JP2012088744A - 液晶表示装置 - Google Patents

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和由 永山
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【課題】本発明は、液晶表示装置、特にFFSモード液晶表示装置の構造を提供する。
【解決手段】本発明は、コモン電極を2層構造とすること、及びその一方のコモン電極をパネル全面に平板状(べた状)に形成し、これにより電圧供給を電極の4辺から可能とすることにより、電圧供給にともなう抵抗を低減させることを可能とする、FFSモードLCDを提供する。
【選択図】図5

Description

本発明は、液晶表示装置に係り、特にFFS(Fringe Field Switching)モード液晶表示装置の構造に関する。
近年、平板表示装置(FPD)分野において、液晶表示装置(LCD)、プラズマ表示装置(PDP)、フィールドエミッションディスプレイ(FED)及び真空蛍光表示装置(VFD)等が活発に研究されている。量産化技術、駆動手段の容易性及び高画質等の理由から、現在は、液晶表示装置(以下、「LCD」という。)が脚光を浴びている。LCDは、液晶の屈折率異方性を利用して画面に情報を表示する装置である。
LCDは、TN(ツイステッドネマティック)モード、STN(スーパー・ツイステッドネマティック)モード、IPS(In-Plane Switching)モード等の様々なモードで駆動するものが開発されている。これらの中でも、IPSモードは、液晶パネルの基板に対して液晶分子が常に水平であるようにスイッチングされるモードであって、基板に対して水平方向の横電界を用いてスイッチングさせること特徴とする。それ故、液晶分子が斜めに立ち上がることがなく、見る角度による光学特性の変化が小さいため、TNモードやSTNモードよりも広視野角が得られることが知られている。
また、近年、IPSモードと同様に基板に対して水平方向の横電界を用いてスイッチングさせるモードであるFFSモードが開発されている。FFSモードLCDは、透明電極から成る画素電極及びコモン電極を含んでおり、この画素電極と共通電極との間隔を液晶パネルの上下基板間のセルギャップよりも狭くすることによりフリンジフィールドを形成する。このフリンジフィールドに発生する電界によって液晶層の液晶分子を動作させるため、IPSモードLCDに比べて高開口率かつ高透過率であることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図1Aは、従来のFFSモードLCDの各画素ごとの電極構造を示す概略上面図である。図1Bは、図1Aの一点鎖線a−a’で切断した断面図である。これら図においては、信号線及びゲート線は省略されている。図1A中、参照番号1は、各画素ごとの電極構造を示す。参照番号2はコモン電極、4は画素電極を示す。なお、図1Aにおいては、絶縁層3は省略されている。図1Bに示されるように、FFSモードLCDにおいては、薄膜トランジスタ(TFT)を有する下部基板に、コモン電極2と画素電極4が絶縁膜3を介して縦方向に形成されている。
図2A−Eは、従来のFFSモードLCDの各画素ごとの素子の製造工程を示す断面図である。図1Bに示されたものと同様に、コモン電極2は、画素電極4の下方に絶縁層を介して形成されている。図2B−Eに示されるように、コモン電極2は、ゲート電極5と同層に平行して形成されている。
このようなパターンのFFSモードLCDの場合、図3に示されるように、コモン電極の電圧の供給は、ゲート線と平行に配置されているゲート電極と同層の金属(ゲートメタル)3から供給される。なお、図3中参照番号2は、各画素ごとのコモン電極(ITO)を示す。このように、ゲート線に沿って電圧が供給されるため、電圧はパネルの左右側からしか供給できない。また、電圧が左右からのみ供給されることから、抵抗が大きくなる問題を有している。
特開2005−107535号公報
本発明は、このような問題点を解消するためになされたものであり、コモン電極を2層構造とすること、及びその一方のコモン電極をパネル全面に平板状(べた状)に形成し、これにより電圧供給を電極の4辺から可能とすることにより、電圧供給にともなう抵抗を低減させることを可能とするFFSモードLCDを提供する。
本発明は、一対の基板に液晶が狭持された液晶表示素子であって、
いずれか一方の前記基板に、画素電極と、
前記画素電極と平行に配置された第1のコモン電極と、
前記第1のコモン電極と接続し、前記画素電極及び前記第1のコモン電極の下方に配置される第2のコモン電極を有し、
前記第2のコモン電極は、液晶パネルの全面に平板状に配置された構造を有する
ことを特徴とする液晶表示素子である。
従来技術におけるFFSモードLCDの各画素ごとの電極構造を示す概略上面図である。 図1Aの一点鎖線a−a’で切断した断面図である。 従来技術における各画素ごとの素子構造工程を示す断面図である。 従来技術における、パネル内のコモン電極の構成を示す上面図である。 本発明の液晶表示素子を概略的に示す上面図である。 図4Aを横方向から切断した場合の概略断面図である。 本発明の液晶表示素子の製造工程を示す断面図である。 本発明の他の態様の液晶表示素子の製造工程を示す断面図である。 本発明の他の態様の液晶表示素子の製造工程を示す断面図である。 本発明のおける、パネルに形成されたコモン電極を示す上面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施例について説明する。なお、本発明は下記実施例に限定されるものではなく、本特許請求の範囲に規定された範囲において種々修正及び変更を加えることができることは明らかである。
図4Aは、本発明の液晶表示素子を概略的に示す上面図である。図4Bは、図4Aを横方向から切断した場合の概略断面図である。図5A−E、図6A−F及び図7A−Fは、各画素ごとの素子構造の断面を示す工程図である。図8は、パネル上に形成されたコモン電極を示す上面図である。図4B、図5E、図6F及び図7Fに示されるように、コモン電極2A及び2Bは、上下に2層構造で形成される。2層構造の一方のコモン電極は、図4A及び図6に示されるように、パネル1を覆うように(画素のすべてを覆う)平板状(べた状)に形成される。平板状のコモン電極は、図5E、図6F及び図7Fにおいては、参照番号2Bで示される。
