JP2012078741A - 撮像装置及び撮像方法 - Google Patents
撮像装置及び撮像方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012078741A JP2012078741A JP2010226416A JP2010226416A JP2012078741A JP 2012078741 A JP2012078741 A JP 2012078741A JP 2010226416 A JP2010226416 A JP 2010226416A JP 2010226416 A JP2010226416 A JP 2010226416A JP 2012078741 A JP2012078741 A JP 2012078741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid
- state imaging
- photometric
- light emission
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体の像が第1固体撮像素子3と、第2固体撮像素子S1、S2とに形成される。ストロボ撮影モード時、測光レンジ内の被写体の適正露出位置に対応して設定されたプリ発光ガイドナンバーによりストロボ発光器15Aが発光される。プリ発光処理による測光評価値を演算して適正露出値を得るための本発光ガイドナンバーを取得する。第1、第2オートゲインコントロール部8は、互いに異なるISO感度を第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2に設定して第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2から出力される出力信号をオートゲインコントロールする。本発光演算処理部8は、第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2により得られた測光評価値に基づき本発光ガイドナンバーを設定する。
【選択図】図1
Description
1:被写体までの距離と撮影レンズのF値(絞り値)とからガイドナンバー光量を決定するフラッシュマチック方式(以下「FM方式」という)
プリ発光方式では、本発光前に予め予備発光を行い、予備発光後の反射光を受光し、受光量を積分して被写体からの反射輝度を求め、その結果に基づき本発光量を定める方式が一般的である。
なお、係数は、例えば、被写体の反射率を18%としたときのプリ発光により得られた測光評価値を用いて求めている。
そこで、この測光評価値に基づきストロボ発光器4’の本発光ガイドナンバーを演算により設定すれば、概ねストロボ調光可能である。
しかし、実際には、コンパクトデジタルカメラ1’が有するフル発光時のガイドナンバーGNの発光量が例えばガイドナンバーGN10程度であったとすると、主レンズのF値=2.0、ISO感度=100の場合、5.0mの距離に存在する被写体を適正露出で撮影できるはずである。
すなわち、1回のプリ発光による測光では、測光レンジQに制約があるので、コンパクトデジタルカメラ1’として適正露光が得られる適正露出位置をどの被写体距離に設定するかによって、調光範囲がある程度決まってしまうことになる。
第2光学系を介して被写体の像を光電変換する一対の第2固体撮像素子と、
ストロボ撮影モード時に測光レンジ内の前記被写体の適正露出位置に対応して設定されたプリ発光ガイドナンバーによりストロボ発光器を発光させるプリ発光設定処理部と、
前記ストロボ撮影モード時に前記プリ発光処理部による測光評価値を演算して適正露出値を得るための本発光ガイドナンバーを取得する本発光演算処理部と、
所定のISO感度を前記第1固体撮像素子に設定して前記第1固体撮像素子から出力される出力信号をオートゲインコントロールする第1オートゲインコントロール部と、
前記第1固体撮像素子に設定された所定のISO感度と異なるISO感度を前記一対の第2固体撮像素子に設定して前記一対の第2固体撮像素子から出力される出力信号をオートゲインコントロールする第2オートゲインコントロール部とを備え、
前記本発光演算処理部は、前記第1固体撮像素子、前記第2固体撮像素子により得られた測光評価値に基づき、前記本発光ガイドナンバーを設定することを特徴とする。
請求項3に記載の撮像装置は、前記一対の第2固体撮像素子のゲインは互いに異ならされ、前記一対の第2固体撮像素子のゲインの一方は前記第1固体撮像素子のゲインに対して小さく設定され、前記一対の第2固体撮像素子のゲインの他方は前記第1固体撮像素子のゲインに対して大きく設定されていることを特徴とする。
請求項6に記載の撮像装置は、前記本発光ガイドナンバーの設定の際に、前記第1固体撮像素子の各画素と前記第2固体撮像素子の各画素との対応付けを行って測光エリアを決定し、該測光エリア内の測光評価値を比較して、本発光ガイドナンバーを設定することを特徴とする。
所定のISO感度を前記第1固体撮像素子に設定して前記第1固体撮像素子から出力される出力信号をオートゲインコントロールすると共に、前記第1固体撮像素子に設定された所定のISO感度と異なるISO感度を前記一対の第2固体撮像素子に設定して前記一対の第2固体撮像素子から出力される出力信号をオートゲインコントロールするオートゲインコントロールステップと、
ストロボ撮影モード時に測光レンジ内の前記各適正露出位置に対応して設定された同一のプリ発光ガイドナンバーによりストロボ発光器を発光させるプリ発光処理ステップと、
