JP2012090053A - 信号検出装置及び信号検出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の検出対象信号の候補の内、特定の検出対象信号を選択する検出対象候補選択部と、特定の検出対象信号の(α,ν)により指定される中心座標における周期自己相関値(CAF)を計算する候補信号用計算部と、異なる検出対象信号に共通に使用される共通領域に属する(L−1)個の座標各々におけるCAFを計算する共通領域用計算部と、特定の検出対象信号の検定統計量を計算する検定統計量計算部と、検定統計量と閾値との比較結果に応じて、特定の検出対象信号の存否を判定する信号判定部とを有し、検定統計量計算部は、中心座標を含む領域の中で中心座標とは異なる(L−1)個の座標におけるCAFとして、共通領域に属する(L−1)個の座標各々におけるCAFを使用することで、検定統計量を計算する。
【選択図】図8
Description
受信信号に含まれている可能性がある複数の検出対象信号の候補の内、特定の検出対象信号を選択する検出対象候補選択部と、
前記特定の検出対象信号の少なくともサイクリックパラメータ及びシフトパラメータにより指定される中心座標における周期自己相関値を計算する候補信号用計算部と、
異なる検出対象信号に共通に使用される共通領域に属する(L−1)個の座標各々における周期自己相関値を計算する共通領域用計算部と、
前記特定の検出対象信号の検定統計量を計算する検定統計量計算部と、
前記検定統計量と閾値との比較結果に応じて、前記特定の検出対象信号の存否を判定する信号判定部と
を有し、前記検定統計量計算部は、前記中心座標を含む領域の中で前記中心座標とは異なる(L−1)個の座標における周期自己相関値として、前記共通領域に属する(L−1)個の座標各々における周期自己相関値を使用することで、前記検定統計量を計算する、信号検出装置である。
2.無線局
3.波形特徴量
4.発明原理
5.信号検出装置
6.動作例
7.変形例
8.実施例による効果
8.1 演算負担の軽減効果
8.2 弱信号検出率の改善効果
図1は、複数の無線局による周波数共用環境を示す。無線局A,B,Cは同一のシステムに属していてもよいし、異なるシステムに属していてもよい。いずれにせよ、各無線局は、同じ周波数帯域に属する周波数を利用して無線通信を行う。例えば、無線局Aは相手方無線局A'と通信を開始しようとしており、このとき他の無線局B、Cはそれぞれ他の無線局、B'、C'と通信中であるかもしれない。同一の周波数帯域を共用する無線局同士の干渉を避けるため、無線局A,A'は、他の無線局が使用していない周波数を使用しなければならない。無線局Aは、後述の信号検出装置によって他の無線局B、Cの信号(検出対象信号)の存否を判定し、それらの信号により使用されていないリソース(時間、周波数、場所等)を用いて無線通信が行われる。このように、通信状況に応じてリソースの割り当てを動的に制御することで、リソースの利用効率を向上させることができる。
図2は本発明の実施例による無線局を示す。無線局は、少なくとも図1の無線局A、A'として使用することができる。さらに、図2の無線局は、無線局B、B'、C、C'として使用されてもよい。無線局は、無線通信を行うことが可能な適切な如何なる通信装置とすることができ、例えば、ユーザ装置、情報端末、スマートフォン、パーソナルディジタルアシスタント、携帯用パーソナルコンピュータ、携帯電話又は固定端末等でもよい。
図2に示されている信号検出装置は、アンテナ21により受信した受信信号の中に、検出対象信号が含まれているか否かを判定する際、検出対象信号について波形特徴量を計算する。波形特徴量とは、信号波形が有する統計的な特性を示す情報であり、二次の周期自己相関値によって得られる周期定常性や、信号振幅の分散値、周波数相関値等が、波形特徴量として利用されてもよい。以下、波形特徴量について説明する。
図4は、様々なサイクリックパラメータ(サイクリック周波数)及び様々なシフトパラメータ(シフト量)における周期自己相関値(CAF)の計算例を示す。図示の例では、サイクリックパラメータ及びシフトパラメータにより指定される座標(α,ν)における周期自己相関値(CAF)が示されているが、本実施例は、さらに多次元の場合にも拡張可能である。周期自己相関値(CAF)は、特定のサイクリック周波数及びシフト量の場合に強い相関値を示し、他のサイクリック周波数及びシフト量の場合には低い誤差成分の値しか示さない。
FI0,ν(α0+s/I0)=Σ(t=0〜I0−1)x(t)・x(t+ν)・exp(j2π(α0+s/I0))
である。I0は、観測するサンプル数を示す。後述するように、周期自己相関値と上記の関数FI0,νとの間には、
Rx α(ν)=(1/I0)FI0,ν(α)
という関係が成立する。混乱のおそれがない限り、Rx αもFI0,νも「周期自己相関値」と言及する。サイクリック周波数αは、以下のL個の値をとる。
...
