JP2012082861A - 急速継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】 特に製造コストを節約できると共に、組立てが非常に簡単である安全性及び実用性に優れた急速継手を提供する。
【解決手段】 本体と、弁部材と、外管部材とを有し、該本体は、結合端と、位置決め端と、嵌合溝と、空気排出室と、該空気排出室に設置される復位スプリングと、本体中央部の周面に径方向に沿って間隔をおいて穿設されると共に、該空気排出室と連通する複数の排気孔とを備え、該弁部材は、本体に移動可能に挿設され、封閉端と、開放端と、該空気注入室と連通する少なくとも1つの空気注入口と、当接環体とを備え、該外管部材は、該本体に移動可能に周設され、スプリング凹部と、当接凹部と、押圧スプリングとを備えるシンプルな構造であるので、製造コストを節約できるだけでなく、他の部材と組み合わせるも容易に行うことができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、特にエアコンプレッサとエア工具とを安全に結合させて空気の通路を作るための継ぎ手に関するものである。
図9に示すように、既存の急速継手70は、エアコンプレッサとエア工具とを連結して空気の通路を構成するものであり、その急速継手70は、本体71と、位置決め部材72と、弁部材73と、外管体74とを有し、その内、該本体71は、管状であり、一端がエアコンプレッサ(図示せず)と連結され、該位置決め部材72は、該本体71の他端に螺合され、外周面に間隔をおいて環状に形成される複数の係合孔721と、該各係合孔721に位置する位置決めボール722とを備え、該弁部材73は、該本体71の内部に位置し、該本体71の内部と連通する通気孔731を備え、該外管体74は、摺動可能に該位置決め部材72に周設され、内周面が該複数の位置決めボール722に当接され、内部に該本体71に当接する当接スプリング741を備えるものである。
しかしながら、既存の急速継手70は、簡単にエアコンプレッサとエア工具とを連結させることはできるが、本体71と位置決め部材72とを別々に製造する必要があることから、製造コストや組み立てる時間がかかるので、非常に不便である。また、既存の急速継手70は、螺合手段により本体71と位置決め部材72とを組み立てることから、頻繁に使用すると、エアコンプレッサからの高圧気体が本体71と位置決め部材72との螺合箇所から漏れてしまう可能性がある。
さらに、既存の急速継手70は、位置決めボール722を介して雄コネクタと連結され、高圧気体を通すのに利用されるが、雄コネクタを急速継手70から外す時は、片手で外管体74を移動させ、位置決めボール722が雄コネクタから外れると解放状態となるが、この時、雄コネクタが高圧気体によって飛び出すので、作業する者が負傷する恐れがあった。
特許文献1に示すように、従来の「安全な急速継手」は、本発明と同一の創作者が発明したものであり、雄コネクタをスムーズに急速継手から外すことはできるが、更に部材数を減少させ、組立て作業の手間を省くことが期待されていた。
日本登録実用新案登録第3157923号
既存の急速継手は、本体と位置決め部材とが個別に製造されることから、製造コストや組み立て作業に時間がかかってしまうので、非常に不便であり、また、コネクタは、急速継手から外れる時、位置決めボールが雄コネクタから外れると解放されるが、雄コネクタが高圧気体によって飛び出すので、作業する者が負傷する恐れがあった。
本体と、弁部材と、外管部材とを有し、その内、該本体は円管状を呈し、結合端と、位置決め端と、該位置決め端から内部に順に形成される空気注入室、内径が該空気注入室より小さい嵌合溝及び該嵌合溝と連通する空気排出室と、該空気排出室114に設置される復位スプリングと、該位置決め端近傍の外周面に間隔をおいて穿設されると共に、該空気排出室と連通する複数のボール孔と、該各ボール孔に設置されるボールと、中央部周面に径方向に沿って間隔をおいて穿設されると共に、該空気排出室と連通する複数の排気孔とを備えるものである。
前記弁部材は前記本体10に移動可能に挿設され、空気注入室112に挿設される封閉端と、開放端と、前記復位スプリングが設置されると共に、該開放端の近傍における部分が前記ボールに当接される外周面と、該封閉端の近傍に穿設されると共に、該空気注入室と連通する少なくとも1つの空気注入口と、該空気注入口23の近傍の内部に設置される当接リングとを備えるものである。
