JP2012080333A - 無線通信装置および通信相手探索結果表示方法 - Google Patents

無線通信装置および通信相手探索結果表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】無線通信相手機器の特定と接続を容易にする無線通信装置および通信相手探索結果表示方法を提供すること。
【解決手段】無線による通信を行う相手機器の情報を収集して通信相手の探索結果の表示を行う無線通信装置100において、撮像画像を取得するための撮像部108と、問合せ信号を送信するとともに問合せ信号に対する応答信号を受信する近距離通信部101と、応答信号受信手段で受信した応答信号から得られる相手機器の情報を撮像部108で取得した撮像画像上に重畳表示する制御部104とを有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、Bluetooth(登録商標)などに係わり、ユーザによる無線通信相手機器の特定操作と接続操作とを容易にする無線通信装置および通信相手探索結果表示方法に関する。
従来より、近距離での無線通信により、各種機器間でデータを送受信する技術としてBluetooth(登録商標)がある。Bluetooth(登録商標)は2.4GHzの周波数帯を用いる規格であり、十メートル程度の範囲内で無線通信が可能である。
一例として、携帯電話とカーナビゲーションに代表される車載装置とがBluetooth(登録商標)を用いて接続し、ハンズフリー通話やオーディオ転送を行う機能が実現されている。
Bluetooth(登録商標)機器を相互接続するためには、まず一方の装置を登録待ち状態に遷移し、他方の装置から周辺に存在する相手機器リストから登録デバイスを選択する。その後、接続する機器同士を相互認証する。この相互認証プロセスはペアリングと呼ばれる。
ペアリングでは、4桁以上の数字(PIN(Personal Identify Number)コード)を一定時間以内に入力する必要があったり、そのプロセスが機器毎、あるいはソフトウェアスタック毎に異なっているなど、無線通信相手機器の特定が難しいものであった。
Bluetooth(登録商標) 2.1+EDR規格では、新たにペアリング技術を簡素化する技術(SSP:Simple Secure Pairing)が導入された。SSPでは、複数のペアリング方法がサポートされており、Just Works、Numeric Comparison、Out of Band、Passkey Entryといった方法がある。
また、第三者による不正なアクセスを防止しつつ簡便に通信機器間のペアリングを行うことができる認証方法、認証システム、車載装置に関する技術がある(特許文献1参照)。
特開2009−135688号公報
しかしながら、従来の方法では、一方の装置を登録待ち状態に遷移し、他方の装置から周辺に存在する相手機器リストから登録デバイスを選択する必要があった。リスト形式であるため、利用者が接続したい機器が相手機器リストのなかにあるどの機器なのか、直感的に判断することができなかった。
そこで、本発明は上記問題に鑑みてなされた。すなわち、無線通信相手機器の特定と接続を容易にする無線通信装置および通信相手探索結果表示方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の無線通信装置は、無線による通信を行う相手機器の情報を収集して通信相手の探索結果の表示を行う無線通信装置において、撮像画像を取得するための撮像手段と、問合せ信号を送信する問合せ信号送信手段と、前記問合せ信号に対する応答信号を受信する応答信号受信手段と、前記応答信号受信手段で受信した応答信号から得られる相手機器の情報を前記撮像手段で取得した撮像画像上に重畳表示する重畳表示手段とを備えた構成を有する。
また、上記目的を達成するために本発明の通信相手探索結果表示方法は、無線による通信を行う相手機器の情報を収集して通信相手の探索結果の表示を行う通信相手探索結果表示方法において、撮像画像を取得する撮像ステップと、問合せ信号を送信する問合せ信号送信ステップと前記問合せ信号に対する応答信号を受信する応答信号受信ステップと、前記応答信号受信手段で受信した応答信号から得られる相手機器の情報を前記撮像手段で取得した撮像画像上に重畳表示する重畳表示ステップとを備えた構成を有する。
