JP2012080029A - 切削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】切削ブレードの径方向にのびる光ファイバーを備えた切削ブレード検出機構の位置調整作業を行っても光ファイバーの被覆部が破損しないようにする。
【解決手段】発光部70と受光部71とを結ぶ光軸が切削ブレードの刃先によって遮蔽される量から切削ブレードの消耗又は破損を検出する検出部7が、発光部70と受光部71とを支持する支持ブロック72と、発光部70及び受光部71から切削ブレードの径方向外側にのびる2本の光ファイバーと、支持ブロック72の切削ブレードの径方向における位置を調整する調整部73とを有し、調整部73は、2本の光ファイバーに沿ってのびる雄ネジ730aを回転させて支持ブロック72の位置を調整する位置調整機構730と、雄ネジ730aののびる方向に垂直に交わる方向であり切削ブレードの接線方向を回転軸とする回転体731と、回転体731の回転力を雄ネジ730aに直角に伝達する歯車732とを有する。
【選択図】図6

Description

本発明は、切削ブレードの消耗または磨耗を検出する機能を有する切削装置に関する。
半導体デバイス製造工程においては、略円板形状である半導体ウェーハの表面に格子状に配列されたストリートと呼ばれる分割予定ラインによって複数の領域が区画され、この区画された領域にIC、LSI等のデバイスを形成する。そして、半導体ウェーハをストリートに沿って切断することによりデバイスが形成された領域を分割して個々の半導体チップを製造している。また、サファイア基板の表面に窒化ガリウム系化合物半導体等が積層された光デバイスウェーハも、ストリートに沿って切断することにより個々の発光ダイオード、レーザーダイオード等の光デバイスに分割され、電気機器に広く利用されている。
上述した半導体ウェーハや光デバイスウェーハ等のストリートに沿った切断は、通常、ダイサーと呼ばれる切削装置によって行われている。この切削装置は、高速回転する環状の切れ刃を有する切削ブレードをウェーハに切り込ませて切断を行う装置であり、切削ブレードの切れ刃は、使用により磨耗して直径が小さくなったり欠けが生じたりするため、切削ブレードの切れ刃の交換時期を判断するために、切削装置には、切れ刃の磨耗や欠けを検出するための切削ブレード検出機構を備えている。この切削ブレード検出機構は、切削ブレードの環状の切れ刃が進入する空間であるブレード進入部と、ブレード進入部において対向して配設される発光部および受光部を備えている。
かかる切削ブレード検出機構においては、発光部及び受光部の切削ブレードの径方向の位置を調整可能となっており、所定の位置に調整された発光部が発する光を受光部が受光し、受光部が受光した光の光量に対応した電圧に変換し、その電圧値と所望のしきい値とを比較することにより、ブレード進入部に位置する環状の切れ刃の状態を検出することができる(例えば特許文献1,2参照)。
このように構成される切削ブレード検出機構では、通常、発光部に光を伝播させるために光ファイバーを用いているが、光ファイバーは、鋭角に曲げると破損してしまうおそれがあるために、部品の製造及び組み立ての効率の観点から、発光部から切削ブレードの径方向外周へ向けてのばして設置される。
特開平08−039540号公報 特開2009−76765号公報
ところが、特許文献2に示されているように、従来は、発光部及び受光部の切削ブレードの径方向における位置を調整するためのツマミネジが光ファイバーに沿って配設されていたために、作業者がツマミネジを回す作業を繰り返すうちに指が光ファイバーの被覆部にこすれて光ファイバーの被覆部が破損するという問題があった。
本発明は、これらの事実に鑑みてなされたものであって、その主な技術的課題は、切削ブレードの径方向にのびる光ファイバーと接続された発光部及び受光部を有する切削ブレード検出機構を備えた切削装置において、発光部及び受光部の切削ブレードの径方向における位置を調整する作業を行っても光ファイバーの被覆部が破損することがないようにすることにある。