前記外管部材は前記本体に移動可能に周設され、一端の内周面に凹設されると共に、該本体の中央部と対応するスプリング凹部と、他端の内周面に凹設される当接凹部と、該本体に周設されると共に、内周面の該当接凹部の近傍に凹設される押圧溝と、該本体に周設されると共に、該スプリング凹部に設置される押圧スプリングとを備えるものである。
また、前記本体10は、前記嵌合溝に嵌設される密閉リングと、該密閉リングに当接されるガスケットと、該密閉リングとガスケットとを嵌合溝に固定させるために、互いに平行状態となるように本体の中央部に貫設されると共に、該嵌合溝に収容される固定ピンとを有し、前記弁部材は、封閉端に前記密閉リングとガスケットとが環装された状態で空気注入室に挿設される。尚、前記本体の復位スプリングは、前記弁部材上における、該固定ピンと弁部材の開放端との間に設けられることが好ましい。
更に前記本体は、前記結合端に形成されるネジ山と、前記位置決め端近傍の外周面に凹設される環状の止め溝部と、該止め溝部に嵌合される止めリングと、該本体の中央部に形成される当接面と、前記嵌合溝に嵌設される密閉リングと、該密閉リングに当接されるガスケットと、該密閉リング及びガスケットを前記嵌合溝に固定させるために、互いに平行するように本体の中央部に貫設されると共に、前記嵌合溝に収容される固定ピンとを有し、さらに、前記復位スプリングは、前記弁部材における、該固定ピンと弁部材の開放端との間に環装され、
前記弁部材は、封閉端に前記密閉リングとガスケットとが環装された状態で空気注入室に挿設され、
前記外管部材は、該止めリングを脱出しないように、前記スプリング凹部と反対する側の内周面に収容する当接凹部を備え、また、前記押圧スプリングの両端がそれぞれ前記当接面とスプリング凹部に当接される構成である。
本発明に係る急速継手は上記の課題を解決するものであり、製造コストを節約でき、組立てが簡単で、尚且つ安全性に優れた構成を有するものである。
本発明に係る急速継手における斜視図である。 本発明に係る急速継手における分解斜視図である。 図1における急速継手の3−3線側面断面図である。 図1における急速継手の4−4線側面断面図である。 本発明に係る急速継手に雄コネクタを挿入する前の状態を示す分解斜視図である。 本発明に係る急速継手に雄コネクタを挿入した状態を示す側面断面図である。 本発明に係る急速継手から雄コネクタを取り外す前の状態を示す側面断面図である。 本発明に係る急速継手と他の雄コネクタとの組み合わせを示す側面図である。 本発明に係る急速継手と規格がそれぞれ異なる雄コネクタと組み合わせを示す側面図である。 本発明に係る急速継手と規格がそれぞれ異なる雄コネクタと組み合わせを示す側面図である。 本発明に係る急速継手と規格がそれぞれ異なる雄コネクタと組み合わせを示す側面図である。 既存の急速継手における分解斜視図である。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1乃至図4に示すように、本発明に係る急速継手は、本体10と、弁部材20と、外管部材30とを有し、その内、該本体10は円管状を呈し、エアコンプレッサ(図示せず)と連結する結合端101と、位置決め端102と、該結合端101の外周面或いは内周面に形成されると共に、エアコンプレッサと螺合するためのネジ山111と、該エアコンプレッサと連通するために、該本体10の内部に位置決め端102から順に形成される、該ネジ山111の近傍に形成される空気注入室112と、該空気注入室112の近傍に位置するように、内径が該空気注入室112より小さい環状の嵌合溝113と、該嵌合溝113と連通する空気排出室114とを有する構成である。
前記本体10は、該空気排出室114に設置される復位スプリング12と、前記嵌合溝113に嵌設される密閉リング13と、該密閉リング13と復位スプリング12との間に位置すると共に、該密閉リング13に当接されるガスケット14と、該密閉リング13とガスケット14とを嵌合溝113に固定させるために、互いに平行状態となるように本体10の中央部に貫設されると共に、部分的に該嵌合溝113に収容される2つの固定ピン15と、該位置決め端102近傍における本体10の周面に間隔をおいて穿設されると共に、該空気排出室114と連通する複数のボール孔115と、該各ボール孔115に設置されるボール16と、該位置決め端102の近傍における外周面に凹設される環状の止め溝部116と、該止め溝部116に嵌合される止めリング17と、該本体10の中央部に形成される当接面117と、該固定ピン15近傍における本体10の中央部周面に径方向に沿って間隔をおいて穿設されると共に、該空気排出室114と連通する複数の排気孔118とを有するものである。
