JP2012083459A - 液晶レンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】駆動電圧が低く光学特性が良好な液晶レンズを提供する。
【解決手段】液晶レンズが、透明円形電極2と円形の穴を有する電極2’が両面にそれぞれ形成された中央透明基板1と、中央透明基板1を挟むように配置された、106〜107Ω/□の抵抗値を有する1対の高抵抗薄膜層3と、1対の高抵抗薄膜層3の各外側表面に、配向層を介してそれぞれ隣接するように、かつ中央透明基板1および高抵抗薄膜層3を挟むように配置された1対の液晶層4と、1対の液晶層4の各外側表面に、配向層を介してそれぞれ隣接するように、かつ中央透明基板1、高抵抗薄膜層3、および液晶層4を挟むように配置された1対の透明平板電極5と、1対の透明平板電極5の各外側表面にそれぞれ接するように、かつ中央透明基板1、高抵抗薄膜層3、液晶層4、および透明平板電極5を挟むように配置された1対の外側透明基板6とを有する。
【選択図】図2
【解決手段】液晶レンズが、透明円形電極2と円形の穴を有する電極2’が両面にそれぞれ形成された中央透明基板1と、中央透明基板1を挟むように配置された、106〜107Ω/□の抵抗値を有する1対の高抵抗薄膜層3と、1対の高抵抗薄膜層3の各外側表面に、配向層を介してそれぞれ隣接するように、かつ中央透明基板1および高抵抗薄膜層3を挟むように配置された1対の液晶層4と、1対の液晶層4の各外側表面に、配向層を介してそれぞれ隣接するように、かつ中央透明基板1、高抵抗薄膜層3、および液晶層4を挟むように配置された1対の透明平板電極5と、1対の透明平板電極5の各外側表面にそれぞれ接するように、かつ中央透明基板1、高抵抗薄膜層3、液晶層4、および透明平板電極5を挟むように配置された1対の外側透明基板6とを有する。
【選択図】図2
Description
本発明は液晶レンズに関する。
液晶レンズは、1対の電極で液晶層を挟んだ構成を有し、機械的な調整ではなくて電気的な調整によって光学特性を変化させることが可能である。特に、平板電極と円形電極とによって液晶層を挟んだ構成の液晶レンズは、他の形態の液晶レンズに比べて構造が簡単である上に、平板電極と円形電極とに加える駆動電圧を調整することによって、少ない電極数で凹レンズの領域から凸レンズの領域に至るまで幅広く焦点距離を変化させることができる。しかしながら、レンズとして機能する液晶層が1層のみ存在する液晶レンズでは、レンズ特性が偏光依存性を有するという問題がある。偏光依存性のないレンズ特性を得るためには、レンズとして機能する液晶層を2層以上設ける必要がある。
特許文献1には、2層以上の液晶層を有する液晶レンズの一例が開示されている。この液晶レンズは、円形電極と、その円形電極を囲むように位置する円形の穴を有する電極とを、1対の第1の絶縁層で挟み、それらの外側を1対の第1の液晶層で挟み、さらにそれらの外側を、1対の第2の絶縁層、1対の第2の液晶層、1対の平板電極、および1対のガラス板で順次挟んだ構成である。すなわち、この液晶レンズでは、中央に位置する単一の円形電極で2つの液晶層に同時に電圧を印加することができる。
しかし、特許文献1に記載の液晶レンズでは、1対の第1の液晶層同士の間に1対の第1の絶縁層と円形電極および円形の穴を有する電極が介在するため、第1の液晶層同士が大きく隔てられている。その結果、1対の第1の液晶層に同一の電圧を印加しても、事実上の焦点距離が異なってしまうため、偏光方向による二つの像がずれて二重像となってしまうという問題がある。
これに対し、特許文献2に記載の液晶レンズは、1枚のガラス板を1対の平板電極で挟み、それらの外側を1対の液晶層で挟み、さらにそれらの外側を1対の絶縁層と、円形の穴を有する1対の電極で順次挟んだ構成である。この構成の場合、円形の穴を有する電極を液晶レンズの最外層としてそれぞれ配置して、平板電極を液晶レンズの中央に配置することによって、2つの液晶層の距離を近づけている。その結果、特許文献1において生じる二重像の問題を改良することができる。
特許文献2に記載の液晶レンズの構成では、円形の穴を有する電極と平板電極との間に、円形の穴を有する電極が形成された絶縁層(透明基板)が位置する。従って、この透明基板の板厚が大きくなるに従って両電極間の間隔が大きくなってしまい、結果として液晶レンズの駆動電圧が高くなってしまうという問題がある。さらに、特許文献2に記載の液晶レンズの構成では、円形の穴を有する電極が形成された2枚の透明基板が、液晶レンズの外側に対向して設けられているため、これらの電極の中心位置合わせが困難で、光学特性が悪くなり易いという問題もある。