前記プリ発光処理ステップにより得られた測光評価値に基づき適正露出値を得るための本発光ガイドナンバーを設定する本発光演算処理ステップと、を含むことを特徴とする。
請求項9に記載の撮像方法は、前記一方の第2固体撮像素子に対応する測光レンジの下限領域と前記第1固体撮像素子に対応する測光レンジの上限領域とが互いに重なり合わされていると共に、前記第1固体撮像素子に対応する測光レンジの下限領域と前記他方の第2固体撮像素子に対応する測光レンジの上限領域とが互いに重なり合わされていることを特徴とする。
請求項11に記載の撮像方法は、前記本発光ガイドナンバーの設定の際に、前記第1固体撮像素子の各画素と前記第2固体撮像素子の各画素との対応付けを行って測光エリアを決定し、該測光エリア内の測光評価値を比較して、本発光ガイドナンバーを設定することを特徴とする。
更には、第1光学系と第2光学系とで、ズーム可能なカメラで第1固体撮像素子と第2固体撮像素子とで画角が異なる場合でも、測光性能の低下を抑制できるという効果を奏する。
(実施例1)
図1は、本発明に係る撮像装置、例えば、コンパクトデジタルカメラ1’のハードウエアの構成を示すブロック図である。
そのCDS・AD部4は、AGC回路を有し、このAGC回路は、第1固体撮像素子3からのアナログ出力信号を増幅する機能を有し、AGC回路から出力される出力信号が一定となるように、後述するCPU8によってオートゲインコーントロールされる。
スイッチ部13はカメラユーザが操作の際に用いる。オートフォーカス部14は、例えば、外部AFモジュール16からの出力信号を用いて三角測距方式により被写体までの距離を演算し、この演算結果を用いてオートフォーカス(以下「AF」という)を行う機能を有する。ストロボユニット15は、CPU8によって発光開始・停止が制御されるストロボ発光部15Aと、メインコンデンサ15Bとから概略構成されている。ストロボ発光部15Aは、プリ発光と本発光とが可能な「ストロボ発光器4’」である。
一対の第2固体撮像素子S1、S2は基線長Dを隔てて基板G1に配設されている。
なお、この測距データ(Lデータ)は、三角測距方式により求めなくとも求めることができる。例えば、第1固体撮像素子3によって得られた画像信号の空間周波数から求めても良い。すなわち、いわゆる山登り方式でフォーカスポジションを求めてもよい。
例えば、撮影レンズ1の絞り値(F値)がF=2.0、カメラ本体2’から被写体までの被写体距離が適正露出位置1.5mであるとし、ISO感度=100に対応するゲインが設定されているときに、適正露出値が得られるプリ発光ガイドナンバーが3.0であるとする。
この実施例では、第1固体撮像素子3にはISO感度「400」に相当するオートゲインコントロールが設定され、第2固体撮像素子S1にはISO感度「100」に相当するオートゲインコントロールが設定され、第2固体撮像素子S2にはISO感度「1600」に相当するオートゲインコントロールが設定されるものとする。
プリ発光時のガイドナンバーをGN=1.5に設定すると、従来と同様のプリ発光により得られた測光評価値に用いる演算式と同一の演算式を用いて本発光時のガイドナンバーGNを計算できる。
そうすれば、3つの測光レンジ領域を重ねることにより測光評価値の信頼性が低下する部分をカバーしつつ、信頼性を高めて各固体撮像素子に対するゲイン設定を行ってプリ発光を実施できる。
固体撮像素子のS/N特性が改善され、ISO感度を更にあげることが可能なら、各測光レンジの重複域を減少させることにより測光レンジの更なる拡大を図ることもできる。
しかしながら、被写体までの距離を測距する場合、各固体撮像素子と適正被写体位置とが対応づけられているので、各固体撮像素子によって得られたプリ発光時の測光評価値のいずれを用いるかを被写体距離A’により決定できる。
図5,図6は撮像装置の処理動作を説明するためのフローチャート、図7はその撮像装置の処理手順のタイミングを示すタイミングチャートである。図5は記録時のメイン処理フローを示している。
これにより、撮像装置(カメラ)の表示部12に表示されている画像が、常時適正な明るさに設定されると共に、自然な色合いに保たれる。
このモニタリング処理や、スイッチ部13の状態の読み込み処理等の併行処理は、例えば、20ms毎に出力される定期タイマ割り込み信号によって実行される。
スイッチ部13には、シャッタ釦の押下に連動するスイッチが含まれている。
このストロボ発光処理25では、プリ発光(予備発光)により得られた測光評価値(AE評価値)に基づき本発光が行なわれる。
また、なお、この実施例では、被写体までの距離の測距結果に基づき第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2に設定するゲイン(ISO感度)を変更することにしているが、被写体距離にかかわらず、ゲインを一定としても良い。
レリーズ操作により第1レリーズスイッチがオンされると、測光処理(AE処理22)が実行され、ついで、オートフォーカス処理(AF処理23)が実行され、測距結果に基づいてフォーカスレンズ(図示を略す)がフォーカス駆動され、ストロボ撮影モードの場合には、レリーズ操作により第2レリーズスイッチがオンされると、プリ発光制御処理25Bが実行され、ストロボ発光器4’が発光される。
ついで、プリ発光により第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2からプリ発光画像データが得られると、CPU8はこれらの画像データから測光評価値としての発光量比を演算し、本発光に基づくガイドナンバーGNを設定する。