本発明によれば、利用者が直観的に無線通信相手機器の特定と接続を容易にする無線通信装置および通信相手探索結果表示方法を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係る車載装置の全体構成を示すブロック図 車載装置の近距離無線通信部101及び携帯電話の近距離無線通信部201が備えるBluetooth(登録商標)プロトコルスタックの階層図 本発明の実施の形態1に係る携帯電話の全体構成を示すブロック図 携帯電話の外観構成を示す模式図であって、(a)は、表示部202としてのディスプレイを示す模式図、(b)は、撮像部108としての背面カメラを示す模式図 本発明の実施の形態1に係る携帯電話の動作を示すシーケンス図 携帯電話の背面カメラを用いて車載装置を撮像している様子及び携帯電話と車載装置の間でインクワイアリメッセージのやり取りを行う様子を示す模式図 携帯電話の表示部202に表示される撮像画面の一例を示す模式図 本発明の実施の形態1に係る携帯電話の動作を示すシーケンス図 携帯電話の背面カメラを用いて車載装置を撮像している様子及び携帯電話と車載装置の間でサービス検索メッセージのやり取りを行う様子を示すを示す模式図 携帯電話の表示部202に表示される撮像画面の一例を示す模式図 携帯電話の認証処理の手順を示すシーケンス図 携帯電話の表示部202に表示される認証処理中のときの撮像画面の一例を示す模式図
以下、本発明の実施の形態1に係る無線通信装置について図面を参照しながら説明する。なお、各図面において、本発明に関係のない構成要素は省略している。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る無線通信装置の全体構成を示すブロック図である。図1に、無線通信装置の一例としての携帯電話100と、携帯電話100の近距離無線通信相手としての自動車に搭載される車載装置(例えば、ナビゲーション装置)200を示す。
図1において、携帯電話100は、近距離通信部101、表示部102、入力部103、制御部104、マイク105、スピーカ106、記憶部107、撮像部108、通信部
109を備える。
携帯電話100は、車載装置200が搭載される車両を利用する運転者が所持しているものであり、車両内に持込まれる。
次いで、携帯電話100の構成要素について説明する。近距離通信部101は、無線通信をするためのアンテナ、無線回路、プロトコルスタック等を有し、車載装置200と近距離無線通信によるデータ通信を行う。このデータ通信で使用する無線規格として、Bluetooth(登録商標)を用いる。
携帯電話100は車載装置200と近距離無線通信を行うことで、公衆網の先につながるユーザと通話するためのハンズフリー通話機能、携帯電話100の電話帳データを車載装置200へ転送する電話帳転送機能、携帯電話100に蓄積されたオーディオを車載装置200でストリーミング再生するストリーミング再生機能、携帯電話100のゲートウェイ機能を使用し外部のネットワークとデータ通信を行うデータ通信(ダイアルアップ通信)機能などを備える。これらの機能を実行するにあたり、Bluetooth(登録商標)プロファイルを用いる(詳細は後述)。
表示部102は、例えば、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどの表示デバイスであり、画像や映像、あるいは撮像などの像を描画するための回路等を含んでいる。
入力部103は、ユーザからの指示を入力するもので、押圧式のキーを所定数並べた構成を採るものや、タッチパネル式のもので構成される。キーとしては、ダイヤル発信のための数字キー、オフフックキー、オンフックキー、特に、後述する撮像部108を起動するためのカメラキーなどを備える。
制御部104は、携帯電話100全体の動作を制御する、CPU(Central Processing
Unit)やMPU(Micro Processing Unit)とROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等である。CPUやMPUは、ROMに格納されるプログラムを実行することによって、各機能ブロックが相互連携し、本実施の形態に関わる処理が実現される。また、CPUやMPUは、プログラムの実行中、RAMを作業領域として使用する。
マイク105、スピーカ106は、音声の入出力を行うものである。記憶部107は、電話帳データ、発着信履歴データ等を記憶する書き換え可能な不揮発性メモリ等である。必要なデータを近距離無線通信にて車載装置200とやり取り(データ通信)することができる。また相手機器の情報を登録するために使用することができる。
撮像部108は、画像を撮像するための光学系、撮像素子、回路等を含んでいる。通信部109は、公衆網と通信を行うためのアンテナ、無線回路、通信スタック等を含んでいる。
