JP2012086319A - 産業用ロボットの速度位置解析システム及び産業用ロボットの速度位置検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明による産業用ロボットの速度位置解析システムでは、移動制御部20は、産業用ロボット1を静止させているときにデータ蓄積部30に対して静止情報20aを入力する。データ蓄積部30は、静止情報20aを検出したときの慣性信号11aのデータに関連付けて静止情報20aを記憶する。速度位置後解析部31は、静止情報20aが関連付けられている慣性信号11aのデータに基づいて求められる産業用ロボット1の速度をゼロとする補正値を求めて、求めた補正値を用いて慣性信号11aのデータを補正して産業用ロボット1の速度及び位置を求める。
【選択図】図1
Description
また、前記産業用ロボット(1)に流体塗布装置(100)を取り付け、前記流体塗布装置(100)が第1の本発明である上記速度位置解析システムを有し、該速度位置解析システムによって得られた流体塗布装置(100)の速度及び位置に基づいて前記流体塗布装置(100)から塗布される流体の塗布量を制御しても良い。さらに、前記流体塗布装置(100)が第2の本発明の速度位置検出装置を有し、該速度位置検出装置(100)によって得られた該速度位置検出装置(100)の速度及び位置に基づいて前記流体塗布装置(100)から塗布される流体の塗布量を制御しても良い。
以下、第1の本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態1による産業用ロボット1の速度位置解析システムを示すブロック図である。図において、産業用ロボット1には、アクチュエータ10と慣性センサ11とが設けられている。産業用ロボット1はロボットアーム等により構成されており、アクチュエータ10は産業用ロボット1の可動部を駆動するためのものである。慣性センサ11は、MEMSの技法により作成された小型のジャイロ及び加速度計により構成されており、産業用ロボット1(可動部)の移動を検出するための3軸の加速度と該3軸回りの角速度とを検出するものである。
図5の(a)〜(c)は図4の場合と同一のグラフである。まず第1の平均化補正が図5(d)に示されており、第2の平均化補正が図5(e)に示されている。第1の平均化補正(d)は、産業用ロボット1を反復動作させ、その繰り返し再現性を利用し、データを平均化し補正を行っている。また、第2の平均化補正(e)は、1回の計測データの、補正計算を複数回繰り返し計算して真値に近づけている。
次に、第2の本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
図6は、本発明の実施の形態1による産業用ロボット1の速度位置検出装置を示すブロック図である。図において、産業用ロボット1には、アクチュエータ10と慣性センサ11とが設けられている。産業用ロボット1はロボットアーム等により構成されており、アクチュエータ10は産業用ロボット1の可動部を駆動するためのものである。慣性センサ11は、MEMSの技法により作成された小型のジャイロ及び加速度計により構成されており、産業用ロボット1(可動部)の移動を検出するための3軸の加速度と該3軸回りの角速度とを検出するものである。
図において、移動制御部20は、所定のプログラムに従って、産業用ロボット1を第1位置41から第2位置42まで移動させる移動制御を行う。ここで、第1位置41とは、産業用ロボット1の待機位置又は産業用ロボット1が作業を行った位置(現在位置)であり、第2位置42とは、産業用ロボット1が次に作業を行うべき位置(目標位置)である。また、移動制御部20は、産業用ロボット1を第1位置41から第2位置42まで移動させる途中で産業用ロボット1を所定時間静止させる。
