JP2012071733A - プランジャ型マスタシリンダ - Google Patents

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Abstract

【課題】プランジャ型マスタシリンダにて、ピストンが非作動位置にある状態で、液圧室での圧力封じ込めを回避する。
【解決手段】プランジャ型マスタシリンダにおいて、ピストン21に設けられてピストン21の外周壁面に開口し液圧室Rp1に連通するピストンポート21aと、シールリング31における内周リップ部31bの先端部内周に設けられてピストン21の外周壁面にシール結合可能な環状のシールポイント部31b1とが重なるように設定されていて、液圧室Rp1がピストンポート21aと連通路を通してリザーバに連通するように構成されている。シールリング31における内周リップ部31bには、シールポイント部31b1のベース部側端部からベース部31aに向けて延びる複数個の軸方向連通溝31b2と、これらのシールポイント部側端部を周方向にて連通させる周方向連通溝31b3が設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両の液圧ブレーキ装置において採用されるプランジャ型マスタシリンダに関し、特に、運転者によるブレーキ操作とは別にブレーキ制御(例えば、車両の姿勢制御のための自動ブレーキ制御やトラクション制御など)が行われるように構成されている液圧ブレーキ装置に好適なプランジャ型マスタシリンダに関する。
この種のプランジャ型マスタシリンダの一つとして、閉塞端部から開口端部まで軸方向に延びるシリンダ内孔を有するとともにこのシリンダ内孔とリザーバを連通させる連通路とを有するシリンダボディと、このシリンダボディの前記シリンダ内孔に軸方向に移動可能に組付けられて前記閉塞端部側に液圧室を区画形成するピストンと、前記ピストンの外周にて前記シリンダボディに設けられて環状のベース部とこのベース部の内外周部分からそれぞれ前記液圧室側に向けて延びる筒状の内周リップ部と外周リップ部とを有するシールリングと、前記液圧室に設けられて前記ピストンを非作動位置に復帰させる復帰機構とを備えていて、前記ピストンが非作動位置にある状態では、前記ピストンに設けられて前記ピストンの外周壁面に開口し前記液圧室に連通するピストンポート(下記特許文献1では、リリーフポートと記載されている)と、前記シールリングにおける前記内周リップ部の先端部内周に設けられて前記ピストンの外周壁面にシール結合可能な環状のシールポイント部(下記特許文献1では、シール結合部と記載されている)とが重なるように設定されていて、前記液圧室が前記ピストンポートと前記連通路とを通して前記リザーバに連通するように構成されているものがあり、例えば、下記特許文献1に示されている。
JP WO2004/094208
上記した特許文献1に記載されているプランジャ型マスタシリンダにおいては、ピストンの外周面に凹部が設けられていて、この凹部の中にピストンポートが設けられている。また、シールリングにおける内周リップ部において、シールポイント部とベース部との間にピストンの外周面に向かって盛り上がった突起部(周方向に間隔をおいて複数ある)が設けられている。これにより、ピストンが非作動位置にある状態で、液圧室と連通路との間の連通が確保されている。
ところで、上記した特許文献1に記載されているプランジャ型マスタシリンダでは、ピストンが非作動位置にある状態で、液圧室に所定の圧力がある場合、シールリングにおける内周リップ部のシールポイント部と突起部との間に在る部位が、ピストンの外周面に向けて弾性変形してピストンの外周面に密着してしまい、液圧室と連通路との間の連通が損なわれるおそれがある。なお、液圧室の圧力が所定の圧力より高い場合には、突起部が押し潰されて、内周リップ部とピストン外周面との密着度が高まることもある。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、前記シールリングにおける前記内周リップ部に、前記シールポイント部のベース部側端部から前記ベース部に向けて延びる複数個の軸方向連通溝と、これらのシールポイント部側端部を周方向にて連通させる周方向連通溝(円弧状または環状の溝)が設けられていることに特徴がある。
本発明によるプランジャ型マスタシリンダでは、ピストンが非作動位置にある状態で、液圧室に所定の圧力がある場合、シールリングにおける内周リップ部のシールポイント部とシールリングのベース部との間に在る部位が、ピストンの外周壁面に向けて弾性変形してピストンの外周壁面に密着したとしても、シールリングにおける内周リップ部に設けた複数個の軸方向連通溝とこれらを周方向にて連通させる周方向連通溝とによって、液圧室と連通路との連通が確保される。これにより、液圧室での圧力封じ込め(残圧)が的確に回避される。
本発明によるプランジャ型マスタシリンダの一実施形態を概略的に示した縦断側面図である。 図1に示したシールリングに液圧室の圧力が加わったときの要部拡大断面図である。 図2に示したシールリングのA−A線に沿った断面図である。 図2および図3に示したシールリングの自由状態での断面図である。 図4に示したシールリングのB−B線に沿った断面図である。
以下に、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明によるプランジャ型マスタシリンダMCを示していて、このマスタシリンダMCは、ブレーキブースタ(図示省略)に組付けられるシリンダボディ10と、このシリンダボディ10内に組付けられたピストン21,22、シールリング31,32と41,42、および、復帰機構50,60を備えている。
シリンダボディ10は、閉塞端部(図1の左端部)から開口端部(図1の右端部)まで軸方向に延びるシリンダ内孔11を有するとともに、ブレーキ液を収容するリザーバRに接続される前後一対の接続ポート12,13を有している。また、シリンダボディ10は、シリンダ内孔11と各接続ポート12,13をそれぞれ連通させる連通孔14,15を有するとともに、液圧制御装置(図示省略)を介して4個のホイールシリンダ(図示省略)に接続される前後一対のアウトレットポート16,17を有している。
後方のピストン(プライマリーピストン)21は、運転者によるブレーキ操作によって前方に押動されるものであり、シリンダ内孔11の後方部位にシールリング31,41を介して液密的かつシリンダ軸方向に移動可能に組付けられていて、前方(閉塞端部側)にプライマリー液圧室Rp1を区画形成し、シールリング31,41間に大気圧液室Ra1を形成している。このピストン21には、同ピストン21の外周壁面に開口しプライマリー液圧室Rp1に連通する複数個のピストンポート21aが形成されている。ピストンポート21aは、周方向にて等間隔に16個形成されている。
プライマリー液圧室Rp1は、後方のアウトレットポート17に常時連通していて、図示状態(ピストン21の非作動状態)にて後方のピストン21に設けたピストンポート21aを通して大気圧液室Ra1に連通する液圧室であり、後方のピストン21が図示非作動位置から前方に所定量移動して、ピストンポート21aと大気圧液室Ra1との連通がシールリング31によって遮断されることにより、大気圧液室Ra1との連通が遮断されて密閉されるように構成されている。大気圧液室Ra1は、後方の連通孔15を通して後方の接続ポート13に常時連通する液圧室であり、リザーバRに常時連通している。このため、大気圧液室Ra1、後方の連通孔15、後方の接続ポート13等が連通路を構成している。
シールリング31は、ピストン21の外周にてシリンダボディ10の環状溝18に設けられていて、図2に示すように、環状のベース部31aと、このベース部31aの内外周部分からそれぞれプライマリー液圧室Rp1(前方)に向けて延びる筒状の内周リップ部31bと外周リップ部31cとを有している。
前方のピストン(セカンダリーピストン)22は、後方のピストン21の前方への移動に伴って前方に押動されるものであり、シリンダ内孔11の前方部位にシールリング32,42を介して液密的かつシリンダ軸方向に移動可能に組付けられていて、前方(閉塞端部側)にセカンダリー液圧室Rp2を区画形成し、シールリング32,42間に大気圧液室Ra2を形成している。このピストン22は、同ピストン22の外周壁面に開口しセカンダリー液圧室Rp2に連通する複数個のピストンポート22aが形成されている。ピストンポート22aは、周方向にて等間隔に16個形成されている。
セカンダリー液圧室Rp2は、前方のアウトレットポート16に常時連通していて、図示状態(ピストン22の非作動状態)にて前方のピストン22に設けたピストンポート22aを通して大気圧液室Ra2に連通する液圧室であり、前方のピストン22が図示非作動位置から前方に所定量移動して、ピストンポート22aと大気圧液室Ra2との連通がシールリング32によって遮断されることにより、大気圧液室Ra2との連通が遮断されて密閉されるように構成されている。大気圧液室Ra2は、前方の連通孔14を通して前方の接続ポート12に常時連通する液圧室であり、リザーバRに常時連通している。このため、大気圧液室Ra2、前方の連通孔14、前方の接続ポート12等が連通路を構成している。