携帯電話100は車載装置200とペアリングを行うに際して、撮像部108で撮像する画像の上に通信相手となる機器の情報を表示部102に重畳表示することを特徴とする。
図2は、携帯電話100の近距離通信部101が備えるBluetooth(登録商標)プロトコルスタックの階層図を表している。
図2において、GAP(Generic Access Profile)は、Bluetooth(登録商標
)対応デバイス間のベースバンドリンクを確立するための手法が定義されている。
SDP(Service Discovery Protocol)は、携帯電話100又は車載装置200が互いにどのようなサービスをサポートしているのか検索するために使用する。
DUN(Dial-Up Networking Profile)は、インターネットや他のダイヤルアップ サービスにアクセスするために使用する。
HFP(Hands Free Profile)は、ハンズフリー通話機能を実現するために使用する。
MAP(Message Access Profile)は、メール情報の交換のために使用する。OPP(Object Push Profile)は、電話帳データの転送のために使用する。PBAP(Phone Book Access Profile)は、電話帳データ、発着信履歴データの転送のために使用する。
なお、電話帳転送には、OPP又はPBAPいずれか任意のプロファイルを用いることができる。
AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)は、オーディオストリーミングのリモコン制御を行うために使用する。
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)は、ステレオ品質のオーディオをメディア ソースからメディア シンクにストリーミングするために使用する。
GAVDP(General Audio/Video Distribution Profile)は、A2DPの基礎として機能し、ビデオ ストリームとオーディオ ストリームを配信するために使用する。
AVDTP(Audio/Video Distribution Transport Protocol)は、A/V ストリームのネゴシエーション手順、確認手順、および伝送手順が定義されている。
AVCTP(Audio/Video Control Transport Protocol)は、A/Vデバイスの制御メッセージを交換するトランスポート メカニズムが定義されている。
OBEX(Object Exchange)は、2台のデバイスがオブジェクトの交換に使用できる通信プロトコルであり、多様なデータやコマンドを交換できるように定義されている。
RFCOMMは、シリアルケーブルの設定と、RS−232Cシリアルポートをエミュレートするために使用する。
L2CAP(Logical Link Control and Adaptation Protocol)は、上位プロトコルの多重化、パケットのセグメント化と再構築、およびサービス品質情報の送信をサポートする。
HCI(Host Controller Interface)は、ベースバンドコントローラとリンクマネージャにコマンドインタフェースを提供し、構成パラメータにアクセスするためのインタフェースを提供する。
LMP(Link Manager Protocol)は、2台のデバイス間における Bluetooth(登録商標)接続のすべての側面(接続、認証、暗号化、省電力制御など)を制御し、ネゴシエートするために使用する。
BaseBandは、Bluetooth(登録商標)デバイス間のメディア アクセスと物理レイヤの手順を規定する。
RF(Radio Frequency)は、2.4GHz帯で通信を行うための変調モードの定義、トランスミッタの特性(最大送信電力など)、レシーバーの特性(感度など)などを定義する。
次いで、車載装置200の構成要素について説明する。近距離通信部201は、無線通信をするためのアンテナ、無線回路、プロトコルスタック等を有し、携帯電話100と近距離無線通信によるデータ通信を行う。このデータ通信で使用する無線規格として、Bluetooth(登録商標)を用いる。
車載装置200は携帯電話100と近距離無線通信を行うことで、公衆網の先につながるユーザと通話するためのハンズフリー通話機能、携帯電話100の電話帳データを転送する電話帳転送機能、携帯電話100に蓄積されたオーディオを車載装置200でストリーミング再生するストリーミング再生機能、携帯電話100のゲートウェイ機能を使用し外部のネットワークとデータ通信を行うデータ通信(ダイアルアップ通信)機能を備える。
