JP2012087790A5

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Publication number: JP2012087790A5
Application number: JP2011226314A
Authority: JP
Filing date: 2011-10-14
Publication date: 2014-11-20
Anticipated expiration: 2031-10-14

Claims

ステータ（５４０）と、
前記ステータ（５４０）に対して回転するように構成されたロータ（５００）と、
前記ステータ（５４０）または前記ロータ（５００）の円周に沿って配置された複数の軸方向溝（５２０）と、
前記円周に沿って配置された複数の動翼セグメント（５０２）であって、前記複数の動翼セグメント（５０２）の各動翼セグメント（５０２）が、取り付け基部（５１２）に結合された動翼（５１０）を備える、複数の動翼セグメント（５０２）と、
その各々が、複数の軸方向溝（５２０）のうちの対応する軸方向溝（５２０）と前記複数の動翼セグメント（６７２）のうちの対応する取り付け基部（６７４）との間に配置される複数の不均一な動翼取り付けアダプタ（６７０）と、
を備え、
前記複数の動翼セグメント（５０２）は、前記円周の周りに不均一な動翼間隔を有する、
システム。
前記複数の軸方向溝（５２０）は前記円周の周りに不均一な溝間隔を有する請求項１に記載のシステム。
前記複数の動翼セグメント（５７２）は複数の不均一な動翼セグメント（５７２）を含み、各不均一な動翼セグメント（５７２）は、対応する取り付け基部（５７４）上の対応する動翼（５７６）の位置が異なっている請求項１または２に記載のシステム。
前記複数の不均一な動翼セグメント（５７２）は第１の不均一な動翼セグメント（６３０）を含み、前記第１の不均一な動翼セグメント（６３０）は、第１の動翼（６３２）と第１の取り付け基部（６３４）とを有し、前記第１の動翼（６３２）は前記第１の取り付け基部（６３４）に、前記第１の取り付け基部（６３４）の第１の中心線（６３６）に対して第１の距離（６４０）に結合され、前記複数の不均一な動翼セグメント（５７２）は第２の不均一な動翼セグメント（６３０）を含み、前記第２の不均一な動翼セグメント（６３０）は、第２の動翼（６３２）と第２の取り付け基部（６３４）とを有し、前記第２の動翼（６３２）は前記第２の取り付け基部（６３４）に、前記第２の取り付け基部（６３４）の第２の中心線（６３６）に対して第２の距離（６４２）に結合され、前記第１および第２の距離（６４０、６４２）は互いに異なっている請求項３に記載のシステム。
前記複数の不均一な動翼取り付けアダプタ（６７０）は第１のアダプタ（６７０）を含み、前記第１のアダプタ（６７０）は、前記第１のアダプタ（６７０）の第１の中心線（６７８）に対して第１の距離（６８２）に設けられた第１のマウント容器（６７１）を有し、前記複数の不均一な動翼取り付けアダプタ（６７０）は、第２のアダプタ（６７０）を含み、前記第２のアダプタ（６７０）は、前記第２のアダプタ（６７０）の第２の中心線（６７８）に対して第２の距離（６８４）に設けられた第２のマウント容器（６７１）を有し、前記第１および第２の距離（６８２、６８４）は互いに異なっている請求項１乃至４のいずれかに記載のシステム。
前記複数の軸方向溝（６０３）は前記ステータ（６００）の前記円周に沿って配置される請求項１乃至５のいずれかに記載のシステム。
前記複数の軸方向溝（５２０）は前記ロータ（５００）の前記円周に沿って配置される請求項１乃至６のいずれかに記載のシステム。
前記回転機械（１５０）は圧縮機（１５２）を含む請求項１乃至７のいずれかに記載のシステム。
前記回転機械（１５０）はタービン（１５４）を含む請求項１乃至８のいずれかに記載のシステム。