シールリング32は、ピストン22の外周にてシリンダボディ10の環状溝19に設けられていて、後方のシールリング31と同様に構成されており、図2に示したように、環状のベース部32aと、このベース部32aの内外周部分からそれぞれセカンダリー液圧室Rp2(前方)に向けて延びる筒状の内周リップ部32bと外周リップ部32cとを有している。
後方の復帰機構50は、後方のピストン21を図1に示した非作動位置に復帰させるためのものであり、プライマリー液圧室Rp1に設けられていて、リテーナ51とストッパ52とロッド53とスプリング54とを備えている。リテーナ51は、後方のピストン21に組付けられている。ストッパ52は、前方のピストン31と係合している。ロッド53は、リテーナ51に対して固定されストッパ52に対して図示位置から前方に所定量移動可能に組付けられている。スプリング54は、リテーナ51とストッパ52との間に介装されており、図示状態でのセット荷重がf1に設定されていて、後方のピストン21を後方に向けて付勢している。
前方の復帰機構60は、前方のピストン22を図1に示した非作動位置に復帰させるためのものであり、セカンダリー液圧室Rp2に設けられていて、スプリング64を備えている。スプリング64は、シリンダボディ10の前壁と前方のピストン22間に介装されており、前方のピストン22を後方に向けて付勢している。
上記構成のマスタシリンダMCは、運転者によるブレーキ操作とは別にブレーキ制御(例えば、車両の姿勢制御のための自動ブレーキ制御やトラクション制御など)が行われるように構成されている液圧ブレーキ装置に好適なものである。当該液圧ブレーキ装置では、運転者によらないブレーキ制御時、ブレーキ液が、リザーバRから液圧室Rp1,Rp2を通して液圧制御装置(図示省略)に供給されるとともに、当該液圧制御装置から液圧室Rp1,Rp2を通してリザーバRに戻されるように構成されている。
ところで、この実施形態においては、図2に示したように、ピストン21(22)が非作動位置にある状態では、ピストン21(22)に設けられてピストン21(22)の外周壁面に開口し液圧室Rp1(Rp2)とリザーバRとを連通するピストンポート21a(22a)と、シールリング31(32)における内周リップ部31b(32b)の先端部内周に設けられてピストン21(22)の外周壁面にシール結合可能な環状のシールポイント部31b1(32b1)とが重なるように設定されていて、液圧室Rp1(Rp2)がピストンポート21a(22a)と連通路(大気圧液室Ra1(Ra2)、連通孔15(14)、接続ポート13(12)等)とを通してリザーバRに連通するように構成されている。
また、この実施形態では、図2〜図5に示したように、シールリング31(32)における内周リップ部31b(32b)に、シールポイント部31b1(32b1)のベース部側端部からベース部31a(32a)に向けて延びる15個の軸方向連通溝31b2(32b2)と、これらのシールポイント部側端部を周方向にて連通させる環状の周方向連通溝31b3(32b3)が設けられている。軸方向連通溝31b2(32b2)は、ピストン21(22)がシリンダボディ10のシリンダ内孔11に対してどのように嵌合された場合においても、その一つが何れかのピストンポート21a(22a)に連通するように周方向の幅が設定されている。
上記した軸方向連通溝31b2(32b2)や周方向連通溝31b3(32b3)を内周リップ部に有さないシールリング(31,32に相当するもの)を用いたマスタシリンダ(比較のためのマスタシリンダ)では、ピストン(21,22に相当するもの)が非作動位置にある状態で、シリンダ側(液圧室側)から圧力を受けた際に、シールリングの変形が生じても圧力を解除できるように、ピストンポートの後端をシールリングのベース部より後端側に配置させる必要があり、ピストンポートの後端とシールリングの内周リップ部とが重なるように配置させることができない。
このため、この実施形態においては、上記した比較のためのマスタシリンダに比して、ポートアイドル(ピストン21(22)が非作動位置から前方に移動して、シールリング31(32)のシールポイント部31b1(32b1)がピストンポート21a(22a)より後方のピストン外周壁面にシール結合するまでのピストン移動量)を短く設定することができて、ピストン21(22)の無効ストローク(ピストンポート21a(22a)と連通孔15(14)の連通が遮断されるまでのピストンストローク)を低減することが可能である。