これらの機能を実行するにあたり、Bluetooth(登録商標)プロファイルが用いられる。車載装置200の近距離通信部201が備えるBluetooth(登録商標)プロトコルスタックは図2と同様のものである。
表示部202は、例えば、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどの表示デバイスであり、画像や映像、あるいは撮像などの像を描画するための回路等を含んでいる。
入力部203は、ユーザからの指示を入力するもので、押圧式のスイッチを所定数並べた構成を採るものや、タッチパネル式のもの、リモコン等で構成される。また入力部203は、車載装置100の筐体内部にあっても良いし、ケーブルによって接続され筐体から離れていても良い。
制御部204は、車載装置200全体の動作を制御する、CPU(Central Processing
Unit)やMPU(Micro Processing Unit)とROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等である。CPUやMPUは、ROMに格納されるプログラムを実行することによって、各機能ブロックが相互連携し、本実施の形態に関わる処理が実現される。また、CPUやMPUは、プログラムの実行中、RAMを作業領域として使用する。
マイク205、スピーカ206は、音声の入出力を行うものである。記憶部207は、無線通信にて携帯電話100から受信した電話帳データ、発着信履歴データ等を記憶する書き換え可能な不揮発性メモリ等である。
さらに、車載装置200は図示しない道路や交差点に関するデータ等の地図情報を格納したデータベース、GPS(Global Positioning System)などの測位手段、公知の経路探索、誘導案内を行うプログラム等を含んでおり、表示部202に地図を表示するとともに自車位置の表示更新、地図上への経路の重畳表示、案内対象交差点手前では音声による誘導案内等を行うことができる。
次に、携帯電話100の外観構成について図4を用いて説明する。携帯電話100は所謂カメラ付き携帯電話であり、撮像部108は携帯電話100の背面部に設置されている
。その真反対の表面に表示部102がある構造を取る。折り畳み式、スライド式といった形態はいずれでも良い。
次いで、携帯電話100の動作および表示部102に表示する画面内容について図面を参照し説明する。
図5は、携帯電話100が通信相手となる車載装置200を発見し、接続する際の動作を示すシーケンス図である。
まずユーザが入力部103に割り当てられたカメラキーを操作することで撮像部108を起動する(ステップS101)。撮像された画像は表示部102に表示される。また、撮像方向は図6に示すようにユーザによって車載装置200が存在する方向に向けられる。
ステップS102では、インクワイアリ(inquiry)リクエストが携帯電話100から発行される。インクワイアリ(inquiry)リクエストはペアリングの際に相手機器を探索するためのメッセージである。
インクワイアリリクエストを受信した車載装置200は、インクワイアリレスポンスを送信し、これを携帯電話100が受信する(ステップS103)。インクワイアリ(inquiry)レスポンスは自身の存在をインクワイアリリクエストを送信した端末に通知する応答メッセージである。
例えば、図6に示すようにペアリングする車載装置200がすぐ近くに存在する場合でも、Bluetooth(登録商標)伝送距離範囲内に複数のBluetooth(登録商標)機器が存在すると複数のレスポンスが返ってくることになる(無指向性モード)。
このため、撮像方向に無線信号を送信する指向性モードでインクワイアリリクエストを送信するように制御する。これにより、撮像方向に存在する車載装置200だけからレスポンスが返るようになる。
無方向性モードは特に撮像方向に無線信号の送信を絞らずに無線信号を送信するモードである。なお、指向性モードか、無指向性モードかの切替はそれぞれ専用のアンテナを設けておき、例えば、それらを切り替えることで実現することができる。これ以外にも可変指向性アンテナ1つで各モードをソフト的に切り替えることで実現することもできる。
さらに、撮像方向に対して無線信号を送信すると同時に送信出力をカメラ撮像範囲内に絞るようにしても良い。
なお、送信出力を撮像倍率に応じて変えることもできる。例えば、撮像倍率を上げれば送信出力を上げ、撮像倍率を下げれば送信出力を下げる。