以下、図5A−Eを参照しながら、本発明の一実施態様の液晶表示素子の構造を製造工程と共に説明する。
図5Aに示されるように、基板上にゲート電極5、ゲートパッド12及びデータパッド13を形成する。次いで、図5Bに示されるように、絶縁膜9(ゲート電極上にはゲート絶縁膜)を形成する。ゲート電極上のゲート絶縁膜上には更に、a−Si層及びNa−Si層を順に形成し、Na−Si層上に金属層を形成し、エッチングによりホール18を形成してソース電極6b及びドレイン電極6aを形成する。次いで、図5Cに示されるように、パッシベーション層7をパネル全面に形成する。次いで、同図に示されるように、下部コモン電極(ITO)2Bを、パッシベーション層7上に、パネル全面にわたって平板状(べた状)に形成した後、ソース電極6b上部、ゲートパッド12上部及びデータパッド上部にホール19,20,21をそれぞれ形成する。次に、図5Dに示されるように、パッシベーション層7’を、コモン電極(ITO)2Bの上面及び上記ホール19,20,21を埋めるように形成した後、コンタクトホール22,23,24,25をエッチングにより形成する。この際、コンタクトホール23,24及び25においては、図5Cにおいて形成した下部コモン電極(ITO)2Bのホール19,20及び21の壁面にパッシベーション層7’が残るようにエッチングがなされる。このように、下部コモン電極(ITO)2Bの側面にパッシベーション層7’を残すことにより、後に形成される上部コモン電極(ITO)2A及び画素電極4と下部コモン電極(ITO)2B間のショートが防止される。チャネル領域のゲート電極上部には、コンタクトホール22が形成される。コンタクトホール22は、パッシベーション層を貫通し下部コモン電極を露出させ、コンタクトホール23は、ソース電極6bに到達するように形成してソース電極6bを露出させ、コンタクトホール24及び15は、それぞれゲートパッド12及びデータパッド13に到達するように形成してゲートパッド12及びデータパッド13を露出させる。次に、上部コモン電極(ITO)2Aを、チャネル領域においては、図5Eに示されるように、コンタクトホール22を満たすと共にパッシベーション層7’上に形成して、コモン電極(ITO)2Bと接続させる。更に、コンタクトホール24及び25の側壁及び最上部に形成されたパッシベーション層7上の一部に、上部コモン電極(ITO)2Aを形成する。
このように製造された液晶表示素子においては、上記から明らかなように、2層構造のコモン電極2A及び2Bが形成されている。図5Eに示されるように、画素電極4と同一階層に平行に上部コモン電極(ITO)2Aが形成され、パッシベーション層を挟んで、下部にパネル全域にわたって平板状のコモン電極(ITO)2Bが形成されている。なお、本実施例における液晶表示素子は、ストレージ領域にCs配線を形成しない(図5A)。これにより、開口率はより向上される。従来技術も本発明もコモン電極(ITO)と画素電極(ITO)により形成するCs容量が十分に大きいので信頼性において問題がない。しかし、従来技術ではITOのみでは配線抵抗が大きいため配線抵抗の小さいゲートメタル(Cs配線)等で時定数を小さくしないと横クロストーク等の画質上の問題が起きていた。本発明では、Cs配線を除いた場合でも、コモン電極(ITO)の2層構造と電圧供給をパネル4辺から行うことによりコモン電極の時定数を小さくできるので横クロストーク等の問題が起こらない。
下部コモン電極(ITO)2Bは、図8に示されるようにパネル全域にわたって平板状(べた状)に形成されている。このため、図3に示されるような従来例において、ゲートメタルの左右方向からしか電圧を供給できなかったのに対し、本発明においては、平板状コモン電極2Bの4辺から電圧を供給できる。更に、本発明においては、上記のようにコモン電極は2層構造に形成し、2層をコンタクトホールで接続できるように構成されている。これら、コモン電極の平板状構造及び2層構造により、本発明においては、従来技術と比較して、抵抗の大幅な低減に成功した。
更に、本発明においては、下部コモン電極(ITO)2Bがゲート電極を遮蔽し、更に画素電極4の周囲にも形成されるため、画素電極をコモン電極でシールドできる効果も有する。
本発明の液晶表示素子の他の態様を、図6A−Fを用いて以下に説明する。
本実施態様においては、絶縁層9上に形成されたパッシベーション層7と、下部コモン電極2Bとの間に、絶縁層(又は絶縁層及びその上にPhoto acrylが形成された構成の層)26が介在する点を除き、実施例1と同様の工程により液晶表示素子を製造される。なお、本実施例においても、Cs配線を含まない構成を有する。上部コモン電極(ITO)2Aと下部コモン電極(ITO)2Bの間のシュートの防止については、以下に説明する。
図6Dに示されるように、絶縁層26上に形成された下部コモン電極(ITO)2B層を、ホール20,21上部近傍の絶縁層26の一部を露出させるところまで除去することにより、ホール20及び21よりも大きなホールを形成し、その除去された部分を埋めるようにパッシベーション層7’を形成する(図6E)。これにより、完全に、両者間のショートが防止される。
本実施例により製造された液晶表示素子においても、上記実施例1と同様の効果を得ることが出来た。
本発明の液晶表示素子の更に他の態様を、図7A−Fを用いて説明する。
本実施例においては、ストレージ領域にCs配線8が形成される点を除き、実施例2と同様の工程により製造される。上部コモン電極(ITO)2Aと下部コモン電極(ITO)2Bの間のシュートの防止についても、同様の構造により防止される。なお、本実施例においては、実施例1及び2と異なり、Cs配線を形成する構成を採用した。従って、従来技術同様、不透明配線によるもたらされる開口率のわずかな低下があるものの、他の効果については、上記実施例1及び2と同様な結果が得られた。
本実施例により製造された液晶表示素子においても、上記実施例1と同様の効果を得ることが出来た。
なお、上記実施例においては、画素電極の形状をスリット型にした態様を用いたが、画素電極を櫛状に形成した態様も適用可能である。
1 画素
2A コモン電極
2B コモン電極
3 絶縁層
4 画素電極
5 ゲート電極
6a、6b ソース電極、ドレイン電極
7、7’ パッシベーション層
8 Cs配線
9 絶縁層
10 a−Si層
11 Na−Si層
12 ゲートパッド
13 データパッド
18−21 ホール
22−25 コンタクトホール