α0−2/I0,
α0−1/I0,
α0,
α0+1/I0,
α0+2/I0,
...
α0+((L−1)/2)/I0。
図8は、信号検出装置の詳細を示す。この信号検出装置は、図2の無線局における信号検出装置23として使用可能である。信号検出装置は、検出対象候補選択部81、検出対象候補用の波形特徴量計算部82、共通領域用の波形特徴量計算部83、検定統計量計算部84及び信号判定部85を有する。
ただし、シフト量ν1'は、(L−1)個の座標において一定でなくてもよい。なお、N個の検出対象信号の内の(α1,ν1)と、共通領域における(α1',ν1')とは互いに関係のない異なる座標である点に留意を要する。これら(L−1)個の座標各々について、次のような周期自己相関値が算出される。
I0・L・Q=W(0)・FI0,0(α0)・FI0,0(α0)
+W(+1)・FI0,0(α0−1/I0・1)・FI0,0(α0+1/I0・1)
+W(−1)・FI0,0(α0+1/I0・1)・FI0,0(α0−1/I0・1)
+W(+2)・FI0,0(α0−1/I0・2)・FI0,0(α0+1/I0・2)
+W(−2)・FI0,0(α0+1/I0・2)・FI0,0(α0−1/I0・2)
+・・・・・・・・・・・
+W(+(L−1)/2)・FI0,0(α0−1/I0・(L−1)/2)・FI0,0(α0+1/I0・(L−1)/2)
+W(−(L−1)/2)・FI0,0(α0+1/I0・(L−1)/2)・FI0,0(α0−1/I0・(L−1)/2)
である。従来の方法の場合、これを直接計算することになる。本実施例の場合、これを直接計算するのではなく、α≠α0の場合の(L−1)個の周期自己相関値が、共通領域における(L−1)個の計算済みの周期自己相関値 FI0,0(α1'),FI0,0(α2'),...,FI0,0(αL-1')で置換される。すなわち、
I0・L・Q=W(0)・FI0,0(α0)・FI0,0(α0)
+W(+1)・FI0,0(α1')・FI0,0(α2')
+W(−1)・FI0,0(α2')・FI0,0(α1')
+W(+2)・FI0,0(α3')・FI0,0(α4')
+W(−2)・FI0,0(α4')・FI0,0(α3')
+・・・・・・・・・・・
+W(+(L−1)/2)・FI0,0(αL-2')・FI0,0(αL-1')
+W(−(L−1)/2)・FI0,0(αL-1')・FI0,0(αL-2')
が計算される。(17)式によるQ(*)も同様に、計算される。
I0・L・Q(*)=W(0)・FI0,0(α0)・FI0,0(α0)
+W(+1)・FI0,0(α1')・FI0,0(α1')
+W(−1)・FI0,0(α2')・FI0,0(α2')
+W(+2)・FI0,0(α3')・FI0,0(α3')
+W(−2)・FI0,0(α4')・FI0,0(α4')
+・・・・・・・・・・・
+W(+(L−1)/2)・FI0,0(αL-2')・FI0,0(αL-2')
+W(−(L−1)/2)・FI0,0(αL-1')・FI0,0(αL-1')
が計算される。このように、中心座標における周期自己相関値FI0,0(α0)と、共通領域における(L−1)個の周期自己相関値 FI0,0(α1'),FI0,0(α2'),...,FI0,0(αL-1')とを利用して、共分散行列Σx α0ひいては検定統計量Zx α0を計算することができる。
図10は、信号検出装置における動作例のフローチャートを示す。この動作例は、無線局(図2)の信号検出装置(図8)により使用される。フローの前提として、無線局は、信号を受信している。受信信号には、N種類の検出対象信号が含まれている可能性がある。上述したように、共通領域には、(α1',ν),(α2',ν),...,(αL-1',ν)の(L−1)個の座標が含まれているとする。シフトパラメータνは一定であるが、このことは必須でない。
FI0,ν(α1'),FI0,ν(α2'),...,FI0,ν(αL-1')
を計算する。