なお、この場合、第1固体撮像素子3のゲインは、ISO感度「400」相当である。
次に、被写体からの像形成光束を含む光束を受像して記録画像としての被写体像が形成される第1固体撮像素子3を有する第1光学系の焦点距離と、一対の測距レンズL1、L2と一対の第2固体撮像素子S1、S2とが基線長Dの間隔を開けて配設されかつ像形成光束P1、P2を含む光束を受像して測光用の二次元の一対の第2固体撮像素子S1、S2を有する第2光学系の焦点距離との相違から、画角のズレが第1固体撮像素子3と一対の第2固体撮像素子S1、S2との間で生じている場合について説明する。
第1光学系による画角が28mm(主画像の焦点距離28mm)、第2光学系による画角が85mmであるとする。その図8には、角度に換算した場合の概略の数値が示されている。
つまり、第1光学系の焦点距離>=第2光学系2の焦点距離・・・(1)
の関係を満たしている場合のみ、両光学系の測光評価値を使うことができる。
従って、この条件式(1)を満足しない場合、第2光学系による測光評価値の使用を禁止する。
なお、カメラのZOOM位置に応じて、第2光学系(外部AFモジュール16)の焦点距離を変え、常時画角を一致させる構成のものであれば、この種の禁止処理は不要である。
次に、条件式(1)を満たして両光学系の測光評価値を用いることができる場合について説明する。
まず、例えば、図9(A)に示すように、第1光学系の焦点距離が28mmのときに、第1光学系により得られる主要被写体が画面の中央に存在するものとすると、これに対応する第2光学系により得られる主要被写体の画像は図9(B)に示すようなものとなり、この場合、第1光学系1の焦点距離が300mmの場合の主要被写体の画像が図9(C)に示すものであったとする。
この図9(C)に示す例では、第1光学系により得られる測光評価値は顔の一部分であるのに対し、第2光学系により得られる測光評価値には図9(B)に示すように顔を含めた背景も含まれている。
このように、スポット的に測光すればよいと判断される場合、単純比較して、測光性能の向上を図ることができる。
4’、15A…ストロボ発光器
8…CPU(本発光演算処理部、オートゲインコントロール部)
S1、S2…第2固体撮像素子
Claims (11)
- 第1光学系を介して被写体の像を光電変換する第1固体撮像素子と、
第2光学系を介して被写体の像を光電変換する一対の第2固体撮像素子と、
ストロボ撮影モード時に測光レンジ内の前記被写体の適正露出位置に対応して設定されたプリ発光ガイドナンバーによりストロボ発光器を発光させるプリ発光設定処理部と、
前記ストロボ撮影モード時に前記プリ発光処理部による測光評価値を演算して適正露出値を得るための本発光ガイドナンバーを取得する本発光演算処理部と、
所定のISO感度を前記第1固体撮像素子に設定して前記第1固体撮像素子から出力される出力信号をオートゲインコントロールする第1オートゲインコントロール部と、
前記第1固体撮像素子に設定された所定のISO感度と異なるISO感度を前記一対の第2固体撮像素子に設定して前記一対の第2固体撮像素子から出力される出力信号をオートゲインコントロールする第2オートゲインコントロール部とを備え、
前記本発光演算処理部は、前記第1固体撮像素子、前記第2固体撮像素子により得られた測光評価値に基づき、前記本発光ガイドナンバーを設定することを特徴とする撮像装置。 - 前記第2光学系は前記被写体までの距離を測距する測距光学系に兼用されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記一対の第2固体撮像素子のゲインは互いに異ならされ、前記一対の第2固体撮像素子のゲインの一方は前記第1固体撮像素子のゲインに対して小さく設定され、前記一対の第2固体撮像素子のゲインの他方は前記第1固体撮像素子のゲインに対して大きく設定されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の撮像装置。
- 前記一方の第2固体撮像素子に対応する測光レンジの下限領域と前記第1固体撮像素子に対応する測光レンジの上限領域とが互いに重なり合わされていると共に、前記第1固体撮像素子に対応する測光レンジの下限領域と前記他方の第2固体撮像素子に対応する測光レンジの上限領域とが互いに重なり合わされていることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
- 前記本発光ガイドナンバーの設定の際に、前記第2光学系による測光評価値の使用を禁止することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記本発光ガイドナンバーの設定の際に、前記第1固体撮像素子の各画素と前記第2固体撮像素子の各画素との対応付けを行って測光エリアを決定し、該測光エリア内の測光評価値を比較して、本発光ガイドナンバーを設定することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 第1光学系の第1固体撮像素子に被写体の像を形成すると共に第2光学系の一対の第2固体撮像素子に被写体の像を形成する受像ステップと、
所定のISO感度を前記第1固体撮像素子に設定して前記第1固体撮像素子から出力される出力信号をオートゲインコントロールすると共に、前記第1固体撮像素子に設定された所定のISO感度と異なるISO感度を前記一対の第2固体撮像素子に設定して前記一対の第2固体撮像素子から出力される出力信号をオートゲインコントロールするオートゲインコントロールステップと、
