JP2012076691A - 車両用カメラユニット、車両用カメラ取付具、および車両用カメラの取付方法 - Google Patents

車両用カメラユニット、車両用カメラ取付具、および車両用カメラの取付方法 Download PDF

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Shioya Kageyama
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Abstract

【課題】任意形状のウインドシールドガラスに好適に取り付け可能な車両用カメラおよび車両用カメラ取付具を提供する。
【解決手段】車両用カメラを車両に搭載するための車両用カメラ取付具であって、車両用カメラを把持するブラケット部材と、車両の車室内における所定部位とブラケット部材との間に配置され、ブラケット部材および車室内の所定部位の各々と固着する接着部材とを備え、中間部材は、車両の車幅方向に異なる厚みを有することを特徴とする、車両用カメラ取付具である。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両用カメラユニット、車両用カメラ取付具、および車両用カメラの取付方法に関し、より特定的には、車両のウインドシールドガラスに取り付けられる車両用カメラユニット、車両用カメラ取付具、および車両用カメラの取付方法に関する。
従来、車両周囲の物標(例えば、白線、先行車、歩行者、等々)を検出するための車両用カメラが開発されている。このような車両用カメラは、しばしばウインドシールドガラスを透過して車両周囲を撮像するよう車室内に取り付けられる。
上記のような車両用カメラの一例が、特許文献1に開示されている。特許文献1に開示される自動車用カメラは、取り付け金具を介してウインドシールドガラスに取り付けられている。
特開2005−022643号公報
上記のような車両用カメラを車両のウインドシールドガラスに取り付ける際は、撮像範囲が傾かないように取付ロール角を考慮して車両に取り付ける必要がある。一方で、ウインドシールドガラスは一般的に車幅方向に湾曲および傾斜した面形状を有している。したがって、図7に示すように車両用カメラ50をウインドシールドガラス501の面形状に沿って取り付けた場合、車両用カメラ50の撮像範囲が水平面Lに対して傾いてしまうという問題があった。なお、図7は、従来の車両用カメラ50をウインドシールドガラス501の面に沿って取り付けた場合を示す図である。特に、ウインドシールドガラスは車幅方向端部へ向けて水平面に対する傾斜角が大きくなっている場合が多いため、ルームミラーとの干渉を回避すべく、車両の中心線から車幅方向に所定距離ずれた位置に車両用カメラを取り付けようとすると、車両用カメラも大きく傾斜してしまう。
また、ウインドシールドガラスの面形状は、車種毎に異なっているため、車種毎に異なる形状の取付具を設計および製造する必要があった。そして、このような取り付け金具の製造には金型等を成形する必要がある。すなわち、従来の車両用カメラおよび車両用カメラの取付具では、取付具の設計および製造コストが高くなるという問題もあった。
本発明は上記の課題を鑑みて成されたものであり、車室内の任意の面に好適に取り付け可能な車両用カメラ、車両用カメラ取付具、および車両用カメラの取付方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本願は以下の構成を採用した。すなわち、第1の発明は、
車両用カメラを車両に搭載するための車両用カメラ取付具であって、車両用カメラを把持するブラケット部材と、車両の車室内における所定部位とブラケット部材との間に配置され、ブラケット部材と車室内の所定部位とを接着する中間部材とを備え、中間部材は、車両の車幅方向に異なる厚みを有することを特徴とする、車両用カメラ取付具である。
第2の発明は、第1の発明において、中間部材は、車室内において、一方面をブラケット部材と、他方面を車両のウインドシールドガラスと各々に接着し、中間部材は、ウインドシールドガラスの曲率或いは傾斜に応じて車両の車幅方向に異なる厚みを有することを特徴とする。
第3の発明は、第2の発明において、中間部材は、両面テープであることを特徴とする。
第4の発明は、第3の発明において、両面テープはアクリル樹脂製であることを特徴とする。
第5の発明は、第3および4の発明において、中間部材は、車幅方向に各々に厚みの異なる複数の両面テープを配置することにより構成されることを特徴とする、請求項3および4の何れか1項に記載の車両用カメラ取付具。
第6の発明は、第1から3の何れかの発明において、中間部材は、経時硬化性素材で形成されており、ブラケット部材は、水準器を備えることを特徴とする。
