JP2012080138A - 光ファイバ増幅器 - Google Patents

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誠 山田
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匡 阪本
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Hirotaka Ono
浩孝 小野
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【課題】低消費電力、低価格でかつ広い温度範囲で動作可能な励起光源を用いることで、高信頼で低価格、低消費電力のEr添加光ファイバ増幅器(EDFA)を提供すること。
【解決手段】1480nm帯アンクール半導体レーザモジュール1および広帯域な反射特性を有する反射ミラー2によって生成された励起光は、光合波器4−1で信号光と合波されて増幅媒体であるEDF3(Δn1.6%、カットオフ波長0.95μm、Er添加濃度2000ppm、ファイバ長:5m)に入射される。EDFAの発振を抑えるため入出力端には、光アイソレータ5−1、5−2がそれぞれ設置されている。反射ミラー2は、それぞれ1455nm、1476nm、1495nmで反射を有する3つのファイバグレーティングを直列に接続して構成した。
【選択図】図5

Description

本発明は、光ファイバ増幅器に関し、より詳細には、光通信・光計測等に用いられる、低価格・低消費電力化された光ファイバ増幅器に関する。
Er添加光ファイバを増幅媒体に用いたEr添加光ファイバ増幅器(EDFA)は、1.55μmあるいは1.58μm通信帯を利用する光通信システムの重要な構成部品として精力的な研究・開発が実施され、今日、デジタル信号を伝送する幹線伝送系からアナログ信号を伝送する光CATV等へ幅広く適用されている。
図10に、EDFAの基本構成を示す。EDFAは、増幅媒体であるEr添加光ファイバ(EDF)7、EDF7へ励起光を供給する励起光源6、信号光と励起光を合波、分波する光合分波器8−1、8−2、光増幅器の発振を抑えるための光アイソレータ9−1、9−2等により構成される(非特許文献1参照)。
従来、励起光源6としては、ペルチェ素子を搭載した1480nm帯若しくは980nm帯の半導体レーザモジュールが用いられてきた。この半導体レーザモジュールに搭載されるペルチェ素子は、EDFAの使用環境温度が例えば0〜60℃と変化した場合にも半導体レーザモジュールの発振波長を安定化させ、励起効率の温度依存特性を無くし、安定な増幅動作を保証するために必要とされてきた。しかし、この従来のEDFAでは、励起光源6として使用する半導体レーザモジュールの消費電力がペルチェ素子駆動電力分大きくなり(例えばペルチェ素子駆動電圧2V、電流2Aとするとペルチェ素子駆動電力は4W)、そのためEDFA全体の消費電力も大きくなるといった課題を有していた。また、半導体レーザモジュールの価格も、ペルチェ素子が搭載されることから高価である。
この課題を解決する技術として、980nm帯アンクール半導体レーザモジュール(ペルチェ素子未搭載)をEDFAに搭載する方法が発明された。この方法では、980nm帯アンクール半導体レーザモジュールの発振波長を安定化させるため、図11に示すように980nm帯アンクール半導体レーザモジュール10と共に、同モジュールの出力端にファイバグレーティング(FBG)11を配置する。この場合、980nm帯励起光は、図12に示すように、980nm帯アンクール半導体レーザモジュール10内のレーザチップ10−1の裏面10−1bとFBG11間の共振によって発生する(非特許文献2参照)。通常、この半導体レーザモジュール10ではレーザチップ10−1の表面の反射による発振を抑えるため、表面は反射率数%以下の低反射としている。この構成では、FBG11の温度依存性が小さいため、EDFAの使用環境温度が変化しても発振波長が安定した励起が可能である。また、ペルチェ素子の駆動電力が必要なくなったため、EDFAの低消費電力化が実現できた。
M. Yamada et al., "Er3+-Doped Fiber Amplifier Pumped by 0.98 μm Laser Diodes", IEEE PTL, 1989, Vol. 1, No. 12, pp.422-424 麦野 明、入江 雄一郎、「ファイバグレーティング付き980nmポンプレーザの出力最適化」、古河電工時報、2000年1月、第105、p.24−29
しかしながら、980nm帯半導体レーザは、1480nm帯半導体レーザに比べて、レーザチップを搭載するパッケージからの有機物により頓死(突然、レーザからの出力が低下、あるいは停止する現象)するという問題がある。この頓死を克服するため、現在は高度な実装(パッケージ中に微量の酸素を導入)が用いられており、このため980nm帯半導体レーザ自体を高価なものとしていた。
さらに近年、980nm帯アンクール半導体レーザの他に、1480nm帯アンクール半導体レーザも登場し始めているが、その1480nm帯アンクール半導体レーザには発振波長を安定化するFBGは搭載されておらず、温度の変化に対して発振波長がシフトし、EDFAを安定に動作できなかった。1480nm帯アンクール半導体レーザもFBGにより発振波長の安定化を実現できるが、同半導体レーザの動作環境温度が変化した場合、LDチップの利得スペクトルが変化し、FBGの反射波長にLDチップの利得が無くなると発振が維持できなくなる。図13に、LDチップの利得スペクトルの温度による変化とFBGの反射波長の関係を模式的に示す。低温時および室温時では、FBGの反射波長がLDチップの利得スペクトルに重なって発振をするが、高温時ではFBGの反射波長がLDチップの利得スペクトルに重ならないため発振を維持できない。このため、0〜70℃の温度範囲で安定に動作するFBG付き1480nm帯アンクール半導体レーザは実現されていなかった。