なお、撮像方向に無線信号を送信するようにしたり、送信出力を変更する制御はその順番や組み合わせは問わない。先に送信出力を撮像範囲内に絞った状態で無線信号を送信するようにし、その時点で複数台の相手機器が見つかった場合は、さらに指向性モードでインクワイアリリクエストを送信するような制御を行うこともできる。
また、はじめは指向性や送信出力の制御を全く行わずにインクワイアリリクエストを送信し、そこでインクワイアリレスポンスが1台だけであれば、それで終了とし、もし複数台の機器から応答がある場合には、指向性や送信出力を段階的に制御することで確実に撮
像範囲にある相手機器が見つかるよう制御することもできる。
また、カメラキーが操作され撮像画像が表示部102に表示されると同時にインクワイアリ(inquiry)リクエストを送信するようにしてもよいし、撮像画像が表示部102に表示された後、ユーザからのBluetooth(登録商標)周辺検索を表わすキー入力等があったタイミングで送信するようにしてもよい。
ステップS104では、撮像画像上にインクワイアリレスポンス結果の情報を重畳表示する。重畳表示する一例を、図7に示す。
図7において、画像400は表示部102に表示される画像を表わしている。画像400には相手機器としての車載装置200が表示されるとともに、吹き出し401が重畳表示される。重畳表示のためには、AR(Augmented Reality)技術を用いることができる。
吹き出し401のなかには、インクワイアリレスポンスで得られたBD_ADDR(Bluetooth(登録商標)デバイスアドレス)、Class_of_Device(デバイス種別情報)が表示される。
また、吹き出し401のなかには、押下可能な接続釦401、詳細釦402が配置される。
なお、携帯電話100の図示しない画像処理手段を用いて、車載装置100を認識することで、重畳位置が車載装置100と重ならないよう吹き出し401の位置を調整することもできる。
ここで図5のシーケンス図に戻り説明を続ける。ステップS105では、認証処理を行うかどうかを判断する。例えば、図7において接続釦402が押下されると認証処理へ進むようにする。
認証処理を行わないと判断した場合(ステップS105:No)、何もせず処理を終了する。
一方、認証処理を行うと判断した場合(ステップS105:Yes)、ステップS106に処理を進める。ステップS106では、認証処理を実行後、機器登録、登録した機器と接続を行う。
このように、携帯電話100は車載装置200とペアリングを行うに際して、撮像部108で撮像する画像の上に通信相手となる車載装置200の情報を表示部102に重畳表示することにより、無線通信相手機器の特定と接続が容易にできるようになる。従来技術のように複数並べられた相手機器リストからユーザが接続したい機器を選ぶといった手間を省くことができる。
なお、どうしてもインクワイアリレスポンス結果で相手機器を1つに絞り込むことができない場合、撮像画像上に画像400を表示する際に、相手機器毎にある一定時間の持ち時間を決めて表示を切り替えることができる。
続いて、図8〜図10を用いて、携帯電話100が相手機器の持つアプリケーションに関する情報を撮像画像上に重畳表示する動作について説明する。
図8は、携帯電話100が通信相手となる車載装置200に対して、サービス検索し、車載装置200が持つアプリケーションに関する情報を撮像画像上に重畳表示する動作を示すシーケンス図である。
図8において、まずステップS201は、図7における詳細釦403が押下された場合に遷移する。ここで、携帯電話100は車載装置200に対してサービス検索リクエストを発行する。
サービス検索リクエスを受信した車載装置200は、サービス検索レスポンスを送信し、これを携帯電話100が受信する(ステップS202)。
図9は、ステップS201、S202の様子を示した模式図である。撮像される画像は表示部102に表示される。また、撮像方向は図9に示すように車載装置200がある方向に向けられている。
ステップS203では、撮像画像上にサービス検索レスポンス結果の情報を重畳表示する。重畳表示する一例を、図10に示す。
図10において、画像500は表示部102に表示される画像を表わしている。画像500には相手機器としての車載装置200が表示されるとともに、吹き出し501が重畳表示される。重畳表示のためには、AR(Augmented Reality)技術を用いることができる。
吹き出し501のなかには、サービス検索レスポンスで得られた車載装置のBluetooth(登録商標)プロファイルに関する情報が表示される。Bluetooth(登録商標)プロファイル情報に加えて、対応するロールの情報や携帯電話100と車載装置200との間で相互接続可能かを表わす情報を表示するようにしても良い。