そこで本発明は、駆動電圧が低く、光学特性が良好な液晶レンズを提供することを目的とする。
本発明の液晶レンズは、透明円形電極と円形の穴を有する透明電極のいずれか一方または両方が両面にそれぞれ形成されている中央透明基板と、中央透明基板を挟むように配置されている、106〜107Ω/□の抵抗値を有する1対の高抵抗薄膜層と、1対の高抵抗薄膜層の各外側表面に配向層を介してそれぞれ隣接するように、かつ中央透明基板および高抵抗薄膜層を挟むように配置されている1対の液晶層と、1対の液晶層の各外側表面に配向層を介してそれぞれ隣接するように、かつ中央透明基板、高抵抗薄膜層、および液晶層を挟むように配置されている1対の透明平板電極と、1対の透明平板電極の各外側表面にそれぞれ接するように、かつ中央透明基板、高抵抗薄膜層、液晶層、および透明平板電極を挟むように配置されている1対の外側透明基板と、を有する。
本発明によると、1対の液晶層同士の間の間隔を小さくすることにより低い電圧で駆動することが可能である。しかも、内側の1対の電極(透明円形電極、円形の穴を有する透明電極、またはその両方)が、1枚の中央透明基板の両面に形成されるため、両電極の位置合わせが容易である。従って、良好な光学特性が得られる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
本発明の一実施形態の液晶レンズは、図1〜3に示すように、厚さ方向に見て中央透明基板1を中心として実質的に対称な層構造を有しており、中央透明基板1の両面に、透明円形電極2とそれを囲むように位置する円形の穴を有する透明電極2’とがそれぞれ形成されている。なお、図2においては、図面を見やすくするために、実際には層同士が接触している部分であっても、少し間隔を広げて記載している。
この中央透明基板1を挟むように1対の高抵抗薄膜層3が配置されている。電極2,2’と高抵抗薄膜層3との間には、円形電極2と円形の穴を有する電極2’との間の絶縁を確保するための薄い絶縁層が設けられるが、ここでは図示省略している。そして、1対の高抵抗薄膜層3の各外側表面に、図示しない配向層を介してそれぞれ隣接するように、かつ中央透明基板1および高抵抗薄膜層3を挟むように1対の液晶層4が配置されている。実際には、液晶層4中の液晶が外部に漏れないように、側壁となるシール部材が設けられるが、ここでは図示省略している。
さらに、1対の液晶層4の各外側表面に、図示しない配向層を介してそれぞれ隣接するように、かつ中央透明基板1、高抵抗薄膜層3、および液晶層4を挟むように1対の透明平板電極5が配置されている。そして、1対の透明平板電極5の各外側表面にそれぞれ接するように、かつ中央透明基板1、高抵抗薄膜層3、液晶層4、および透明平板電極5を挟むように1対の外側透明基板6が配置されている。
言い換えると、液晶レンズの最外層として、1対の外側透明基板6が互いに間隔をおいて位置し、外側透明基板6同士の間に、1対の透明平板電極5が互いに間隔をおいて位置している。そして、透明平板電極5同士の間に、1対の液晶層4が互いに間隔をおいて位置している。液晶層4同士の間に、1対の高抵抗薄膜層3が互いに間隔をおいて位置している。そして、高抵抗薄膜層3同士の間に挟まれて中央透明基板1が位置している。すなわち、最上層から最下層に向かって、外側透明基板6、透明平板電極5、液晶層4、高抵抗薄膜層3、中央透明基板1、高抵抗薄膜層3、液晶層4、透明平板電極5、外側透明基板6がそれぞれ順番に位置している。
そして、中央透明基板1は、少なくとも一側面において、他の層3〜6よりも側方に向かって突出している。この突出部1aに、1対の透明円形電極2からの引き出し配線2aと、円形の穴を有する電極2’からの引き出し配線2a’と、1対の透明平板電極5からの引き出し配線5a,5bが形成されて、外部、例えばIC(集積回路)7またはその他の駆動回路が搭載された接続ケーブル(FPC:フレキシブルケーブル8)との接続部になっている。
各層1〜6の具体的な構成例について説明すると、中央透明基板1は、厚さが0.3mm〜0.4mmのSiO2系白板ガラスからなる。そして、中央透明基板1の両面にそれぞれ形成されている透明円形電極2と円形の穴を有する透明電極2’は、厚さが50nm〜100nmのITO(インジウム・スズ酸化物)からなる。高抵抗薄膜層3は、厚さが0.1μm〜1μm程度の亜鉛酸化物等からなり、106〜107Ω/□(Ω/square)の抵抗値を有するものである。透明平板電極5は、透明円形電極2および円形の穴を有する透明電極2’と同様に、厚さが50nm〜100nmのITO(インジウム・スズ酸化物)からなる。外側透明基板6は、中央透明基板1と同様に、厚さが0.3mm〜0.4mmのSiO2系白板ガラスからなる。そして、液晶層4は、厚さ30〜50μm程度の空間に封入されたネマチック型液晶からなる。
本実施形態の液晶レンズはこのような構成であるため、透明円形電極2および円形の穴を有する透明電極2’と透明平板電極5とを介して液晶層4にそれぞれ印加する電圧を調整することによって、光学特性、特に焦点距離を調整することができる。特に、この液晶レンズは独立した1対の液晶層を有しているため、偏光依存性のないレンズ特性を得ることができる。また、透明平板電極5と透明円形電極2および円形の穴を有する透明電極2’とによって液晶層1を挟んだ構成であるため、簡単な構造かつ少ない電極数で、凹レンズの領域から凸レンズの領域まで幅広く焦点距離を変化させることができる。
そして、本実施形態の液晶レンズは、中央透明基板1の両面に透明円形電極2および円形の穴を有する透明電極2’を形成し、さらにその外側に高抵抗薄膜層3を配置した構成であるため、1対の液晶層4同士の間の間隔を小さくすることができる。特に、絶縁層の一部として、Zn酸化物等からなり106〜107Ω/□程度の抵抗値を有する高抵抗薄膜層を用いているので、透明円形電極2および円形の穴を有する透明電極2’と液晶層4との間に高抵抗の層を介して誘電結合が生じる。それにより、絶縁層全体を従来よりも薄くすることが可能になり、液晶レンズの駆動電圧を低く抑えることができる。また、1対の透明円形電極2および円形の穴を有する透明電極2’は、中央透明基板1の両面にそれぞれ形成されるため、両透明円形電極2同士の中心位置合わせおよび円形の穴を有する透明電極2’同士の中心位置合わせが容易に精度良く行える。従って、光学特性が良好な液晶レンズが得られる。液晶層4を挟む両面には、図示しないが、ポリイミド等の絶縁体からなり、液晶のプレチルト角とその方向を決める配向膜が形成されている。この配向膜へのラビングの方向により、両液晶層4の偏光依存方向がなす角度が90度になるように設定することによって、全体としては偏光依存性のない液晶レンズを形成している。
本実施形態の液晶レンズでは、中央透明基板1の、他の層3〜6よりも側方に突出している突出部1aに、1対の透明円形電極2からの引き出し配線2aと、円形の穴を有する電極2’からの引き出し配線2a’と、1対の透明平板電極5からの引き出し配線5a,5bが形成されているため、接続部として機能できる。従って、例えば、IC(集積回路)7またはその他の駆動回路が搭載されたフレキシブルケーブル(FPC)8との接続等が、接続用の別部材を必要とせず容易に行える。ただし、外側透明基板6を、側方に突出するように形成してその突出部に各引き出し配線2a,2a’,5a,5bを形成するようにしてもよい。
前記した例では、図3に示すように、中央透明基板1の両面に透明円形電極2および円形の穴を有する透明電極2’がそれぞれ形成されている。しかし、図4に示すように、円形電極2のみが中央透明基板1の両面にそれぞれ設けられていてもよい。この場合、突出部1a上には、円形電極2からの引き出し配線2aと1対の透明平板電極5からの引き出し配線5a,5bが形成される。また、図5に示すように、円形の穴を有する電極2’のみが中央透明基板1の両面にそれぞれ設けられていてもよい。この場合、突出部1a上には、円形の穴を有する電極2’からの引き出し配線2a’と1対の透明平板電極5からの引き出し配線5a,5bが形成される。
なお、図3〜5には、簡略化のために、中央透明基板1の裏面側の透明円形電極2や円形の穴を有する電極2’からの引き出し配線2a,2a’は図示省略している。一方、1対の透明平板電極5からの引き出し配線5a,5bの少なくとも一方は、中央透明基板1の裏面側に形成されている可能性があるが、便宜上、両引き出し配線5a,5bを実線で示している。
以上説明した液晶レンズの用途としては、図示しないが、デジタルカメラ等に含まれるカメラモジュールに搭載することや、携帯電話機等の携帯型電子機器に含まれるカメラモジュールに搭載することが挙げられる。
1 中央透明基板
1a 突出部
2 透明円形電極
2’ 円形の穴を有する電極