第7の発明は、車両に搭載される車両用カメラユニットであって、車両周囲の画像を撮像する車両用カメラと、車両用カメラを把持するブラケット部材と、車両の車室内における所定部位とブラケット部材との間に配置され、ブラケット部材と車室内の所定部位とを接着する中間部材とを備え、中間部材は、車両の車幅方向に異なる厚みを有することを特徴とする、車両用カメラユニットである。
第8の発明は、車両用カメラを車両に搭載するための車両用カメラの取付方法であって、車両用カメラを把持するブラケット部材に車両用カメラを組み付けるブラケット組み付け工程と、車両の車室内における所定部位とブラケット部材との間に、車両の車幅方向に異なる厚みを有する中間部材を配置してブラケット部材と車室内の所定部位とを当該中間部材を介して接着する接着工程とを含むことを特徴とする。
第1の発明によれば、中間部材の車幅方向の厚みが変化しているため、車両用カメラを取り付ける部位が傾斜あるいは湾曲している場合であっても、車両用カメラをロール方向に傾斜させることなく容易に取り付けることが可能である。
第2の発明によれば、車両用カメラをロール方向に傾斜させることなく中間部材を介して車両のウインドシールドガラスに好適に取り付けることが可能である。
第3、4の発明によれば、汎用的且つ加工が容易な部材で安価に中間部材を構成することができる。
第5の発明によれば、厚みの異なる複数の両面テープを上記中間部材として使用し、車両用カメラをロール方向に傾斜させることなく取り付けることが可能となる。したがって、厚みを変更する加工を両面テープに施す必要がなく、低コストで中間部材を構成することができる。
第6の発明によれば、車両用カメラの水平状態を容易に確認しつつ取り付け位置を微調整しながら車両用カメラを車両に取り付けることができる。
第7、8の発明によれば、上記第1の発明と同様の効果を奏する車両用カメラユニットを得ることができる。
第1の実施形態に係る車両用カメラユニット1の搭載位置の一例を示す図 第1の実施形態に係る車両用カメラユニット1および車両用カメラ取付具11をウインドシールドガラス301に取り付ける場合の取り付け図の一例 ウインドシールドガラス301に取り付けられた第1の実施形態に係る車両用カメラユニット1の側面図の一例 ウインドシールドガラス301に取り付けられた第1の実施形態に係る車両用カメラユニット1の正面図の一例 ウインドシールドガラス301に取り付けられた第2の実施形態に係る車両用カメラユニット2の正面図の一例 ウインドシールドガラス301に取り付けられた第4の実施形態に係る車両用カメラユニット3の側面図の一例 従来の車両用カメラ50をウインドシールドガラス501の面に沿って取り付けた場合を示す図
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態に係る車両用カメラユニット1および車両用カメラ取付具11について説明する。車両用カメラユニット1は、車両300に搭載され、車両300の周囲を撮像するカメラ装置およびその取付具である。
図1に示すように、車両用カメラユニット1は、車両300のウインドシールドガラス301(所謂、フロントガラス)に取り付けられる。図1は、第1の実施形態に係る車両用カメラユニット1の搭載位置の一例を示す図である。車両用カメラユニット1は、車両300のドライバの視界を遮ることがないよう、また、車両300の前方を良好に撮像可能となるよう、ウインドシールドガラス301の上部に取り付けられることが好ましい。この際、車両用カメラユニット1は、車両300の車幅方向中央を示す中央線C付近に搭載されたルームミラー302と干渉しないよう、中央線Cから車幅方向へ予め定められた距離だけずれた位置に搭載される。なお、ウインドシールドガラス301は、中央線Cから車両300の側方にかけて、なだらかに下方へ傾斜および湾曲しているものとする。
次いで、図2から図4を参照して、車両用カメラユニット1および車両用カメラ取付具11の構成について説明する。なお、図2は、車両用カメラユニット1、および車両用カメラ取付具11をウインドシールドガラス301に取り付ける場合の取り付け図の一例である。図2は、第1の実施形態に係る車両用カメラユニット1をウインドシールドガラス301に取り付ける様子を側面視したものである。図3は、ウインドシールドガラス301に取り付けられた第1の実施形態に係る車両用カメラユニット1の側面図の一例である。図4は、ウインドシールドガラス301に取り付けられた第1の実施形態に係る車両用カメラユニット1の正面図の一例である。図2から図4に示すように、車両用カメラユニット1は、車両用カメラ10、および車両用カメラ取付具11を備える。なお、車両用カメラ取付具11は、ブラケット部材111、および中間部材112によって構成されている。
車両用カメラ10は、車両周囲の画像を撮像する撮像装置である。車両用カメラ10は、典型的には、CCD(Charge Coupled Device)センサやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサ等のイメージセンサを備えた撮像装置である。車両用カメラ10が撮像した画像は、車両300に搭載された画像処理装置(図示せず)で処理され、例えば、白線の認識、オートライトシステムの制御、車両300の走行制御等に利用される。