また、吹き出し501のなかには、押下可能な接続釦502、戻る釦503が配置される。ここで、戻る釦503が押下されると、画像400に戻る。
なお、携帯電話100の図示しない画像処理手段を用いて、車載装置100を認識することで、重畳位置が車載装置100と重ならないよう吹き出し501の位置を調整することができる。
ここで図8のシーケンス図に戻り説明を続ける。ステップ204では、認証処理を行うかどうかを判断する。例えば、図10において接続釦502が押下されると認証処理へ進むようにする。
認証処理を行わないと判断した場合(ステップ204:No)、何もせず処理を終了する。
一方、認証処理を行うと判断した場合(ステップ204:Yes)、ステップS205に処理を進める。ステップS205では、認証処理を実行後、機器登録、登録した機器と接続を行う。
なお、登録した機器とプロファイルの接続を行う前に、車載装置200が持つBluetooth(登録商標)プロファイルの全部と接続するのか、又は一部と接続するのか、ユーザが選択できるようにしてもよい。
また、図10の画像500は図7における詳細釦403が押下された場合に遷移すると説明したが、これに限らず、インクワイアリレスポンス受信後、すぐにサービス検索リクエストを発行することで、サービス検索レスポンスを受信し、シームレスに画像500を表示するようにしても良い。
次に、ステップS106、S205で行う認証処理の方法について図11を用いて説明する。
図11は、ステップS106、S205で行う認証処理の動作を示すシーケンス図である。
ステップS301では、認証方式はSSP(Simple Secure Pairing)のNumeric Comparisonを使用するかどうかを判定する。
Numeric Comparison以外の認証方式である場合(ステップS301:No)は、他の認証方式を使った認証処理を実行する(ステップS308)。
一方、Numeric Comparisonを使用する場合(ステップS301:Yes)、ステップS302に処理を進める。
ステップS302では、撮像画像に表示された認証番号であって、相手機器の画面に表示されている認証番号を携帯電話100の図示しない画像認識手段で画像認識する。これは、例えば、図12に示す車載装置200のディスプレイに表示される認証番号を画像認識する。
認証番号は、後述する認証情報のひとつであって、数字列以外にも、数字を埋め込んだバーコード(例えば、QRコード(登録商標))のようなもので表されていても良い。
ステップS303では、自端末の認証番号と一致するかを判断する。自端末の認証番号と一致する場合(ステップS303:Yes)、ステップS304で相手機器に対してYES信号を自動送信する。
さらに、相手機器側からYES信号を受信したかをステップS305で判断する。
相手機器側からYES信号を受信した場合(ステップS305:Yes)、ステップS306で認証成功となる。
一方、ステップS303、S305でNoの場合は、認証処理失敗となる(ステップS307)。
図12は、ステップS305において相手機器側からの操作を待っているときに表示部102に表示される画面600の一例を示す図である。吹き出し601は、認証処理中であるメッセージを表示するとともに、車載機側の認証処理に伴う動作を促すメッセージを表示する。
これにより、携帯電話100側では画像認識することにより、Numeric Comparison認証に伴うYES信号を自動送信するのでユーザの手間を削減することができる。
なお、図12の吹き出し601は、車載装置200が表示する認証番号と重ならないよ
う表示することが望ましい。
なお、ステップS302で画像認識が失敗した場合には、YES信号の自動送信はせずにNumeric Comparison認証の通常の方法に従い、携帯電話100の表示部102に認証番号とYES/NO釦を配置するようにすればよい。
また、従来のPIN(Personal Identify Number)コードを用いる場合にも同様に実施することができる。このとき、車載装置200が表示するPIN(Personal Identify Number)コードを携帯電話100の図示しない画像認識手段で画像認識する。
以上、説明した携帯電話によれば、無線通信相手機器の特定と接続を容易にする無線通信装置を提供することができる。ユーザはカメラ付き携帯電話を接続したい相手にかざすという行為に基づき、撮像画像上に相手機器の通信に関する情報が重畳表示されるので、ユーザは登録・接続したい機器を直感的に判断することができる。