このため、この実施形態では、ピストン21(22)が非作動位置にある状態で、液圧室Rp1(Rp2)に所定の圧力がある場合、シールリング31(32)における内周リップ部31b(32b)のシールポイント部31b1(32b1)とシールリング31(32)のベース部31a(32a)との間に在る部位が、ピストン21(22)の外周壁面に向けて弾性変形してピストン21(22)の外周壁面に密着したとしても、シールリング31(32)における内周リップ部31b(32b)に設けた複数個の軸方向連通溝31b2(32b2)と、これらを周方向にて連通させる周方向連通溝31b3(32b3)とによって、液圧室Rp1(Rp2)と連通孔15(14)との連通が確保される。これにより、液圧室Rp1(Rp2)での圧力封じ込め(残圧)が的確に回避される。
なお、この実施形態では、液圧室Rp1(Rp2)からの受圧によってシールリング31(32)における内周リップ部31b(32b)が弾性変形して、図3に示したように、軸方向連通溝31b2(32b2)に突出壁wが形成されることがあっても、この突出壁wは軸方向連通溝31b2(32b2)に沿って直線状に形成されるため、軸方向連通溝31b2(32b2)にて必要十分な通路面積(流路)を確保することが可能である。
上記した実施形態においては、周方向連通溝31b3(32b3)を環状に形成して、全ての軸方向連通溝31b2(32b2)を一つの周方向連通溝31b3(32b3)によって連通させるように構成したが、周方向連通溝を、例えば、3個の円弧状に形成して、5個ずつの軸方向連通溝31b2(32b2)がそれぞれ連通されるように構成して実施することも可能である。
また、上記実施形態においては、図5に示すとおり、軸方向連通溝31b2(32b2)の断面形状を円弧形状としているが、この断面形状は特に限定されず、方形であっても良いし、長方形であっても良い。軸方向連通溝31b2(32b2)の断面形状が方形や長方形である場合、方形や長方形の角部をR形状としても良く、このR形状は小さいほど好ましい。
また、上記実施形態においては、ピストン21(22)に設けるピストンポート21a(22a)を16個とし、シールリング31(32)に設ける軸方向連通溝31b2(32b2)を15個として実施したが、これらの個数は適宜変更が可能である。
10…シリンダボディ、11…シリンダ内孔、12,13…接続ポート、14,15…連通孔、21,22…ピストン、21a,22a…ピストンポート、31,32…シールリング、31a,32a…ベース部、31b,32b…内周リップ部、31b1,32b1…シールポイント部、31b2,32b2…軸方向連通溝、31b3,32b3…周方向連通溝、w…突出壁、31c,32c…外周リップ部、50,60…復帰機構、Rp1,Rp2…液圧室、Ra1,Ra2…大気圧液室、R…リザーバ、MC…プランジャ型マスタシリンダ

Claims (1)

  1. 閉塞端部から開口端部まで軸方向に延びるシリンダ内孔を有するとともにこのシリンダ内孔とリザーバとを連通させる連通路を有するシリンダボディと、このシリンダボディの前記シリンダ内孔に軸方向に移動可能に組付けられて前記閉塞端部側に液圧室を区画形成するピストンと、前記ピストンの外周にて前記シリンダボディに設けられて環状のベース部とこのベース部の内外周部分からそれぞれ前記液圧室側に向けて延びる筒状の内周リップ部と外周リップ部とを有するシールリングと、前記液圧室に設けられて前記ピストンを非作動位置に復帰させる復帰機構とを備えていて、
    前記ピストンが非作動位置にある状態では、前記ピストンに設けられて前記ピストンの外周壁面に開口し前記液圧室と前記リザーバとを連通するピストンポートと、前記シールリングにおける前記内周リップ部の先端部内周に設けられて前記ピストンの外周壁面にシール結合可能な環状のシールポイント部とが重なるように設定されていて、前記液圧室が前記ピストンポートおよび前記連通路を通して前記リザーバに連通するように構成されているプランジャ型マスタシリンダであり、
    前記シールリングにおける前記内周リップ部に、前記シールポイント部のベース部側端部から前記ベース部に向けて延びる複数個の軸方向連通溝と、これらのシールポイント部側端部を周方向にて連通させる周方向連通溝が設けられていることを特徴とするプランジャ型マスタシリンダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109935372A (zh) * 2017-04-14 2019-06-25 合肥工业大学 一种核电厂钢筋混凝土安全壳的泄压装置

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