さらに、図14にEDFAの励起波長の変化に対して出力11dBmを実現するために必要な励起光量の例を示す(信号波長:1524.5nm、入射信号光量:+2dB)。励起波長域1455〜1495nmを超える波長域では、励起光量が著しく上昇している。また、図15に、1480nm帯半導体レーザモジュール・発振スペクトルの温度(外気温)依存性を示す(ペルチェ素子を搭載した1480nm帯半導体レーザモジュールを用い、ペルチェ素子を無制御で測定)。図15に示すように、アンクール状態での1480nm帯半導体レーザモジュールは同モジュールの置かれる温度(外気温)に対して発振スペクトルが大きく変わり、60℃では発振スペクトルの中心波長が1500nmとなる。この状態でEDFAを構成すると、出力11dBmを実現するために必要な励起光量(信号波長:1524.5nm、入射信号光量:+2dBm)は、120mW以上(励起波長が1455〜1495nm内では60mW以下)となり、実使用に耐えない。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、低消費電力、低価格でかつ広い温度範囲で動作可能な励起光源を用いることで、高信頼で低価格、低消費電力のEDFAを提供することにある。
このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、コア部あるいはクラッド部にレーザ遷移準位を有するエリビウムを添加した光ファイバから成る活性媒体と、前記活性媒体を励起する励起光を発生する励起光源と、前記励起光源からの励起光及び被増幅光を結合して前記活性媒体に導く光学部品と、光アイソレータとから成る光ファイバ増幅器において、前記励起光源は、1480nm帯のアンクール半導体レーザと反射波長が1455nm以上、1595nm以下に存在する反射ミラーを含み、前記反射ミラーの反射スペクトルは、励起波長域全体を反射する特性を有し、前記1480nm帯のアンクール半導体レーザと前記反射ミラーとの間の共振により、少なくとも1455nm以上、1595nm以下の波長で発振することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の光ファイバ増幅器において、反射ミラーが、誘電体多層膜であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の光ファイバ増幅器において、反射ミラーが、チャープドグレーティングであることを特徴とする。
本発明によれば、低消費電力、低価格でかつ広い温度範囲で動作可能な励起光源を用いることで、高信頼で低価格、低消費電力のEDFAが可能になる。
本発明の一実施形態に係るEDFAに用いる励起光源の構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る励起光源において用いる反射ミラーの反射特性を示す図である。 本発明の一実施形態に係る励起光源において用いる反射ミラーの反射特性を示す図である。 本発明の一実施形態に係る励起光源において用いる反射ミラーの反射特性を示す図である。 本発明の一実施形態に係るEDFAの構成を示す図である。 本発明の実施形態1に係る広帯域な反射特性を有する反射ミラー2の反射特性を示す図である。 本発明の実施形態1に係るEDFAの、周囲温度が0、25、70℃の場合における信号利得、雑音スペクトル及び駆動電流を示すである。 本発明の実施形態2に係る誘電体多層膜を用いた反射ミラーの反射特性を示す図である。 本発明の実施形態2に係るEDFAの、周囲温度が0、25、70℃の場合における信号利得、雑音スペクトル及び駆動電流を示すである。 従来のEDFAの基本構成を示す図である。 従来のEDFAの基本構成を示す図である。 従来のEDFAに用いられる励起光源の構成を示す図である。 LDチップの利得スペクトルを示す図である。 EDFAの励起波長の変化に対して出力11dBmを実現するために必要な励起光量の例を示す図である。 1480nm帯半導体レーザモジュール・発振スペクトルの温度(外気温)依存性を示す図である。
本発明に係るEDFAの最大の特徴は、図1に示すように1480nm帯アンクール半導体レーザモジュール1に広帯域な反射特性を有する反射ミラー2を付加し、1480nm帯アンクール半導体レーザの発振波長を所望の発振波長域内で発振させることができるところにある。図2に、FBGと反射ミラー2の反射スペクトルを示す。従来のFBGを搭載したEDFAにおいては特定の狭い波長帯域だけでしか発振させられなかったのに対し、本発明に係るEDFAでは、反射ミラー2を搭載したことにより広帯域に発振可能となったことに特徴を有する。反射ミラー2が広帯域の反射特性を有するため、図3に示すように1480nm帯LDチップの利得スペクトルが温度の変化に対してシフトしても利得スペクトルが反射ミラー2の反射波長と重なりを保つので、広い温度範囲で安定してEDFの励起が実現できる。尚、反射ミラー2の反射スペクトルは図4に示すように、EDFの励起波長域全体を反射する特性でも励起波長域内に2つ以上の急峻な反射特性を有するものでも良い。すなわち、1480nm帯LDチップの利得スペクトルがシフト後も、反射ミラー2の反射波長の少なくとも一部が1480nm帯LDチップの利得スペクトルと重なるようになっていれば良い。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