上記実施の形態で説明した構成は、単に具体例を示すものであり、本願発明の技術的範囲を制限するものではない。本願の効果を奏する範囲において、任意の構成を採用することが可能である。
近距離無線通信規格としてBluetooth(登録商標)を例に説明したが、無線LAN等でも有用である。
一例として、携帯電話100と車載装置200の関係を逆転させ、車載装置が100の構成をとり、携帯電話が200の構成を取ることもできる。また、車両内に限らず、屋内等に設置された電子機器であってもよい。以上の説明において、撮像手段は撮像部108に対応している。
また、問合せ信号送信手段は、近距離通信部101及び制御部104としてのCPUで動作するソフトウェアに対応しており、インクワイアリリクエスト又はサービス検索リクエストを送信する。
また、応答信号受信手段は、近距離通信部101及び制御部104としてのCPUで動作するソフトウェアに対応しており、インクワイアリレスポンス又はサービス検索レスポンスを受信する。
また、重畳表示手段は、制御部104によって実行されるアプリケーションソフトウェアとして実現でき、図5のステップS104、図8のステップS203に対応する処理を実行する。
また、無線送信指向性制御手段は、近距離通信部101及び制御部104を用いて、図5のステップS104、図8のステップS203の処理を行うにあたり、近距離通信部101が無線送信する方向の指向性を持たせるよう制御する。
また、無線送信出力制御手段は、近距離通信部101及び制御部104を用いて、図5のステップS104、図8のステップS203の処理を行うにあたり、近距離通信部101が無線送信する出力を制御する。
また、ペアリング入力手段は、入力部203を用いて実現可能であり、少なくとも図7の釦402又は図10の釦502でユーザからの入力が行われたことを検知すると制御部104に通知される。
また、画像認識手段は、撮像部108が撮像する画像を認識する制御部104のソフトウェアとして実現できる。
また、認証処理手段は、近距離通信部101としてのBluetooth(登録商標)モジュールとして実現できる。制御部104のソフトウェアから通知される認証に必要な情報の通知を受けて
また、登録手段は、近距離通信部101としてのBluetooth(登録商標)モジュールと登録デバイスを記憶するための記憶部107として実現できる。
以上のとおり、本発明の無線通信装置は、無線による通信を行う相手機器の情報を収集して通信相手の探索結果の表示を行う無線通信装置において、撮像画像を取得するための撮像手段と、問合せ信号を送信する問合せ信号送信手段と、前記問合せ信号に対する応答信号を受信する応答信号受信手段と、前記応答信号受信手段で受信した応答信号から得られる相手機器の情報を前記撮像手段で取得した撮像画像上に重畳表示する重畳表示手段とを備え、前記相手機器の情報は、相手機器と認証するために必要な情報である認証情報(インクワイアリレスポンスで相手機器から通知される情報)、又は相手機器が持つアプリケーションに関する情報(サービス検索レスポンスで相手機器から通知される情報)であることを特徴とする。
この構成を有することにより、撮像画像上に相手機器の情報が重畳表示されるので相手機器の特定と接続を容易にする無線通信装置を提供することができる。ユーザはカメラ付き携帯電話を接続したい相手にかざすという行為に基づき、撮像画像上に相手機器の通信に関する情報が重畳表示されるので、ユーザは登録・接続したい機器を直感的に判断することができる。
本発明の無線通信装置は、前記撮像手段を撮像する方向に無線信号を送信する指向性モードで前記問合せ信号を送信するよう制御する無線送信指向性制御手段をさらに備えることを特徴とする。
この構成を有することにより、確実に撮像方向にある相手機器の情報を入手することができる。
本発明の無線通信装置は、前記撮像手段で撮像する範囲内に無線信号の送信出力を絞り、前記問合せ信号を送信するよう制御する無線送信出力制御手段をさらに備えることを特徴とする。
この構成を有することにより、確実に撮像範囲内にある相手機器の情報を入手することができる。
本発明の無線通信装置は、前記重畳表示手段で重畳表示する撮像画像上に前記相手機器とのペアリングを実行するためのペアリング入力手段をさらに備え、前記ペアリング入力手段により、ペアリングを実行するようユーザ指示を受け付けると、前記相手機器とのペアリングを行うことを特徴とする。
この構成を有することにより、撮像画像上に表示される釦を操作することで直観的に相手機器とペアリングすることができる。
本発明の無線通信装置は、前記撮像画像上の相手機器が表示する認証情報を画像認識する画像認識手段と、前記画像認識部で認識した認証情報を用いて、相手機器との認証処理
