JP2012083301A - Ifm装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高周波入力信号の入力レベルが変動しても周波数測定が高精度かつ短時間で行えるIFM装置を提供すること。
【解決手段】実施形態のIFM装置は、高周波信号が入力されるリミッティング増幅器と、前記リミッティング増幅器の出力を2分配する高周波分配器と、前記高周波分配器の第1の出力が入力される固定減衰器と、前記高周波分配器の第2の出力が入力される遅延回路と、前記固定減衰器の出力が高周波入力端子に入力され、前記遅延回路の出力が局部発振入力端子に入力される位相検波器と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、周波数を測定するIFM装置に関する。
従来のIFM(Instantaneous Frequency Measurement)装置は、高周波分配器と遅延回路と位相検波器から構成されるのが一般的である。このようなIFM装置では、入力される高周波信号を高周波分配器で分配し、一方の高周波信号は直接、位相検波器の高周波入力端子に、もう一方の高周波信号は遅延回路を介して位相検波器の局発入力端子に同時に入力する。位相検波器では、検出される位相の変化を同期検波することにより、高周波信号の周波数に対応した直流電圧を出力する機能を有している(例えば特許文献1)。
従来のIFM装置は、高周波入力信号のレベルが一定の場合は問題とならないが、高周波信号の入力レベルが変動した場合、位相検波器の中間周波の出力電圧が変化し周波数の測定精度が悪化してしまう問題がある。
例えば、一般的に位相検波器の局発入力レベルに対するレベル変動の影響は少なく、局発入力が6dB程度変動しても、中間周波出力の電圧レベルの変動は0.5dB以下と小さい。一方、高周波入力レベルに対するレベル変動の影響は大きく、高周波入力レベルが6dB変動すると、中間周波出力の電圧レベルも同じく6dB程度変動してしまう。従って高周波入力レベルのレベル変動が周波数の測定精度を悪化させるという問題がある。
特開2007−304060号公報
本発明が、解決しようとする課題は、高周波信号の入力レベルが変動しても周波数測定が高精度で行えるIFM装置を提供することである。
上記課題を達成するために、実施形態のIFM装置は、高周波信号が入力されるリミッティング増幅器と、前記リミッティング増幅器の出力を2分配する高周波分配器と、前記高周波分配器の第1の出力が入力される固定減衰器と、前記高周波分配器の第2の出力が入力される遅延回路と、前記固定減衰器の出力が高周波入力端子に入力され、前記遅延回路の出力が局部発振入力端子に入力される位相検波器と、を有することを特徴とする。
第1の実施形態に係るIFM装置のブロック構成図。 第2の実施形態に係るIFM装置のブロック構成図。 第3の実施形態に係るIFM装置のブロック構成図。 同実施形態に係る高周波分岐器の例。(a)は、抵抗分岐による構成例、(b)は方向性結合器による構成例。 同実施形態に係る高周波分岐器の変形例。
以下、発明を実施するための実施形態について図1から図5を参照しながら詳細に説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態のIFM装置のブロック構成図を図1に示す。図1に示すように、第1の実施形態のIFM装置は、リミッティング増幅器11、高周波分配器12、固定減衰器13、遅延回路14a、位相検波器15から構成される。
周波数を測定する高周波信号は入力端子INを介してリミッティング増幅器11の入力に接続される。リミッティング増幅器11の出力は高周波分配器12に入力され、2分配される。この高周波分配器12の第1の出力は固定減衰器13を介して位相検波器15の高周波入力端子RFに接続されている。一方、高周波分配器12の第2の出力は遅延回路14aを介して位相検波器15の局発入力端子LOに接続されている。また、位相検波器15の出力は、出力端子OUTから出力される。
(回路動作)
次に、本実施形態の周波数測定装置の回路動作についての説明を行う。
入力端子INから入力される高周波信号はリミッティング増幅器11のリミッティングレベルまで増幅される。リミッティングレベルまで増幅された高周波信号は、高周波分配器12に入力され、その第1の出力は固定減衰器13に入力される。