ブラケット部材111は、車両用カメラユニット1を把持する部材である。ブラケット部材111は、樹脂や金属製の部材であり、ウインドシールドガラス301の裏面と対向する取付面Hを備える(図2参照)。
中間部材112は、ブラケット部材111とウインドシールドガラス301との間に配置され、これらと固着する部材である。なお、第1の実施形態においては、中間部材112がアクリル樹脂製の両面テープにより構成されている場合を例として説明する。図4に示すように、中間部材112は、ウインドシールドガラス301の曲率或いは傾斜に応じて車両300の車幅方向に異なる厚みを有するよう予め形成されている。例えば、上述図1に示した位置に車両用カメラユニット1を搭載する場合には、ウインドシールドガラス301の傾斜に合致するように、車両300の中央側に位置する中間部材112の一方端の厚みVLは、車両300の側方側に位置する中間部材112の他方端の厚みVRより大きくすることが好ましい。なお、第1の実施形態においては、ブラケット部材111の取付面Hの大部分を覆う大きさの単一部材として成形されている場合を例として示す。
車両用カメラユニット1をウインドシールドガラス301に取り付ける際は、先ず、ブラケット部材111に車両用カメラ10を組み付ける。次いで、ウインドシールドガラス301とブラケット部材111との間に中間部材112を配置してブラケット部材111とウインドシールドガラス301とを接着する。より詳細には、中間部材112の裏面Bをブラケット部材111の取付面Hに貼り付け、中間部材112の表面Tをウインドシールドガラス301の裏面に貼り付ける。
なお、中間部材112の接着強度が不足している場合には、中間部材112とウインドシールドガラス301との間、および中間部材112とブラケット部材111との間にさらに接着剤を塗布して接着力を向上させても構わない。上記のような接着剤としては、例えば、ウレタン系の接着材を用いることが好ましい。
上記のような車両用カメラユニット1によれば、ウインドシールドガラス301の曲率或いは傾斜に応じて車両300の車幅方向に異なる厚みを有するよう予め形成されているため、車両用カメラ10をロール方向に傾斜させることなく車両のウインドシールドガラス301に取り付けることが可能である(図4参照)。また、中間部材112はアクリル樹脂製の両面テープであるため、加工成形が容易であり、金型等も不要であることから低コストで上記のような効果を奏することができる。
(第2の実施形態)
第1の実施形態においては、中間部材112ブラケット部材111の取付面Hの大部分を覆う大きさの単一部材として形成されている例を示したが、中間部材112は、各々に厚みの異なる複数の両面テープにより構成しても構わない。以下、第2の実施形態に係る車両用カメラユニット2について説明する。上述第1の実施形態と同様の構成を示すものは同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
第2の実施形態に係る中間部材122は、例えば、図5に示すように、車幅方向に厚みの異なる複数の両面テープ122a、122b、および122cにより構成される。なお、図5は、ウインドシールドガラス301に取り付けられた第2の実施形態に係る車両用カメラユニット2の正面図の一例である。
図5に示すように、両面テープ122bの厚みVbは、両面テープ122aの厚みVaより厚い。また、両面テープ122cの厚みVcは、両面テープ122bの厚みVbより厚い。このような両面テープ122a、122b、および122cをウインドシールドガラス301の傾斜に合わせて配置および貼り付けることにより、車両用カメラ10をロール方向に傾斜させることなく車両のウインドシールドガラス301に取り付けることが可能である。なお、図5においては、第2の実施形態に係る車両用カメラユニット2を上述図1と同様の位置に取り付けるものとし、ウインドシールドガラス301の傾斜に合うよう、車両300の側面側から中央側へ両面テープ122a、122b、および122cの順に配置した例を示す。
第2の実施形態に係る中間部材122は、両面テープ122a、122b、および122cの個々については車幅方向に厚みが変化する形状に加工する必要がないため、形成加工を省略し、低コストで中間部材を構成することができる。
(第3の実施形態)
上記実施形態では中間部材112が両面テープで構成されている例について説明したが、中間部材112は、他の構成としても構わない。例えば、中間部材112は、ウインドシールドガラス301の曲率或いは傾斜に応じて車両300の車幅方向に異なる厚みを有する板状部材と、当該板状部材の両面に備えられた接着剤層により構成されていても構わない。板状部材は、典型的には合成樹脂素材で形成される。中間部材112をこのような構成とした場合でも、上記第1の実施形態と同様の効果を奏することが可能である。