(実施形態1)
図5に、本発明の一実施形態に係るEDFAの構成を示す。1480nm帯アンクール半導体レーザモジュール1および広帯域な反射特性を有する反射ミラー2によって生成された励起光は、光合波器4−1で信号光と合波されて増幅媒体であるEDF3(Δn1.6%、カットオフ波長0.95μm、Er添加濃度2000ppm、ファイバ長:5m)に入射される。EDFAの発振を抑えるため入出力端には、光アイソレータ5−1、5−2がそれぞれ設置されている。
図6に、実施形態1において用いた広帯域な反射特性を有する反射ミラー2の反射特性を示す。反射ミラー2は、それぞれ1455nm、1476nm、1495nmで反射を有する3つのFBGを直列に接続して構成した。尚、EDF3の励起波長域は図6に示すように1455nm〜1495nmである。また、1480nm帯アンクール半導体レーザモジュール1のレーザチップ1−1の表面の反射による発振を抑えるため、レーザチップ1−1の表面は反射率数%以下の低反射とした。本構成により、1480nm帯アンクール半導体レーザモジュール1の発振波長は環境温度0〜70℃において、1455nm、1476nm、1495nmのいずれかの1つあるいは複数(1455nmと1476nm、1476nmと1495nm)であり、同温度範囲においてEDFの励起波長域内での発振が確認できた。
図7に、周囲温度を0、25、70℃に変化させた場合の実施形態1に係るEDFAの信号利得、雑音スペクトルおよび駆動電流を示す。実施形態1においては、入射信号波長(単一波長)の入射信号光量は−5dBm、信号利得は7dB以上を安定に実現できる。このように、1480nm帯アンクール半導体レーザモジュール1に広帯域な反射特性を有する反射ミラー2を付加する構成は、1480nm帯アンクール半導体レーザの安定動作に極めて有効である。また、反射波長の異なる複数のFBGを半導体レーザモジュールの出力端に配置する構成をとるため、半導体レーザモジュールの価格を抑えられ、かつ電力消費量も低く抑えることができる。
(実施形態2)
実施形態2に係るEDFAでは、広帯域な反射特性を有する反射ミラー2として誘電体多層膜を用いた反射ミラー2を用い、その他の構成は実施形態1と同じとする。図8に、この誘電体多層膜を用いた反射ミラー2の反射特性を示す。この構成により1480nm帯アンクール半導体レーザモジュール1の発振波長は、環境温度0〜70℃において1455nm〜1495nmの波長域内で発振する。
図9に、周囲温度を0、25、70℃に変化させた場合の実施形態2のEDFAの信号利得、雑音スペクトル及び駆動電流を示す。尚、本特性は、図8に示すTypeAを用いた場合の特性であるが、TypeB、TypeCにおいてもほぼ同様の結果が得られる。実施形態2においては、入射信号波長(単一波長)の入射信号光量は−5dBm、信号利得は7dB以上を安定に実現できる。このように、1480nm帯アンクール半導体レーザモジュール1に広帯域な反射特性を有する反射ミラー2を付加する構成は、1480nm帯アンクール半導体レーザの安定動作に極めて有効である。また、FBGの代わりに誘電体多層膜を半導体レーザモジュールの出力端に配置する構成をとるため、半導体レーザモジュールの価格を抑えられ、かつ電力消費量も低く抑えることができる。
尚、以上の実施形態1及び実施形態2では、複数のFBG、誘電体多層膜を用いたが、チャープドファイバグレーティングを用いても実施形態2の結果(図9)とほぼ同様の結果が得られる。
1 1480nm帯アンクール半導体レーザモジュール
1−1 レーザチップ
1−2 レンズ
2 反射ミラー
3 EDF
4−1 光合波器
5−1、5−2 光アイソレータ
6 励起光源
7 EDF
8−1、8−2 光合分波器
9−1、9−2 光アイソレータ
10 980nm帯アンクール半導体レーザモジュール
10−1 レーザチップ
10−2 レンズ
11 FBG

Claims (3)

  1. コア部あるいはクラッド部にレーザ遷移準位を有するエリビウムを添加した光ファイバから成る活性媒体と、前記活性媒体を励起する励起光を発生する励起光源と、前記励起光源からの励起光及び被増幅光を結合して前記活性媒体に導く光学部品と、光アイソレータとから成る光ファイバ増幅器において、
    前記励起光源は、1480nm帯のアンクール半導体レーザと反射波長が1455nm以上、1595nm以下に存在する反射ミラーを含み、前記反射ミラーの反射スペクトルは、励起波長域全体を反射する特性を有し、前記1480nm帯のアンクール半導体レーザと前記反射ミラーとの間の共振により、少なくとも1455nm以上、1595nm以下の波長で発振することを特徴とする光ファイバ増幅器。
  2. 前記反射ミラーは、誘電体多層膜であることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ増幅器。
  3. 前記反射ミラーは、チャープドグレーティングであることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ増幅器。
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