前記弁部材20は移動可能に前記本体10に挿設される、内部に空気通路が形成される略円筒状を呈するものであり、封閉端21に前記復位スプリング12と密閉リング13とガスケット14とが環装された状態で空気注入室112に挿設され、開放端22の近傍における外周面が前記ボール16に当接されるように、該封閉端21の近傍に穿設されると共に、該空気注入室112と連通する少なくとも1つの空気注入口23と、該弁部材20における内部の空気注入口23近傍に設置される当接リング24とを有するものであり、さらに、前記本体10の復位スプリング12が、前記固定ピン15と弁部材20の開放端22との間に設けられる。
前記外管部材30は移動可能に前記本体10に周設されるものであり、一端の内周面に凹設されると共に、該本体10の中央部と対応する環状のスプリング凹部31と、他端の内周面に凹設されると共に、前記止めリング17を脱出しないように収容する当接凹部32と、該外管部材30を前記本体10から脱出しないように該本体10に周設する、該外管部材30の内周面における当接凹部32の近傍に形成される押圧溝33と、該本体10に周設されると共に、両端がそれぞれ前記当接面117とスプリング凹部31に当接されるように該スプリング凹部31に設置される押圧スプリング34とを有するものである。
図3及び図4に示すように、本発明に係る急速継手を使用する時は、本体10の復位スプリング12の付勢力により、弁部材20が位置決め端102に向かって移動して封閉端21が密閉リング13に当接され、これにより、弁部材20の空気注入口23が本体10の空気注入室112と連通しない状態となり、通気経路が遮断状態となる。そして、一旦本体10の結合端101をエアコンプレッサと連結すると、エアコンプレッサからの高圧気体が本体10の内部に流れ込み、その高圧気体により封閉端21が押されて密閉リング13に当接されることによって、高圧気体の漏れを防止する。
図5及び図6に示すように、本発明に係る急速継手と雄コネクタ50とを連結する時は、該雄コネクタ50の一端を本体10の位置決め端102及びガスケット14内に向けて当接リング24と当接するように弁部材20に挿入し、さらに該弁部材20側に押し込んで結合端101に向かって移動させると、ボール16が弁部材20の外周面から離れて外管部材30の押圧溝33と雄コネクタ50の係合溝51との間に嵌合され、雄コネクタがしっかりと急速継手に装着される。尚、この時、前記外管部材30は、前記押圧スプリング34の付勢力により、本体10に対して移動しないように本体10に周設されるので、前記雄コネクタ50とボール16とをしっかりと挟持することができる。
さらに、前記雄コネクタ50を急速継手に装着すると、前記弁部材20の封閉端21が本体10における結合端101に向かって移動し、該弁部材20の空気注入口23が本体10の空気注入室112と連通し、通気経路が開放状態となるので、エアコンプレッサからの高圧気体が本体10の空気注入室112を通って弁部材20の空気注入口23から雄コネクタ50の内部に流れることができる。
図7に示すように、本発明に係る急速継手から雄コネクタ50を取り外す時は、外管部材30を本体10の結合端101に向かって移動させて押圧スプリング34を圧縮し、雄コネクタ50を本体10の位置決め端102方向に引き出すと、ボール16が雄コネクタ50の係合溝51から離間して復位スプリング12の付勢力により弁部材20を位置決め端102方向に移動して復位し(図3に示す状態となる)、それにより、通気経路が遮断状態となり、雄コネクタ50がスムーズに本体10から取り外すことができる。
さらに、前記雄コネクタ50を本体10から取り外す場合、エアコプレッサから本体10の内部に流れる高圧気体を、排気孔118を介して本体10の外部に排出することができるので、雄コネクタ50が高圧気体によって飛び出ることはない。
また、図8B、図8C、図8Dに示すように、本発明に係る急速継手は、異なるタイプの雄コネクタ60A、60B、60C(例えば、米国Mタイプ、米国Tタイプ、ドイツタイプ)と連結してもよい。
上述に示すように、本発明に係る急速継手は、本体10が一体成形であることから、既存のものと比べると、シンプルな構造であるので、製造コストを節約できるだけでなく、他の部材と組み合わせるも容易に行うことができる。また、本発明の急速継手は一体成形であるから、既存のものにおける本体71と位置決め部材72との連結箇所から気体が漏れることもない。
さらに、本発明の急速継手から雄コネクタが取り外す時には、本体10の中央部に形成された複数の排気孔118から、エアコンプレッサから本体10の内部に流れる高圧気体を排出できることから、雄コネクタ50、60A、60B、60Cを安全に本体10から取り外すことができる。
本発明は上記の構成を有することから、製造コストを節約できると共に、組み立ても非常に簡単であるので、安全性及び実用性に優れている。
10 本体
101 結合端
102 位置決め端
111 ネジ山
112 空気注入室
113 嵌合溝
114 空気排出室
115 ボール孔
116 止め溝部
117 当接面
118 排気孔
12 復位スプリング
13 密閉リング
14 スケット
15 固定ピン
16 ボール
17 止めリング
20 弁部材
21 封閉端
22 開放端
23 空気注入口
24 当接リング
30 外管部材
31 スプリング凹部
32 当接凹部
33 押圧溝
34 押圧スプリング
50 雄コネクタ
51 係合溝
60A、60B、60C雄コネクタ
70 急速継手
71 本体
72 位置決め部材
721 係合孔
722 位置決めボール
73 弁部材
731 通気孔
74 外管体
741 当接スプリング

Claims (3)

  1. 結合端と、位置決め端と、該位置決め端から内部に順に形成される空気注入室、内径が該空気注入室より小さい嵌合溝及び該嵌合溝と連通する空気排出室と、該空気排出室に設置される復位スプリングと、該位置決め端近傍の外周面に間隔をおいて穿設されると共に、該空気排出室と連通する複数のボール孔と、該各ボール孔に設置されるボールと、中央部の周面に径方向に沿って間隔をおいて穿設されると共に、該空気排出室と連通する複数の排気孔とを備える円管状の本体と、
    前記空気注入室に挿設される封閉端と、開放端と、前記復位スプリングが設置されると共に、該開放端の近傍における部分が前記ボールに当接される外周面と、該封閉端の近傍に穿設されると共に、該空気注入室と連通する少なくとも1つの空気注入口と、該空気注入口近傍の内部に設置される当接リングとを備える、前記本体に移動可能に挿設される弁部材と、
    一端の内周面に凹設されると共に、前記本体の中央部と対応するスプリング凹部と、他端の内周面に凹設される当接凹部と、該本体に周設されると共に、内周面の該当接凹部の近傍に凹設される押圧溝と、該本体に周設されると共に、該スプリング凹部に設置される押圧スプリングとを備える、該本体に移動可能に周設される外管部材とを有することを特徴とする急速継手。
  2. 前記本体は、前記嵌合溝に嵌設される密閉リングと、該密閉リングに当接されるガスケットと、該密閉リングとガスケットとを嵌合溝に固定させるために、互いに平行状態となるように前記本体の中央部に貫設されると共に、該嵌合溝に収容される固定ピンとを有し、
    前記弁部材は、前記封閉端に前記密閉リングとガスケットとが環装された状態で空気注入室に挿設され、
    さらに、前記本体の復位スプリングは、前記弁部材上における、該固定ピンと弁部材の開放端との間に環装されることを特徴とする請求項1に記載の急速継手。
  3. 前記本体は、前記結合端に形成されるネジ山と、前記位置決め端近傍の外周面に凹設される環状の止め溝部と、該止め溝部に嵌合される止めリングと、該本体の中央部に形成される当接面と、前記嵌合溝に嵌設される密閉リングと、該密閉リングに当接されるガスケットと、該密閉リング及びガスケットを前記嵌合溝に固定させるために、互いに平行状態となるように本体の中央部に貫設されると共に、前記嵌合溝に収容される固定ピンとを有し、
    さらに、前記復位スプリングは、前記弁部材における、該固定ピンと弁部材の開放端との間に環装され、
    前記弁部材は、前記封閉端が前記密閉リングとガスケットに貫設されて空気注入室に挿設され、
    前記外管部材は、該止めリングを脱出しないように前記スプリング凹部と反対する側の内周面に収容する当接凹部を備え、また、前記押圧スプリングの両端がそれぞれ前記当接面とスプリング凹部に当接されることを特徴とする請求項1に記載の急速継手。
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