ストロボ撮影モード時に測光レンジ内の前記各適正露出位置に対応して設定された同一のプリ発光ガイドナンバーによりストロボ発光器を発光させるプリ発光処理ステップと、
前記プリ発光処理ステップにより得られた測光評価値に基づき適正露出値を得るための本発光ガイドナンバーを設定する本発光演算処理ステップと、を含むことを特徴とする撮像方法。 - 前記一対の第2固体撮像素子のゲインは互いに異ならされ、前記一対の第2固体撮像素子のゲインの一方は前記第1固体撮像素子のゲインに対して小さく設定され、前記一対の第2固体撮像素子のゲインの他方は前記第1固体撮像素子のゲインに対して大きく設定されていることを特徴とする請求項7に記載の撮像方法。
- 前記一方の第2固体撮像素子に対応する測光レンジの下限領域と前記第1固体撮像素子に対応する測光レンジの上限領域とが互いに重なり合わされていると共に、前記第1固体撮像素子に対応する測光レンジの下限領域と前記他方の第2固体撮像素子に対応する測光レンジの上限領域とが互いに重なり合わされていることを特徴とする請求項8に記載の撮像方法。
- 前記本発光ガイドナンバーの設定の際に、前記第2光学系による測光評価値の使用を禁止することを特徴とする請求項7ないし請求項9のいずれか1項に記載の撮像方法。
- 前記本発光ガイドナンバーの設定の際に、前記第1固体撮像素子の各画素と前記第2固体撮像素子の各画素との対応付けを行って測光エリアを決定し、該測光エリア内の測光評価値を比較して、本発光ガイドナンバーを設定することを特徴とする請求項7ないし請求項9のいずれか1項に記載の撮像方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010226416A JP5625711B2 (ja) | 2010-10-06 | 2010-10-06 | 撮像装置及び撮像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010226416A JP5625711B2 (ja) | 2010-10-06 | 2010-10-06 | 撮像装置及び撮像方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012078741A true JP2012078741A (ja) | 2012-04-19 |
JP5625711B2 JP5625711B2 (ja) | 2014-11-19 |
Family
ID=46239032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010226416A Expired - Fee Related JP5625711B2 (ja) | 2010-10-06 | 2010-10-06 | 撮像装置及び撮像方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5625711B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9438815B2 (en) | 2013-12-25 | 2016-09-06 | Sony Corporation | Control device, control method, and control system with multiple dynamic ranges |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03204627A (ja) * | 1990-01-05 | 1991-09-06 | Nikon Corp | カメラの露出演算装置 |
JPH06167736A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Asahi Optical Co Ltd | ズーム付きカメラ |
JP2003101867A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-04-04 | Olympus Optical Co Ltd | 撮像装置 |
JP2005010366A (ja) * | 2003-06-18 | 2005-01-13 | Olympus Corp | ストロボ調光機能付きカメラ |
US20080180547A1 (en) * | 2007-01-31 | 2008-07-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup device, image pickup apparatus, control method, and program |
-
2010
- 2010-10-06 JP JP2010226416A patent/JP5625711B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03204627A (ja) * | 1990-01-05 | 1991-09-06 | Nikon Corp | カメラの露出演算装置 |
JPH06167736A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Asahi Optical Co Ltd | ズーム付きカメラ |