固定減衰器13を使用するのは、後段の位相検波器15の高周波入力端子RFに入力される信号を、検波動作が安定する規定の入力レベルにするためである。位相検波器15の特性にもよるが、通常は位相検波器15の利得が、1dB圧縮となる入力電力から5dB程度低い値まで減衰させて位相検波器15の高周波入力端子RFに入力する。一方、高周波分配器12の第2の出力は、遅延回路14で一定時間遅延し、位相検波器15の局部発振入力端子LOに入力される。位相検波器15では、検出される位相差が同期検波されて周波数に対応した直流電圧に変換される。
ここで、入力端子INから入力される高周波信号のレベルが変動しても、リミッティング増幅器11の働きにより、リミッティング増幅器11の出力レベルを一定とすることができる。すなわち、位相検波器15の高周波入力レベル、局発入力レベルは共に一定に保たれるため、位相検波器15で同期検波される直流電圧も一定となり、周波数測定精度が悪化することを防止できる。
ここで、リミッティング増幅器11は、後段に接続される位相検波器15の局部発振入力端子LOに入力される信号が、位相検波に最適な信号レベルとなるよう制限(リミッティング)がかかるような、リミッティング特性を持つものが用いられる。通常、局部発振入力端子LOに入力される信号は、飽和領域で動作させるため、例えば10dBm〜20dBm程度の比較的大電力の入力レベルが必要である。
一方、高周波信号入力端子RFに入力される信号は、線形動作させるため前述のように、1dB圧縮から5dB程度低い入力レベルとする必要があり、例えば−10dBm程度の入力レベルが位相検波に最適である。従って、固定減衰器13により最適なレベルまで減衰させて高周波信号入力端子RFに入力する。
また、位相検波器15に入力される信号の入力レベル変動を抑えるという目的においては、リミッティング増幅器12の代わりに高利得な線形増幅器を用い、位相検波器15に入力される信号の入力レベルを一定するように利得を制御することにより、ALC(Auto Level Control)動作を行うことも考えられる。しかし、ALC動作を行うためには、入力信号のレベルを検出する検出回路や、増幅器の利得を制御するためのフィードバック回路などが必要になり装置の小型化、低価格化には向かないという問題がある。
本実施形態のIFM装置においては、高周波入力端子RFと局部発振入力端子LOに入力される信号の位相差を位相検出器15で検波することから、使用する増幅器の線形性は余り重要でなく増幅段階である程度の波形歪が生じても構わない。重要なことは、高周波信号の入力レベルが変化してもほぼ一定の出力レベルを維持し、高周波分配器12から出力される2つの出力の位相差が保たれることである。この点で位相検波器15を有するIFM装置において、リミッティング増幅器は最適な増幅器といえる。
リミッティング増幅器11の一例として40dBの小信号利得を持つMMIC形リミッティング増幅器を使用した場合、入力電力が40dB程度変動しても、出力電力の変動は0.3dB程度に抑圧できる。また、このリミッティング増幅器を2個従属接続する事により、入力電力の変動範囲(ダイナミックレンジ)を80dB程度まで拡大することができる。
以上のべたように第1の実施形態によれば、高周波信号の入力レベルが変動しても、位相検波器の高周波入力レベル、局部発振入力レベルは共に一定に保たれるため、周波数測定精度を保つことが可能である。
また、リミッティング増幅器を多段に接続することによりダイナミックレンジを大幅に拡大できる。
さらに、比較的低価格なリミッティング増幅器は、レベルを一定にするALC回路などの周辺回路を必要とせず、十分な性能向上が図られるため小型化、低価格化に大きく貢献する。
次に第1の実施形態に対する変形例について述べる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態は、第1の実施形の遅延回路14aを、固定減衰器13と位相検波器15との間に挿入したものである。
第2の実施形態のIFM装置のブロック構成図を図2に示す。図2に示すように、第2の実施形態のIFM装置は、リミッティング増幅器11、高周波分配器12、固定減衰器13、遅延回路14b、位相検波器15から構成される。
周波数を測定する高周波信号は入力端子INを介してリミッティング増幅器11の入力に接続される。リミッティング増幅器11の出力は高周波分配器12に入力され、2分配される。この高周波分配器12の第1の出力は固定減衰器13と遅延回路14bを介して位相検波器15の高周波入力端子RFに接続されている。一方、高周波分配器12の第2の出力は位相検波器15の局部発振入力端子LOに直接接続されている。そして、位相検波器15の出力は、出力端子OUTから出力される。
(回路動作)
次に、本実施形態の周波数測定装置の回路動作についての説明を行う。
入力端子INから入力される高周波信号はリミッティング増幅器11のリミッティングレベルまで増幅される。リミッティングレベルまで増幅された高周波信号は、高周波分配器12に入力され、その第1の出力は固定減衰器13に入力される。
固定減衰器13を使用するのは、後段の位相検波器15の高周波入力端子RFに入力される信号を、検波動作が安定する規定の入力レベルにするためである。位相検波器15の特性にもよるが、通常は位相検波器15の利得が1dB圧縮となる入力電力から5dB程度低い値まで減衰させ、遅延回路14bで一定時間遅延した後、位相検波器15の高周波入力端子RFに入力する。一方、高周波分配器12の第2の出力は、直接位相検波器15の局部発振入力端子LOに入力される。位相検波器15では、検出される位相差が同期検波されて周波数に対応した直流電圧に変換される。
ここで、入力端子INから入力される高周波信号のレベルが変動しても、リミッティング増幅器11の働きにより、リミッティング増幅器11の出力レベルを一定とすることができる。すなわち、位相検波器15の高周波入力レベル、局部発振入力レベルは共に一定に保たれるため、位相検波器15で同期検波される直流電圧も一定となり、周波数測定精度が悪化することを防止できる。
第1の実施形態および第2の実施形態においては、高周波分配器12の第1出力後に固定減衰器13を設けている。高周波特性に優れた固定減衰器13は、一般的には伝送線路と薄膜材料などの抵抗を使用した分布定数型の固定減衰器であるため、この伝送線路長に対する遅延量が発生している。
位相検波器15の高周波入力端子RFと局部発振入力端子LOに入力される高周波信号の信号間の位相差は、通常、測定する高周波信号の周波数範囲(帯域)の4/λに相当する長さに対応する遅延量が設定される。
従ってこの固定減衰器の遅延量によっては、固定減衰器13と位相検波器15の間に遅延回路を挿入した方が遅延量の調整において利便性がよい場合が存在する。
以上のべたように第2の実施形態によれば、第1の実施形態の効果に加え、位相検波の遅延量の調整に利便性が生ずる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態は、第1の実施形態の高周波分配器12を、高周波分岐器31に変え、固定減衰器13を廃したものである。
第2の実施形態のIFM装置のブロック構成図を図3に示す。図3に示すように、第3の実施形態のIFM装置は、リミッティング増幅器11、高周波分岐器31、遅延回路14c、位相検波器15から構成される。
周波数を測定すべき高周波信号は入力端子INを介してリミッティング増幅器11の入力に接続される。リミッティング増幅器11の出力は高周波分岐器31の入力端子Aに入力され、この高周波分岐器31の第1の出力は出力端子Bから出力され、位相検波器15の高周波入力端子RFに接続されている。一方、高周波分岐器31の第2の出力は出力端子Cから出力され、遅延回路14cを介して位相検波器15の局部発振入力端子LOに接続されている。そして、位相検波器15の出力は、出力端子OUTから出力される。
ここで、第1の実施形態または、第2の実施形態における各構成部品の入出力のレベルダイヤの具体例について図1を参照して説明する。入力端子INに入力される高周波信号の最小受信レベルは例えば−80dBm程度とする。利得50dBのリミッティング増幅器11を2段、縦列に接続して100dBの利得を持つとすると、高周波分配器12の入力レベルは+20dBmとなり、2分配されて約17dBmが出力される。また、位相検波器15の高周波入力端子RFに入力される最適なレベルは、−10dBm程度であるとすると、約27dB程度の減衰量が必要となる。
このようにリミッティング増幅器11で100dB増幅しても27dB減衰させる必要があるため実質73dBの増幅率となり消費電力の効率的運用となっていない。
従って、第3の実施形態においては、高周波分配器12と固定減衰器13を廃し、その代りに高周波分岐器31を用いる。
図4は、高周波分岐器の例を示す。図4(a)は、抵抗分岐による構成、図4(b)は方向性結合器による構成例を示す。