図9は、産業用ロボット1の速度を示すグラフであり、(a)は産業用ロボット1の真の速度を示すグラフであり、(b)は図1の慣性信号11aのデータが適格に補正されていない状態で求められた産業用ロボット1の速度を示すグラフであり、(c)は図1の慣性信号11aのデータが適格に補正された状態で求められた産業用ロボット1の速度を示すグラフである(図9(a)(b)は、それぞれ図4(a)(b)に相当)。図4と同様に図9の産業用ロボット1の速度は時経列に、静止状態(時間t0〜t1)、動作状態(時間t1〜t2)、静止状態(時間t2〜t3)、動作状態(時間t3〜t4)、静止状態(時間t4〜t5)であり、図9(b)に示すように慣性信号11aのデータが適格に補正されていない状態で産業用ロボット1の速度が求められると、時間t0〜t1、時間t2〜t3、時間t4〜t5で現実には静止しているにも拘わらず、求められたデータ上では産業用ロボット1が変位していることになってしまう。この誤った速度情報を積分して産業用ロボット1の位置を求めると、求められた産業用ロボット1の位置は現実の位置と大きく異なるものになってしまう。
これに対して図9(c)に示すように、第2の本発明の実施の形態の補正値を用いて慣性信号11aのデータを補正すると、慣性信号11aのデータに基づいて求められる産業用ロボット1の速度を、現実の産業用ロボット1の速度に近づけることができる。
次に、第1及び第2の本発明の速度位置解析システム及び速度位置検出装置を使用する産業用ロボット1の具体例について、産業用ロボット1に流体塗布装置を取り付け、本発明の速度位置解析システム及び速度位置検出装置によって得られた産業用ロボット1の速度及び位置に基づいて流体塗布装置から塗布される流体の塗布量を制御する場合が想定される。例えば、流体塗布装置から塗布される流体の塗布量を産業用ロボット1の速度の増減に比例させれば均一な塗布幅での塗布が可能である。とりわけ流体塗布装置として一軸偏心ねじポンプが例示される。
本発明の一実施形態に係る一軸偏心ねじポンプ100(以下、単に「ポンプ」100とも称す)について、図面を参照しつつ詳細に説明する。ポンプ100は、いわゆる回転容積型のポンプであり、図10に示すように、ケーシング112の内部にステータ120や、ロータ130、動力伝達機構150などが収容された構成とされている。ケーシング112は、金属製で筒状の部材あり、長手方向一端側に取り付けられたノズル112aにニードル(第1開口部)114aが設けられている。また、ケーシング112の外周部分には、開口部(第2開口部)114bが設けられている。114bは、ケーシング112の長手方向中間部分に位置する中間部112dにおいてケーシング112の内部空間に連通している。
10 アクチュエータ
11 慣性センサ
11a 慣性信号
20 移動制御部
20a 静止情報
30 データ蓄積部
31 速度位置後解析部
41 第1位置
42 第2位置
Claims (13)
- 産業用ロボット(1)に設けられたアクチュエータ(10)の駆動制御を行うことで前記産業用ロボット(1)の移動制御を行う移動制御部(20)と、
前記産業用ロボット(1)に設けられた慣性センサ(11)と、
前記慣性センサ(11)に接続され、前記慣性センサ(11)からの慣性信号(11a)のデータを蓄積するデータ蓄積部(30)と、
前記データ蓄積部(30)に接続され、前記データ蓄積部(30)に蓄積された前記慣性信号(11a)のデータに基づいて前記産業用ロボット(1)の速度及び位置を求める速度位置後解析部(31)と
を備え、
前記移動制御部(20)は、前記産業用ロボット(1)を静止させているときに前記データ蓄積部(30)に対して静止情報(20a)を入力し、
前記データ蓄積部(30)は、前記移動制御部(20)からの静止情報(20a)を検出した場合に、前記静止情報(20a)を検出したときの前記慣性信号(11a)のデータに関連付けて前記静止情報(20a)を記憶し、
前記速度位置後解析部(31)は、前記静止情報(20a)が関連付けられている前記慣性信号(11a)のデータに基づいて求められる前記産業用ロボット(1)の速度をゼロとする補正値を求めて、求めた前記補正値を用いて前記慣性信号(11a)のデータを補正して前記産業用ロボット(1)の速度及び位置を求めることを特徴とする産業用ロボットの速度位置解析システム。 - 前記移動制御部(20)は、前記産業用ロボット(1)を第1位置(41)から第2位置(42)まで移動させる途中で前記産業用ロボット(1)を所定時間静止させることを特徴とする請求項1記載の産業用ロボットの速度位置解析システム。