2a,2a’ 引き出し配線
3 高抵抗薄膜層
4 液晶層
5 透明平板電極
5a,5b 引き出し配線
6 外側透明基板
7 IC(集積回路)
8 接続ケーブル(FPC:フレキシブルケーブル)
1a 突出部
2 透明円形電極
2’ 円形の穴を有する電極
2a,2a’ 引き出し配線
3 高抵抗薄膜層
4 液晶層
5 透明平板電極
5a,5b 引き出し配線
6 外側透明基板
7 IC(集積回路)
8 接続ケーブル(FPC:フレキシブルケーブル)
Claims (6)
- 透明円形電極と円形の穴を有する透明電極のいずれか一方または両方が両面にそれぞれ形成されている中央透明基板と、
前記中央透明基板を挟むように配置されている、106〜107Ω/□の抵抗値を有する1対の高抵抗薄膜層と、
前記1対の高抵抗薄膜層の各外側表面に、配向層を介してそれぞれ隣接するように、かつ前記中央透明基板および前記高抵抗薄膜層を挟むように配置されている1対の液晶層と、
前記1対の液晶層の各外側表面に、配向層を介してそれぞれ隣接するように、かつ前記中央透明基板、前記高抵抗薄膜層、および前記液晶層を挟むように配置されている1対の透明平板電極と、
前記1対の透明平板電極の各外側表面にそれぞれ接するように、かつ前記中央透明基板、前記高抵抗薄膜層、前記液晶層、および前記透明平板電極を挟むように配置されている1対の外側透明基板と、
を有する、液晶レンズ。 - 前記高抵抗薄膜層は亜鉛酸化物からなる、請求項1に記載の液晶レンズ。
- 前記中央透明基板および前記1対の外側透明基板の少なくとも1つが側方に突出して形成されており、その突出部上に、前記透明円形電極および前記1対の透明平板電極とそれぞれ接続されている引き出し配線の少なくとも1つが形成されている、請求項1または2に記載の液晶レンズ。
- 前記突出部上の前記引き出し配線は、5V以下の交流電圧印加用の駆動回路または集積回路が搭載された接続ケーブルと接続される、請求項3に記載の液晶レンズ。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の液晶レンズを搭載したカメラモジュール。
- 請求項5に記載のカメラモジュールを搭載した携帯型電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010228188A JP2012083459A (ja) | 2010-10-08 | 2010-10-08 | 液晶レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010228188A JP2012083459A (ja) | 2010-10-08 | 2010-10-08 | 液晶レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012083459A true JP2012083459A (ja) | 2012-04-26 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010228188A Pending JP2012083459A (ja) | 2010-10-08 | 2010-10-08 | 液晶レンズ |
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JP (1) | JP2012083459A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI490591B (zh) * | 2014-04-11 | 2015-07-01 | Silicon Touch Tech Inc | 液晶透鏡結構 |
-
2010
- 2010-10-08 JP JP2010228188A patent/JP2012083459A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI490591B (zh) * | 2014-04-11 | 2015-07-01 | Silicon Touch Tech Inc | 液晶透鏡結構 |
US9897804B2 (en) | 2014-04-11 | 2018-02-20 | Silicon Touch Technology Inc. | Liquid crystal lens |
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