本発明は、ワークを保持する保持手段と、保持手段に保持されたワークを加工する円盤状の切削ブレードと、対向配置された発光部と受光部とを結ぶ光軸が切削ブレードの刃先によって遮蔽される量に基づいて切削ブレードの少なくとも消耗又は破損を検出する検出部と有する加工手段とを含む切削装置に関するもので、検出部は、切削ブレードの刃先の両側で発光部と受光部とを支持する支持ブロックと、発光部から切削ブレードの径方向外側にのび発光部に光を伝播する第一の光ファイバーと、受光部から切削ブレードの径方向外側にのび受光部で受光した光を伝播する第二の光ファイバーと、支持ブロックの切削ブレードの径方向における位置を調整する調整部とを有し、調整部は、第一の光ファイバー及び第二の光ファイバーに沿ってのびる雄ネジを回転させることによって支持ブロックの切削ブレードの径方向における位置を調整する位置調整機構と、雄ネジののびる方向に垂直に交わる方向であり切削ブレードの接線方向を回転軸とする回転体と、回転体の回転力を雄ネジに直角に伝達する歯車とを有する。
本発明は、切削ブレードの消耗または破損を検出する検出部に、第一の光ファイバー及び第二の光ファイバーに沿ってのび支持ブロックの切削ブレードの径方向における位置を調整する雄ネジと、雄ネジののびる方向に垂直に交わる方向であり切削ブレードの接線方向を回転軸とする回転体と、回転体の回転力を雄ネジに直角に伝達する歯車とを備えたため、発光部及び受光部を支持する支持ブロックの切削ブレードの径方向における位置の調整を、光ファイバーがのびる方向に対して垂直に交わる方向を回転軸とする回転体を回転させることによって行うことができる。したがって、光ファイバーの被覆部に触れずに発光部及び受光部の切削ブレードの径方向における位置を調整することができるため、被覆部が破損するのを防止することができる。
切削装置の一例を示す斜視図である。 図1のA部を拡大して示す斜視図である。 加工手段を示す正面図である。 切削ブレードと検出部との位置関係を模式的に示す側面図である。 調整部を示す側面図である。 調整部の内部の機構を略示的に示した断面図である。
図1に示す切削装置1は、保持手段2に保持されたワークに対して加工手段3a、3bによって切削加工を施す装置である。
保持手段2は、ワークを吸引保持する保持テーブル20と、ワークWがテープTを介して環状のフレームFに支持される場合にフレームFを固定する固定部21とを備えている。
保持手段2は、回転可能であるとともに、加工送り手段4によって駆動されてX方向に移動可能となっている。加工送り手段4は、X方向の軸心を有するボールネジ40と、ボールネジ40と平行に配設された一対のガイドレール41と、ボールネジ40を回動させるモータ42と、内部のナットがボールネジ40に螺合し底部がガイドレール41に摺接する移動板43とから構成され、モータ42によって駆動されてボールネジ40が回動し、これに伴い移動板43がガイドレール41にガイドされてX方向に移動する構成となっている。移動板43には保持手段2を回転させる回転駆動部44が固定されている。
2つの加工手段3a、3bは、送り手段5a及び送り手段5bによって駆動されてそれぞれY軸方向に移動可能となっている。送り手段5a及び送り手段5bは同様に構成されるため、共通の符号を付して説明すると、送り手段5a、5bは、Y軸方向の軸心を有するボールネジ50と、ボールネジ50と平行に配設された一対のガイドレール51と、ボールネジ50を回動させるパルスモータ52と、内部のナットがボールネジ50に螺合し側部がガイドレール51に摺接する可動板53とから構成されており、パルスモータ52によって駆動されてボールネジ50が回動し、これに伴い可動板53がガイドレール51にガイドされてY方向に移動する構成となっている。
可動板53には加工手段3a、3bを昇降させる昇降機構6を備えている。昇降機構6は、鉛直方向(Z方向)の軸心を有するボールネジ60と、ボールネジ60と平行に配設された一対のガイドレール61と、ボールネジ60を回動させるパルスモータ62と、内部のナットがボールネジ60に螺合するとともに側部がガイドレール61に摺接する昇降板63とから構成されており、パルスモータ62によって駆動されてボールネジ60が回動し、これに伴い昇降板63がガイドレール61にガイドされてZ方向に移動する構成となっている。
加工手段3a、3bは対向して配設されている。加工手段3a、3bの各構成要素は同
様に構成されるため、共通の符号を付して説明すると、加工手段3a、3bは、図2に示すように、保持手段2の移動方向に対して水平方向に直交する方向(図1におけるY方向)の回転軸を有するスピンドル30と、スピンドル30を回転可能に支持するハウジング31と、その先端に装着され保持テーブル20に保持されたワークに切削加工を施す切削ブレード32とを有している。また、図1に示すように、ハウジング31には、ワークの切削すべき位置を撮像して検出するための撮像手段33が固定されている。
