空間側電極12とグランド電極32間の実効距離の短縮には寄与しない。
以上説明した各実施形態では、人体に近接した壁面にリターンパス用の補助電極を設けることにより、携帯型の電界通信端末と、床面または壁面の電極を介して設置型の電界通信端末と電界通信を行う場合に、リターンパスの効率を向上させて、通信品質を向上させることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。
1 携帯型通信装置
11 人体側電極
12 空間側電極
2 設置型通信装置
31 信号電極
32 グランド電極
61 第1の補助電極
62 第2の補助電極
63 リード線
9 壁面
11 人体側電極
12 空間側電極
2 設置型通信装置
31 信号電極
32 グランド電極
61 第1の補助電極
62 第2の補助電極
63 リード線
9 壁面
Claims (3)
- 第1の電界通信装置と第2の電界通信装置との間で、送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともにこの誘起した電界を検出して情報の送受信を行う電界通信用の補助電極であって、
前記第1の電界通信装置は電界伝達媒体である人体に携帯され、前記第2の電界通信装置の信号電極およびグランド電極は床面に設置され、
人体に近接する壁面に設置された第1の補助電極と、
前記グランド電極の下面または上面に設置された第2の補助電極と、
前記第1の補助電極と第2の補助電極とを接続するリード線と、を有すること
を特徴とする電界通信用の補助電極。 - 第1の電界通信装置と第2の電界通信装置との間で、送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともにこの誘起した電界を検出して情報の送受信を行う電界通信用の補助電極であって、
前記第1の電界通信装置は電界伝達媒体である人体に携帯され、前記第2の電界通信装置の信号電極およびグランド電極は床面に設置され、
人体に近接する壁面に設置された第1の補助電極と、
前記第1の補助電極と、前記グランド電極とを接続するリード線と、を有すること
を特徴とする電界通信用の補助電極。 - 第1の電界通信装置と第2の電界通信装置との間で、送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともにこの誘起した電界を検出して情報の送受信を行う電界通信用の補助電極であって、
前記第1の電界通信装置は電界伝達媒体である人体に携帯され、前記第2の電界通信装置の信号電極およびグランド電極は壁面に設置され、
前記電界通信用の補助電極は、前記壁面と前記グランド電極との間に設置されること
を特徴とする電界通信用の補助電極。
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2010
- 2010-10-20 JP JP2010235092A patent/JP2012090075A/ja active Pending
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