上述したように、検出対象信号のピークが存在しない共通領域がどこに存在するかについての情報は、受信機が所属する通信システムにおける何らかの送信機(典型的には、基地局)が、受信機に通知してもよい。例えば、受信機が通信システムに入った際に、基地局が報知する報知情報から、共通領域の情報が取得されてもよい。あるいは、共通領域の情報は、受信機が所属している通信システムにおいて、既知の情報として設定されていてもよい。この場合、共通領域の情報は、受信機のメモリに予め保存されている。
<8.1 演算負担の軽減効果>
検定統計量を計算する際に支配的な影響を及ぼすのは、周期自己相関値を計算する回数である。上記の数式(2)、(8)−(17)によれば、検定統計量Zx αを計算する際、(A)(2)式による周期自己相関値(CAF又はF)の計算と、(B)数式(9)−(17)による共分散行列Σx αの計算と、(C)数式(8)による検定統計量Zx αの計算とがある。
従来方式により検出対象信号の存否を判定する場合、受信信号に含まれている2種類の信号が、それぞれ異なる電力で受信されると、弱い信号は検出されにくいという問題がある。
21 アンテナ
22 送受分離部
23 信号検出装置
24 送信制御部
25 データ変調部
26 信号生成部
27 データ復調部
81 検出対象候補選択部
82 検出対象候補用の波形特徴量計算部
83 共通領域用の波形特徴量計算部
84 検定統計量計算部
85 信号判定部
Claims (6)
- 受信信号に含まれている可能性がある複数の検出対象信号の候補の内、特定の検出対象信号を選択する検出対象候補選択部と、
前記特定の検出対象信号の少なくともサイクリックパラメータ及びシフトパラメータにより指定される中心座標における周期自己相関値を計算する候補信号用計算部と、
異なる検出対象信号に共通に使用される共通領域に属する(L−1)個の座標各々における周期自己相関値を計算する共通領域用計算部と、
前記特定の検出対象信号の検定統計量を計算する検定統計量計算部と、
前記検定統計量と閾値との比較結果に応じて、前記特定の検出対象信号の存否を判定する信号判定部と
を有し、前記検定統計量計算部は、前記中心座標を含む領域の中で前記中心座標とは異なる(L−1)個の座標における周期自己相関値として、前記共通領域に属する(L−1)個の座標各々における周期自己相関値を使用することで、前記検定統計量を計算する、信号検出装置。 - 前記複数の検出対象信号の周期自己相関値は、前記共通領域以外の領域においてピークを示す、請求項1記載の信号検出装置。
- 前記共通領域は、当該信号検出装置を備える受信機が送信機から受信した情報により示されている、請求項1又は2に記載の信号検出装置。
- 前記共通領域は、当該信号検出装置を備える受信機が通信を行っている通信システムにおいて既知である、請求項1又は2に記載の信号検出装置。
- 請求項1−4の何れか1項に記載の信号検出装置と、
前記信号検出装置により前記特定の検出対象信号は存在しないことが確認された場合に、送信信号を無線送信する送信部と
を有する無線局。 - 異なる検出対象信号に共通に使用される共通領域に属する(L−1)個の座標各々における周期自己相関値を計算し、
受信信号に含まれている可能性がある複数の検出対象信号の候補の内、特定の検出対象信号を選択し、
前記特定の検出対象信号の少なくともサイクリックパラメータ及びシフトパラメータにより指定される中心座標における周期自己相関値を計算し、
前記特定の検出対象信号の検定統計量を計算し、
前記検定統計量と閾値との比較結果に応じて、前記特定の検出対象信号の存否を判定するステップ
を有し、前記検定統計量を計算する際、前記中心座標を含む領域の中で前記中心座標とは異なる(L−1)個の座標における周期自己相関値として、前記共通領域に属する(L−1)個の座標各々における周期自己相関値を使用することで、前記検定統計量を計算する、信号検出方法。
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