図2に示すように、切削ブレード32は、円盤状に形成され、基台320の周縁に切れ刃321が固着されて構成されている。加工手段3a、3bには、切れ刃321の両面に向けて切削液を供給する一対の切削液ノズル34が設けられている。さらに、図2及び図3に示すように、切れ刃321の面方向の延長方向にも、切削液を噴出する切削液ノズル35が配設されている。切削液ノズル34、35から噴出される切削液は、切削液流入口340、350からそれぞれ流入させる。切削ブレード32は、ナット36によってスピンドル30に固定されている。
図2及び図3に示すように、切削ブレード32の上方には、切削ブレード32の切れ刃320の消耗又は破損を検出する検出部7が配設されている。検出部7においては、図4に示すように、切削ブレード32の切れ刃321に対して発光を行う発光部70と、発光部70の光軸70aの延長上に配設された受光部71とが対向して配設されている。発光部70及び受光部71は、切削ブレード32の切れ刃321の刃先の両側において支持ブロック72によって支持されて対向配置されている。発光部70と受光部71との間には、切削ブレード32の切れ刃321を進入させるための空間であるブレード進入部74が形成されている。
発光部70及び受光部71には、第一の光ファイバー700及び第二の光ファイバー710がそれぞれ連結されている。第一の光ファイバー700は、切削ブレード32の径方向外側にのびて光源701に接続され、光源701から発光された光を発光部70に伝播する。第二の光ファイバー710は、受光部71から切削ブレード32の径方向外側にのびて光電変換部711に接続され、受光部71において受光した光を光電変換部711に伝播する。光電変換部711では、受光した光をその強さに応じた電圧に変換して制御部712に通知する。制御部712は、受光部71における受光量が所定のしきい値よりも大きくなり、それに対応した電圧を検知すると、切れ刃321に消耗又は破損があったと判断する。このように、検出部7は、発光部70と受光部71とを結ぶ光軸が切削ブレード32の切れ刃321の刃先によって遮蔽される量に基づき、切削ブレード32の消耗または破損を検出する機能を有する。
図5に示すように、支持ブロック72は、枠体720の内部を上下動可能に支持されており、調整部73によって上下方向に移動させることにより、支持ブロック72の切削ブレード32の径方向における位置を調整可能となっている。図6に示すように、調整部73は、第一の光ファイバー700及び第二の光ファイバー710に沿ってのびる雄ネジ730aを有し、枠体720の内部に形成された雌ネジに螺合した雄ネジ730aを回転させることによって支持ブロック72の切削ブレード32の径方向における位置を調整する位置調整機構730と、雄ネジ730aがのびる方向に対して垂直に交わる方向であり切削ブレード32の接線方向を回転軸とする回転体731と、回転体731の回転力を雄ネジに直角に伝達する歯車732とを備えている。回転体731は、側方に突出した状態で配設されている。
オペレータが回転体731をつまんで回転させることにより、歯車73を介してその回転力が雄ネジ730aに伝達され、雄ネジ730aの回転によって支持ブロック72が切削ブレード32の径方向に上下動する。こうして支持ブロック72が上下動することにより、発光部70及び受光部71が切削ブレード32の径方向に連動する。また、調整部73の側方には、留めネジ733が設けられており、留めネジ733を緩めた状態では支持ブロック72を上下動させることができ、留めネジ733を締めると、発光部70及び受光部71が所定の位置に位置する状態で支持ブロック72を固定することができる。
次に、図1に示した切削装置1を用いてワークを切削する場合の装置の動作について説明する。なお、ワークの種類及び形状は特に限定はされないが、例えばシリコンウェーハ、ガリウム砒素、シリコンカーバイド等の半導体ウェーハや、チップ実装用としてウェーハの裏面に設けられるDAF(Die Attach Film)等の粘着部材、半導体製品のパッケージ、セラミックス、ガラス、サファイア系の無機材料基板、液晶ディスプレイドライバー等の各種電子部品、さらには、ミクロンオーダーの加工位置精度が要求される各種加工材料が挙げられる。以下では、図1に示すように、ストリートSによって区画された領域にデバイスDが形成された半導体ウェーハWを切削する場合について説明する。