(第4の実施形態)
上記実施形態では中間部材112がアクリル樹脂材料で構成されている例について説明したが、中間部材112は、成形加工容易な他の素材で構成しても構わない。例えば、中間部材112は、経時硬化性樹脂素材によって構成しても構わない。このような素材構成とした場合、車両用カメラユニット1をウインドシールドガラス301に取り付ける時点において、中間部材112を軟性状態としておくことが可能であり、車両用カメラユニット1を取り付ける際に取り付け位置を微調整することができる。なお、この際、車両用カメラユニット1が水平状態で取り付けられているか否かを作業車が確認可能なように、図6に示すように予めブラケット部材111に水準器を取り付けておくと良い。なお、図6は、ウインドシールドガラス301に取り付けられた第4の実施形態に係る車両用カメラユニット3の側面図の一例である。このような構成によれば、車両用カメラ10の水平状態を容易に確認しつつ、取り付け位置を微調整しながら車両用カメラ10をウインドシールドガラス301に取り付けることができる。
なお、上記各実施形態では、車両用カメラユニット1が中央線Cから運転席側へずれた位置に取り付けられている例について説明したが、車両用カメラユニット1は、中央線Cから助手席側へずれた位置に取り付けても構わない。また、車両用カメラユニット1は、ドライバの視界が充分に確保されることを前提としてウインドシールドガラス301の下部に取り付けられても構わない。また、上記実施形態では、車両用カメラユニット1がウインドシールドガラス301に取り付けた例について説明したが、車両用カメラユニット1は、例えば、リアガラス等の湾曲面を有する任意の部材に取り付けることも可能である。
本発明に係る車両用カメラ、車両用カメラ取付具、および車両用カメラの取付方法は、車室内の任意の面に好適に取り付け可能な車両用カメラおよび車両用カメラ取付具などとして有用である。
1 車両用カメラユニット
10 車両用カメラ
11 車両用カメラ取付具
111 ブラケット部材
112、122 接着部材
113 水準器
300 車両
301 ウインドシールドガラス

Claims (8)

  1. 車両用カメラを車両に搭載するための車両用カメラ取付具であって、
    前記車両用カメラを把持するブラケット部材と、
    前記車両の車室内における所定部位と前記ブラケット部材との間に配置され、前記ブラケット部材および前記車室内の所定部位の各々と固着する中間部材とを備え、
    前記中間部材は、前記車両の車幅方向に異なる厚みを有することを特徴とする、車両用カメラ取付具。
  2. 前記中間部材は、前記車室内において、一方面を前記ブラケット部材と、他方面を前記車両のウインドシールドガラスと各々に接着し、
    前記中間部材は、前記ウインドシールドガラスの曲率或いは傾斜に応じて前記車両の車幅方向に異なる厚みを有することを特徴とする、請求項1に記載の車両用カメラ取付具。
  3. 前記中間部材は、両面テープであることを特徴とする、請求項2に記載の車両用カメラ取付具。
  4. 前記両面テープはアクリル樹脂製であることを特徴とする、請求項3に記載の車両用カメラ取付具。
  5. 前記中間部材は、前記車幅方向に各々に厚みの異なる複数の両面テープを配置することにより構成されることを特徴とする、請求項3および4の何れか1項に記載の車両用カメラ取付具。
  6. 前記中間部材は、経時硬化性素材で形成されており、
    前記ブラケット部材は、水準器を備えることを特徴とする、請求項1乃至3の何れか1項に記載の車両用カメラ取付具。
  7. 車両に搭載される車両用カメラユニットであって、
    前記車両周囲の画像を撮像する車両用カメラと、
    前記車両用カメラを把持するブラケット部材と、
    前記車両の車室内における所定部位と前記ブラケット部材との間に配置され、前記ブラケット部材および前記車室内の所定部位の各々と固着する中間部材とを備え、
    前記中間部材は、前記車両の車幅方向に異なる厚みを有することを特徴とする、車両用カメラユニット。
  8. 車両用カメラを車両に搭載するための車両用カメラの取付方法であって、
    前記車両用カメラを把持するブラケット部材に車両用カメラを組み付けるブラケット組み付け工程と、
    前記車両の車室内における所定部位と前記ブラケット部材との間に、前記車両の車幅方向に異なる厚みを有する中間部材を配置して前記ブラケット部材と前記車室内の所定部位とを当該中間部材を介して接着する接着工程とを含むことを特徴とする、車両用カメラの取付方法。
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