を行う認証処理手段と、前記認証処理手段により相手機器を正しく認証した場合に、相手機器を登録する登録手段をさらに備えることを特徴とする。
この構成を有することにより、携帯電話100側が車載装置200側で表示される認証情報を画像認識し自動応答するのでユーザの操作に係わる手間を省くことができる。
本発明の通信相手探索結果表示方法は、無線による通信を行う相手機器の情報を収集して通信相手の探索結果の表示を行う通信相手探索結果表示方法において、撮像画像を取得する撮像ステップと、問合せ信号を送信する問合せ信号送信ステップと前記問合せ信号に対する応答信号を受信する応答信号受信ステップと、前記応答信号受信手段で受信した応答信号から得られる相手機器の情報を前記撮像手段で取得した撮像画像上に重畳表示する重畳表示ステップとを備えることを特徴とする。
この構成を有することにより、撮像画像上に相手機器の情報が重畳表示されるので相手機器の特定と接続を容易にする通信相手探索結果表示方法を提供することができる。ユーザはカメラ付き携帯電話を接続したい相手にかざすという行為に基づき、撮像画像上に相手機器の通信に関する情報が重畳表示されるので、ユーザは登録・接続したい機器を直感的に判断することができる。
本発明の無線通信装置は、携帯電話、PHSなどの携帯端末、車両内に搭載するカーナビゲーションシステム、カーマルチメディア端末等として有用である。
1 公衆網
100 携帯電話
101 近距離通信部
102 表示部
103 入力部
104 制御部
105 マイク
106 スピーカ
107 記憶部
108 撮像部
109 通信部
200 車載装置
201 近距離通信部
202 表示部
203 入力部
204 制御部
205 マイク
206 スピーカ
207 記憶部

Claims (8)

  1. 無線による通信を行う相手機器の情報を収集して通信相手の探索結果の表示を行う無線通信装置において、撮像画像を取得するための撮像手段と、問合せ信号を送信する問合せ信号送信手段と、前記問合せ信号に対する応答信号を受信する応答信号受信手段と、前記応答信号受信手段で受信した応答信号から得られる相手機器の情報を前記撮像手段で取得した撮像画像上に重畳表示する重畳表示手段とを備えることを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記相手機器の情報は、前記相手機器と自装置とが相互認証するための認証情報であることを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  3. 前記相手機器の情報は、前記相手機器が持つアプリケーションに関する情報であることを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  4. 前記撮像手段が撮像する方向に無線信号を送信する指向性モードで前記問合せ信号を送信するよう制御する無線送信指向性制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  5. 前記撮像手段が撮像する範囲内に無線信号の送信出力を絞って前記問合せ信号を送信するよう制御する無線送信出力制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  6. 前記重畳表示手段で重畳表示する撮像画像上に前記相手機器とのペアリングを実行開始するためのペアリング入力手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  7. 前記撮像画像上の相手機器が表示する前記認証情報を画像認識する画像認識手段と、前記画像認識部で認識した前記認証情報を用いて、相手機器との相互認証処理を行う認証処理手段と、前記認証処理手段により相手機器を正しく相互認証した場合に、相手機器を登録する登録手段とをさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の無線通信装置。
  8. 無線による通信を行う相手機器の情報を収集して通信相手の探索結果の表示を行う通信相手探索結果表示方法において、撮像画像を取得する撮像ステップと、問合せ信号を送信する問合せ信号送信ステップと前記問合せ信号に対する応答信号を受信する応答信号受信ステップと、前記応答信号受信手段で受信した応答信号から得られる相手機器の情報を前記撮像手段で取得した撮像画像上に重畳表示する重畳表示ステップとを備えたことを特徴とする通信相手探索結果表示方法。
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