ワークWは、テープTを介してフレームFと一体となった状態で保持手段2に保持される。そして、保持手段2が加工送り手段4によってX方向に送られるとともに、加工手段3a、3bが送り手段5a、5bによってY方向に駆動され、ワークWが撮像手段33によって撮像されて切削すべきストリートSが検出される。
そして、切削ブレード32と検出したストリートSとのY方向の位置合わせを行った後、保持手段2をさらに同方向に送り出すとともに、切削ブレード32を高速回転させながら加工手段3a、3bを降下させてストリートSを切削する。また、加工手段3a、3bをY方向にストリート間隔ずつインデックス送りしながら順次切削を行うことにより、同方向のすべてのストリートSを切削する。さらに、保持手段2を90度回転させてから同様の切削を行うと、すべてのストリートSが縦横に切削されて個々のチップに分割される。
このようにして切削を行う過程では、図4に示したように、切削ブレード32の切れ刃321に磨耗や欠けが生じるか否かを常に検出部7が常に監視している。そして、受光部71における受光量が所定値より大きくなると、制御部712が切削ブレード32を交換すべきと判断し、警報音を鳴らすなどしてオペレータに知らせるとともに、切削を中断する。オペレータは、消耗や破損が生じた切削ブレード32をスピンドル30から取り外すとともに、新品の切削ブレードをスピンドルに装着し、切削を再開する。
発光部70及び受光部71の位置を調整する場合は、図5及び図6に示した回転体731を回転させる。回転体731は、第一の光ファイバー700及び第二の光ファイバー710から離れた位置にあり、その回転軸も、光ファイバーがのびる方向とは異なるため、回転体731を回転させる際に、指が第一の光ファイバー700及び第二の光ファイバー710に接触することがない。したがって、第一の光ファイバー700及び第二の光ファイバー710の被覆部が破損しない。
1:切削装置
2:保持手段 20:保持テーブル 21:固定部
3a、3b:加工手段
30:スピンドル 31:ハウジング
32:切削ブレード 320:基台 321:切れ刃
33:撮像手段 34、35:切削液ノズル 340、350:切削液流入口
36:ナット
4:加工送り手段
40:ボールネジ 41:ガイドレール 42:モータ 43:移動板
44:回転駆動部
5a、5b:送り手段
50:ボールネジ 51:ガイドレール 52:パルスモータ 53:可動板
6:昇降機構
60:ボールネジ 61:ガイドレール 62:パルスモータ 63:昇降板
7:検出部
70:発光部 70a:光軸 700:第一の光ファイバー 701:光源
71:受光部 710:第二の光ファイバー 711:光電変換部 712:制御部
72:支持ブロック 720:枠体
73:調整部
730:位置調整機構 730a:雄ネジ 731:回転体 732:歯車
733:留めネジ
74:ブレード進入部
W:ワーク S:ストリート D:デバイス
T:テープ F:フレーム

Claims (1)

  1. ワークを保持する保持手段と、
    該保持手段に保持されたワークを加工する円盤状の切削ブレードと、対向配置された発光部と受光部とを結ぶ光軸が該切削ブレードの刃先によって遮蔽される量に基づいて該切削ブレードの少なくとも消耗又は破損を検出する検出部と、有する加工手段と、
    を含む切削装置であって、
    該検出部は、
    該切削ブレードの刃先の両側で該発光部と該受光部とを支持する支持ブロックと、
    該発光部から該切削ブレードの径方向外側にのび、該発光部に光を伝播する第一の光ファイバーと、
    該受光部から該切削ブレードの径方向外側にのび、該受光部で受光した光を伝播する第二の光ファイバーと、
    該支持ブロックの該切削ブレードの径方向における位置を調整する調整部と、
    を有し、
    該調整部は、
    該第一の光ファイバー及び該第二の光ファイバーに沿ってのびる雄ネジを回転させることによって該支持ブロックの該切削ブレードの径方向における位置を調整する位置調整機構と、
    該雄ネジののびる方向に垂直に交わる方向であり該切削ブレードの接線方向を回転軸とする回転体と、
    該回転体の回転力を該雄ネジに直角に伝達する歯車と、
    を有する切削装置。
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