- 前記データ蓄積部(30)は、前記産業用ロボット(1)を動作させたときの前記慣性信号(11a)のデータに基づく動作情報を記憶し、
前記速度位置後解析部(31)は、前記動作情報が関連付けられている前記慣性信号(11a)のデータに基づいて、求められる前記産業用ロボット(1)の速度を真の速度に近づける補正値を求める、ことを特徴とする請求項1又は2記載の産業用ロボットの速度位置解析システム。 - 前記産業用ロボット(1)に流体塗布装置(10)を取り付け、
請求項1又は2に記載の産業用ロボット(1)の速度位置解析システムによって得られた産業用ロボット(1)の速度及び位置に基づいて前記流体塗布装置(10)から塗布される流体の塗布量を制御することを特徴とする流体塗布量制御装置。 - 前記産業用ロボット(1)に流体塗布装置(100)を取り付け、
前記流体塗布装置(100)が請求項1又は2に記載の速度位置解析システムを有し、該速度位置解析システムによって得られた前記流体塗布装置(100)の速度及び位置に基づいて前記流体塗布装置(100)から塗布される流体の塗布量を制御することを特徴とする流体塗布量制御装置。 - 前記流体塗布装置(100)から塗布される流体の塗布量は、前記産業用ロボット(1)の速度の増減に比例することを特徴とする請求項4又は5に記載の流体塗布量制御装置。
- 前記流体塗布装置(100)は、一軸偏心ねじポンプであることを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載の流体塗布量制御装置。
- 産業用ロボット(1)に設けられたアクチュエータ(10)の駆動制御を行うことで前記産業用ロボット(1)の移動制御を行う移動制御部(20)と、
前記産業用ロボット(1)に設けられた慣性センサ(11)と、
前記移動制御部(20)及び前記前記慣性センサ(11)に接続された速度位置検出部(21)と
を備え、
前記移動制御部(20)は、前記産業用ロボット(1)を静止させているときに前記速度位置検出部(21)に対して静止情報(20a)を入力し、
前記速度位置検出部(21)は、前記移動制御部(20)からの静止情報(20a)を検出した場合に、前記静止情報(20a)を検出しているときの前記慣性信号(11a)に基づいて求められる前記産業用ロボット(1)の速度をゼロとする補正値を求めて、求めた前記補正値を用いて前記慣性信号(11a)を補正して前記産業用ロボット(1)の速度及び位置を求めることを特徴とする産業用ロボットの速度位置検出装置。 - 前記移動制御部(20)は、前記産業用ロボット(1)を第1位置(41)から第2位置(42)まで移動させる途中で前記産業用ロボット(1)を所定時間静止させることを特徴とする請求項8記載の産業用ロボットの速度位置検出装置。
- 前記産業用ロボット(1)に流体塗布装置(100)を取り付け、
請求項8又は9に記載の産業用ロボット(1)の速度位置検出装置によって得られた産業用ロボットの速度及び位置に基づいて前記流体塗布装置(100)から塗布される流体の塗布量を制御することを特徴とする流体塗布量制御装置。 - 前記流体塗布装置(100)が請求項8又は9に記載の速度位置検出装置を有し、該速度位置検出装置(100)によって得られた該速度位置検出装置(100)の速度及び位置に基づいて前記流体塗布装置(100)から塗布される流体の塗布量を制御することを特徴とする流体塗布量制御装置。
- 前記流体塗布装置(100)から塗布される流体の塗布量は、前記産業用ロボットの速度の増減に比例することを特徴とする請求項10又は11に記載の流体塗布量制御装置。
- 前記流体塗布装置(100)は、一軸偏心ねじポンプであることを特徴とする請求項10〜12のいずれか1項に記載の流体塗布量制御装置。
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