Claims (7)

  1. 一対の基板に液晶が狭持された液晶表示素子であって、
    いずれか一方の前記基板上に形成されたゲート電極、ゲートパッド及びデータパッドと、
    前記基板の全面に形成され、前記ゲートパッド及びデータパッド上部に複数個のコンタクトホールを有した絶縁膜と、
    前記ゲート電極上の絶縁膜上に形成されたソース電極及びドレイン電極と、
    前記基板の全面に形成され、前記ドレイン電極、ゲートパッド及びデータパッド上部に複数個のコンタクトホールを有した第1のパッシベーション層と、
    前記レイン電極、ゲートパッド及びデータパッド上部に複数個のホールを有し、前記第1のパッシベーション層の全面に平板状に配置された下部コモン電極と、
    前記基板の全面に形成され、前記ドレイン電極、ゲートパッド及びデータパッド上部に複数個のコンタクトホールを有した第2のパッシベーション層と、
    前記ドレイン電極と接続し、前記第2のパッシベーション層上に形成された画素電極と、
    前記下部コモン電極と接続し、前記画素電極と同一階層に平行に配置された上部コモン電極とを有することを特徴とする液晶表示素子。
  2. 前記上部コモン電極が、前記画素電極の周囲をシールドする構造を有することを特徴とする請求項1記載の液晶表示素子。
  3. 前記液晶表示素子は、Cs配線を含まないことを特徴とする請求項1記載の液晶表示素子。
  4. 前記液晶表示素子は、Cs配線を含むことを特徴とする請求項1記載の液晶表示素子。
  5. 一対の基板に液晶が狭持された液晶表示素子であって、
    いずれか一方の前記基板上にゲート電極、ゲートパッド及びデータパッドを形成する段階と、
    前記基板の全面に絶縁膜を形成する段階と、
    前記ゲート電極上の絶縁膜上にa−Si層及びNa−Si層を順に形成し、
    前記Na−Si層上にソース電極及びドレイン電極を形成する段階と、
    前記基板の全面に第1のパッシベーション層を形成する段階と、
    前記第1のパッシベーション層の全面に平板状に下部コモン電極を形成した後、前記ドレイン電極、ゲートパッド及びデータパッド上部に複数個のホールを形成する段階と、
    前記下部コモン電極の上面及び前記複数個のホールを埋めるように第2のパッシベーション層を形成する段階と、
    前記下部コモン電極、ドレイン電極、ゲートパッド及びデータパッド上部に複数個のコンタクトホールを形成する段階と、
    前記ドレイン電極と接続するように前記第2のパッシベーション層上に画素電極を形成し、前記下部コモン電極と接続するように前記画素電極と同一階層に平行に配置された上部コモン電極とを形成する段階を特徴とする液晶表示素子の製造方法。
  6. 前記上部コモン電極が前記画素電極の周囲をシールドする構造を有することを特徴とする請求項5記載の液晶表示素子の製造方法。
  7. Cs配線を含むことを特徴とする請求項5記載の液晶表示素子の製造方法。
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