図4(a)の抵抗分岐を用いた高周波分岐回路31の構成例は、入力端子Aに抵抗R1が接続され、さらにR2とR3が並列接続され、それぞれが出力端子B,Cとなっている。この抵抗分岐方法では、R2とR3の抵抗比をとることにより、出力端子Bと出力端子Cに出力される信号の分岐比が決定される。50Ω測定系において簡単な例を示すと、R1=R3=0、R2=450Ωで20dBの分岐比が得られる。
図4(b)の方向性結合器による高周波分岐回路31の構成例は、抵抗分岐の例に比べて周波数特性が良好である。伝送線路TRL1と伝送線路TRL2を、コンデンサC1を用いてカップリングさせた4端子回路である。コンデンサC1は集中定数として配置しても構わないし、伝送線路TRL1とTRL2を隣接させ伝送線路間の容量(電磁結合)によってカップリングさせてもよい。このカップリングの程度によって出力Bと出力Cの分岐比が決定される。
図5は、高周波分岐器31のさらなる変形例を示す。図5は、図3の点線の領域32で示すように、高周波分岐回路31に遅延回路14cを組み込んだものである。すなわち、図4(b)の方向性結合器を用いた高周波分岐回路31の伝送線路TRL2と、遅延回路14cを構成する遅延回路とを1つの伝送路TRL3として構成したものである。このような遅延回路を含んだ構成32にすることによりさらに構成が簡単になり、小型化が達成される。
回路の動作については、第1の実施形態と同じであるため省略する。
以上述べたように第3の実施形態によれば、第1および第2の実施形態の効果に加え、固定減衰器13を使用しないため、装置の小型と低消費電力化に貢献する。
以上説明した実施形態の周波数測定装置によれば、高周波信号の入力レベルが変動しても、位相検波器の高周波入力レベル、局部発振入力レベルは共に一定に保たれるため、周波数測定精度を保つことが可能である。
また、リミッティング増幅器を多段に接続することによりダイナミックレンジを大幅に拡大できる。
さらに、比較的低価格なリミッティング増幅器は、レベルを一定にするALC回路などの周辺回路を必要とせず、十分な性能向上が図られるため小型化、低価格化に大きく貢献する。
本発明は、上記実施態様に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形が可能である。例えば、第1および第2実施形態において差動出力のリミッティング増幅器を用いた場合には、高周波分配器は不要になる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11…リミッティング増幅器
12…高周波分配器
13…固定減衰器
14a、14b、14c…遅延回路
15…位相検波器
31…高周波分岐器

Claims (5)

  1. 高周波信号が入力されるリミッティング増幅器と、
    前記リミッティング増幅器の出力を2分配する高周波分配器と、
    前記高周波分配器の第1の出力が入力される固定減衰器と、
    前記高周波分配器の第2の出力が入力される遅延回路と、
    前記固定減衰器の出力が高周波入力端子に入力され、前記遅延回路の出力が局部発振入力端子に入力される位相検波器と、
    を有することを特徴とするIFM装置。
  2. 高周波信号が入力されるリミッティング増幅器と、
    前記リミッティング増幅器の出力を2分配する高周波分配器と、
    前記高周波分配器の第1の出力が入力される固定減衰器と、
    前記固定減衰器の出力が入力される遅延回路と、
    前記遅延回路の出力が高周波入力端子に入力され、前記高周波分配器の第2の出力が局部発振入力端子に入力される位相検波器と、
    を有することを特徴とするIFM装置。
  3. 高周波信号が入力されるリミッティング増幅器と、
    前記リミッティング増幅器の出力を所定の分岐比で2分岐する高周波分岐器と、
    前記高周波分岐器の分岐比の高い出力が入力される遅延回路と、
    前記高周波分岐器の分岐比の低い出力が高周波入力端子に入力され、前記遅延回路の出力が局部発振入力端子に入力される位相検波器と、
    を有することを特徴とするIFM装置。
  4. 前記高周波分岐器内に前記遅延回路が内蔵されることを特徴とする請求項3記載のIFM装置。
  5. 前記リミッティング増幅器を多段接続することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載のIFM装置。
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