JP2003101867A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-04-04 | Olympus Optical Co Ltd | 撮像装置 |
JP2005010366A (ja) * | 2003-06-18 | 2005-01-13 | Olympus Corp | ストロボ調光機能付きカメラ |
US20080180547A1 (en) * | 2007-01-31 | 2008-07-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup device, image pickup apparatus, control method, and program |
JP2008187615A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Canon Inc | 撮像素子、撮像装置、制御方法、及びプログラム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9438815B2 (en) | 2013-12-25 | 2016-09-06 | Sony Corporation | Control device, control method, and control system with multiple dynamic ranges |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5625711B2 (ja) | 2014-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008187615A (ja) | 撮像素子、撮像装置、制御方法、及びプログラム | |
KR20090098197A (ko) | 플래시 발광량 조절가능한 디지털 촬영 장치, 이의 제어방법 및 상기 방법을 실행하기 위한 프로그램을 기록한기록매체 | |
JP2014044345A (ja) | 撮像装置 | |
JP6303304B2 (ja) | カメラ | |
US20120069240A1 (en) | Imaging apparatus and method for controlling the same | |
JP2013214878A (ja) | 撮像装置、露出制御方法、及びプログラム | |
JP2007248521A (ja) | 画像記録装置、画像記録方法、プログラム及び記録媒体 | |
JP5597243B2 (ja) | 撮像装置 | |
CN111133378B (zh) | 摄像装置、信息获取方法及记录介质 | |
JP5791765B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法 | |
US10212344B2 (en) | Image capturing device and control method capable of adjusting exposure timing based on detected light quantity change characteristic | |
JP2007318534A (ja) | 撮像装置 | |
JP2004004449A (ja) | カメラの露出制御システム | |
JP2012163679A (ja) | 撮像装置、ストロボ制御方法およびストロボ制御プログラム | |
JP5625711B2 (ja) | 撮像装置及び撮像方法 | |
JP2007171298A (ja) | 撮像装置及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体 | |
JP2012063664A (ja) | 測光装置及び電子カメラ | |
JP2017129719A (ja) | 撮像装置、その制御方法、および制御プログラム | |
JP2008219334A (ja) | 電子カメラ | |
US11119387B2 (en) | Imaging device, imaging device control method, and processing device | |
JP4539254B2 (ja) | 電子カメラおよび画像処理プログラム | |
JP2011114442A (ja) | 電子カメラ | |
CN109387992B (zh) | 能够充分确保发光精度的摄像设备及其控制方法 | |
JP4286077B2 (ja) | ストロボ調光機能付きカメラ | |
JP6890932B2 (ja) | 撮像装置及び制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130813 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140527 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140711 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140902 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140915 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5625711 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |